一先ず、思う事は、北川悦吏子 脚本としては、失敗作だったかも💦
菅野美穂、浜辺美波 の役柄が合ってなく、何とも最後まで、そこが拭いきれなく、終わった感じ💦
キャストと主題歌は良かっただけに、色々、勿体ない感じの作品だったな。
大団円っぽく終わって良かったかな…という思いとともに、
感想としては、大きく期待してた割には可もなく不可もなく。
やたらこじれたり、こじらせたりされると疲れるので、さばさばさっぱりと見られたのは良しですが。
とはいえ、けっこうな大事件やドラマチックな出来事があちらこちらで勃発している割には…
みんな穏やかすぎる感じでしたよね。これって脚本・北川悦吏子さんの価値観が前面に出てた?
と思うほどのサバサバキャラの大集合。それが悪いというわけでもないのですが…
主要キャラが全員いい人で、見ていてストレスがたまらなかった分、残るものが無かったなぁ…
主人公の母娘はもちろん、岡田君も遥ちゃんも...
最初から最後まで、北川悦吏子さんぽい脚本の作品だったなと。
ノリがNHKの朝ドラっぽかった。(老若男女みんな集まって、わちゃわちゃやってるかんじ)
自分的にはひさしぶりに菅野美穂さんが見れてうれしかった。相変わらず元気でかわいらしくて好き。
最終回目前、モテモテの碧(菅野美穂)だったけど、結局、NY男も沖縄男も選ばなかった。
自分の恋よりも、娘の空(浜辺美波)と昔から支えてくれた大切な人たちとの暮らしを選んだのは、いい終わり方だったと思う!
さわやか!!
ラストの光(岡田健史)と空(浜辺美波)の一コマを堪能させてもらった回。
学生ならではの「今この瞬間がずっと続くことはないんだろうな…」っていう漠然とした不安というか
モラトリアム渦中にいる者だけが出せる刹那的な煌きがギュッと凝縮されていて、
甘酸っぱくて切なくて眩しかった。
「変わりたい、脱皮したい願望」と
「変わりたくない、手放したくないもの」と両手に抱えながら
こぼれ落ちそうになりながら交錯する2人が
最終回では今の関係から一歩踏み込んだ関係に発展してほしいな、と思うばかり。
しかも、男性側のナレーションで過去形で話されると『ビューティフルライフ』を思い出して、もう泣ける。
今回はきましたね~!個人的には神回でした\(^o^)/
まさかの…冒頭の「樹海で拾った話」。え~っ!?とは疑いながらもいきなり泣いちゃったし。
そして、それをためらいもせず、光(岡田健史)に話す、そして間髪入れずサリーちゃんに(福原遥)話す。
この二人の対応がさらにまさに神だよね。なんたるイイ子達だ!
更にかあちゃんはかあちゃんで、イキナリ漱石に話してるし…。さらに編集関係者、軽いノリでみんな知ってるし。この、大秘密を秘密ともせず、いきなりペラっと喋っちゃうところも神だし(裏表ないってゆうかね)…
ほぼ関係者全員揃って話を聞いちゃうところも全くの神対応。最高の仲間たちでしょ。羨まし...
第6話
今回はいろんな入野(岡田健史)を見ることができた回。
空(浜辺美波)と渉(東啓介)ののろけ話を聞かされてジェラシーを
感じている入野。
おだやで俊一郎(中村雅俊)から日本酒を勧められ、一緒に飲むうちに
「好きだけど1ミリも漏らしてない」と空に恋する切ない胸のうちを
ダダ漏らしてしまう入野。
空が血液型を調べに行くとき、行った後も寄り添い励ました入野。
碧(菅野美穂)と血縁関係がなかったことにショックを受け、泣きじゃくる空に「なにがあっても俺がいる」と言った入野。
そして、入浴中でも空の電話に出る入野。めちゃくちゃ腹筋割れてた
ような。水も滴るいい男のカラダを披露してま...
第4話
今回は漱石(川上洋平)が大活躍。
碧(菅野美穂)の小説『私を忘れないでくれ』の映画化が持ち上がり、
主演を務める人気バンドのボーカル・ユウト(赤楚衛二)が自分が
おいしくなるように原作の設定をめちゃくちゃに。
碧と碧の作品を守るために脚本家やユウトに直談判に行って
説得。原作通りのシナリオに書き直しすることが決まりました!
グイグイいくようなタイプではないのに碧のために頑張る漱石。
そして、『私を忘れないでくれ』を読み、碧の担当になるために
この出版社に入ったことを告白。
漱石はマンガ編集者の頃に担当のマンガ家が盗作した罪をかぶった
という事実も発覚しました。
そ...
第3話観賞させて頂きました。
こちら、民放の連ドラではお久しぶりのレジェンド北川悦吏子先生脚本のドラマ。
北川先生といえば「愛してると言ってくれ」や「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」などスーパーヒットドラマを手掛け、最近では朝ドラ「半分青い」で今だ衰えぬその手腕を発揮した、バケモノ脚本家の一人
その北川悦吏子先生のドラマを僕らドラマ好きが楽しみにしてない訳がない
ワクワクしながらドラマの方を拝見させて頂くと、まさかのラブコメディー!
何となくウェットな脚本を書くイメージがあったので、そこでまず驚きました
そして、浜辺美波さんのラブストーリーが中心かと思いきや、何...
第3話に入って、光と年上のお姉さんとの一幕やら、漱石を追っかけるサリーの執着についてなど、恋愛の醍醐味でもある「一筋縄ではいかなさ」「正しさだけが人を救う訳ではないこと」が垣間見えて、
そこで色んな神セリフが散りばめられていて人間臭くって一気に面白くなり始めた。
光の実家問題も大変そうだな…
従兄弟たちが集まるから「帰ってこなくていい」だなんて切ないなぁ。
碧と空の寝室が名前通りの夢見心地空間で素敵すぎた!
二人の寝室での会話がこれまでの「トモダチ母娘」会話の中で一番素敵で
二人の関係性が眩しかった。
第3話
先週、空(浜辺美波)と渉(東啓介)が上野動物園前で待ち合わせするシーンで終わりました。
なんと!デートシーンがなかった!
きっとコロナのせいでしょう。仕方ありません。
このデートで謎の事件が…。
空によると渉は鼻毛が出ていたというではありませんか!
せっかくの初デートが台無し。
ドラマの中で渉が「つけ鼻毛」をわざわざつけてきていたという事実が後に発覚。
「つけ鼻」は聞いたことがありますけど、「つけ鼻毛」は初です。
まつ毛エクステのようなものでしたが、いったいいくらなのか。
そしてゴンちゃんの父(中村雅俊)も買ってつけていた!怖い!
「ディスる」とかいうし、怖いと...
第2話。
なんと碧(菅野美穂)の整体師・渉(東啓介)への恋は3日でジ・エンド。
空(浜辺美波)の恋が前に進み始めました。
同じゼミのモテ男・光(岡田健史)、そして渉(東啓介)という
イケメンふたりと急接近!
隠さないオタクの空と隠れオタクの光のコミケでの
コスプレ姿がまぶしかった!そしてガッチガチのオタトークも雰囲気が
出てましたね。
空が絵がうまいことが発覚して、漫画を共作するアイデアを提案する光。
どんな関係に進んでいくのか楽しみです。
そして、まさかの再会でコツメカワウソを見に行こうと
空と渉の上野動物園デートが実現!
舞台映えする190センチという長身の渉さん役の東...