3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
先生を消す方程式。 第4話
主人公が殺されてしまった。
田中圭と山田裕貴の演技対決とも言える熱演の末に。
座長である田中圭が繰り返し使っている“挑戦”という言葉がドラマを見ている間にずっとチラつく。
登場人物への共感、丁寧な心理描写、違和感なく見られる場面設定。
ドラマにはあって当然と思われてきたこれらを吹っ飛ばし、既成概念を崩してまで制作者が表現したいと思うことは何なのか。
それが明らかになるのが第二章からなのたろう。
画面から怒りと憎しみしか受け取れない4話は、いろいろな意味で視聴者に強い印象を残した。