配役が最高
12話鑑賞しました。
良かったところと不満(好きだからこその)と両方書かせて下さい!
(また長くなります、すみません)
黒沢が安達のことを大好きなままで本当に良かったですよね。
安心しました。機械のように心変わりしない人で良かった。
「一度断ったんだからこっちは冷めてたし」とか言い出して
別の人とデートとかしてたら、と不安でしたが良かった。
なわけないか(笑)
ま、それはさておき、優しい人は本当に魅力的ですね。
黒沢を見ていてつくづく思いました。
優しいと言ってもいろんな優しさがあるんですが、
特に「言い方、話し方」の優しさかな。
これは黒沢というより町田啓太さんかな。
恋愛ものの...
まさかここまで涙するとは。
もう文句なしの最終回なので感無量ですが、安達と黒沢のキスシーン、ベッドシーン、抱き合うシーン、何もかも最高だったな。
BL作品ではあるが、恋愛ドラマでここまで素晴らしい最終回を見たのは久々。
藤崎さん(佐藤玲)、六角君(草川拓弥)が、安達と黒沢のハッピーエンドを祝福する様に花火を上げたシーンも最高(泣)
そして、柘植(浅香航大)が安達を後押しするような言葉をかけたのも最高(泣)
何もかもが最高過ぎる最終回。
皆が、安達(赤楚衛二)と黒沢(町田啓太)が一緒になる様に祈ってたと考えると、良い意味で言葉にできないぐらい。
魔法があるない関係なしにこの2...
チャリまほ 最終回を鑑賞。
いやー
泣いた。
BL作品で涙したのは初めて。
以前にも話したようにBL作品でよくある特殊感がほとんどない、純粋なラブストーリー。そこは最後回までブレずにやりきった印象。
ここまで話題作になっていたら話題になる過剰なセリフや描写を付け加えたくなるはず。でも、全くそういう付け加えを感じない。
演出家の信念を感じた。
あと
役者のスキルに尽きる。
役者が役の人間を愛していた。
ここで、役に対して少しでも引っかかりがあったらここまでの熱演は絶対なかったし、視聴者をここまで夢中にはできなかった。
役者が役と向き合い、理解し、気持ちを整え...
一旦離れてしまった黒沢と安達君ですが、友人の柘植君や同僚の藤崎さんの後押しもあり、無事きちんと心を通わせることができました。
必死に自分の心と向き合って説明する安達君に、黒沢はどうこたえるのかと思ったら、抱きしめて心の声で伝えるとか、心の声読んでもいいんだよって黒沢の懐の深さを感じた。
おまけに指輪か?と思ったらおそろいの万年筆!設定も生かしたいいチョイスで、黒沢ほんと完璧。
藤崎さんや後輩君など、周りの人もいい人ばかりで、終始うるうるしっぱなしの最終回でした!最後のイチャイチャにはニヤニヤしましたけれど・・・。
きれいに完結したので続編はなくてもいいなと思うけど、スピンオフとかあるみ...
正直、最終回前より、早々と安達と黒沢が恋人になってしまったんで、その後の展開が中弛み感にならないか心配してたんですが、ここにきて、30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい というドラマタイトルの意味をしっかり安達の口から語る展開になってきてこのドラマの素晴らしさをさらに感じました。
魔法を持ってしまった事で黒沢の心を読んでしまう申し訳なさを感じる安達ですがそれがむしろ彼らしい優しさが出てるんだなと感じました。
今回、黒沢が安達に別れを切り出した感じになり、切ないラストでしたが、次回、ハッピーエンドになる事を祈ってます。
令和 のこの時代にこんな素晴らしい作品に出会えた事に感謝ですが...
こういった書き込みを初めてさせていただきます。
作法などを分かっていない場合はご容赦下さい・・・。
この「チェリまほ」だけは、書かずにおれず思わず会員登録してしまいました。
まず、11話というより役者さんの全体的な話をさせて下さい。
(長くなるかもです、すみません)
町田啓太さんってこんな俳優さんだったんですね・・・。
僕が知っている町田啓太さんは、メジャードラマのバイプレーヤーで
周りの俳優より頭一つ飛び抜けて男前で、演技も妙に品があって板についてて。
でも、だからといって、わざわざ検索したりネットサーフィンしたりする
ところまでは正直なかったです。。。今まで、は。
でも、この「...
チェリまほ 11話を鑑賞。
今週大きな展開が?!
先週の最後
魔法が使えることに罪悪感を感じ始めた安達。
コンペも一次を通過し、次は二次へ
社員に直接プレゼンする二次の当日。エレベーターでプレゼンに参加する女上司と遭遇。
そこで肩がぶつかり女上司の心の声を聞いてしまう。
プレゼン開始早々、もう帰っていいと言われる安達。
窮地に立たされた安達はエレベーターで聞こえた情報をもとにプレゼンをし始める。
興味を持つ女上司。
そりゃそうだ!心の声を聞いて、どんな文具を求めてるのかを知ってるから・・・
ズルをしたことでさらに自分の魔法への罪悪感はさらに増していく。
そして...
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
10話を鑑賞。
おいおい!この回も神回だったよ!
捨て回がないじゃねーか!
今回はデート!
コンペで頑張ってる安達を気分転換に黒沢と遊園地に出かける。
このデートがもう
雑味なし、混じりっ気なしのデート。
こんなデートシーンが素晴らしいのよ
『え?特典映像??』と思うくらい2人が自然なんだもん。
メリーゴーランドの時
黒沢に動画で撮影されている時のリアクションなんか特に!
ずっと子供のように目をキラキラさせている安達が印象的。
あと黒沢のパーカーにロングコート姿にもキュン!
いつもスーツでビシッとしてる姿と真逆な感...
いきなり柘植君がデレデレになってて笑ったけど、黒沢と安達君のラブラブっぷりに圧倒されてしまった。
デートの練習、かわいくて楽しいけどそれだけじゃなくて、お互いをすごく思いあっているのがいい。
コンペに向けてがんばる安達君をさりげなく気遣う先輩も結構好きです。
今回のラスト、心の声が聞こえることバレてしまうのかとヒヤヒヤしたけど、案外黒沢は怒らないんじゃないかな。まあ心の声が聞かれてたら恥ずかしすぎるけど・・。
安達君も言ってたけど、思っていることはきちんと言葉にして伝えるのって大事だね。
次回、魔法に頼らないようにするって言うけど、それって黒沢にも触らないようにするってことだよね。ま...
晴れて、柘植(浅香航大)と湊(ゆうたろう)が正式にカップルとなり、素直に嬉しく思います。
柘植も卒業したという事で「おめでとう。」と言いたいです。
兎に角、今回は、告白シーンの台詞一つ一つが、素晴らしかったです。
このドラマは、実際は、木曜深夜であるが、BSテレ東 で自分は見てるので同じく、火曜日に放送されてるゴールデン帯の2作の恋愛ドラマがあるのですが、姉恋、恋あた、チェリまほ の3作だと間違いなく、チェリまほ が1番。
柘植と湊の恋愛ストーリーがメインではあった回でしたが、その裏で、しっかりと安達(赤楚衛二)と黒沢(町田啓太)が愛を育んでいるのが良かったです。
ますます、こ...
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
第9話を鑑賞。
この週も失速知らず。
9話は
つげ(浅香航大)と湊(ゆうたろう)の恋の行方がメイン。
これもまた恋の描き方が素晴らしかった。
安達と黒沢とはまた違った
「年の差」の恋を
30分という短い時間の中で、慌てることなくけどスピード感をもって映像にすることに成功している。
湊は若い。だから恋もスピード感があることに納得。
安達と黒沢は手を握るのに7話もかかったというのに(笑)
見事、たくみは童貞を卒業することに(?)
もう魔法は使えなくなるのか?そこも今後の気になるところ。
この9話の特に好きだったところ
安...
漫画が原作のドラマ作品だと、キャストが「合ってない…」とがっかりすることも多いですが、チェリまほは本当に素晴らしいキャスティング!!
ストーリーもBL作品というより、爽やかなラブコメという感じです。
恋に落ちるまでの経緯やキャラクター性が丁寧に描かれているため、同性同士の恋愛を「特殊なもの」と意識せずに、自然に感情移入できます。
また、映像やサウンドなどどれをとっても一級品!1シーンずつ丁寧に作られていることが視聴者にも伝わるような、心温まるドラマだと思います。
正直、男性同士という理由だけで深夜帯ドラマになっているのだとしたら本当にもったいない…!
冒頭から意外だった。
安達、何の迷いも躊躇もなく、告白してきた黒沢と、黒沢への特別な感情を受け入れてる。
そこで二人の関係がサクサク進むかと思いきや、片想いにのたうち回る柘植が登場し、初デートに行く筈の二人をがっつり巻き込んで物語が展開する。
その中で、柘植の真面目な人柄とか、安達と黒沢がお互いを思いやっているところとか、それぞれの個性がちゃんと描かれていてそれぞれに惹きつけられる。
安達が、おそらく無自覚に成長していく様がとてもいい。
ただひたすらに、安達も黒沢も柘植も応援したい。
怒涛のチェリまほ。
考え始めたらガチで夜も眠れないチェリまほ。
今回は特にキタ。
黒沢くんが「お前のこと好きなんだ」って言ってしまったあと、
「次会ったら全部元通りだから」って安達くんからズンズン離れていって、
そして途中で立ち止まって、
ハアっ
って息をつくとこ。
あれすごいと思った。
ああなるよな。
息できんもんな。
そして見てる私も息できてなかったことをあそこで知った。
すっごい体感。
どんなにイケメンでも出来たヤツでも好きな人に相対するときの緊張感とかドキドキはみんな一緒なんだよってことを、あの呼吸ひとつで見せてくれたのはスゴイ。
今回のチェリまほはセリフもすごいけ...
楽しみ過ぎて怖かったチェリまほ8話。
見てみたらやっぱり恐ろしい回だった。
そもそもチェリまほってもう捨て所なく30分ギッチギチに見どころしかないから、毎回観終わったあとなんでかゼイゼイしてるんだけど、それにしても今回は激しかったw
以下、当日の自分の雄叫びを時系列に拾いつつ、
きちんと(?)日本語にしてまとめます。
まず出だしの黒沢ささやきヴォイスからしてもうヤベぇ。
もう完全に調子こいてるカワイイ。
からの安達くんの歩き方www
反して黒沢くんスキップしてるしwww
(ここでふたりを見守る藤崎さんの眼差しの温かさよ!)
つか歯止めってなんだ歯止め。
歯止めなかったらどうす...
黒沢と安達君の楽しみなデート!と思いきや、安達君の友人の柘植が訪ねてきて、お互いの心の声で会話する2人(笑)。
デートにはならなかったけど嫉妬する黒沢も見れたし、ちょっと恥ずかしい心のポエムもよかった。
ちゃんと付き合ってるって紹介した安達君にうれしそうな黒沢。
大っぴらに喜ぶんじゃなくて、うれしさがにじみ出てる感じ、ほんと演技うまいなあと思う。
黒沢を演じている町田君は深夜系のドラマに出ていることが多いけど、もっとたくさんの人に見てもらえるといいなー。
特にセリフはないけど、同僚女子が2人のことをほほえましく見守っているのもよかった。オフィスにあんな2人がいたらついニヤニヤしてしま...
ラストの黒沢(町田啓太)の告白で間違いなく、男性の自分でも素直にキュンキュンしました。
安達(赤楚衛二)の事が本気で好きだけど同性愛だし、なかなか言えない感情が歯がゆかった黒沢がついに安達に本音を吐いたなと。
黒沢(町田啓太)が「同棲記念日」と、お泊りした最初の日をそう例えるのが可愛いなと思いました。
正直、六角君(草川拓弥)は、二人の同棲を邪魔する存在だなと思いましたが、むしろ黒沢が安達(赤楚衛二)に嫉妬した事で今回のラストシーンに繋がったなら六角君(草川拓弥)の役割も必要だったのかと感じます。
改めてだけど、町田啓太、赤楚衛二 のお互いの1番の代表作になりそうな予感がするな。...
黒沢の元カノかと思われた女性はやっぱりお姉ちゃんでした。
おかげで安達君の家に泊まることになった黒沢、甲斐甲斐しく安達君のお世話をして、同棲記念日とか心の中で言い出してうれしそうで、こちらもニヤニヤしてしまいます。
でも、せっかく二人っきりになれると思ったのに、後輩君も来ることになってガッカリする黒沢も、対抗して料理をがんばる黒沢もかわいい。
安達君もだいぶ意識してきていい感じになってきたと思ったら、やっぱり黒沢も葛藤があるようで不穏な気配。
と思ってたら突然の告白!!
異性でもなかなかアプローチは難しいのに、同性だとなおさら。告白することさえ重荷になってしまうとあきらめてしまう人も...
放送開始時、なんとなくボーッとTVerで1話見たのが運の尽き。
面白いじゃないか。
チェリまほ。
回を追う毎にぐるぐる拗れて、悩んで、でもちょっとずつ進化する安達くん。
それと同時にぐんぐんぐんぐん黒沢くんに魅かれていく安達くん。
良い。
安達くんが好きで好きで、その好きになり方…安達くんを守る“守り方”がいちいち見てるコチラの胸をドッカンバッカン撃ち抜く黒沢くん。
毎回どんどんカッコよくなるのと同時に、どんどん切なくなる黒沢くん。
良い。
キャラ設定、原作よりさらに進んでいる藤崎さん。
新しい形のモブ女、藤崎さん。
良い。
屋上キスに寸止め食らったあと、電話を切った安...
藤崎さんの存在感が良かった。
彼女の登場で、安達の性格や人柄が立体的に感じられるようになった。
黒沢が安達を好きなことに気づき、そのまま驚かずに受け入れてるところは、このドラマのメッセージの一つだったりするのだろうか。
藤沢さんも何か抱えているものがありそ
うだけど、安達と似た落ち着いた雰囲気なので、安心して見ていられる。
黒沢は引き続き健気…安達への想いを違う形で表現する時に物語が大きく動く予感。この人は傷つかないで欲しいと思う。
安達は少しずつ前進し始めた。そのことには無自覚っぽいけど。
他人を意識することは自分を見つめ直し目を背けたい内面を受け止め直すきっかけになる。
黒沢と藤...
今回は、藤崎さんの心の声を聞いてしまい、安達くんのことが好き!?となったけど、思ったより喜ばないのはきっと黒沢のことが気になっているから・・・。
藤崎さんライバルになるのかーやだなーと思ってたら、黒沢が安達くんのこと好きなの気づいてるし、藤崎さんは恋愛に興味がないだけのすごくいい子だった。
本当にこのドラマ、嫌な人が出てこなくてすごく安心する。
まあ絡んできたヤンキーとかはいるけど(笑)
恋愛面だけじゃなくて、いつも安達くんのことを気遣ってくれる黒沢を見習って、安達くんも誰かの役に立とうとするの感動した。
ラストで、怒られてる黒沢を助けに行こうとしてるけど、どうなるのかなー。
30分だ...
王様ゲームでキスしそうになって怖がる安達くんを見て、おでこにチューで終わらせた黒沢。好きになってごめんなんて、どうしようもないのに切なすぎる!
でも、黒沢を傷つけたくなくて安達くんが発した言葉に黒沢が積極的に・・・!とんでもないところで終わってしまった今回、もう来週も見ずにはいられません。
友達の柘植くんにも何かあるとは思ったけど、まさか同じ能力とは(笑)
宅配便の男の子も、ちょっと生意気だけど猫好きで悪いやつではなさそうだし、一見チャラそうな後輩くんも意外といいやつで、ほんとに嫌な人が出てこない作品は安心して見れていいなー。
心の声が聞こえて悪口ばっかだったらツライもの。
次回は同...