3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
姉ちゃんの恋人 第5話
このドラマを“林遣都劇場”と評してる記事があったけど、回を追うごとにその色が濃くなってる。
他の人の演技が下手、とかではないんたよね。
台詞の違いが大き過ぎる。
林遣都は、台詞のない演技が得意で当て書きだけあってその良さが前面にでている。
それに比べて他の登場人物、いやちょっとそれは口にしないんじゃない?と思わされる台詞が多くて(特に小池栄子)、いちいち引っ掛かってしまう。
この脚本家のドラマを初めて見るんだけど、こういう台詞回しが持ち味の人なのかもしれず、これはもう好みの問題だわね。
これから弟達の出番が増えたら、また雰囲気が変わってくるかもしれないのでそれを期待する。