5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 第11話
正直、最終回前より、早々と安達と黒沢が恋人になってしまったんで、その後の展開が中弛み感にならないか心配してたんですが、ここにきて、30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい というドラマタイトルの意味をしっかり安達の口から語る展開になってきてこのドラマの素晴らしさをさらに感じました。
魔法を持ってしまった事で黒沢の心を読んでしまう申し訳なさを感じる安達ですがそれがむしろ彼らしい優しさが出てるんだなと感じました。
今回、黒沢が安達に別れを切り出した感じになり、切ないラストでしたが、次回、ハッピーエンドになる事を祈ってます。
令和 のこの時代にこんな素晴らしい作品に出会えた事に感謝ですが...