気になっていた北村匠海さん演じる桜庭先生メインの回。
生まれつき心臓が悪くて、ドナーからもらった心臓移植をしていて、さらに会長の息子だった。
持病を隠して医者として働く設定は、北村匠海さんも出ていたにじいろカルテを思い出しますね。

いくら家柄が良くてお金持ちでも、生まれつきの病気があるとしたいこともできない。
産まれたときからある程度運命は決まっていて人生は公平じゃないって気持ちもわかるけど、家が貧乏だったらそもそも移植手術も受けられないし、やっぱり恵まれてるよ･･･。
美月ちゃんに本借りて勉強始めたけど、今まで何してたんだろう感は否めない･･。

本郷先生は大人でかっこいいな～。
1話から思ってたけど、医療ドラマによくある展開で、この先どうなるのかもある程度読めてしまう。
今回で、わざとわかりやすくしてるんだなーと実感。
メインキャストがKing & Princeの岸くんだし、10代くらいの若い層をターゲットにしているのかもしれない。
最近大ヒットしたアニメも、主人公の心情をとてもわかりやすく読み上げてて、ああこういうのが流行るんだなーと感じた。
ドラマも時代によって変化していくものなので、こういうものだと思って楽しむのがいいかな。