最高のコンビネーションで魅せてくれた、伊吹藍と志摩一未。

刑事ドラマのバディ物って2人のバランスが崩れてたら意味がないのですがこの作品は、綾野剛 と 星野源 の2人の息の合った演技が良かったですし、バディ物の刑事ドラマで最高峰だったんじゃないかと感じる。

それだけじゃなく、二人の脇を固めるキャスト陣も皆、はまり役でしたし、犯人役やゲストで出演した俳優や女優陣も最高で、文句の付けようがないキャスティングだったと感じます。

最終回の感想でも書いたが 菅田将暉 はやっぱ最高な悪役。

個人的に、特派員RECを演じた、渡邊圭祐 。

今作品のキーパーソンでしたし、彼がいなかったら、10話のあのリアルなSNSを扱った素晴らしい回にならなかったと思いますし、本当、存在感が凄かったと感じます。

今後の渡邊圭祐が演じるドラマに注目したい。

彼が、仮面ライダージオウ でウォズ役を演じた時から今後、色々な作品で活躍するとは思ってたがまさに予感は当たりましたし、今回の特派員RECは、まさにはまり役でした。

そして、主題歌の 米津玄師 の 感電 も最高な曲でした！！

毎回ドラマで流れるたび、絶妙なタイミングで素直に「ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」ってなりました。

ドラマとリンクする歌詞に毎回、思いを馳せて聞いてました。

他にも書きたい事はありますが、長くなるのでここまでにしますが、野木亜紀子 脚本が見事はまった、現実を斬り込んだ回も多く、特にSNSを扱った10話は最高峰でしたし、本当に素晴らしい神作をありがとうと言いたいです。