【間宮さんの視聴ドラマの口コミ・感想・評価一覧】

  • アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋

    3.0
    • 出演者 4.0
    • ストーリー 2.0
    • 演技 3.5
    • 映像 3.0

    勿体ないという感想

    好きな役者さんがたくさん出ている。

    田中圭・石原さとみ・成田凌・でんでん……単に格好いいとか可愛いだけでなく、多くの作品でいろいろな役を演じてきた役者さん達が、初めての薬剤師ドラマに出演。...
    続きを読む 好きな役者さんがたくさん出ている。

    田中圭・石原さとみ・成田凌・でんでん……単に格好いいとか可愛いだけでなく、多くの作品でいろいろな役を演じてきた役者さん達が、初めての薬剤師ドラマに出演。
    コロナの影響で放送が延期になったこともあり、期待の上に更に期待を重ねて初回から昨日の第6話まで見た感想。

    勿体ない。

    着地点が「感動」なのは承知しているが、そこに至るまでの主人公の描き方、仕事内容の描き方、登場人物の心の動きの描き方が単純過ぎる。

    医療従事者として?と思う言動や行動が多過ぎる。

    初盤の設定と噛み合わないところが多すぎる。

    つまり脚本が原因で役者さんたちの懸命な演技やドラマの主題に入り込めないのだ。
    勿体ない!

    脚本というのは脚本家一人で書くものではなく、スポンサーやテレビ局の規制等様々な条件をクリアしながら制作として作り上げるものらしい。
    だとすれば、視聴者がどう見るか、よりも優先される何かがあったのかと思ったりもする。

    キャラクターはとても魅力がある。
    個々の背景や関係性がもっと掘り下げられる展開で、終盤に向かって盛り上がることを期待したい。

  • 浦安鉄筋家族 第2話

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0

    カオスからのカタルシス

    今をときめく、という形容詞がぴったりの役者さんたちが、ど深夜のこのハチャメチャなドラマによくぞ出演してくれたという感慨が、大笑いしながらドラマを見ている間中胸の奥に流れていた。

    キャストも...
    続きを読む 今をときめく、という形容詞がぴったりの役者さんたちが、ど深夜のこのハチャメチャなドラマによくぞ出演してくれたという感慨が、大笑いしながらドラマを見ている間中胸の奥に流れていた。

    キャストも設定もお芝居もみんな豪華。バブリーな豪華ではなくて実質的に豪華。

    あの漫画を実写化するまでに、たくさんの人の熱い想いがぶつかり合ったんだろうなあ。
    演技力のある役者さんが本気でやるナンセンスは無敵。

    で、Iターンとか昨日何食べた?とかコタキ兄弟と四苦八苦とかテレ東の深夜のドラマはオープニングが格好いい。
    今回もめちゃくちゃ格好いい。

    前回と比べて大沢木一家の家族愛が感じられて良かったな。
    次回は花丸木回、予告を見たら信長との整合性がひたすら心配になったけど(始めから存在しない)、染谷将太を堪能したいと思う。

  • 不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0

    田中圭と不協和音

    このドラマを待ち望んでいた理由は2つあった。

    1つは、見たかった田中圭だから。
    おっさんずラブというドラマで、人を好きになっていく戸惑いや喜び、人を傷つけざるを得ない辛さを笑いの中で繊細...
    続きを読む このドラマを待ち望んでいた理由は2つあった。

    1つは、見たかった田中圭だから。
    おっさんずラブというドラマで、人を好きになっていく戸惑いや喜び、人を傷つけざるを得ない辛さを笑いの中で繊細に演じた田中圭が、恋愛要素のない作品で主役を演じる姿をずっと見たかった。

    もう1つの理由は一枚の写真。
    去年の夏の終わりに、田中圭の有料ブログに短髪で映画のチケットを手にした写真が載っていた。あの笑顔の田中圭の思いが結実するのがこのドラマだった。
    当時の田中圭を取り巻く諸々を思うと、このドラマへの意気込みは想像以上のものだったろうと思う。

    ドラマの内容は、子供の頃に生き別れになった兄弟が、21年振りにノンキャリ刑事とエリート検察官という立場で再会してある事件を解決するというもの。
    父親が冤罪を生み出したと言われる刑事であり、二人はその過去を背負いながらそれぞれのやり方で事件を捜査する。

    刑事物であり、三つの事件が繋がるストーリーもよくできていて見応えがあったが、警察組織の描かれ方にはリアリティが感じられなかった。このドラマが見せたかったのは、川上祐介と唐沢真佐人そのものだったと思う。
    熱血刑事と冷徹な検事という一見正反対に見える二人だが、職業人としての偏りがある点は同じだった。
    この二人と対比される存在として、加藤巡査という人物がとても大きな役割を果たしていた。
    警察官であることよりも、道を踏み外そうとしている少年に一人の人間として真正面からぶつかる加藤巡査に、祐介も真佐人も大きな影響を受ける。
    この3人のバランスがとても良かった。

    田中圭は、突っ走って失敗して立ち止まり、周りに助けられながら成長する演技がとても巧い。ただ突っ走るだけでなく、その過程での心の機微も繊細な演技で表す。
    川上祐介役は、そんな田中圭の良さが凝縮された役だった。
    クールに徹した中村倫也とのコントラストがはっきりしていて、二人の関係性の変化も面白かった。

    どんな形でも良い、この二人がぶつかったりすれ違ったり橋の欄干を叩いて別れたりする姿を再び見てみたい。
  • コタキ兄弟と四苦八苦 第10話

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0

    全体評価は5以上です

    まずは父親を前にたかちゃんのことを話す滝藤さんの演技に圧倒された。

    誰にも話すことのなかった母親への想い、母親の最期に際した辛い思い出、それを母親の不幸を作り出した話の通じない父親に向かっ...
    続きを読む まずは父親を前にたかちゃんのことを話す滝藤さんの演技に圧倒された。

    誰にも話すことのなかった母親への想い、母親の最期に際した辛い思い出、それを母親の不幸を作り出した話の通じない父親に向かって涙をこらえて語る二路。

    その内容に直接のコメントをしない一路と合わせて、名場面だったと思う。

    前回のボブが調べさせた身元調査が兄弟の過去に繋がり、さっちゃんが腹違いの妹だという事実に繋がる展開。新しいことが次々に解るけど、まだ何も何処にも着地していない。この絶妙な宙ぶらりん具合が流石の脚本だな。

    ラスト、一路が村田さんをレンタルするのが良かった。とても良かった。

    来週は現在のさっちゃんのヒリヒリしそうな回。
    期待する。
  • コタキ兄弟と四苦八苦 第9話

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0

    オール5つけるしかない

    なんだかんだで調子に乗ってたコタキ兄弟(とさっちゃん)が、リンカーンとルパン(と峰不二子)の格好のままでボブに説教くらう物語。

    何気に深い回だった。

    人を表面だけで判断してはいけない...
    続きを読む なんだかんだで調子に乗ってたコタキ兄弟(とさっちゃん)が、リンカーンとルパン(と峰不二子)の格好のままでボブに説教くらう物語。

    何気に深い回だった。

    人を表面だけで判断してはいけない。
    これははさんざん耳にするし、判ってるつもりなんだけど、やっぱ表面しか見ないことってあるんだよね。
    シュンとしてるリンカーンとルパンを見ながら同じような心持ちにさせられたよ。

    そして村田さんを怒らせてはいけないよ。
    あんな真っ当な人を怒らせたら、そんな自分が心から嫌いになってしまうかもしれない。

    そしてラストシーン。
    とんでもない方向に転がろうとしてるよこのドラマ。

    どんな形でもいい。
    一路と二路とさっちゃんをハッピーエンドにしてくれ。



  • ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 第8話

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 4.5

    刑事も検事もいい顔してた

    いちばん面白かった回。

    真島のイヤミなところが少なくなって、豪太の正義感が更に前のめりになって、ラストで二人ガッチリ握手のバトンタッチ。
    この時の刑事と検事、めちゃくちゃかっこ良かったん...
    続きを読む いちばん面白かった回。

    真島のイヤミなところが少なくなって、豪太の正義感が更に前のめりになって、ラストで二人ガッチリ握手のバトンタッチ。
    この時の刑事と検事、めちゃくちゃかっこ良かったんですけど!

    心閉ざしたえみちゃんが、お人形に話しかけられてウサギになりきって言葉を発するシーンは思わずもらい泣き。えみちゃん役の子、めちゃくちゃ演技巧いんですけど!

    何気に好きだったのは、ケーキ食べるシーン。
    口の周りをチョコだらけにした日下検事最高だったな。

    テンポも良くてストーリーもしっかりしてて、来週はいろいろ繋がって展開しそう。
    これで終わりなんて勿体無い。

    諸々事情はあるだろうけど、面白いドラマが見られたら中の人のプライベートなんてどうでもよろし。

    このメンバーで続編が観たい。
  • コタキ兄弟と四苦八苦 第8話

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 4.5
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0

    さっちゃんと兄弟の関係が素敵

    この尺のドラマでどうしてこんなに面白くできるんだろう。

    さっちゃんの過去と現在が少しだけ明らかになる回。
    コタキ兄弟は、さっちゃんの大事な過去と大事な現在に少しずつ関わっている。
    関わ...
    続きを読む この尺のドラマでどうしてこんなに面白くできるんだろう。

    さっちゃんの過去と現在が少しだけ明らかになる回。
    コタキ兄弟は、さっちゃんの大事な過去と大事な現在に少しずつ関わっている。
    関わっているのに本人達は知らない。
    知らないままで、呑気にさっちゃんに頼ったりさっちゃんを助けたり、さっちゃんに軽蔑されたり感謝されたりしている。

    発展もなく後退もなく、その場で一緒にドリルでち地面を掘っているような関係性が、見ていてとても心地よいし面白い。

    入れ替わった3人の演技、あと5回は見返したい。
    面白すぎる。

    ラストのタヌキ、溜め息が出た。
    巧すぎるでしょ。
  • 麒麟がくる 第6話

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 4.5
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0

    ますます鮮やかに

    まさか、大河ドラマを観ていて「きれい...」という言葉を漏らすことがあるとは思わなかった。

    赤の散った地面で、黄色や緑色や青色を纏った松永、十兵衛、藤孝、密淵が刀を構えて賊と相対する場面は...
    続きを読む まさか、大河ドラマを観ていて「きれい...」という言葉を漏らすことがあるとは思わなかった。

    赤の散った地面で、黄色や緑色や青色を纏った松永、十兵衛、藤孝、密淵が刀を構えて賊と相対する場面はこの上なく鮮やかで、動いているのに一枚の絵のように見えた。

    ここで明らかになった十兵衛と藤孝の熱い思いと、それから深まっていきそうな二人の信頼関係に惹き付けられた。
    松永と藤孝の出番がたくさんあることを願いたい。
  • アリバイ崩し承ります 第4話

    4.0
    • 出演者 4.0
    • ストーリー 4.0
    • 演技 4.0
    • 映像 4.0

    雪のペンションに行きたくなった

    いつもの町を飛び出した渡海回。

    念願の二人きりの旅行と思い、ウキウキして目的地に着いたら、大嫌いな上司がいたのに騙されたことに怒りもせず、そのまま捜査を手伝うお人好しっぷりが今回の目玉だっ...
    続きを読む いつもの町を飛び出した渡海回。

    念願の二人きりの旅行と思い、ウキウキして目的地に着いたら、大嫌いな上司がいたのに騙されたことに怒りもせず、そのまま捜査を手伝うお人好しっぷりが今回の目玉だった。

    クライマックスで自分の推理を堂々と披露する場面もナチュラルな寝癖にしか目がいかなかったが、なんとか中学生を助けようとするところは良かったなあ。

    ここで察時と縮まった距離、次回からどう反映されるか楽しみ。願わくば、何か大きな事件が起きて本気でタッグを組むところとか見てみたい。

    足跡のトリック、コナンぽくて面白かった。
    リアタイしても緩く観られるし、録画を日曜のお昼頃に観るのも良い、いい塩梅のドラマ。
  • コタキ兄弟と四苦八苦 第7話

    4.5
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0

    参りました

    この深夜の時間帯にこの演技達者な役者陣の丁々発止、ずっと思ってるけど、つくづく贅沢なドラマだなあ。

    一路と二路の掛け合い、冒頭の短いやりとりから既に面白く、その後の展開でもここまで描かれて...
    続きを読む この深夜の時間帯にこの演技達者な役者陣の丁々発止、ずっと思ってるけど、つくづく贅沢なドラマだなあ。

    一路と二路の掛け合い、冒頭の短いやりとりから既に面白く、その後の展開でもここまで描かれてきたそれぞれの性格、価値観、人間性が短い台詞のやりとりにがっつり反映されている。

    生きることに執着のない若い女性の安否確認を頼まれたレンタル兄弟。孤独死する女性の職業に看護師が多いという話を聞いたことがあって、かおりが看護師という設定で思わず居住まいを正し、情動感染という言葉で背筋が伸びた。一昔前によく耳にした感情労働という言葉を思い出して、遂に労働問題と孤独死という社会問題にレンタルおやじが切り込むか?と前のめりになったのだが、結末は若い女性にめっちゃメジャーな恋愛関係のもつれがめんどぅになっていたというオチで、ああそういうことだったのね、はい、参りました…。

    めんどぅ女に我が身を振り返させられて植物にまでなってしまうこの兄弟にも、別の意味で参らされてる。
    これも毎回思うことだけど、この作品面白過ぎる。

    で、来週の予告、何?

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