記憶喪失で２０年分の記憶がない時矢刑事。
殺人の容疑がかかる女性は事件の時に記憶を失った。
自分と重ね合わせた時矢はこの事件にこだわり力をいれて調べる。周りは女性が犯人と決めてかかってるが時矢は女性の記憶が戻らなければ犯人かわからないとねばる。
気持ちはわかるけどねぇ。記憶喪失がわかるだけに決めつけられたくないんでしょうねぇ。
ところが調べると記者に弁護士に何枚もの肩書きと名前の名刺が見つかり、殺された男の事を調べ尽くした表などがあったり、殺すために準備していたとしか思えない証拠が次々と出る。
謎ですねぇ。いったい何者なのか。
流れ的にはやっぱり犯人ではないとなるんだろうけど。
さらに調べると殺された男が先生をしていた学校の自殺した生徒の母親だったとわかる。
動機がありすぎ！もう犯人でしかないけど、でも違うんでしょ？
毎回思わぬ方向に転がるストーリーがおお、そうなるのか！っとおもしろい。
意味ないかと思われる時矢刑事の興味が最期には全部つながって真相にたどり着くのがすごいですね。
それにしてもだいすけお兄さんにはだまされた感じで。
毎回エンディングを見ながら横山だいすけ？どこにいた？と思いながらも予告までみて満足して確かめなかったけど、第６回にして横山だいすけ？どこにいた？とまだやってたのでいいかげん確認したら、さすが！劇団四季！テンション高くなかったから気がつかなかったー。
って自分が抜けてるだけか…。
次回からはだいすけお兄さんにも注目して見たいですね。