「あきとにうらむな」
「あきとをうらむな」
でもなく
「あきとに(渡した)うらむな」なのか?
この意味が未ださっぱりわからない「危険なビーナス」第8話
前回いきなり牧雄が訪ねてきて、楓のところにもだれかが来たところで終わったよね。
まあ、楓のところは勇磨だろうとだれもが予想するだろうけど
いきなり夜中にこんなおじさん訪ねてきたらびっくりするよな。
しかも家入って冷蔵庫上げて水直接ガブ飲みやで
めちゃくちゃなガサツさ!!!(笑)
牧雄さん矢神家の人間とは思えないくらいのヤバさあるよね。
ていうか矢神家の人たちみんな行儀悪くない?
牧雄さんの行儀の悪さはもう人としてまともな教育を受けてないレベルやで!!
祥子さんは灰皿のない家の廊下でタバコぷふぁーやし
勇磨は勇磨で机の上に平気で座るし
お金持ち育ちとは思われへん(笑)
まあでもお金持ちの人だからって上品とは限らへんからね。
でも、こういう人にかぎって味噌汁のことを
御御御付けっていうたりすんのよね。
これ読み方わかる?
みみみつけちゃうで
「おみおつけ」やで
だから牧雄さんもあんなガサツやのに
「なんだこの飯はよー!!御御御付けもねえじゃねえか!!」
とか
「なんだこの塩っからい御御御付けはよー!!!!」
みたいなガサツやのにちょっとだけ育ちの良さが垣間見えるところとかあったらおもろいのになぁ
とかよくわからないことを想像しながら観てたら
また出てきました院長先生!!!!!
よかったー!!!!
あのセリフ言うだけ要因じゃなかったー!!
てかおっさん仕事せえよ!!
そしたらうなぎ食べながら
「人間好きな人を手に入れるためには。。」
みたいなセリフに影響される伯朗
いや、やっぱりキーポイントになるセリフ言わされるだけの役目やん!!!!!
院長先生を都合よく利用すな!!
院長先生やぞ!!!!
てか、今回また停滞回だったね。
真相に近づいてそうで近づいてないというか
矢神家の秘密の宝は康治氏の研究結果だったということはなんとなく前回からわかってたけど
おおーー!!!
っと驚かせてくれるところが物足りなくて
いつもの、バックナンバーの曲が流れた瞬間にうわぁー!!って興奮するところがなかったのが少し残念。。
楓の家に勇磨がいるのだって
なんとなく予想つくし
これも楓の策略なんかもしれないけど
あそこでテーマソング流れてもあんまり興奮しないよね。
毎回どこであのテーマソングが流れて興奮するかを楽しみにしてる側としては少し残念。
それと、ラストシーンの明人が監禁されてるシーンやねんけど
あのiPad見せてる男の人の服!!!!
なんなの?
社交ダンスの人なの?
反社会勢力感を出そうとしてるのだろうけど
あれはどう見ても大隅謙也さんのダンス衣装!!
ルミ子の赤を引き立たせらためにいつもの紫じゃなくて黒を使った時のシャツやん!!
今回こんなところに目がいってしまうくらい
ちょっともったいなかった気がするなぁ
後、二話で全部まとまるのかいな?
一話につき一回ある妄想シーンはちょっと裏切りがなくて
もういらんかなぁ。。
最後これで楓と伯朗がうまくいって妄想かと思わせて妄想じゃないという終わり方をするんかなぁ?
二回に一回にしてくれてもええけどね。
ちょっと不完全燃焼気味だった第八話
その中でもやっぱり今回の1番の見所はどこでしょうか?
康治氏が伯朗のことを息子として扱っていたことがわかったこと?
風呂上りの楓さんの家に勇磨がいたこと?
全然違います。
今回の一番の見所はなんと言っても
伯朗が居眠りしているときにペットのカメを連れてきていた少年の顔です!!!!
なんちゅう顔してんねん!!!!!!
一言も喋らずにこの表情だけで全てをわからせる!!!!
少年よ!!
この時のあなた最高です!!
この少年すごいよ!!
診察終わって会計の時に蔭山くんには普通の顔で見てるのに
帰り際の少年の顔!!!!!!
完全にメンチきってるやん!!!!
めちゃくちゃにらんでるやん!!
なんちゅう顔しとんねん!!!!
不覚にも爆笑でした。
妄想シーンよりあの少年のほうが100倍おもろいです。
院長は出てこなくていいんでこの少年をちょこちょこ出してください!!!
一言も喋らずに毎回メンチだけきってください!!!
顔だけで演技できるなんて本当にすごい少年よ!!
あなた桂三四郎アカデミー賞メンチきり大賞受賞です。
少年よおめでとう!!
またあいたいなぁ。。