おお…お庭に端を発したご近所トラブル系かと思いきや、まさか終活にまでたどり着くとは…!
最初は梅の木で梅雀さんか〜フフ…くらいの感じで見てたのに…!ラストのピアノシーンで、こんなん梅雀さんしかできんわ!と納得。
いやはや、おみそれしました。
羽男くんも少しずつ軟化してきたし(今回付箋なしじゃなかった?)、ほんと、1話完結の連ドラとして質が高いよ。
おお…お庭に端を発したご近所トラブル系かと思いきや、まさか終活にまでたどり着くとは…!
最初は梅の木で梅雀さんか〜フフ…くらいの感じで見てたのに…!ラストのピアノシーンで、こんなん梅雀さんしかできんわ!と納得。
いやはや、おみそれしました。
羽男くんも少しずつ軟化してきたし(今回付箋なしじゃなかった?)、ほんと、1話完結の連ドラとして質が高いよ。
これまでの出演作よりよく顔が動く平手さんは見てておろしろいんだけど、やっぱりどうも暴力的すぎて好きにはなれない。
主人公も善人の被害者のようでいて手を出すし、元刑事さんを完全に脅してるのでウワーとなってしまった。
そのへんは好き好きもあるだろうかは評価はやめとくけど。
でも太一くんは最初から小物のクズオブクズなのでだーいすき!
やっぱりおもしろいな…。
弁護士って遠い存在に思えるけど、こうやってお世話になる可能性は日常生活のすぐ近くにあるって改めて感じてる人も多いんじゃないだろうか。
法律というちょっと難しいけど身近なものを扱いつつ、あんまり難しく考えさせないのは脚本の絶妙さかな。
こういうオリジナル作品があるの、頼もしいわ〜。
私の好きなじろう氏のキャスティングも絶妙でした!
正直ここまであんまりワクワク感なく見てたんだけど、急にストーリーが動きはじめてびっくり!
恋愛の展開に関しては興味が持てない(女子たちの性格がやっぱりちょっと)ものの、面白いコマが揃いはじめた感じ。
そして先週出番が少なめだった太一くん、今週は多めかつ相変わらず小物で最高。
キャラへの没入感では作中ぶっちぎりのトップだと思うんだ〜。
あとお嬢さんは初対面のお見合いで鶏の丸焼きを注文するんじゃあないよw
気づくと理解できるのに、気づかない人にはずっと理解できないことのひとつだと思うのよ著作権。
今回の彼は気づけたけど、見てる人はどうだったかな。
すべて丸く収まってチャンチャン!で終わらないとこも好きだな。でんでん氏よかったわ。
そしてあの法曹一家、メンツが強すぎる!
羽男くんが上っ面天才メンタルよわよわマンになったのが、あの家族を見るだけでわかるのがまたよい。
まーた気軽に暴力がはびこってる…ここだけはどうしても苦手(アクション映画とかは好きなんだけど日常に近いのはちょっとね)。
今回は早乙女太一くんが少なめでちょっと寂しかったわ。
でもお見合いのくだりのキョドり方はやはりすばらしい…。
居酒屋運営のあれこれは至極真っ当であった。オープン当初クソダセェなと思ってたら、ここへの布石だったのね〜。
前回に引き続いて楽しかった〜。
宮野真守氏がちょっと嫌味な弁護士として登場したけど、今後も出番あるのかな?
声優さんてくくりこそ「声」ではあるけど、普通に演技できる人がかなり多いので、俳優・声優にこだわらずうまい人がこうやって出演するのが当たり前になっていくといいな。
ストーリーもシンプルでわかりやすい。いいんだよこういうので。
恋愛要素はなくてもいいけど、まあこのメンツだとそりゃ多少はありますよね〜の許容範囲。
やっぱり早乙女太一くんの小物感あふれまくるヒールっぷりが最高。
香川照之氏は悪役ながらやり手で一定の信念持ってる感じがするけど、太一くんは完全に小物なのがほんといい…。
唐突にぶち込まれる暴力は相変わらず苦手だし、3話にしてようやく始まった感強くておせぇよと思ってしまった(原作はもっと長いようだからもっとじっくりなのだろうか)。
でも小物太一くんがとにかく最高…!
これは…殺人や巨額の横領とかとは違った、身近な事件を取り上げるタイプのリーガルヒューマン!
ということで、同じTBSで長年続いてた(今も続いてると思いたい)窓際太郎を思い出してしまった。こっちは税金だけど。
しかし赤楚くんもゲストとして名前が出るまでになったか…と思ったらラストで嬉しいサプライズ!
さだまさしもいいエッセンスになってるし、金曜10時らしさもたっぷりなので次回からも期待しちゃう。
先輩の唐突な暴言(酔ってるとはいえそんなキャラには見えんかった)と、暴言吐かれた側からの、わたしの理解の範疇を超えた暴力未遂が怖すぎる…。
わたしが韓国作品苦手なのこういうとこ…。
早乙女太一くんはこのドラマ、どこまでも卑怯でいいところなさそう。それはそれでとても楽しみだ!
今回アクションもちょっとあって嬉しい〜。