天国と地獄
第二話を鑑賞。
ネットで見ると一話で鷲掴みにされた人がかなりいました。
もちろん私のその一人。
34０日ほど残してるが、テンションに任せて言わせてもらうと
今年一番だと思う！！
が、故に
この２話がいかに重要かってこと！
あのナイトシャマラン監督は
デビュー作のシックスセンスで満点出したがために
２作目以降は映画好きのプレッシャーに負け続けた（のちにヒット作を生み、今は順調ですが）
天国と地獄も『２』のプレッシャーに勝てるのか？！
結果から言うと…
勝てました！！
面白さを落とさずの75分！
入れ替わった
心は望月彩子（綾瀬はるか）、体は日...
俺の家の話
今期豊作の冬ドラマ。
私が一番楽しみにしてたドラマの第１話を鑑賞。
TOKIO長瀬智也さん、ジャニーズ所属最後のドラマ。
ジャニーズ退所後は裏方の仕事をすると宣言しているので、もしかしたら役者としても最後になると言われています。
その最後の作品の脚本が
クドカンさん。
忘れもしない
池袋ウエストゲートパークのタッグ。
確か
クドカンさんが連ドラ初の脚本。
衝撃でした、ドラマの歴史を変えたと言っても過言ではない傑作。
クドカンさんはIWGPのヒットで一躍人気作家の仲間入り。現在ではキングオブトップの脚本家。
最後のドラマに選んだテーマは『家族』
...
日曜劇場 天国と地獄
第一話を鑑賞。
初回視聴率が16%超えですって！？
まあ、超えるでしょう。だって、超える要素が満載でしたもん。
スベり知らずの綾瀬はるかさんに
人気と演技力共にハイレベルな高橋一生さん。
刑事役やらしたら多分日本で一番うまい役者、北村一輝さんときたら
ドラマ好きは初回は拝見するでしょう。
でも、だからと言ってこの時代に16%なんて簡単に取れるはずがない。
ここまでの高視聴率を取れた理由は冒頭５分に隠されていた気がします。
今や、日曜の夜９時と言ったら不動の人気を誇るドラマ枠。
数々の良作・ヒット作を生み、ドラマ好きの安心・信頼を勝ち取った一等...
オー！マイ・ボス！恋は別冊で
第一話を鑑賞。
TBSが火曜10時を２期連続でオリジナルラブストーリーで攻めてきた。
原作ありきのドラマは安定感は保証されてるけど、オリジナルの誰もが結末を知らないワクワク感が大好き。
前クールの「この恋、あたためますか？」もよかったけど
今回の「オー！マイ・ボス〜」の方がハートをワシ掴みされたかな〜
ヒロイン上白石萌音のラブコメ筋肉のつき方がハンパない！
ラブコメのヒロインに必要な要素な『身長チョイ低め』『第一話の垢抜けてなさ』『ドタバタ加減』『仲間想い』これが全て90点以上。
恋つづの経験や自信が遺憾無く発揮されてるぞ！
上白...
ウチの娘は、彼氏ができない‼︎
第一話を鑑賞。
今から見た感想を述べるのですが
時間がない人のために端的に言うと
『最高！！北川脚本と菅野美穂のハイブリッドドラマ！』
に尽きる。
北川先生は「半分、青い」の勢いそのまま。
「半分、青い」のヒットで一流脚本家の北川先生にはもうあるはずがない次のステップへの階段を自ら造り、上がった感じ。
これはあくまで個人の見解として聞いてほしいが
ベテランだとどうしてもベテランのクセがあって、そのクセが時代にマッチしないことがあるのだが
北川先生は今を書けてる。
新しいことをインストールできてるということではなく
このコロナ禍で...
前回クールのチェリまほの大ヒットから
深夜帯のドラマに俄然注目が集まっている今季の冬ドラマ。
TVerのランキング２位になっていた「3Bの恋人」というドラマを見つける。
タイトルからしてラブストーリーだろうし
サムネが１話にしてキス寸前の２人の写真（笑）
普段だったら絶対に見ないけど、チャリまほロスでラブストーリーを少しばかり欲していたので鑑賞。
冒頭
ウェディングドレスを着た女性がウェディングスーツを着た男性を追いかけるシーンから幕を開ける。
どうやら男性には妻がいて、それを黙って女性と交際。結婚するとなってウェディングドレスを決めてる時に怖くなって逃げ出したとのこと。...
知ってるワイフ
冬ドラマ、記念すべき１発目は
フジテレビ『知ってるワイフ』
韓国ドラマのリメイクなんですが
その韓国版を一切見てないのでタイムリープものってことしかわかってないまま鑑賞したんですが
これ、かなり面白い！
まず2020年現在
結婚生活、こんなはずじゃなかったと嘆く剣崎元春
妻は子育てとパートで時間を追われる毎日、かじや育児を手伝わない元春ににストレスをぶつけてしまう毎日。
夫婦のトラブルに共感の嵐（笑）
夫婦の会話がリアルすぎる…
ドラマほど、ウチの妻は激しくあたってくることはないけど
子育ては本当に大変で、それに加えてコロナ禍もあって、ストレス...
共演NG 最終回を鑑賞。
このドラマ、秋ドラマの中でもトップクラスで面白かった！
最終回前まではリアタイで観るほどハマってたのに
最終回の時期に年末の駆け込み作業がどっと押し寄せてきてしまい、このタイミングでの鑑賞になってしまった。
その間に出演してた俳優が問題起こしたりと・・・
おっと、これは余談がすぎそうなので
最終回の感想を・・（笑）
単刀直入にいうと・・・
最高に面白かった！！
この言葉に尽きる！！
大根監督&樋口さんの脚本がバチバチ決まる！！
奥さんの「密閉、密集、密接、親密・・・って四密じゃん！」
とか
現場に来ないでいつもリモート...
チャリまほ 最終回を鑑賞。
いやー
泣いた。
BL作品で涙したのは初めて。
以前にも話したようにBL作品でよくある特殊感がほとんどない、純粋なラブストーリー。そこは最後回までブレずにやりきった印象。
ここまで話題作になっていたら話題になる過剰なセリフや描写を付け加えたくなるはず。でも、全くそういう付け加えを感じない。
演出家の信念を感じた。
あと
役者のスキルに尽きる。
役者が役の人間を愛していた。
ここで、役に対して少しでも引っかかりがあったらここまでの熱演は絶対なかったし、視聴者をここまで夢中にはできなかった。
役者が役と向き合い、理解し、気持ちを整え...
恋する母たち 最終回を鑑賞。
それぞれの母たちが
恋に落ちた男性と結ばれてハッピーエンド。
いい意味で柴門ふみ先生らしくないハッピーエンドだったなと言う印象。
柴門先生の作品は「東京ラブストーリー」や「同・級・生」ハッピーエンドな印象がない
（先生の漫画を全部拝見してる訳ではないので・中には結構ハッピーエンドはあるのかもしれませんが・・・）
それぞれが前の旦那と離婚して結ばれていて、後味の悪さは皆無。
最後に杏さんと斉木さんもハッピーエンドになったし。
よかったよかった。
なんか新しい形のラブストーリーだったな〜
不倫なんだけど、ドロドロではなくサラサラした感じと...
