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MIU404 1話〜11話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、MIU404が見られる動画配信サイトの情報を掲載。 MIU404の口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

MIU404

4.3
(118件の口コミ)
出演者 4.4
ストーリー 4.4
演技 4.4
映像 4.2
(118件の口コミ)
TBSテレビ系
初回: 2020年06月26日
最終回: 2020年09月04日
TBSテレビ系 金 22:00-22:54
初回: 2020年06月26日
最終回: 2020年09月04日
TBSテレビ系 金 22:00-22:54

最新口コミ

5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
MIU404

もう何回見てもいい作品

4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
MIU404

綾野剛さんの華麗な走りが観ていて、爽快でした、(現在走る事がないので)
1話完結がしっかりしてたと思います

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第3話

山田杏奈、岡崎体育 とゲスト出演者の役柄も良くて、今回も1時間があっという間でした。

「いたずら通報」、いけない事だが、遊び半分で未成年の彼らがやってるのもリアルな感じがしました。そこも脚本の上手さを感じました。

後、アンナチュラル から、毛利忠治(大倉孝二)が出て来た、嬉しいサプライズも良かった!!

さすが、野木亜紀子 さん!!

ラスト、菅田将暉 が、薬の売人として出てきて、スリリングな展開に続く感じでそこも最高でした。

次週も楽しみです!!

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第2話

間違いなく、今の新作ドラマで1番好きなドラマになってきました。

初回より2話の方が明らかに面白かったです。

松下洸平 の演技の凄まじさ、震えが止まらなかったが、事件の真相も展開がすぐに読めない感じなのも良く、スリリングで1時間目が離せませんでした。

志摩一未(星野源)と 伊吹藍( 綾野剛 )の2人のぶつかり合いが初回より良い意味で良くなってきて、今後、二人の過去が明かされていったときに関係性がどう変わるかも楽しみです。

次回は、黒川智花 登場という事で期待大ですが、ドラマの展開も凄く期待。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第1話

初回から、食い入るように観てました。

麻生久美子 のはまり具合が1番だと思いますが、メイン2人のコンビがとにかく最高です。

伊吹(綾野剛 )と志摩(星野源)の水と油な感じなのに何気に息が合っているのが、絶妙です。

米津玄師 が歌う主題歌の #感電 もドラマの雰囲気に非常に合っていて良いですし、カーチェイスシーンが、本格的で、痺れました。

今期1、2位を争うぐらい好きになるかもしれない( >д

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404

1話から最終回までのすべてが素晴らしいドラマでした。

志摩と伊吹、陣馬さんと九重くん、桔梗さんと麦ちゃん、それぞれのコンビの描き方が秀逸で、
クズミを演じた菅田将暉さんが表現する現代らしい恐怖にはひたすらゾッとしました。

コロナじゃなかったらまた違うエンドになっていたのかな。
続編にもぜひ期待したい作品です!

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第11話

とにかく、見てほしい!
最終回だけをみてもそれはそれで楽しめるとは思うけれど
最低、10話から(続いているから)見て。
でも、できることなら最初から見てほしい!
11話は、過去の回を思い出すシーンが多数盛り込まれているので、そこにニヤッとしたりもできる、
でも一番の見てほしいところは…
一回目見たときには、映像に騙されるところ。
違和感を感じつつも決定的なところに気づくまではそのまま受け止めるしかないので、え?こんな流れでいいの?
となる。
途中で、あ、これは違うのだと気づいたら、もう一度みたくなるそのシーンは、
一度目は目をおおうような最悪の展開になるが
二度目は...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第11話

何かのスイッチで進む道を間違える
その時が来るまで 誰にもわからない
だけどさ どうにかして止められるなら
…止めたいよな
最悪の事態になる前に

ここの展開、本当に見事でした…
途中肝を冷やす場面がいくつもあったけど
最後の畳み掛けるような展開に
泣きながら笑ってしまうわたくしがいました。

その一方で
久住という人物が、わたくしには
まるで掴めないのです…!
「許さねぇから、殺してやんねぇ
生きて俺達とここで苦しめ」
伊吹と志摩にそう言われた時の、
久住のはっとしたような目。

両目を覆いながら
「あんたたちの物語にはならない」と言ったあと
...

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5.0
出演者 4.5
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第11話

ドラマの内容そのものについての自分の考えは、またゆっくりnoteにでも書こうと思う。

今回の最終回、久住の取り扱い、表現方法、題材の扱い、すべてがとても小気味よかった。

これまで、社会問題を扱い続け、日本なんて、と思わせかねない題材を扱い、視聴者をそっちに引きずり込むかに見せかけて、ふたりでペアルックで来たのはI LOVE JAPAN。

久住の過去は匂わせ要素を出すものの、それが真実とは限らないと釘を刺す。
その上で、久住はお前たちの物語にはならないと宣言する。

実は、アンナチュラルが終わった頃から、小さな引っかかりがあった。
アンナチュラルは好きだったが、考...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.0
MIU404 第11話
社会的弱者だからといって犯罪に手を染めていいのか。 悪を制するためだからといって法を犯していいのか。 正義を貫くのは難しい。 自分の感情や欲望を抑え込んで正しさを選ばなければいけない。 そのためには自ら傷ついても構わないという覚悟がいる。 相棒、仲間、愛する人、さらには会ったこともない誰かのために 自己犠牲を厭わないという勇気がいる。 MIUが一貫して描いてきたのは、ここだと思う。 思えば、メロンパン号はアンパンマンのオマージュかもしれません。 アンパンマンが自分の顔を食べさせて 人々を救うヒーローであるように、 メロンパン号の二人は自分の心を犠牲にして ...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第11話
ついに終わってしまいましたね。 めっちゃロスになるかと思いきや、個人的には色々と周到すぎて意外とスッキリと鑑賞を終えられました。 ただ、やはり来週から『MIU404』が観られないのは寂しい。 それだけおもしろかったし、毎週楽しみにしていたドラマでした。 SNSを眺めているとこのドラマに対しての視聴者の熱が物凄く感じられて、まだまだドラマの可能性を強く感じられることができたのもよかった。 最終回は15分拡大と言えど、あそこまで完璧に、かつ綺麗に終わらせられるとは思ってなく、今回も期待を超えられました。 最終回を観て、いくつか書き残したいことができたので書きます。...
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5.0
出演者 4.5
ストーリー 5.0
演技 4.5
映像 5.0
MIU404
アンナチュラルと並ぶ、もしくは超えてくる可能性すらも感じる大傑作ドラマ。 アンナチュラル以来の野木亜紀子さん脚本、塚原あゆ子さん演出、新井順子さんプロデュースのタッグ。 このタッグの作るドラマは、1話完結としての質の高さでも十分すぎるのに、その裏で積み上げられる物語でさらに想像を超えてくる。 本当に物凄い作品です。 こんなに早くにアンナチュラル並の傑作が生まれるとは思ってもいなかった。 ドキュメンタリーをエンターテインメント化したようなドラマ。 なかなか重たくて辛辣なテーマが並ぶのに、ちゃんとエンターテインメントとしておもしろいのがミソ。 スケール感も凄くて、フィクショ...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第11話

MIU404 第11話(最終回)

始まりがあれば終わりがある。
日本のドラマは1クールで終わりがやってくる。

この短期間の出会いと別れには慣れていたはずなのに・・

今回ほど終わりが来ないで欲しいと思ったドラマは過去にない!

前のレビューでも書いたけど
ここまで捨て回のないドラマは稀(まれ)

もちろん、こういうドラマの最終回ってみんなの期待が入り混じり
ハッピーエンドでもアンハッピーエンドでも賛否になる。

しかも、このコロナの状況で撮影に制限もあったり
イレギュラーなスケジュールになったことで出演者の撮影時間の確保も難しい部分もあった...

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3.5
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第11話
正直、その期待値に届かなかった…。面白かったし楽しめたのは前提なので、それはお間違いなきよう。 その期待の基には、やはり、私の生涯ベストドラマに入るであろう「アンナチュラル」が念頭にあり、『野木亜紀子のアンナチュラルユニバース』に属する一作であるという印象が強かったからだ。現代の闇、悪、サイコパス、猟奇殺人、そんなものが渦まく中での『いい味出した』人間ドラマが展開されるからだ。 もちろんそれらの満足度は高いし、ずっと楽しく見ていられたのでそれはもちろん良き。が、期待値が高すぎたのおかげで、この評価に下がってしまったのである。さて…、 具体的には、 菅田将暉との最後の闘...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404

2020年6月26日~9月4日
ドラマ #MIU404 鑑賞
#綾野剛 と #星野源 のバディもの刑事ドラマ
ダブル主演の2人のキャラクターはバディものでは典型的でした
若手刑事役で #岡田健史 ラスボスが #菅田将暉 で、若い女性が好きなドラマになったのかな?
#コウノドリ の2人で、脚本、音楽は #アンナチュラル

4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第11話

「MIU404」終わった!

途中のバッドエンド(幻覚)が本当にしんどくて
止まった時計を何度も見せられているのに本当に幻覚か自信がなくて
やめてくれよ〜やめてくれよ〜と祈りながら見る羽目に…。
結果、陣馬さんが目を覚ましたことで止まっていた時間が動き出し
本来のエンディングへと向かい始めたときには本気で「あーよかった」とつぶやきましたよね。

ただ、とらえどころのない犯人にたどり着くきっかけを作ったのが
警察という枠からはみ出してしまってもいいか、と一瞬諦めてしまった志摩のやりクチにプラスして
SNSにアクセスする人々の好奇心や野次馬根性のおかげだったというのがとっ...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第11話

とうとう終わってしまった「MIU404」。始まる前から楽しみで始まってからも楽しく見続け、ときに複雑な気持ちになりながらも最終回で「あ〜面白かった」と思えた作品だったな。制作陣の方にお礼を言いたい気分!

ダークナイトのジョーカーを彷彿とさせる紫の衣装をまとったクズミが、人の悪意や弱さを利用してするすると法の隙間をすり抜けていくのを、4機捜がどう捕らえるのか?このあたりがすっごく気になっていた。最後の最後は人を切り捨ててきたクズミゆえに誰からもすくい上げて貰えない様子が描かれ、期待することをやめてしまった子供みたいな表情になっているのが印象的だった。そしてそのクズミの傷を手当する志摩...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第11話
最終話。 映画を1本分くらいの迫力、展開、深さがハンパなかった! ドラマ1回分によく収めたなと思うくらいの内容。 あまりのストーリーの複雑さと展開の速さに 途中であれ?どういうこと?巧妙に仕掛けられた伏線の回収、 見事な裏切りに次ぐ裏切り。そしてこれでもかのアクション!! いろんな想いを抱えて走る伊吹、逃げる久住、追う志摩。 海上、陸上、川上…どんどん切り替わる舞台。 ぎゅんぎゅんとばすとばす。そのスピード感が ドラマが終わりに近づくにつれ、ふつふつとこみ上げてくるMIUロス、 センチメンタル感を吹き飛ばしてくれました。 綾野剛さん・星野源さんのバディは...
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3.5
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 4.0
MIU404

刑事ドラマで育った身として、刑事ドラマとしてはやや物足りなく、人間ドラマもその分ちょっと物足りなく感じてしまった。演技の面では言うことなし。特に九重くんとRECさん、ふたりの若手の成長が目に見えて伝わってきてよかったな。
メインバディにもそんなに萌えず燃えずだったので、毎週陣馬さんとゆたかのかわいさだけが楽しみでした。ゆたかはかわいい。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404
最高のコンビネーションで魅せてくれた、伊吹藍と志摩一未。 刑事ドラマのバディ物って2人のバランスが崩れてたら意味がないのですがこの作品は、綾野剛 と 星野源 の2人の息の合った演技が良かったですし、バディ物の刑事ドラマで最高峰だったんじゃないかと感じる。 それだけじゃなく、二人の脇を固めるキャスト陣も皆、はまり役でしたし、犯人役やゲストで出演した俳優や女優陣も最高で、文句の付けようがないキャスティングだったと感じます。 最終回の感想でも書いたが 菅田将暉 はやっぱ最高な悪役。 個人的に、特派員RECを演じた、渡邊圭祐 。 今作品のキーパーソンでしたし、彼がい...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第11話

やっと一晩爆睡して、ロス状態が抜けきりそうで落ち着いて感想を書きます。

最終回は、伊吹(綾野剛)が、久住(菅田将暉)を撃って殺してしまう、幻覚の世界のバッドエンドとそれとは違う、久住を逮捕できたハッピーエンドの両方を魅せた最終回で面白かった。

改めて、久住(菅田将暉)は、大袈裟かもだが、刑事ドラマで自分が見てきた悪役の中で1番、ムカつくが1番魅力的で好きだったなー。

さすがの菅田君の演技の上手さだったと感じます。

正直、悪役でゲスト出演扱いだが彼の役柄で1番はまってたと思います。

伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)のコンビ愛が試される最終回でもあったと思います。...

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 3.5
演技 5.0
映像 3.0
MIU404 第11話
久住を追い込む展開と追いかけっこは緊迫感があって楽しかったな。そうそうこういうのを見たかった…という感じ。1話のカーチェイスがあまりに豪華すぎて、この勢いで大丈夫!?と思ったもんだけど、途中はやはり私好みではなく。でもラストであらゆることをはっきりさせない、余白を残した作りなのは好き。 大きな収穫は演技面での成長がはっきり見られた岡田健史くんかな。同時期にやってた大江戸もののけ物語のはちょっと圧が強くて苦手だな…と思ってしまったけど、404は細かい気持ちの変化がうまく出せててとってもよかった。 …そういえば、綾野剛と菅田将暉ってある意味仮面ライダー対決となったわけで、オルフェ...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第11話
あぁ…おわってしまった…。本当に11話あったのかと思うほどに早かったですね…。 伊吹とクズミが会ったところからラストまで、ほとんどが予想と違う展開を進んでいって、でも結末はちゃんとハッピーエンドで・・・本当によかった。途中の展開が秀逸で、あと確認もしたくて、2回見ました。 初めて会った伊吹がすぐに逮捕しないことから予想外で、まさか話をし始めるとは。そしてあの一瞬で表情がガラっと変わった綾野剛さんの演技力の高さですよ。綾野剛vs菅田将暉の本気の対決。くーっ!! そのほか、RECは初めて自分が晒してきた人の立場に立って心を入れ替え、志摩と手を組んだ。陣馬さんはやっぱりトラッ...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第11話
陳腐なセリフですが、「久住は誰の中にもいる」。 ネットの意識のない悪意、顔が見えないからと無責任に放たれる言葉、 自分以外はどうなったっていいという自己中心的思考 そういったものが人の形になったものが久住なんでしょうね。 でも、誰でもない。誰にもなれない。 伊吹が笑顔で警察手帳を見せている、 あのポスターから こんな内容になるって誰が想像できたんだろうか。 本当に野木さんは素晴らしい…! (だからアンナチュラル続編もお願いします…!) 主演二人も良かったんですが、 菅田くんと岡田くんが最高のドラマでした。 (最終回は我孫子さんがいいところももってったけどw...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
MIU404 第11話
『MIU404』が、終了した。 今回描かれたのは、私怨と正義のどちらをとるか。仲間を傷つけられた伊吹と志摩が、久住を追うためにどんな手段をとるのか。2人の絆にも危機が訪れる。 久住のキャラクターには『ダークナイト』のジョーカーとのリンクが見え隠れしていたが、今回もニヤリとさせられる要素が満載。たとえば久住はジョーカーと同じ紫の衣装を身にまとっているし、「何が目的か、何を考えているか知りたい」と言う伊吹に対して「何もないよ」と返す。 面白いから、やる。本心では何か目的があるのかもしれないが、他者に告げることはない。震災の被災者か?と思しき要素がちらりと見えるが、その部分も...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第11話

このドラマは2019年が舞台だったんですね。
船室に閉じ込められた伊吹と志摩の見た不思議な夢は、本当だったらそうなっていたかもしれない未来。オリンピックは開催されたけど、二人にとっては最悪な世界。

でも現実はオリンピックは延期(まだなくなってはない!(-_-;))だけど、二人とも助かって久住を逮捕することができた。
ちょっとしたきっかけで良くも悪くも、大きく未来が変わってしまうこともある。
本当は今年オリンピックやってたんだよなあと思うと、ちょっと悲しくなりましたが、たとえ中止になったとしてもまたゼロからやっていくしかない。
生きていればやり直しができることもあるし、失った...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第10話
MIU404 第10話 ここ2週間、仕事の作業が続いていたためドラマをゆっくり観る時間がなかったが 今週やっと溜まっていたMIU404の9話と10話を鑑賞。 こんな面白いまま最終回直前まで来れるドラマってなかなかないよ!! 今、話題の半沢直樹ですら顔芸やりすぎて少しばかり胃もたれしてる状況(でも面白いのには変わりないんですが)なのに このドラマは1話から10話まで捨て回がない! 前半の久住や桔梗の家に盗聴、YouTuberのRECとばらばらの話しと見せかけといて その点と点を強引にではなく自然と違和感なく繋いできた!! すべてがエ...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第10話

ついに次週は最終回ですね~。すでにロス!続きが見たいけど見たくない気分です。

今回は、ナウチューバーと久住とのやりとり開始からラストまで、ハラハラが止まらない展開でした!

伊吹と志摩は出前太郎のおかげで居場所をつきとめて駆け付けようとした。だけど久住の仕掛けた都内12カ所での爆破テロのニュースがSNSで拡散され、警察には110番通報が鳴り続け…でもこれがまさかのフェイク!!

警察たちがそのフェイクニュースに翻弄されている間に、久住は逃げ切ってしまった。と同時に、志摩と伊吹が逆にテロリストに仕立て上げられるという、、、。この衝撃の結末すぎる展開にボーゼン、、、でした。
...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第10話

ワナを仕掛けるナウチューバーRECにワナを仕掛けていたクズミ。
最後は警察までも翻弄して、余裕で逃げていってしまった。直接対決ならず…。

ドラマでは途中、志摩と桔梗さんのお泊りとかもありつつ、
その話を聞きた過ぎる伊吹に笑ったりもしつつ、
それでも最後の最後まで緊迫感あふれる展開。本当に引き込まれました。面白い。

まずもうとにかくクズミがやばいですよね。菅田将暉がやばい。
彼にしか演じられなかった役だったでしょう似合いすぎ。恐ろしすぎる。

そして、九重くんと陣馬さんのバディがとても好き。
足で捜査する陣馬さんは「踊る大捜査線」の和久さんを思い出します。

...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.5
MIU404 第10話
第10話観賞させて頂きました。 やっぱりこのドラマ良いわ〜 かなり好きですね! 物語は残すところ後1話、最終回のみとなりました。 久々に楽しみだけど終わっちゃうのが悲しいドラマだ 遂に、久住(菅田将暉)との直接対決かと思ったが、完璧主義で兎に角狡猾な久住に志摩(星野源)と伊吹(綾野剛)は翻弄されっぱなし やっとのことでギリギリの所まで迫るが、久住が作り出した偽造テロによってまた振り出しに、戻ってしまう とんでも男だ、、、久住は しかし、久住もしかり、このドラマに、出てくるキャラは皆カッコイイ 志摩、伊吹は勿論 陣馬さん(橋本じゅん)...
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3.5
出演者 3.0
ストーリー 3.0
演技 2.5
映像 2.5
MIU404 第10話
陣馬さんの冷静な言葉が刺さる回だった。九重の父は、九重にキャリアの傷がつくのをおそれて機捜から離れることになる。陣馬さんは、犯人逮捕第1の人間だと思っていたけれど、相棒のこともしっかりと考えてくれる 存在だと感じた。 ドーナツEPをやっているのは若い人が多い設定だったのは、親にも会社にも頼れる人がいなくてドーナツEPにしか頼ることのできない人達が集まっている設定なのだと感じた。悪い事だと分かっているけれど、それをやることで仲間ができたような気がする。自分の居場所を見つけられたような気がして辞められなくなっちゃうのではないかお思った。 証拠がないけれど、1人が事実では...
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4.5
出演者 4.0
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第10話
本作は序盤から繰り返し繰り返し、 弱者ゆえに罪を犯してしまう人々の哀しみを描いてきた。 中盤は志摩の相棒と伊吹の恩師、 ともに大切な人が 正義のために罪を犯してしまう哀しみを描いた。 そして物語がたどり着いたのは、 伊吹がゆたか君と話す中で気づいた 「正義は弱者」だということ。 悪のほうはルールを破るのに、 正義のほうはルールを守らなければいけない。 正義の側は初めから大きなハンデを負っている。 この哀しい原則を真正面から描いたドラマがかつてあっただろうか。 (知らんだけならすんません) このジレンマは、ごく身近にいつもある。 酷いいじめを...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第10話
もう10話なんですね。 まだまだ先の話があってほしいし、「もう感電タイムか」と思うほど毎週体感時間が短い。 Twitterの方に書ききれないほどたくさん、かつとっ散らかった感想が浮かぶ。特に今回は志摩の台詞の端々に考えさせられる事がたくさんあった。 善意のつもりである事ない事ネット記事をでっち上げ、その情報を疑わないままSNSにぶつけられた怒りの投稿に、我々はみんな辟易していて、その事をドラマで汲んでくれるのは本当にありがたいというか、救われる。 今までのエピソードで視聴者の好感を得ていた桔梗さんが中傷のターゲットになったので、上記のことを余計に強く思った。 「バカ...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
MIU404 第10話

久住が捕まるとは思えないほど機捜が不利で
なんかやっぱり陣馬さん死にフラグ立ってるし
(でも死なないと思うけど)
いやいやどうなるの!という緊迫感がすごい

あんまりドキドキするドラマを直視できないタイプなんですが
久々にそんな感じに陥って、Twitterでネタバレ観てから
ドラマを観てしまいました。

娯楽は娯楽でという性格でもあるので、
現代社会への警鐘とか好きじゃないし
本当はガマさんの回くらいの展開が好きなんですが、
これだけ目が離せないドラマは久々です…。

4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第10話

伊吹の薬物に対する説教が熱い。
志摩の言うように、久住は親しげに近寄って甘いものをくれる悪魔。
でもその先に待つのは地獄しかない。

正義ぶってるナウチューバーのRECは本当に騙されてるだけだったのか・・・。
善人だったのはよかったけど、配信してない間はカメラに付箋貼っとかないと!

確かに国とか政府がカゲでなんかしてるって陰謀論は盛り上がるしなんとなくワクワクするけど、自分に置き換えてみて、なんにもやましいことがないのに変に疑われるのってものすごくツライ。隊長・・・(´;ω;`)

今はそういう流言飛語が誰でも簡単に拡散できる世界だから、見るほうが真実を見極めなければ...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第10話

第10話「Not found」

うーん、なんというか思わずフフフと笑みがこぼれてしまった10話。

10話クライマックスでドローンによる東京一斉爆破テロが起こる(※)んだけれど、その展開と映像に若干「ちょっと陳腐では…」と一瞬冷めかけたのは事実。まあ、これはすぐにフェイクだとネタバレがあり、フフフ、ニヤリとなってしまい、してやられた感があり俄然最終回が楽しみになってくる。

あれだけ大規模な爆破テロ(※)が実際は起こっていないというのは警察だったらもう少し早く分かりそうなものだけど、でもその辺はまあ良いっしょ!と気にさせないようにグイグイっと引っ張るパワーがMIU404には...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第10話

じ、陣場さ〜〜〜ん!
ここにいたんだ!!!さすが!
となった後に、

え!陣馬さん?!?!?!?
陣馬さん〜〜〜?!?!?!?
となった10話。

えー。嫌な展開やめてほしい…。
せっかく九重くんが陣場さんと一緒に飲みに行くまでになったのに。
ううう。

死んだやつには勝てないよなあって言う志摩に
伊吹が生きてれば何度だって勝てる!って病院に向かうの
とっても彼ららしくてじんわりくるんだけど、
クズミにはその警察官としての心を利用されてしまい
すんでのところで取り逃がしてしまう。

ルールを守らない方が強い、というのは
本当にこわいことだ。
でも度...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第10話
第10話。 404エラーとMIU404! まさかの404つながり!!!! しびれた!!! 伊吹(綾野剛)曰く、メケメケフェレットこと 久住(菅田将暉)が最強! ITシステム開発に関わっていたとされる過去を持つことが 明らかになりました。 巧みにネットとさみしい人の心に忍び込んで操作しまくる久住!! ネット社会の今のご時世、ITとメンタルを自在に操り さらにあのイケメンマスクと狡猾さ。 もう最強のヒールです。一番敵に回したくないITヒール。 気になったのが、CGのような蝶。 「私たちはどうかしている」でもヒールの女将(観月ありさ)も...
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3.0
出演者 4.0
ストーリー 2.5
演技 4.5
映像 3.0
MIU404 第10話
ラストに向かっているだけあって緊迫感のある流れはよかったし、酔っ払った隊長のくだりもとても楽しんだのだけど、1話からずっと乗り切れてないのは相変わらずで。事件を扱う刑事ドラマとしては穴が多すぎるのに、テレ朝刑事ドラマとか2サスみたいにツッコミながらワイワイ見るタイプのドラマでもないし。 でもネット界隈では「今までの刑事ドラマとは違う!」みたいな踊り文句をちらほら見かけるので、私が抱く違和感のそれは成功してるってことなのかな。そもそも私みたいな層はターゲットじゃなさそう。 私の勝手な印象だけど、どうも「おもしろいドラマ」じゃなくて「売れるドラマ」を作ろうとしてるんじゃないかと思えて...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
MIU404 第10話
『MIU404』も、最終回まであと1話。第10話では、志摩(星野源)&伊吹(綾野剛)と久住(菅田将暉)の対決が加速する。雰囲気や演出もグッと流麗になり、サスペンス感増し増しに仕上がった。 単純に非常に面白い内容だったので、純粋に楽しんでしまったのだけど、洋画好きとしてはニヤニヤするポイントがいくつかあったので、記載したい。 まずは、久住の「人によって話を変える」描写。これは『ダークナイト』のジョーカーと一致する。そもそも、過去も執着もなく、純粋に破壊と混沌を楽しむキャラクターという部分でも、近いところが多い。 ジョーカーの恐ろしいところは、動機が分からないこと。神出鬼没...
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4.5
出演者 3.5
ストーリー 5.0
演技 4.0
映像 3.5
MIU404

これまであまり面白いドラマが無かった刑事物ですが、これは違う。機動捜査隊という新しい着眼点、主演達の名演技、そして何と言っても素晴らしいストーリーは、誰でもハマること間違いなし。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第10話
ここまで、ハラハラする刑事ドラマもここ最近ではなかった程かもしれません。 とにかく、久住(菅田将暉)の策士ぶりが良い意味でやばすぎて、もう1時間があっという間でした。 あの終わり方も良い意味でずるくてこの状態で1週間は、マジで辛いです。 今回、追い詰められても、ブレずにカッコ良かった、ゆづる隊長(麻生久美子)の活躍も目立っていて良かったです。 自暴自棄になって酔ってしまう隊長のシーンも良かったですが。 特派員REC(渡邊圭祐)がネットに嘘の情報を世間に流すシーンは、今現在のネット社会の闇を深く描いていてさすがの脚本で圧巻でした。 ここは、さすが、野木亜...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.0
MIU404 第9話

第9話観賞させて頂きました。

実は今クールで最も楽しんでいる作品。

こういうオムニバスのドラマは、やっぱり縦軸がしっかりしていて、そのストーリーがオムニバスにしっかりと引っかかっていかないと中々観れたもんじゃない。

大事な事なのだが、中々出来ているドラマは、少ない。

それは、製作費や話数の問題などもあるのだとは思うが、どうしても弱く軽くなりがちだ。

しかし、このドラマは本当にそこの所がしっかりしている、フリもめちゃくちゃ上手い、ある意味凄く性格の悪いドラマ

ここ触らないでって所をキッチリと触ってくる

これが無いと、「はいはい、どうせ上手くいく...

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
MIU404
『MIU404』が面白い。それは、言うまでもない事実だろう。毎週トレンド入りし、8週連続で視聴率2桁をキープ。第9話では、菅田将暉演じる悪役・久住が狂気を垣間見せ、大いに話題になった。クライマックスに向けて、どのような物語が紡がれていくのか、気になるところだ。 しかしこの作品、慣れ親しんだドラマと何かが違う。なんだろうな…と考えていて、ふっと思い至ったことがあったので、ここに書き記しておきたい。ちなみにこれは、作品の否定などでは一切ないので、安心してほしい。 国内のテレビドラマには、ものすごく大雑把に言って、ある型がある。それは、枠によって尺が決まっているということ。30分も...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第9話
全回の悲しすぎるガマさんの事件をふまえて、伊吹と志摩の絆が強くなり、見てるだけでなんか泣ける!!! まず伊吹を演じる綾野剛さんの演技がとても繊細で、上手いですね~。 このタッグが好きになりすぎてます!! 今回はずっとドキドキな展開で、まず「間に合ってよかった~~~!!!」という気持ち。 そして高校生のナリを捕まえられなかったことを後悔している九重刑事が ナリを救うところから手錠をかけるまでにジーン・・・。 そしてあのナウチューバ―のRECが不気味。 大量なSNSアカでニセ情報を流して人探しとか、尾行とか、 ユーチューバーで炎上する人ってきっとあんなタイプの人なんだ...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第9話
第9話「或る一人の死」 のっけから気持ちのざわつくタイトルでハラハラしてしまったけれど、最終的にそれがエトリだった(多分)ことでホッとしたようで恐くもあり。なぜクズミがエトリを殺したのかはまだ真相がわからないので得体のしれない敵という感じがビシビシ出ている。成川が振り絞る声で「助けて」とSOSを出してもツラーーーっとした顔で見捨てるクズミを菅田将暉さんが好演。いやあれマジで怖いでしょ。 あとほんの1センチ……あとちょっとでハムちゃんが罠にハマっていくのを防げたかも知れない……という描写が積み重ねられていく。あの時こうしていれば!は何度も何度も訪れていて、そのたった1回をなんと...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第9話

意外や意外、エトリが水橋研二さん!
あんまりこういう役をやっているイメージがなかったので「おっ」となった!
とは言えすぐに菅田くんに爆破されてしまうなど…。

伊吹はガマさんのことがあったからかなり必死でハムちゃんを救わないと!
となっていて、正直その姿見ているだけでもちょっと泣きそうに。
あと一歩が間に合わなかったってことになったら伊吹の心が死んじゃうもんね。

今回はハムちゃんも頑張った!
成川くんの心を動かしたのはハムちゃんだったし
何より先にエトリの車のナンバーを伝えるよう言ったのもハムちゃん
これからのハムちゃんがのびのび暮らせるようになったら嬉しいな。
...

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5.0
出演者 4.5
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.5
MIU404 第9話
前回は間に合わなかったけど、今回はハムちゃん、成川くん…間に合ってよかった 間に合ったと抱き合う志摩と伊吹に泣きました。 成川を助けるために井戸に入った九重も、今回は間に合ったね。 サブタイトルから、エトリが死ぬと想像できた人がいるだろうか (ところで、エトリが似顔絵と似てなくて笑った) 私はいろいろ考え過ぎて九重を庇って陣馬が死ぬの…?とか思ったりしてました(笑)。 久住のあのうさ〜〜〜んくさい底知れない空気、菅田将暉さんうまい 世間のイケメン扱いには日々日々疑問でしたが、 才能溢れてるよなあ…と思います 死にそうでもききょうさんを信じてナンバーを言い残すハム...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第8話

今回は…とにかく、辛い、切ない
ネタバレでいきます。
前半は、ノリのいいいつもの感じにミステリー要素が加わってきて、更にアンナチュラルから坂本さん、所長と登場(声で中堂さんらしきかたも)で、おおー!とアンナチュラルファンなら盛り上がったはず。
ところが、途中からなにやら不穏な空気が。
伊吹の野生の勘「俺の勘だ!」を志摩が分析する。
逆に勘が働かないときは、感情がフタをしたとき(2話参照)今回も、なにかを感じ取っていたのだ…。
伊吹の後半の演技がとにかく切ない、見ていて苦しい。
そして、志摩の、ゆっくりと導いていくような話し方、見守るように相手に答えを選ばせるような立ち位置。...

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3.0
出演者 4.0
ストーリー 2.5
演技 4.0
映像 2.5
MIU404 第9話

今回は事件的に大きな動きがあって見ごたえはあったけど、エトリががっつり現れてから、あれこれ真のラスボスじゃねーじゃん完全に菅田将暉じゃんとわかってしまって、そのへんにちょっと物足りなさを感じた。

ほかの方の口コミを読んで納得したのは、刑事ドラマともヒューマンドラマともつかないポジションだからかな。
刑事ドラマで育ってきて今でも大好きなもんで、事件解決をやるならそっちをがっちりやってほしいし、ヒューマンドラマにするならエグい事件より人間関係を中心に描いてほしい。
ドラマ全体がどっちつかずだから、私にはいまいちハマらないんだろう。

しかし黒川智花さんは着々と不幸な女系女優さん...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第9話
第9話 MIU404の見どころは男だけで男らしく男らしいメニューを ガツガツ食べる第4機捜めし。 第4機捜が招集されてすぐに、ベテランの陣馬(橋本じゅん)が うどんをふるまい、チームワークを深めようとしていました。 今回は「MIU404」×「アンナチュラル」のメンバー入り混じって うどんを食べるシーンが! 第4機捜のメンバーに毛利刑事(大倉孝二)と向島刑事(吉田ウーロン太)が合流。同じ思いを持つ男たちが1列に並んで豪快にうどんを 食べるシーンがかわいらしくも胸がアツくなるシーンでした! もうひとつ見どころが久住(菅田将暉)の狂気に満ちた顔。 面...
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3.5
出演者 3.0
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 3.0
MIU404 第9話
まず、タイトルがアンナチュラルぽい所がいい!! 高校生の成川くんは、久住とともに一緒に行動をしている。そして、ナウチューバーの特派員RECも協力をする。久住は、特派員RECのチャンネル登録者数が大草原に勝てないと成川が言ったら、その大草原のチャンネルをBANにするほどの力を持っている。 特派員RECは、羽野麦とゆたかを探すためにTwitterを使う。これは、今時の手口だなと思った。時々Twitterで回ってくる〇〇探していますというものは事実なのかどうか分からない。本当の親なのか分からない。その人に居場所を教えて逆に危険な目に合わせてしまうこともある。 過去のことを悔や...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第9話
先週のガマさん回に引き続き、緊迫感がある回だった9話。 ハムちゃん(黒川智花)が拉致された後の展開は、心臓ばくばくで、安否が気になってしょうがなかったが最後は無事に助かって良かったです。 エトリの正体が、水橋研二 だったのはキャスティング的にはナイスだったと思いますが、最後、久住(菅田将暉)が仕掛けたドローン爆弾であっけなく死亡(泣) せっかく、かっこよく登場したのに残念です。 これでエトリではなく、久住が一気にラスボスというのが分かり、次回からの最終決戦が彼との対決と言うのが見えてきましたね。 菅田将暉 の悪役っぷりが板についてきてこの作品で輝いてるなと思いま...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第9話

悪の道に染まりつつある高校生の成川くんがどうなるのかとか、敵となる存在に接触しつつもその正体に気づかない警察側にイライラしたり、緊迫感のある回でした。

今回のサブタイトルが「或る一人の死」だったので、成川君か麦ちゃんが死ぬのかと思ってずっとハラハラ・・・。
特に、先週からの流れで麦ちゃんが死んでしまったら伊吹は立ち直れないんじゃないだろうか心配で、米津さんの主題歌がかかるのがすごく早く感じるほど1時間あっという間だった。

結局死んだのそっちか!と突っ込みたくなったけど、今後は菅田将暉さん演じる久住と直接対決になるのかな?
警察も頑張ってるけど、相手の正体もわからない状態で...

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3.5
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 3.5
映像 3.5
MIU404 第8話
第8話の感想を今日まで書けなかったのは モヤモヤが残っているから。 人間ドラマとして観るか、刑事ドラマとして観るかによって 感想が分かれるように思いました。 まず刑事ドラマとして観た場合、 正直、穴がありすぎると感じました。 殺された男、あれだけレアな車で現場に塗料まで残していたら さすがに日本の警察なら速攻で逮捕でしょう、 ガマさんが見つけるより先に。 これまで機捜の役割を 「犯罪を早く解決するほど社会が酷くならない」として 描いてきたのに、 ガマさんの件だけ警察の動きが鈍すぎるのが腑に落ちない。 むしろ恨みを買いやすい元刑事の奥さんなんだから...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第8話

8話は遺体解剖を「UDIラボ」が担当するというドラマ「アンナチュラル」とのコラボ回で、
伊吹と志摩たちが追う連続殺人事件が、連続ではない可能性を導き出したのが、
連続猟奇殺人に並々ならぬ感情を抱いている…という中堂さんでした。

UDIラボ所長の松重豊さんや中堂さん(声)、ずんの飯尾さんが登場するなど
ファンにはたまらない展開でしたが、ストーリーは非常に重くて辛い内容。
伊吹の恩師・ガマさんが辛すぎる罪を犯してしまう話でした。

ドラマ「アンナチュラル」では、
「白と黒」「生と死」「善と悪」は表裏一体で誰もが持ち合わせているものだから、
なにかが起きた時に自分がどちら...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.5
MIU404 第8話
野木さんの脚本は救いがないものもあるのが好きです 「アンナチュラル5話」の、ミコトに止められたのに犯人を刺し続けた 泉澤くん演じる男の子。 中堂さんは不条理の輪に入り込まないですんだけど、 私も復讐を完遂できなかったことが幸せなのか不幸なのかはわからない… 今回もガマさんも、ガマさんの年齢だったら私も全身全霊かけて復讐するかもと思う 「さまよう刃」とか読んでも、復讐する側を応援しちゃうし。 小日向さんの演技が自然すぎて、なんというか、もう伊吹がどうとかではなく 死んだ奥さんのことと復讐のことしかないんだなって思った。 伊吹は辛いだろうけど、伊吹には止められなかったと思う...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第8話

ううう…。
ガマさん。伊吹よ…。
ううう…。

自分の大切な人の一番辛かった時に立ち会えなかったの、ツラかったねえ…。
でも伊吹は新しい部署に配属されて張り切ってて忙しくて
ちょっとだけガマさんとのことを横に置いておいただけなんだよね。
ううう…。

ガマさんの最後に言った「伊吹には何もできることがなかったよ」
って優しい言葉のようですごくズーンと胸にきちゃう。
どっちの意味も含んでいるセリフで、
しかも小日向さんが言うの、すごい重みだわ。

自分には本当にできることが無かったのか?
ってことをこれからずーーーっと胸にかかえたまま生きていかないといけない伊吹...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第8話

第8話「君の笑顔」

とある遺体が発見され、その事件を追ううちに伊吹とその恩人であるガマさんとの関係、そして事件の真相に迫る物語。

ハムちゃんが転がして止まってしまったピタゴラを志摩が直して玉を前にすすめる。スイッチの話と分岐点の話。ずっとこのメタファーが語られ続けている訳だけれど、今回は伊吹の“いつだったら自分がガマさんを止められたのか”という言葉が重くのしかかる。

ガマさんと奥さんが事故に合ってしまったのは、伊吹が「機捜っていいな。誰かが最悪の事態になる前に止められる」と笑顔になった第一話の事件がおきたあの日。あのときすぐにガマさんの所に伊吹が行っていたら何かを止めら...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第8話

最後の伝言を、優しいと捉えるか捉えないかで意見が割れていて面白いと思った。
私は優しさではないと思った。むしろ、ガマさんの中でも自分は大切な存在なのだと思い上がってしまっていた伊吹への最終通告のように感じた。ガマさんにとって大切な人は奥さんたった一人で、伊吹は他の悪ガキと違って刑事になったから目をかける存在ではあったけれど、奥さんの死が殺意のスイッチになったように、伊吹の存在が改心のスイッチになることはなかった。
「気に病まなくていい」という優しさに、「(元々俺の分岐点ではないから)」と突き放すような注釈が加えられているように思った。

伊吹は、ガマさんという、自分を優しく包み込...

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3.0
出演者 4.5
ストーリー 2.5
演技 3.0
映像 3.0
MIU404 第8話

実は1話からずっと見ていて、アンナチュラルのチームだし相変わらずいい俳優を揃えてるので期待してたんだけど。
なんか1話からずっと思ってたのと違う感じ…。

今回も、伊吹を揺さぶるために必要な物語ではあったんだろうけど、アンナチュラルの中堂さんは踏みとどまったのに、どうしてあんな立派な人の手を汚させてしまったのかと落胆。それはガマさんが警察内部のことをよく知ってるからなのかもしれないけど、それでももうちょっとやりようがあったのでは?と思ってしまう。

メロンパン号がいつまでもメロンパン号なのも含め、なんか毎回ちょっとずつ違うな…が続いて、いまいち乗り切れてませんでした。あと主演バ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第8話
第8話。 野木亜紀子さん脚本の大ヒットドラマ「アンナチュラル」とのコラボ回!!とんでもない野木さんの技巧に圧倒されます! 山中で発見された変死体の特徴が連続猟奇殺人の可能性を感じさせるもので捜査の管轄は、捜査一課へ。遺体の解剖は、あの不自然死究明研究所・通称「UDIラボ」が担当! 臨床検査技師の坂本(飯尾和樹)や所長の神倉(松重豊)が登場し、 伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)とからむシーンは胸アツ! 神倉所長からふたりに遺体の特徴についての説明のシーンでさらに 「アンナチュラル」ファンの心をくすぐる場面が。 今回の解剖を担当したのが法医解剖医・中堂(井浦新)で...
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4.8
出演者 4.5
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.5
MIU404 第8話
ずんの飯尾さんが出てきて、おや?と思っていたらUDI! アンナチュラルとつながってる世界なんですね! ぜひいつかアンナチュラルの続編をやってほしいし、その時にはMIUの面々も登場してもらいたい。 主題歌はもちろん米津さん! しかし、今回はとてもつらい内容でした・・。 復讐する作品は名作も多く、恨みが晴らせてよかったと思うこともある反面、やっぱりどこかで復讐の連鎖は止めなくてはならないとも思う。 でも、何度もまちがいを犯して赦しを与えてきた犯人は、今後もほかの人を苦しめるかもしれない。 復讐する本人は覚悟を決めていても、周りの人が悲しむことも多い。 伊吹は見た目より...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第8話
6話の志摩(星野源)の相棒回と同じく、涙なしでは見れない回となっていて、ガマさん(小日向文世)が人を殺した事はいけないけど、彼の心情を考えるとどうしても分からなくもないと思ってしまうのがなんとも複雑だなと感じました。 ガマさんの奥さんを轢いた犯人の顔が憎たらしく、凄く印象に残りましたが、その後、その犯人が、ガマさんに謝る素振りを見せていても、ガマさんは容赦しなかったのが、なんとも切なかった。 伊吹(綾野剛)が、ガマさんを止められなかった後悔もまた切なくて、本当、今回は、見終わった後、しばらくすぐには感想が書けなく放心状態になりました。  だからこそ前半の アンナチュラル のキャスト...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.0
MIU404 第7話
最初から最後まで息つく暇なく怒涛の展開.気づくとエンディングになってるという脚本が凄い. 今話だけでもいくつものストーリーが縒り合わされていて、しかもそれぞれの登場人物に奥行きがある.それに加えて、全体を通して散りばめられた伏線も強い引きになっていて、とりわけさわやかに暗躍する菅田クンが不気味で強い. これだけ欲張るととっちらかってしまいそうだが、小気味好いリズムで、それぞれがわかりやすく入ってくるところに本当に感心してる. 切り取る世相にも刺激される.トランクルームは、おじさんにとっては要らないものの置き場所だが、少女たちにとっては自分たちのもっとも大切なものをしまっ...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 4.0
MIU404 第7話
志摩と伊吹が家出少女に食べさせたメロンパンと 久住が成川に飲ませたメロンソーダ、 この対比がくっきり描かれた回でした。 「メロンは何のメタファーなんだろう」 そんな声がTwitterのTLに流れてきたので考えてみました。 メロンの花言葉は「豊富」「潤沢」「飽食」「裕福」「多産」。 つまり「豊かさの象徴」だということ。 けれどもメロンパンに果肉はなく、メロンソーダに果汁はない。 要はどちらも「偽物の豊かさ」だと 野木脚本は語っているのではないでしょうか。 家出少女が手にしたメロンパンは 警察が与えた仮の安住に過ぎない。 成川がおごられたメロンソーダも ...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第7話

MIU404

七話を鑑賞。

トランクルーム内に遺体があると通報。
その死体には猫砂がかぶせられていた。
一見自殺のように見える状況だが、志摩と伊吹は他殺と考える。

一方、結婚が決まった息子の両家顔合わせに出席するため会場に向かっていた陣馬の目の前に指名手配されている男性が横切る。陣馬はあわてて、その男を追いかけるのだった。

実際に深刻化してるトランクルームで住む人が急増している問題を取り扱っている。

そのトランクルームには時効をひたすら待つ強盗犯、家出少女、嫁と喧嘩した男。

今回の主題『現在地』
それぞれが今の現在地は間違ってないか?...

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4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第7話
してるくらい、『アンナチュラル』と世界感を共有しているだけあって、毎回ワクワクしっぱなしです。 3話での西武蔵野署の刑事・大倉孝二さん吉田ウーロン太さんに続き、6話では三澄ミコト(石原さとみさん)が司法解剖の書類上に出てきてたようだし、さらに、次回8話ではとうとうUDIラボの飯尾和樹さん、小日向文世さんまで出てくるってーから、今から楽しみです。 この両作品の脚本家、野木亜紀子さんの描く、犯罪モノがとてもイイのですよ、現代の闇に上手くメスを入れてる感じで。(アンナチュラルは間違いなく、私の生涯ドラマベスト10入りする作品ですし…) なので、このまま行けば、恐らく今シーズンのドラマでは...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第7話

今回は陣馬さん回だったのでは〜〜!
ぐいぐい良いコンビ感を出し始めている陣馬さんと九重くん。
今の、現在地の九重くんなら、成川くんとの今後のことに向き合える!
絶対大丈夫って思いたい!

あと陣馬さんが息子さんと婚約者の食事会にいくのを渋ってたとき、
志摩と伊吹ふたりで背中を押す手のカットが入ってて良かったな〜。
こんな風に背中を押してくれる人がいれば
10年もトランクルームで隠れて生きていかずにすんだんじゃないか?
って、そんな風に思ってしまう。
ここでも、「誰と出会うか」なんだよねえ…。

この4機捜が対峙しなくてはいけない菅田くんってどんだけ悪いのよ?
成...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第7話

第7話「現在地」
10年箱の中にとどまり続けてしまった人の現在地。4機捜メンバーそれぞれの現在地。そして成川の現在地。

第3話の「分岐点」からの流れで考えるのがいいのかな?多分。

ずっと語られ続けている弱者の救済と同じく、このドラマは「大人が大人として次の世代に何を伝え、どう向き合うか」をかなり意識的に描いているんだよなあ、と。家出少女たちが見知らぬ人の家に泊まることを防ぐために、志摩は“自分が”悲しくなる、と伝えた。弁護士のジュリは福祉を頼るという選択肢があることをキチンと少女たちに伝える。反対に、成川が自分のことについて「捕まっていないから無実」という背筋の凍るような持...

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2.5
出演者 3.0
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 3.0
MIU404 第7話

今回のテーマはトランクルーム。

トランクルームに10年、、。 
10年間ひっそりと一歩も動かず誰にも見つからなかった。自主しずに逃亡するってことは、この先の人生どうどうと生きられることもない。ただただ、この先の人生ひっそりと暮らすしかない。指名手配されて逃げるのは相当覚悟がいることだと思った。助けてと言っても助けてくれる人達が周りにいなかった。周りに助けてと言って助けてくれる人達がいるだけで、私達は幸せなのかもしれない。

トランクルームを使う人は変わり者ばかりだ。
ベビーメタルの子達は、家で少女でありネットカフェで暮らしている。そして、宝物を置く場所がないからトランクルー...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
MIU404 第7話

まさかの、ベビーメタル 絡みは予告にもその描写はなかったと思うんで個人的に嬉しいサプライズだったかも。まさかの、りょう が最後、センターで歌う姿も見れてお得でした。
しかし、トランクルームで10年過ごすってどんな感じなのか考えてしまった深い回。
後、陣馬さん(橋本じゅん)大活躍でそれも良かったです。とにかく、一心不乱に走ったり、全力で犯人を逮捕しようとして、この回だけで一気に、陣馬さんが好きになりました。最後は、ほっこりした終わり方だったのも良かったです。
そして、菅田将暉 再登場で一気にシリアスになってきた終盤。ドーナツEPを再び出したシーンは怖かった号泣やっぱ、彼が黒幕になるの...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第6話

人の人生の所々に置かれる・落ちてくるスイッチそのものに、良いも悪いもない。そこにあるだけだ。
伊吹という人間も、九重の人生においてはただのスイッチで、伊吹をきっかけにして転がる方向を決めるのはあくまで九重が主体だ。
だから、伊吹という存在との出会い自体が九重に何か大きな影響をもたらしたわけではない。

でも、今回、伊吹に付き合うと決めたその九重自身の自由意志は、多分良いスイッチになったのだと思いたい。
伊吹と出会っただけでは大きな影響はなくとも、伊吹が志摩の過去に興味を持ったこと、九重が父親の話を出されたときに無視せず付き合うことにしたこと、そしてさまざまなスイッチが連動した結...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.0
MIU404 第6話

MIU404

6話、鑑賞。
今回の話は志摩のなくなった相棒の話。

1話から志摩が相棒を殺してしまいエリート街道から外れてしまったのではないか?というサイドストーリーがあったが、真相は最終回か、その前くらいかと思ったら6話で取り扱ってきた。

6話の感想を漢字2文字でいうと『最高』
なんなら今回のレビュー、2文字で終わらせてもいいくらい(笑)

でも少し語らせてください!

私的に熱くなったとこ
相棒役が村上虹郎くん!!
気がつけば2世の看板なんて全く必要ないほどの実力派の役者になりましたよね!

虹郎くんの自分の生まれ持った「素」をベースに...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第6話
いやー、参りました。 第5話の感想で私は 志摩は「弱者いじめ」の被害者だと予想したのですが、 まるっきり反対のスタンスだったとは。 本作は一貫して「弱者いじめ」を描いてきており、 二人の活躍を通して 見て見ぬ振りをするな、あきらめるなという メッセージを野木さんは投げかけている。 そのテーマの中で志摩の立場は、 ミスを犯した後輩という弱者を救えなかったこと、 見て見ぬ振りをしたことを悔やむ側だったわけですね。 2話〜5話の犯人はみんな 社会的弱者ゆえに犯罪に手を染めてしまった人たちです。 そんな彼らの罪を追っていた志摩の葛藤は いかばかりだったかと...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第6話

第6話のタイトル「リフレイン」
うーん。これって今回のタイトルなんだけど、なんかまだ謎が隠されてそうな気もする。ってこれは勝手な私の感想だけど!

本当に繰り返されてるのは何だったのか?ってことが後から分かることもありそうな……。どうなんだろう。

今回は志摩の元相棒・香坂の最期にまつわる色々なことが描かれていた。志摩の過去についてみな腫れ物に触るような態度だったけれど、伊吹だけはガンガン突っ込んでいく。突っ込んでいくだけではなくて、ちゃんと最後に志摩を救う、というところまで用意されたストーリーだった。真相に辿り着く前、志摩があの屋上に上がったか上がっていないか?そこからまず疑...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第6話

6話で志摩と昔の相棒・香坂のことが語られて
少しずつ謎が分かってきた、という感じ!

3話のパチンコ玉の話がここでも繋がってくるなんて…
やっぱり1話1話注意して見なくちゃ!という感じ。
過去の出来事があって今の志摩があって
今の志摩が息吹との出会いでさらに変化していく
もちろん息吹の変化もみたいけど
どうか「生命線長い!」宣言が悲しいできごとの布石ではありませんように

九重はどんどん四機捜に馴染んできて
陣馬さんとのコンビもすごくいい感じになってきた。
もし九重が今後辛い状況になっても
陣馬さんや4機捜のメンバーは九重を絶対見捨てないし
声をかけるって分か...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第6話

志摩(星野源)の元相棒である、香坂君(村上虹郎)と志摩のバディー時代からバディー決裂とそのバディーが亡くなる展開までを振り返る神回でした。
間違いなく今までの回の中で個人的に1番良かったです。
志摩(星野源)が後悔して泣く場面で、伊吹(綾野剛)が、彼らしい言葉で慰めるシーンが号泣でした。
志摩にとって香坂君を救えなかった後悔も感じつつ今のバディーである伊吹と出会えた事は凄く良かったんだなと思いました。
香坂君(村上虹郎)が自分の身と引きかえに妊婦を救った事は最後まで良い刑事だと思いました、改めて凄く良い回でした。ラスト、菅田将暉 が出てきましたが、やっぱ、彼が黒幕になりそうな予感...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第5話
第5話ではいよいよ「お国」の問題に切り込んできたから TwitterのTLでも反応が分かれていました。 でも、第1回から振り返ってみると 1話:あおり運転という不寛容 2話:労働者へのパワハラ 3話:学生への過度な連帯責任 4話:落伍者の更生不調 5話:留学生搾取 ぱっと見は現代社会の課題のように見えて 実は一貫して「弱者いじめ」を描いてきたんですよね。 古くから社会に横たわる根深い問題で どんなに優秀な刑事でも解決できる問題じゃない。 だから視聴者にとってもカタルシスが得られにくい。 それでも一つひとつ、目の前の事件を 何とか解決しようと奮闘する...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.5
MIU404 第5話
よくぞまあ、ここに切り込んだという外国人労働問題の5話。 そしてさすがそこは野木さんという仕上がり。 何より、一見主張があるようで、この手の話で何を汲み取るかを視聴者に丸投げしている感がある。 この問題を外国人労働問題と取るのか。 人権と取るのか。 差別問題と取るのか。 雇用市場の問題と取るのか。 これは膨大な取材をしているのがわかるし、知るためにフラットな視点をキープすることに並々ならぬエネルギーを費やしただろうと想像できる。 それくらい、この一見悲劇のドラマに描かれがちなテーマは、人を引きずり込みやすい。悲劇は共感を得やすいからだ。 5話はそれをただ...
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5.0
出演者 4.5
ストーリー 5.0
演技 4.5
映像 4.0
MIU404 第5話

MIU404 第5話

5話も圧倒的な見応え!
今回のテーマは外国人労働者問題。

先週の「捕まらない政治家」と同様に実際日本で問題視されてるがいろんな大人の事情でニュースにならない話題を取り扱っている。

もちろんドラマなのでフィクション。
でもそのフィクションの中に何かサブミナル効果的に今の日本の闇を見せてくる。

映画「新聞記者」のような覚悟を感じずにはいられなかった。

日本で働く外国人は本当に多い。
コンビニや飲食店で外国人が働いてないお店を探すのが難しいくらい。

日本語って世界の言語でもトップクラスに難しいと言われます。
そんな難...

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3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 5.0
MIU404 第5話

空飛ぶ広報室や逃げ恥から野木脚本が好きな人に、「なんとなくでエンタメを消費できると思うな」と突き付けているような、ストレートな脚本とメッセージだった。
正直、1〜4話のような「物語を最後まで追っていると隠れた弱者のストーリーが現れる」巧みさを失った直接的な内容で、個人的にはあまり好みではなかった。
でも、私たちが知らずに曖昧に済ませようとしている事柄を「大丈夫」という言葉の持つ曖昧さと共に表現したのは面白かったし、誰もが身に覚えのある言葉の使い方だからこそ、身につまされた。
桔梗が、(第1話だったか)日本語は美しいけれど都合の悪いことを柔らかく包み込んでしまうと言っていた。暴行とは...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第5話

社会風刺を入れたまた凄い回となった印象がありました。
チャン・スァン・マイを演じた、フォンチー、水森祥二朗を演じた、渡辺大知 の2人の熱演が凄かった!!留学生問題を絡めた難しい回ではありましたが、このドラマらしい展開でまた神回と感じました。

3.5
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 3.5
MIU404 第5話

東京の埋立地を彷彿とさせるサブタイトルの今回、描かれたのは外国人実習生や技能研修生の問題。この問題に憂いている水森が犯すコンビニ強盗の一連が描かれてるのだけど、今回はちょっとメッセージを伝えたい!伝えたい!が先走っていたような?なんとなーくだけど。

最初の強盗って自分の借金を返したいっていう理由からだよね?で、その借金ができたのは自分が立ち上げた会社が潰れしまったことだったし、次に就職した管理団体のお偉いさんにお金を返すためだけにコンビニ強盗を企てたってことだと思うけど……。うーん。なんか自分に関連のない在日外国人を煽る、みたいなやり方が汚すぎで外国からくる技能実習生の実態を憂いて...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第5話

今回は外国人実習生が大きく取り上げられていた。
ほんとにニュースで流れて来る実態を見ていると
えー!ほんとにこんなことする日本人だらけなの?!
ってすごく悲しい気持ちになる。

だからって水森のやったことは私は全然賛成できない!
けど、今自分が感じている
本当にごめんなさいって気持ちとか
でも私1人があやまるだけじゃな、とか
だからって何もしなくていいわけじゃなくて
1人の力がたくさんあつまると変化するよ、とか
そういうのが五話では描かれてたと思う。

そして来週はとうとう志摩の過去がわかるみたい
相棒は村上虹郎さん。
配役がすごい〜
でもこんなに若い相棒...

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3.0
出演者 3.0
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 3.0
MIU404 第5話
一番印象に残ったのは、『大丈夫です』この言葉であった。 日本人の我々は、『大丈夫です』という言葉にはYESとNOと両方の意味がある。それを自然と使い分けることができる。しかし、外国人の人達は理解するのが大変だろう。 自分の親しい人が、悪いことをしたら風評被害にあう。 自分自身は何も悪いことしていないのに、世の中の生き辛さを表していて共感した。 欲しいのはお金のかからない働くロボット。イエスマンしか日本は欲しくない。見て見ぬ振りをして働くこと。 正義を貫くのか、それとも自分の身を守るのか日本人は圧倒的に自分の身を守る人の方が多い。 それは、その方が楽だからだ。他人の目を...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.0
MIU404 第4話
志摩と伊吹の関係性も非常に注目すべきところではあるが、今回は九重の印象が大きく変わったのでそこについて。 第3話のラストの九重に対する感情を思い出すと、重く、苦しく、大きな失敗をした子供を見るような気持ちだった気がする。「あーあ、あの子、これから怒られるんだな」って。 でも、第4話では全くそんなことはなく、寧ろツイッター(のようなアプリ)の本来の読み方を理解するという役割で、事件を解決に導いた。4機捜は九重を褒めて、今後もこうして小さな達成感を積み重ねて、彼は成長するんだろうと思わせた。 だからこそ怖いと感じた。 九重が怒られていないということは、つまり成川が犯罪の道に進もう...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第4話

今回も脚本の出来が素晴らしかった!!美村里江 演じる、青池透子の儚い人生が切なかったが、最後は、恵まれない子供達にダイヤに変えて1億円をうさぎのぬいぐるみに付けて贈るというのが予想できなく、良いラストでした。
青池透子が最後、亡くなる展開は辛かったが、彼女にとって最後、希望が持てるラストになれから良かったのかなと感じました。
今回、ゆづる隊長(麻生久美子)が、匿ってる羽野麦(黒川智花)の正体も見えてきて今後どう展開していくか今後、期待したいです。
とにかく、米津玄師 が歌う、感電 も今回も絶妙なタイミングで入りましたし、劇伴も良いタイミングでストーリーを邪魔しないで流れていて、脚本...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 5.0
演技 4.5
映像 4.5
MIU404

主人公2人の掛け合いや同僚たちと協力し合う姿がとても面白いです。

4.5
出演者 4.5
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.5
MIU404 第4話
第一話第二話と、少し暗い部分は見えていても、まだコミカルな部分やかっこいい部分が全面にあったので結構安心して見れていたのが(時間軸が2019年なのはずっと気になっていた)、先週の第三話から、これはぼーっと見ているのはヤバイのでは?と思う展開になってきて、今回の第四話は、かなりそのやばさが確信に変わってきた。 登場人物の過去や新しい登場人物との関係、過去何があったかが徐々にあきらかになってきて、それがどうも物語に深く関わってきそうだと言うことがわかった気がする。 特に拳銃を突きつけられる志摩のシーンは、鬼気迫るもので、とてもヤバかったです、これから彼の深いこころの闇を知っていくことにな...
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4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第4話
手取り14万円。 Twitterのトレンド入りとシンクロしたのは 奇跡か、アフレコしたのか? いずれにしても今を敏感に切っている証ですね。 回を重ねるごとにシリアスに骨太に、 世の中の理不尽をえぐり取ってくるドラマ。 1話完結といいながら、取り上げている問題は 犯人逮捕ぐらいでは全然終わらないんですよね。 笑わない志摩刑事がそのことを表しているようです。 もしかしたら志摩刑事は 自分ではもうとっくに死んでいて、 でも世の中に悪が生き続けているから なんとか生きているフリをしているだけかもしれません。 「彼女が最後に見たものは絶望ではなかったんだな」 ...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第4話
今回のお話も泣いてしまったな〜。 青池さんが最期に見た風景が自分の希望を乗せたトラックで本当によかった。 もちろん犯罪はダメーーー! なんだけれど、伊吹が「死ぬってときにソイツの本質が分かる」っていう、あれ。 青池さんは捨てることもできたしお金にしがみつくことも出来たんだけど そこで貧困にあえぐ女の子たちのために、と思えたことが人柄を表していたよね。 政治家のニュースで腹が立ったり「なんで自分だけ」となったりしても どこかで「その人が貧困となった理由は自己責任だけじゃない」って気持ちもあったんだろうな。 だから自分にできることをしたんだろうし。 そんでもって気に...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第4話

第4話「ミリオンダラー・ガール」

1億の金を持って逃げた女性が撃たれ、その行方と事件の犯人を追う4機捜のメンバー。こういった「女性が自分の人生を斬り開くために犯罪を犯して力強く逃げる話」(のようなもの)というのは数々語られてきたと思うけれど、MIU404では実はちょっとその先があった。女性が自分の力だけで強く世界を生き抜く話は好きだ。だけれどもそれと同じくらい女性同士の連帯の話も好きである。

シスターフッドっぽさ(ちょっと定義からはズレるかもですが)も感じられ、そして3話から続く、社会に対し大人が若い世代にどのような姿勢を示すことができるか?も同時に描かれていたように思う...

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第3話

MIU404

3話鑑賞しました。

いやー、やっぱ野木さん脚本はやっぱ好きだー!
今回の話しも素晴らしい!

テーマは「虚偽通報」
スタンガンも持った男に襲われる事件が多発。
通報の中に虚偽通報が後を立たない。

その虚偽通報をしているのは若い男性4人組。

うわー。
イマドキっぽい大人を舐めきったガキどもめ!

と思ったら

その高校生達は

先輩が薬物に手を出したことで廃部になり、そのモヤモヤを虚偽通報で駆けつけた警察を走ってまくということで発散する陸上部4人と女子マネージャー。

走りたい。
ただ、ただ必死に走りたい...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
MIU404 第2話

「あんな言い方をするなら犯人じゃないだろう」という思い込みこそが一番危険だとよく理解できる残酷な話だった。
信じたいというバイアスこそが、人の目を最も曇らせる。
志摩もきっと、何度も「信じたい」フィルターで裏切られて、最初から疑う姿勢になったんだろう。

今回はドラマとしての演出がすごかったと思う。後から気付いたが。
ほとんどがノロノロとしたカーチェイスにもかかわらず、全く画面に飽きないのはどういうことだろうか。
会話劇、少しだけ切り替わる署の映像、映す表情。
工夫がされていれば、ただの尾行でもこんなに面白いのかと驚いた。飽きない自分に気づいてしまった。
そして松下洸平と...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第3話

菅田将暉をサプライズ登場要員にするなんて贅沢すぎる。素直に声出して驚いてしまった。脱力タイムズのアンタッチャブル復活回みたいだ。
踏み台にされた岡崎体育へのケアはしっかりしてほしい。

今回も情報量が多いのに、登場人物に全てを語らせず、演出や映像で補うように視聴者に理解させたのが素晴らしいと思った。
玉は自分の意思で進むわけではない。弾かれ、回転し、進むその道は、必ずしも自分で選んだものではない。
犯罪者になるかならないかの分岐点は自分で選べるものではないことを、転がる玉が理解させる。
そして、それを止められるのが伊吹。溢してしまったのが九重。残酷な比喩だと思う。
(比喩に...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第3話

第3話鑑賞させて頂きました。

回を増すごとになんだか、綾野さんと星野さんのコンビの息がどんどんあっていてる感じがしますね!

勿論、物語的にもそうなっていってるからなんでしょうが、それだけでは無い、もっと深い所でのコンビネーションの良さを感じます

このドラマ、やはり「アンナチュラル」の様に、毎回なんだか少しモヤモヤする様な、切ない雰囲気が漂ってますね。

犯人が絶対的に悪いという訳ではなくて、人にはそれぞれ理由があるみたいな

そして、そこに熱い二人が、絡み合っていって、なんだかとても良い味が出ています

やっぱり麻生久美子さんに対する、星野さんの恋心的な...

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4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第3話
たまげましたね。 いろいろ書こうと思いながら観ていたのがふっとんだ。 「リアタイ視聴をおすすめする」と 野木さんがツイートされてるのは知ってたけど、 まさかまさか、 岡崎体育氏の変質者が当て馬だったとはw これだけネットにコンテンツがあふれている中で、 テレビにとっては同時性こそが武器であって。 視聴者は同じドラマをみんなでワイワイ言えるし、 スポンサーはCMを飛ばされないし、 リアタイへの工夫はまさに プロフェッショナルの仕事だなと感じ入りました。 今回、菅田将暉氏が登場したことで 一話完結の横軸にラスボスという縦軸が加わりました。 このバディ vs...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第3話
最後に菅田くん出てきて、うわ!となってしまった! なんて嬉しいサプライズなの! しかも悪の役〜。 今度は薬を売りつける役〜。 GUCCI着たヤバイ菅田将暉最高だった。 西武蔵野署の2人が出てくるだけでも嬉しかったのに! 今回くらいからかなりバディの掛け合いの息が合ってきて見ていて楽しい。 4人並んでご飯食べているシーンをみると 今回のことで九重がのっぴきならなくなったとき きっと助けてくれるのは四機捜の面々だな、と強く感じた。 このあと4話からどんな展開となっていくんだろう? 菅田くん演じる謎の男と出会ってしまった成川がとても心配。 志摩が転がした玉を伊吹...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第3話

第3話のタイトル「分岐点」
本当に分岐点だな、と思わせる内容になっていた。

印象的なピタゴラスイッチのパチンコ玉のシーンで示されていたように、いくつもの障害物にあたり紆余曲折生きてきた人を最後にすくい取れるか、取りこぼすか……。4人の少年たちを警察官が各自確保するために追いかけていったが、伊吹や志摩に追いかけられていた少年と九重に追いかけられていた少年は人生において別々の道を進むこととなってしまった。この時、少年たちは「誰に追いかけられるか?」を選ぶことはできない。九重のような「自己責任論者」はキキョウの言っていた「社会全体が子供をすくい上げること」を理解しようとしないけれど……...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 3.5
MIU404 第3話
二人の台詞回しのテンポがよくて知らず知らず引き込まれる。イヤミな感じがせず、自然にキャラクターが浮かび上がってくるのがいい。 へんに小洒落たセリフをいじって狙うと痛い感じになるが、このドラマは安心して見ていられる。 冷静な志摩(星野源)がやんちゃな伊吹(綾野剛)をリスペクトしていることがじわりと伝わってくるのもいい。 今回はそれを表す明瞭なセリフもあって嬉しかった。 MIUチーム全体の信頼感を際立たせているのが、ムカつく発言を繰り返すエリート九重(岡田健史)。コンサバな見た目のため抜擢されたのかも知れないが、大事な役なのでがんばって欲しい。声がもう少し通るといいね。 ...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第2話

MIU404

始まりましたね!待望の野木先生脚本のドラマ!

しかも
プロデューサーが新井順子さん
演出が塚原あゆ子さん

主題歌が米津玄師

これって
あの「アンナチュラル」メンバーじゃないですか?!

期待せずにはいられないすっよね!

キャストがもう新井さんらしいサプライズを仕掛けてくれてます。

まず、綾野剛さんが普段では演じないチャラいキャラ。
そして、星野源さんはいつも優しい役が多いけど今回はその優しさが一切匂わない。

正直、1話はこの新井マジックに戸惑いストーリーがあまり入ってこなかったけど
2話から綾野・星野バ...

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3.5
出演者 3.5
ストーリー 4.0
演技 3.5
映像 3.5
MIU404 第2話
/ オレはやっていない 犯人がそういうとき、 多くはごまかすためにやる 捕まりたくないから だけどもうひとつ 犯人自身が、やっていない、と思いたい 自分のやってしまったことを 認めたくないんです できることなら 罪を犯す前にもどりたい なかったことにしたい でも時は戻らない \ 人を信じるか、信じないか 刑事として、人間として、どちらの立場をとるのか? ひとつの事件をめぐってこの葛藤が錯綜する。 容疑者は苦労して職にありついた真面目な会社員。 その実直な人柄には、人質にされた夫妻すら同情的。 「自分はやっていない」という容疑者を ...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第2話

観終わって、わたくしの中に浮かんだイメージが
タイトルとなっております。
(いや、無理やりタイトルつけなくてもいいのかもですが
わたくしのイメージ備忘録として、タイトルに持ってきました。)

第1話は、ずっとクールなようで熱いポイントもある志摩と
おちゃらけてるように見えて、え…怖い…と思わせといて
やっぱり陽気な伊吹が垣間見えた感じでした。

1話ごとの区切りはあるようですが
このふたりの過去が,
それぞれだんだん明かされていく感じ…ですかね。
志摩も伊吹も、ちょいと重めの何かを
抱えてるように思えます。

さて、第2話。
朝ドラ「スカーレット」にも
...

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4.2
出演者 4.0
ストーリー 4.2
演技 4.2
映像 4.2
MIU404 第2話
「信じる」と「ごめん」の2本でザザザーーーーっと引っ張って 最後にいろいろ絡み合いながら柔らかい円を見せてくれた感じだった! 説明難しいのでよく分からん感想になってしまったけど とにかくこの「信じる」と「ごめん」は後々まで2人の間に顔を覗かせてきそうな気がする。 今回はこれに加えて、うどんのさりげなさが好み! うどんの湯切り、今度はうどん食べような、最後にたべてるうどん! 私が食いしん坊だから気になるってだけじゃないはず。 人がいるところには食事があるし そして誰と食べるか、みたいなことをきちんと意味をもって描いてくれる作品が好きだ。 正直言うと綾野剛さんの...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第2話

一気に駆け抜けた1話から少しテンポを落として、主人公2人の考え方を示してくれた2話。

とある殺人事件の容疑者が逃亡!という事件の発端から、果たしてその容疑者は本当に罪を犯したのか?それとも無実なのか?という揺らぎを見せてくれる。まず、容疑者役に松下洸平さんを持ってくるところがうまいな、と思った。あの朴訥とした雰囲気を思った人物が“自分が人を殺したと信じられない”まま私に話しかけてきたら、あの夫婦と同じような気持ちになってしまったかもしれない。

そして結果、「実は無実でした!(本当はいい奴だった)」や「実は罪を犯してました!(本当は悪い奴だった)」という単純な解ではなくて、そこ...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.0
MIU404 第2話
1話・2話を見る限り、 伊吹藍と志摩一未のバディ間に横たわる問題と、 その週ごとの事件が共通のテーマになってる。 1話はマウントを取り合うこと。 2話が謝罪をするか否かということ。 その根底には、ちょっと大げさに言えば、 刑事だって犯人と同じように不完全な人間であるという 野木脚本の視点があるのかなと。 毎週1話完結で事件が解決していくという横軸に 志摩の過去が明かされていくという縦軸が組み合わさった、 海外ドラマのような構造もその視点に沿っている。 伊吹のほうはしゃべるたびに小まめに刑事失格なわけだがw 志摩のほうは一見まともなぶん 過去に大き...
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3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
MIU404 第1話
「テンション上がってきたぁ~!」 綾野剛演じる伊吹の叫びは、放送を待ちわびていた視聴者の声を代弁しているようだった。『MIU404』は春から始まる予定だったドラマの中でも、とびきり期待度が高かったように思う。脚本は『アンナチュラル』などのヒットメーカー・野木亜希子が担当。同じく『アンナチュラル』のスタッフが集結し、これまた『アンナチュラル』と同じ米津玄師が主題歌を担当した。正直に書くと、次から次へと展開されていく凄まじいテンポに振り落とされまいと必死の初回だった。ここで一度整理したい。 舞台となるのは、“MIU”と呼ばれる警察庁刑事部・第4機動捜査隊だ。これは架空の組織であり...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
MIU404 第1話

伊吹と志摩の会話や動き、カーアクション、全部おもしろかったです!これから先もっと色々メンバーの過去や思いがわかるにつれてもっとハマっていきそうなワクワク感がたまりません!

4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第1話
第1話鑑賞させて頂きました。 此方のドラマもやっと始まったって感じですね! 「逃げ恥」の野木さんと、星野さんのコンビで、今度は刑事物のドラマです。 地味に「アンナチュラル」繋がりで米津さんの曲でした。 そこに「コウノドリ」の星野さん、綾野さんコンビと、何だか色々な繋がりがあるドラマで、そこも面白いドラマなんですが 物語としましては、警察の部署で、あまり聞き覚えの無い「機動捜査隊」通称「機捜」を舞台にした、星野さんと綾野さんの凸凹バディの話です。 凸凹バディの話はよくあるんですが、設定が珍しいなと思いました 「機捜」とは、簡単に言うと、事件の初動捜査を...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
MIU404 第1話

うー。とても面白かったMIU404。

新井順子さん×塚原あゆ子さん×野木亜紀子さんの女性トリオ、やっぱり最高すぎた。バディものとして大好きな要素がたくさんつまっていたし、メインの2人ではない橋下じゅんさんと岡田健史さんのコンビも地味にいい味を出している。

どこが面白かった!と全て述べていくととんでもない文字数になりそうなので、一番好きだった点を。当初、機捜の仕事に物足りなさを感じていた息吹が今回の一連を通し、「誰かが最悪の自体になる前に止められるなんて、機捜はいい仕事だ」と思えたこと。同じように日本の警察が9割拳銃を抜かずに終わるという事実を受け止め、ちゃんと意味あるもの...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
MIU404 第1話

楽しみにしてたMIU4040が、期待通り面白くて最高だった〜!

TBSドラマの常連さんも多いし
ちゃんとご飯のシーンも含まれてて
アンナチュラルみたいなチーム感も期待できそう!

とにかく反復が気持ち良かったり、ちょっとした所の驚きもよかった!
テンポがまずいい!
緩急もありで気持ちいい!
イブキが犯人を追いかけるために軽やかに車から飛び出す足元と
おばあちゃんと再会できた女の子がポンと水たまりで遊ぶ足元とか
あおり運転を止めるために車を前に滑り込ませるむ息吹と
それを注意していたはずの志摩が次のピンチのときには歩行者の命を守るために
もっとド派手に自分の車を...

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3.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 3.0
MIU404 第1話

待ちに待った野木亜紀子!
個人的にはタイトル通り、「無駄はないが余白もない」という感想。
難しいことを考えずに言えば、「すげー!おもしれー!!ハラハラした!」で終わるが。

とにかく無駄がない。
機動捜査隊というよくわからない組織の仕事内容が、ストーリーの流れで分かり、キャラクターの性格の長所と欠点もストーリーの中で自然と把握できる。
煽り運転の加害者は別の面では被害者となり、車が壊れ足の速さの見せ場が訪れる。
おばあちゃんと孫のエピソードも、「ステッキ」という重要アイテムにつながる。
このステッキがかなり心に残った。
ステッキが拳銃に変わるだけで伊吹は警察から殺人者へ...

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4.5
出演者 4.0
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.0
MIU404

今人気の星野源さんと綾野剛さん主演の刑事ドラマで、とても見応えがある。
毎話ラストが全く予想できず、いい意味で、こんな終わり方するとは思わなかった!と思わされてしまう。
アクションシーンも格好良く、ハラハラするシーンもありながらテンポよく進んでいくので、始まりから終わりまでずっと面白い。
今期一番楽しんでいるドラマ。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.0
MIU404

キャラクター全員が絶対にいないのに「どこかできっと生きている」と思わせるパワーや説得力に満ちているのがすごい。俳優さんがどなたも上手なので物語にのめりこんで泣けます。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404

綾野剛と星野源のやり取りが面白い。綾野剛のキャラも最高。

4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 3.5
MIU404

主人公たちの会話のやりとりがおもしろい。テンポのよいドラマで見応えがあるから。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
MIU404

主人公の二人が抱える過去や苦しさが回を追うごとに明かされて、1話の展開が早くテンポも良いので飽きずに見られる。
1話完結だが、伏線も散りばめられていたり先が気になる。

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