3話まで見てきて、このドラマの特徴は、ヒロインに葛藤がないことだと思った。
人を好きになることの葛藤。
仕事を通じて知り合い、気になる存在の真人に何の躊躇いもなく近づいていく。
辛い過去を背負い、新しい幸せに踏み出そうとしない真人の心情を察し、行動を起こそうとしている。
桃子にも両親を事故で亡くした過去があり、その傷は未だ癒えていない。
同じく大きな傷を負っている真人と、お互いに支え合って前に進む物語になるのだろうか。
日南子の存在が大きい。彼女も自分の感情にとても素直で、高田への想いの表現もおおらかで微笑ましい。
個人的には、真人の内面とこの日南子の性格の落差が有り過ぎてドラマの...
3話まで見てきて、このドラマの特徴は、ヒロインに葛藤がないことだと思った。
人を好きになることの葛藤。
仕事を通じて知り合い、気になる存在の真人に何の躊躇いもなく近づいていく。
辛い過去を背負い、新しい幸せに踏み出そうとしない真人の心情を察し、行動を起こそうとしている。
桃子にも両親を事故で亡くした過去があり、その傷は未だ癒えていない。
同じく大きな傷を負っている真人と、お互いに支え合って前に進む物語になるのだろうか。
日南子の存在が大きい。彼女も自分の感情にとても素直で、高田への想いの表現もおおらかで微笑ましい。
個人的には、真人の内面とこの日南子の性格の落差が有り過ぎてドラマの中に入り込めずにいるのだが、個々の演技が達者なのでそこを楽しんでいる。
そして、林遣都の演技はドラマの枠に入りきらないなぁなどと思っている。