5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.5
刑事ゼロ
多分、時矢刑事は忘れてしまった刑事としての20年分の記憶を取り戻すのであろう。そしてどうして記憶喪失になってしまったのか明かされる事だろう。とても悲しい事があったような気がする。
今回のストーリーは密室トリック
ミステリーではよくある設定だが、密室トリックを暴く謎解きは面白かった
単なる密室殺人ではなく、過去の事件が奥に隠れているトリック
記憶を失った時矢刑事の推理で今回も無事に解決、徐々に過去の時矢刑事の素性が明かされていく
時矢刑事の元妻役で弁護士の財前直見はちょっと違和感あり
主演の沢村一樹さんの普段は明るいのに、過去に深い闇を抱えている役は演じさしたら最高だ。
前回演じた絶対零度とはまた違う刑事色が出てるし、物語も1話のようなシリアスな話もあれば、第２話は事件の内容からすれば
スゴイ残忍な話だが、コミカルに事件を解決して残忍性が程よく無くなっているのはやっぱ演技が上手いわ
『刑事ゼロ』第1話は2時間スペシャル！
連続殺人の真相を追う刑事たちの活躍をたっぷり楽しめました！
まずオープニングがかっこ良かった！
主人公の時矢と、犯人の能見が街中を全力疾走。
ど～なっちゃうんだろう、って、どきどき。
屋上から落ちて、記憶を失った時矢。
捜査の経験も忘れちゃって、何もできないと思ったのに、
代わりに嗅覚や記憶力が良くなっちゃった。
新しく得た能力を使って、真相に迫るのが面白かった。
主人公たちは京都府警の刑事。
香りを使った遊び、香道が事件の手がかりになりました。
歴史のありそうなお香のお店も出てきて、うーん、さすが京都。
記...
刑事としての記憶を失ったまま捜査をするなんて、刑事としてあり得ないでしょ！？
ところが人間観察力や勘を頼りに事件を解決させる、ちょっと不思議な刑事像が良い。
１話完結で見やすいし、物語もわりとしっかりしてるので今後も見続けられそう。
記憶を失くした京都府警捜査一課刑事・時矢暦彦（沢村一樹）とバディーを組んだ佐相智佳（瀧本美織）が夏富輝一郎（竜雷太）家で起きた誘拐事件が逆回転誘拐事件で動機が実子の輝（中島凱斗）が養子の兄永久（広田亮平）が輝一郎（竜雷太）のせいで長く家族から存在されてなく引き篭もり苦しんでいる事を家族に知って欲しいと企てた計画だった事や使用人の茂木（大浦龍宇一）がそれを利用し強欲な輝一郎（竜雷太）から大金を巻き上げる計画を立て輝（中島凱斗）を誘拐し兄永久（広田亮平）と輝一郎（竜雷太）が争って死んだ事にする計画だったがダムの上でライフルを持つ茂木（大浦龍宇一）を佐相（瀧本美織）の豪快な回し蹴りで逮捕すると...
沢村一樹さんって、なかなかいない、抜け感を持った、いい俳優だと思う。
顔立ちが、誰から見ても、の、イケメン！
若い頃って、モデルみたいに、きらっきらして、ドラマに出てたんだよ～。
（そもそもモデルの出身だったような・・。）
それから、ず～っとひっぱりだこで、今ではすっかり主役を演じる俳優さんに成長したから、ほんとに嬉しい！
『刑事ゼロ』って、50代になったそんな沢村さんの、素朴な魅力が満開のドラマ。
刑事同士でコンビを組んで捜査にあたる、瀧本美織ちゃんとの名コンビぶりが、最高なんだよな～。
瀧本美織ちゃんのうるうるした瞳も、かなりに可憐だよ。
...
最初は山野辺が自分のゼミ生を使って犯罪を起こさせているのかと思ったけど関係してなくて、
でも事件を起こしてたのが自分のゼミ生だったことには気づいていたという最低さにまじドン引き。
こういう最低な考えを持ってる人に限って逮捕できない流れってドラマでよくあるけど
そういうところで現実感出さなくていいから、事件起こすならスッキリさっぱり解決してほしい・・・。
残りのセブンも逮捕するって時矢は言ってたけど、それって連ドラが終わったあとにSPやりますよっていう予告かなって思っちゃった。
SPでも2期でもいいけどちゃんと言ったことは実行してほしいな！
第6話は、記憶喪失が鍵になった事件。
凶器についた指紋、殺人現場から飛び降りて一命をとりとめた容疑者の女性。
状況から見て、誰もがこの女性の犯行だと思うのに、記憶喪失の苦しみを知る時矢はギリギリまで捜査をして、真犯人にたどり着く。
時矢の刑事の直感と諦めの悪さが勝ち取った真実だったけれど、切ないストーリーだったなぁ…。
亡くなった息子さんのために、全てを捨てて復讐しようと生きてきたのに、叶えられなかったなんて…。
殺人も殺意もダメなことだけど、母親の気持ちを思えば、同情してしまう。
今回の事件で、ほんの少し時矢に記憶が戻ったようだけど、今後どうなるんだろう...
記憶喪失で２０年分の記憶がない時矢刑事。
殺人の容疑がかかる女性は事件の時に記憶を失った。
自分と重ね合わせた時矢はこの事件にこだわり力をいれて調べる。周りは女性が犯人と決めてかかってるが時矢は女性の記憶が戻らなければ犯人かわからないとねばる。
気持ちはわかるけどねぇ。記憶喪失がわかるだけに決めつけられたくないんでしょうねぇ。
ところが調べると記者に弁護士に何枚もの肩書きと名前の名刺が見つかり、殺された男の事を調べ尽くした表などがあったり、殺すために準備していたとしか思えない証拠が次々と出る。
謎ですねぇ。いったい何者なのか。
流れ的にはやっぱり犯人ではないとなるんだろうけど...
事件をきっかけに記憶喪失になった容疑者の物語。当然主人公である記憶を失った刑事・時矢暦彦（沢村一樹）はかなり興味を抱き、自分が解決しなければ！！と新人刑事で世話役の佐相智佳（瀧本美織）とともに張り切って捜査を始める。そんな時矢をライバル刑事の福知市郎（寺島進）は「肩入れしすぎ」と怪しみながらも捜査をする。時矢の言動はおかしいと誰も思わない設定が不思議だ。個人的には「なんでばれないんだろう」と思う。記憶喪失というのは、外的要因で起こる場合と精神的なショックで起こる場合があるそうな。今回の容疑者は精神的なショックが要因で、最終的には容疑者が記憶を取り戻し、犯人は別の人間だった。記憶が戻った時...
沢村一樹が記憶喪失になった事件を追う中で高橋光臣の精神鑑定する南果歩がラストに不穏な動きをしたのが気になった。また、沢村一樹も徐々に記憶を取り戻しており、本当に記憶が戻るのか次回も楽しみ。
見すぎて飽きた。好きな俳優なので性懲りもなくけっこう見ている。
初回２時間スペシャルは相当話が凝っていた。ちょっと驚いた。凝りすぎて無理がありまくりなのだが、こういう方向は嫌いじゃない。
京都府警という設定の室内は、どう考えても警察の一室にしてはがらんとしすぎているけれども、擬洋風建築が好きなので不問。
瀧本美織。声が特徴的。あー、ずっと前「ミュージカル狸御殿」の録画放送を見たことがある。だから声に聞き覚えがあるのか。
声優さんで似てる声の人がいた気がする。声優でもいけそうですね。
なかなか面白かったので、今後も見たい。今後もこの凝り具合を続けていけるのならすごいなー。
記憶喪失の刑事ってどうよ？と思いつつ、ついつい見てしまう。暑苦しい刑事ドラマを毎週見るのはつらいけど、主人公の時矢刑事（沢村一樹）はさわやかで、サラッと見れる。コンビを組んでいる新人刑事の佐相智佳（瀧本美織）もまたさわやかで可愛らしく、とても刑事には見えない。同僚の福知刑事（寺島進）は、ライバルの時矢をギャフンと言わせたいみたいだけど、なぜか捜査協力をしているという。毎週ストレスにならず、すっきりする内容だ。視聴率次第ではシリーズ化するかも！と思うが、個人的には、京都を舞台にするなら、もっと京都らしさをだして欲しいところだ。
一体どうやって透明人間を作り上げることができたのか謎だったのですが、まさかハッキングしていたとは驚いた。
自分の年齢を操作して自分を防犯カメラから消すことができたため、とてもびっくりした出来事だった。
犯人が中学生だったのも驚いた。
沢村一樹さんの刑事役に、最初はどうかなと思っていましたが記憶を無くした役でもいい感じです。
瀧本美織さんもかわいいし、いいアクセントでいいコンビになってきたと思います。
寺島進さんも渋くていいと思います。
最初はあまり前評判も高くなく、期待していなかった割には楽しめました。映像もきれいで、展開も早くコンパクトにまとまっていると思いました。第1シリーズなので、今後は続編も期待したい、と思っております。そのくらい良かったです。
テレビ朝日で放送中の「刑事ゼロ」
めったにテレビ自体見ない私が、ぼーっとテレビをみていたらドラマが始まり
第１話目ではまった！
沢村一樹が演じる主人公の刑事「時矢暦彦」が、第一話で記憶喪失となり、
２０年間の刑事としての記憶を失ってしまう。
その後、様々な事件を解決しながら自身の記憶、刑事の感覚を取り戻していくというストーリーだ。
記憶喪失となった刑事になる前の記憶しかない時矢のは緩いキャラだが、
回想のシーンで登場する記憶喪失前の時矢刑事はクールであり、そのギャップが面白い。
その反面、刑事になってからの２０年間がどのようなものだったのか…
いろいろ考えている...