2021年1月22日~3月26日
テレビドラマ #俺の家の話 視聴
#宮藤官九郎 らしいよく出来た脚本で毎回好きだったが、最終話の #シックス・センス は最高イイね
#人間家宝 いい言葉だ嬉し泣き
出演者も最高!
#長瀬智也
#戸田恵梨香
#西田敏行
#桐谷健太
#永山絢斗
#江口のりこ
#秋山竜次
#平岩紙
そして、#長州力
これ、毎回大笑いだったし、雰囲気も設定も、役者さん(特に長瀬さん)も大好きなドラマでした。
年間ベスト候補の一本でもあります。
家族ドラマの脚本は星の数ほどあるけれど、クドカンの家族物は大好きなのです。
特に、『11人もいる』とか。至高の名作ですよね。
って、よく考えたら、これも同じく幽霊系ではないですか!しかもとても暖かい家族モノという共通項。
そのほか、『ごめんね青春!』や『ゆとりですがなにか』、NHKドラなどは言うまでもなく、
とても好きな、マネしたいけどマネできないような、いい家族の物語が多いですよね。
長瀬さんとクドカンの相性…というか、長瀬さんの扱いがむっちゃ上手いし...
最終回観賞させて頂きました。
まさかまさかの最終回により、SNSでも皆が騒ぎ倒してましたね。
そういう最終回って実はあんまり好きでは無いんですが、今回ばかりは大感動してしまいました。
やっぱり、テーマや主人公の年齢などが自分にドンピシャリだったというのが、物凄くデカくて問答無用で泣いてしまいました。
それにしても、宮藤官九郎さんはよくもこんなラストを書けたものですね、、、
いつも思うのですが、やはり脚本家さんは本当に冷酷な方じゃないと良い作品は作れないんだなと今回また再確認しました。
普通の感情だったらあそこで寿一を殺すなんて絶対出来ない、少なくても僕のような平凡な人間は考え...
じゅいち!百恵ちゃんのようにリングにマスクを置いて去るッ!!!
じゅいち〜〜〜。
会いたいから会いに来るし
やりたいからリングにあがっちゃう。
最後の最後まで寿一らしかった!
とはいえ、なんとも切ない展開でもあり…。
隅田川の演目中、目の前に現れた寿一と会話する寿三郎。
このやりとりが役者二人の会話のみにも関わらず
こんなにも胸に迫るのは長瀬さんと西田さんの素晴らしさのせい!
ドラマの中のキャラクターに向かって言っていると分かっていても
このドラマで表舞台からの引退してしまう長瀬さん自身へのはなむけの言葉にも受け取れて…。
うっうっうっ。
寂しいけれど仕方がない。
最終回の展開は長...
個人的に、とてもビターな後味の作品となった。
先週の放送で確信してしまった「寿一のいない世界」が描かれた最終回。ドラマが始まった瞬間は、「なぁんだ。思い過ごしか〜良かった」なんて安堵のため息を付いたものの、だんだんとそれが、どうやら安心できな事態になっている……と気がつく。さくらの放つ「寿一さんは亡くなりました」を聞いた寿三郎の表情を見たあと、もう一度冒頭からの9分間を見てみた。ああ、こういうことだったのか、と感じながら見返すこの9分は本当に切なかった。あの瞬間も、この瞬間も、寿一の魂は彷徨ったままだったのだ。
この後、息子の死をなかなか受け入れることが出来なかった寿三郎の目の前に寿...
正直、観終わった後、しばらく震えが止まらなく、どう感想を纏めて良いか言葉が見つからないぐらい、素晴らしい最終回でした。
細かい感想は、自分のツイッターの実況で書き尽くしたんで短く纏めながら書きますが、最初は、嫌われていた寿一が最後、家族に温かく見守られたのが良い。
細かい台詞一つ一つが大袈裟じゃないが、ドラマ史に残るぐらいの名言のオンパレードで、流石、クドカン と感じた。
個人的には、寿三郎が、寿一に「国の宝にはなれなかったが家の宝になれたな。」と言った台詞に1番涙しました。
ひたすら、涙を流しまくりで終始、涙目状態で観てたが、最終回もくすっと笑える小ネタも健在で良かった。
...
じゅじゅ…。
帰ってきてくれて良かった!!!
「肝っ玉、しこっ玉、サンタマ!!」
私も見ながら声あげたよね、心ん中で。
ぜったい同じひと多いハズ。
そういう元気玉感がじゅじゅに伝わったのだ!
と思いたい!!!
個人的に大好きなシーンは、
ホームにスーパー世阿弥マシーンが訪れて
寿三郎を担ぎ上げることろ。
地上からフッと体が浮いて最高の笑顔になる。
思うように動かない自分の体から、寿三郎が一瞬でも開放された瞬間なんじゃないかな。
来週最終回か〜。
ヤダなヤダな〜。
終わってしまうのが嫌!
長瀬さん見られなくなるのが嫌!
ミヤマ家のみんなを見られなくなるのが一番イヤ!
家族は形を変え...
危篤に陥った寿三郎に家族がそれぞれの言葉をかけ、その内容によって心拍数が復活するというユーモアもありつつ……。なぜ人は、死の間際を迎えたときにならないと本音を言えないのだろう。普段から伝えていたらいいのに、分かっていても言えない。それが家族だったりする。寿一も、自分は普段から言いたいこと言っているから、と、特に周りと同じような調子で寿三郎に声はかけない。本当は山程言いたいことがあるはずなのに。ただ、心に引っかかっていたプロレスのことをカミングアウトするに至り、そしてその掛け声で寿三郎を今一度この世に呼び戻す。息子と家族たちの声にはその奇跡を呼び起こす力があった。
しかしラストに「奇跡は...