




ウチの娘は、彼氏ができない‼︎
第一話を鑑賞。
今から見た感想を述べるのですが
時間がない人のために端的に言うと
『最高!!北川脚本と菅野美穂のハイブリッドドラマ!』
に尽きる。
北川先生は「半分、青い」の勢いそのまま。
「半分、青い」のヒットで一流脚本家の北川先生にはもうあるはずがない次のステップへの階段を自ら造り、上がった感じ。
これはあくまで個人の見解として聞いてほしいが
ベテランだとどうしてもベテランのクセがあって、そのクセが時代にマッチしないことがあるのだが
北川先生は今を書けてる。
新しいことをインストールできてるということではなく
このコロナ禍で、家族揃ってリビングでテレビ観る機会も増えている。
実際に今年の正月三が日のテレビ視聴が10年前を上回ったらしい。
そうなった時に強いのが「家族みんなが楽しめるドラマ」だと思う。
それがこのドラマには当てはまるのでないか?
昔、茶の間を賑わせた「家族コメディ」要素をこのドラマでは感じた。
コロナで外ロケできないという悪条件を逆手に取り、シーンの7割くらいは水無瀬の家。
売れっ子小説家の豪邸なので広々として窮屈感・飽きがない。
昔よく見ていた「フルハウス」の舞台にどことなく似ていて心地いい。
時折カメラ目線になる遊び心もGOOD。
そしてコメディを挑むにあたっての布陣が盤石。
安定の菅野美穂さん、若手ながらコメディドラマの経験も多い浜辺美波さん。
なんといっても我らがアリタ哲平が参加してるのがデカい。
冒頭15分の部屋だけのシーンは圧巻。もう舞台を鑑賞してるようなライブ感。
ドラマの内容に触れてないのにレビューのタイピングが止まらない(笑)
仕事でたまに感想を1000文字で書いてくれと言われるが
面白くないドラマはストーリー説明に700文字使って感想300文字ですます(笑)
このドラマは感想だけで短編小説くらいの感想が書けそうなくらいだ。
エンディングは最近のドラマでは珍しいメイキングが流れるおまけ付き。
たい焼きのように尻尾までうまさが詰まったドラマだ!
北川先生の詩のようなセリフはラブストーリーだけでなくコメディにもマッチするんですね。お見事!
もちろん、二話も観ます!