遂に瑠東監督が本気を出してきた。
前回も瑠東回で、らしい笑いどころが山盛りだけどぐるぐるカメラワーク少なめだな、と思ってたら今回はその分も?と思うくらいぐるぐるがいっぱい。
冒頭の橋本じゅんさんの演技、可笑しすぎて笑うのを忘れて見入ったんだけど、あそこまで吹っ切れさせられるのは現場の雰囲気が良いんだろうなぁ。
龍をめぐる周りの勝手な勘違いで進んでいくいつものストーリーに加えて、美久と龍の馴れ初めにまで大いなる勘違いがあったりして二重三重の面白さだった。
虎vs龍、雅vs組長、姐さんvs組長等、いろんな掛け合いの面白さがあるけど、今回は田中さんvs組長が最高だったな。
“界面活性剤...
遂に瑠東監督が本気を出してきた。
前回も瑠東回で、らしい笑いどころが山盛りだけどぐるぐるカメラワーク少なめだな、と思ってたら今回はその分も?と思うくらいぐるぐるがいっぱい。
冒頭の橋本じゅんさんの演技、可笑しすぎて笑うのを忘れて見入ったんだけど、あそこまで吹っ切れさせられるのは現場の雰囲気が良いんだろうなぁ。
龍をめぐる周りの勝手な勘違いで進んでいくいつものストーリーに加えて、美久と龍の馴れ初めにまで大いなる勘違いがあったりして二重三重の面白さだった。
虎vs龍、雅vs組長、姐さんvs組長等、いろんな掛け合いの面白さがあるけど、今回は田中さんvs組長が最高だったな。
“界面活性剤みたいな顔”が脚本なのかアドリブなのか知りたい。
本筋とは関係ないとこで盛り上がってしまったのが、瑠東監督が携わった某おっさんずラブシリーズのロケ地が次々出てきたところ。
おそらく反応してキャッキャ言ってるのは視聴者の2%くらいだろうけど、おかげで非常に楽しませてもらった。
尻上がりで増してる面白さ、どこまで上がるのだろう。