作品の持ち味が凝縮された最終回。
柘植、藤崎さん、六角、湊、登場人物の個性があの短い時間にしっかりと発揮されていてお見事。
安達と黒沢の台詞、動作、ひとつも無駄がなくて過剰ではない感情が込められていて、劇伴が素晴らしかった。
素敵な作品でした。