5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 第7話
映像ならではの工夫を凝らした丁寧な二人芝居だった。
黒沢のモノローグで映し出される時の安達は、安達のモノローグで実は黒沢を考えてることが分かる。
顔がいい故に自分の価値を見失っていた黒沢に、安達はそっと手を伸ばし助け起こしていた。
そんな安達の長所を見出して見守り続けた黒沢。
良い人過ぎるのだ、二人とも。
だから無条件に、二人の想いが通じ合うことを願いながら観ている。
こんなに没頭できる作品を作ってくれたことに感謝したい。