キャストがいいなと思って見始めて、気づいたら最終回。
内容は面白かったり面白くなかったり、でもなんか気になって見ちゃう、そんなドラマでした。
最後もすっきりはしなかったけど、
黒川先生の笑顔にやられた、、
自分の娘と同い年の子が失火が原因で死んだっていう
設定だけで見てて悲しかった。
そしてそんな重い気持ちの中、
その子の父親役の吉田栄作さんの
子を想って泣く演技がとても切なくて
普段あまりのめり込んでドラマを観れるタイプではないけど、久しぶりにめちゃくちゃ感情移入した。
元トレンディ俳優?このラインの俳優さんってやっぱり演技派というか
惹き込まれることがいまだ多いと思う今日この頃。
ストーリーとしてはタイトル通り坂口健太郎が冤罪を晴らしていくっていう展開だが、
1話目から失火の原因がサバイバルゲームの無線機のせいで民家のストーブが誤作動したって、
...
仕事の後輩を殺したという疑いを
かけられている小笠原さん、
終始何か隠している雰囲気でしたが、
まさかストーカーをしていたとは。
しかし家庭の事情や仕事のことなど、
上手くいかなくてきっと
不安なことも沢山あったと思います。
支えてくれる人がいたら
また違ったんだろうなあ...。
この事実を話せば、確かに殺したのは
小笠原さんのせいにされてしまう!
しかし拓や楓に全て話したおかげで
解決の道が拓けて良かったです♪
今回の実証実験も盛大でしたねー!
登別さん、溺れ死にかけてた(笑)
少しの間でも好きになってしまった
相手のために、ということで
あん...
弁護士、黒川は何時も飢えている様子が面白い。給料が入った途端、今まで我慢していた食べたかったものを次から次へとむさぼり腹痛を起こす様は子供みたいで無邪気!
今回は、医療ミスを取り上げていた、色々、実験検証を試みるが初めて有罪判決になってしまった。黒川の落ち込みようが見ていて切なく辛さが伝わってきた。事実、冤罪なのに、医者としてのミスで手術に失敗したわけでもないのに理不尽だと思う。あってはならないことだ。冤罪を証明することの難しさを痛感すると共に黒川弁護士をこれからも応援していきたい。
毎回、冤罪事件を取り扱い鋭い角度から切り込む弁護士ドラマ!
第3話は医療ミスによる死亡事件がテーマ。
医療ミスとして人が亡くなった場合の冤罪をはらすのは難しいと言われているなかでも、黒川(坂口健太郎)はいつも通り真実を探し出し裁判に挑む!
しかし、まさかの有罪判決が出てしまい悔やむ黒川。
今回も最高検察庁の次長検事である黒川の父親(草刈正雄)の話題が少しでましたが、親子間の確執もキーポイントの1つ。
また、新人弁護士で黒川と弁護活動を共にしている和倉楓(川口春奈)は黒川に振り回されていつも怒ってばっかりだけど一生懸命。
そんな、2人のコンビも面白い!
冤罪事...
これまで順調に判決を覆してきましたが、
中でまさの有罪判決。
拓の「何故?」という顔で
涙目になっていたシーンが
頭から離れない...
明らかに隠蔽工作で
病院側も加担していたというのに
雲仙1人に責任を押し付けて、
そんな病院でいいのか。と
本当に疑問です!
そして有罪判決が下った雲仙が
1番病院思いだという事実。
今回の結果で心が動かされ、
病院の改善に進んだのはいいですが
やっぱり納得できないーー!!
雲仙には1番幸せになってほしい!
白山さんとお幸せに!(笑)
幼馴染を冤罪で亡くした黒川拓は、科学で冤罪を晴らそうとする弁護士。
もともと頭も良いのでしょうが、科学ができて弁護士といえば、お金儲けに走る人間の方が多いでしょう。
しかし、黒川は儲からない事件ばかり担当し、万年お金がなく弁護士事務所に暮らしているというところも良い人そう。
最初は、坂口健太郎君で主役大丈夫かなと思っていましたが、結果ピッタリでした。
透明感のある白い肌と黒川弁護士の清らかなところが上手くリンクしていて、とても好感が持てました。
最終回では、ぜひ、幼馴染の冤罪を晴らすべく、事件解決してほしいと楽しみにしています。
今回はパワハラがテーマだったが、被害者・加害者の両者とも可哀想に思えた。
パワハラというより、熱心な指導。
そのせいで、生徒は精神的・肉体的に苦しむことになったのは確かだが、
自分を指導してくれた教師を陥れるような動画を撮り、自分を殺させ殺人者にしてしまうというのは
あまりにも行き過ぎた行為だった。
生徒の浅はかな考えで、教師の家族が過剰な報道をされ、生活しづらくなっていた。
これはドラマの中だけではなく、現実にも起こりうること。
最近は不適切な動画を撮って処分されている若者が多くいるが、今回のイノセンスのテーマは
このような浅はかな考え方しかできない若者に向けた教訓...
第5話は、部活のパワハラについての話。
パワハラって今社会問題にもなってるからそれを取り上げるってすごい。
フェイシング部の顧問のパワハラがすごくて、試合形式の練習中に部員が不整脈を起こして心停止。まさか練習で心停止してしまうことになるとはという驚き!
パワハラなんてないと思ってたら部活を辞めたいと言った部員をビンタしてしまっていた映像があって「あぁ、これは言い逃れできない…」という感じで…
でも心停止は顧問のことを恨んでいた複数の部員によって仕組まれたものだと知って、それに協力された生徒はかわいそうだなって思った。
でも死ぬ可能性があるかもしれない心停止を起こ...
弁護士いなかったらヤバくねって
マジで思った。
マジで刑務所行きそうな勢いだったよ!
被害者が加害者になるっていうのは想定外だったし、
陥れられそうになった被疑者も可哀想。
科学者が毎回事件の解説みたいな事してるけど
これなかったら有罪ってことで人生棒にふるヤツも出て
くるんだよなwww
正義が少ないって世の中腐ってるね!
フェンシング部の練習中に監督の高松が学生の藤里を誤って心配停止にしてしまい、業務上過失傷害で在宅起訴となった冤罪を晴らす過程でバレー部の映像を黒川達が見ていたが、ノイズがひどく肝心な所が見えなかった!しかし、このノイズがなぜ起きたか?それが科学部の森吉が田代というイジメッ子や被害者の藤里から頼まれて、リールと呼ばれるフェンシングの機械を改造し無線送電を使った事実が分かり、高松の冤罪が晴れたのだ!そこへたどり着くヒントになったのが、無線送電が原因でバレー部の映像にノイズが入ったと黒川が気付いたという意外な真実がとても驚いた回だった!!
全話が1話完結であるため分かりやすい。けど、自殺の動機が薄いのと、顧問の先生への恨みがそこまでの事件を起こさせるのかというもやもやした感情が残った回だった!それに、フェンシングの部員のキャスティングがそこそこ有名な人たちだったから、あ、この人達が何かたくらんでるな、関係してるな、と簡単に読めたからもったいなかった。全然有名じゃない人達をキャスティングして、画面にあまり写さずに影を薄くしておいて、最後にどんでん返しという流れの方が想像できず視聴者を引きつけるのではないかと思った。
若妻満里奈が乗鞍権三郎を練炭で殺害したと逮捕された!黒川が冤罪を晴らそうと考えるが、今回は違った!考えれば考えるほど満里奈が犯人と思ってしまう黒川!決定的な証拠は無く、本来はこのまま黒川の勝利確定という所だが、実証実験で満里奈の偽装工作を暴いてしまい、その事を満里奈に告げると何と解任される!!確かに弁護士として黒川の言動は間違いだ!しかし人間として正しいと感じた!犯人だった満里奈にも寝た切りの弟が居るという反抗動機があり、その後満里奈は犯行を認め、再び黒川に情状酌量の為の弁護を依頼する、そんな初めての展開に驚きまくりの7話だった!!
弁護士が、冤罪事件の真相を明かし無罪を勝ち取るために
ひたすら一生懸命捜査して、そして勝利するという構図
真相究明のカギは科学実験、実証。
「ガリレオ」と「99.9」と「HERO」を足して3で割ったような感じ?
無線の電波で、怪奇現象がっていうの、「ガリレオ」でもありました!
弁護士事務所の面々のキャラが初回からしっかり描かれていたこと。
あとは、テンポがとてもよかったこと。
ただ・・・1つ。
川口春奈ちゃん演じる楓が、うるさい!というか、うざい
「ガリレオ2」の吉高ちゃん演じてた刑事に近いかな。
もう少し落ち着いてほしいのと、ずっとあんなに不機嫌な顔...
新島彰が射殺された事件が起こり、素行も悪く、自宅から違法な改造エアガンが見つかり、限りなくクロだった!犯行当時は自宅でギターを弾いていたと言う!しかし近所の住民は聞いていないと言うのだ!どちらかが嘘をついている?しかし意外な実証実験で冤罪が判明する!人間の耳は低い周波数の音より高い方を聞き取りやすいという特性があり、工事現場のアスファルトカッターという機械の高い音にギターの音が消されてしまい、近所にはギターの音が聞こえず、30メートル先の家にはギターの音が聞こえていた聴覚特性を証明して冤罪を晴らした!工事はどこでもやっており、現実にこういった出来事が起きうるなと感じた!!
このドラマをみて1番考えさせられるのは
「冤罪を晴らすことが本当に正義なのか」
という事です...。
はじめの方は冤罪を晴らしてハッピーエンド!
の展開があってスッキリしていたのですが、
最近ではそうでもない展開ばかり。
どっちが加害者で被害者なのか
わからなくてモヤモヤすることもあります(TT)
それがこのドラマのテーマでもあるかも。
拓は人助けのためにやっているのではなく
真実を知るためにやっているというのも
なんだかおもしろいですよね。
その真実を知るための実験がまた
毎回大掛かりで面白い!
秋保先生かっこいいし、ドラマの1番の
見所でもあると...
ぼんくら息子が悪いことを平然とできる人間だと理解した上で、今まで問題をたくさん揉み消してきたんだろうと視聴者でも想像できるのに
なぜ裕也の父親は自分の家で雇う人間をしっかり調べてないのか理解できなかった。
それに裕也自身も自分がやった犯罪は棚に上げて、殺人は犯してないから無罪にしろは頭がおかしいとしか言えない。
少しは可哀想と思ってもらえる演技でもしたらいいのに。
裁判中の態度を見ても、有珠田に罪を着せられたのは自業自得でしょと思ってしまった。
逆に有珠田と依子が罪を犯してしまったことがやりきれなかった。
黒川の無罪を勝ち取るのがメインのドラマでこんなにもスッキリ...
24年前に団地で起こった異物混入殺人事件の冤罪を着せられた死刑囚はガンになってしまい再審請求の最後のチャンスを迎え、黒川達が真実に辿り着いたものの残念ながら棄却されてしまいました。24年ぶりにようやく再会した父と娘の姿には泣けました。
とにかく川口春奈演じる弁護士がうざい!!!
新人なんだから黙ってろよって思う。
全部否定的で声張り上げてギャーギャーギャーギャー。
でも坂口健太郎の演技は大好きだし、ストーリーは冤罪弁護メインで面白い。
あちこちで闇が見え隠れしてあちこちで解決されいく感じが目が離せない。
いつのまにか、坂口健太郎さんの演技力がアップしたのを感じる!
役柄も、これまでのどこか頼りないけどイイ人から、訳ありでミステリアスな要素を含む味わい深いキャラを演じ切っているではありませんか。
いつの間にか、グッと大人なイメージ!
少し前に「おしゃれイズム」に出ていたときは、どこか軟らかいぽーっとした印象も残っていた。
バラエティーでの素顔を見ると、これは演技力の向上で間違いない!!
これからストーリーは、複雑な親子関係の謎に迫ってくると思う。
イケメンだけじゃない、本格演技で見せてくれます!
ドラマ広告の写真をみる限り、ミステリアスな感じのドラマなんだろうと
かなりの期待をしていた。
まだ3話目が終わっただけなので、何とも言えないが、1話完結でサクっと見終わってしまう。
坂口さんが前に出ていたドラマのイメージが強く、シリアスな雰囲気なのかと期待をしていただけに
意外とアットホームなのかと思ってしまった。
今後の展開に期待をしたい。
3年で5件の有罪確定事件を無罪へとひっくり返したやり手弁護士の黒川拓。放火したとされた阿蘇重雄の言葉を信じ、火事の現場や廃工場へと足を運び徹底的に調査していくが、共に行動する新人弁護士の和倉楓には「分かりません」と、口癖の様に事件に夢中になると答える。そんな彼にしか気づかない視点から根太の燃えカスや子供達の囁く幸雄の呪いに耳を傾け、火事の原因が迷彩服でサバイバルゲームをしていた人達の使う無線機の違法電波がストーブを勝手に動かしたと突き止めた!東央大学の秋保の力を借りたが、きっと次の難しい案内も「分かりません」と答えながら解決していくと感じた!
ぼそぼそ話してて聞き取りにくいけど、えん罪とか弁護士とかの話自体に興味があるのでこのまま様子見しようかな。
でも、キャストに華のある人がいないからなのか、画面が終始暗い感じ。
チョット主人公がふけつっぽいのが嫌だな。
川口春奈ちゃんじゃなくてここに杉咲花ちゃんを持ってきてほしかった~
99.9の二番煎じにならない事件を期待!
冤罪を防ぐために、黒川は弁護をします。
しかし、無罪が前提ではありません。
確かに、本人が無罪だと言っても、100%信じることは出来ません。
黒川の考えは、納得です。
また、黒川が、とても性格が緩い感じであることは、見ていて、型苦しく無くて、良いですね。
そして、無罪を立証するのに、科学を使う事。
当たり前ではないことが、起こっていたかもしれないという事が、科学で立証されたとき、なんだか感動してしまいます。