10代の若い女の子が妊娠するお話が感動的です。
わたしも10代ですが、命の尊さを感じ、大号泣しました。
まず初めに、コウノトリと書かれているのは「コウノドリ」の事でしょうか?
コウノドリの事だと思って感想書きます。
漫画で評判が良く気になっていたらドラマ化され、1作目も2作目も見た。
綾野剛さんが主演でどんな感じになるのかと思ってたけど、思ったよりキャラが成り立っていて凄いと思った。
ドラマの内容は今問題な事や、知っとかないと怖い事、
現実に起きてる事をリアルに伝えてて、こうゆうドラマも大事だなと感じた。
妊娠や出産や子育ては当たり前じゃなく奇跡だと何度も教えてくれるドラマ。
でもリアル過ぎて妊婦さんが見れない!となってた回もあった!
医療スタッフの入れ替えやミスや成長の為に部署や病院を...
産婦人科を舞台に繰り広げられるストーリー。
命の大切さや、命があることの奇跡を教えてくれるドラマです。
どのストーリーも涙なくしては観れません。
命がけの出産を乗り越えて生まれてくる赤ちゃんの姿、そして、母の姿に毎回感動していました。
出産がどれだけすごいことなのかを実感します。
とても素晴らしいドラマ!
キャストのことは一切気にならないドラマの中、
唯一注目した俳優さんが出た回でした。
望月歩さん!!(中学生役)
以前から、陰りを帯びた難しい役柄が印象的で
雰囲気も独特ですが、なんか子供なのに未来を見ていない目の演技が
すごいなって思った役者さん。
いきなり出てきて、すぐわかったけど意識的に思い出すことはなかったので
不意に再開できて喜びました!!
今回は中学生同士で彼女を妊娠させちゃった男の子の役。
チョイ役だし、何考えてるのかイマイチわからない役どころでしたが、
最後、ドア越しに赤ちゃんが生まれるのを聞いた時に
流...
産婦人科医を題材にした医療ドラマは
珍しいなぁとおもう。
鴻鳥サクラ役の綾野剛はとても心が暖かく
強く、最後まで諦めない、青年ですごく印象が良かった。
これまでインパクトの強い役が多いイメージの綾野剛。
こんなにハートフルな役はこれくらいじゃないかなぁ。
でも、どこか、過去を背をっている、、、という設定を演じるのはさすがとしか言えない。
冷たいお医者様を演じるのは源ちゃん。
この二人の役どころは逆のほうがあっているような気もするが・・・
冷酷な源ちゃんも、またいい味出してる。
(逃げ恥のヒラマサさんイメージが強すぎるので、冷酷にどうしても見えなかったけど)...
喫煙はおなかの赤ちゃんに悪いって誰でも分かることだけど、やめられない妊婦さんが出てきます。
私は喫煙も飲酒もしないからその点の苦労はなかったけど、
おなかの赤ちゃんのために、
自分としては何の害も体感できないことを0%に抑えろっていうのは
本当にむずかしいことなんです。
私も結局受動喫煙は何度もあったし。
体への良し悪しはわからないけど、好きで通ってたダンスをやめなきゃいけない事実への葛藤とかも
結局は同じようなことかな、と。
これは出産経験者、未経験者、男性、子供、など見る人によって角度が変わるストーリーだなあと思いました。
私にと...
幸せな普通の夫婦。
臨月の妻が事故に遭い、夫は妻を助けるか、お腹の赤ちゃんを助けるかの2択を迫られる話。
それは夫だけでなく、救命医と産科医にも迫られる選択であり、
ドラマなのでこのあとストーリーは決着するのだけど、
実際はどうなんだろう。想像もできなかった。
その他も子宮を取るか否かの医師たちの会議で
「そんな面倒な子宮取っちゃえよ。二人生んでるんならもういいんじゃないのか。」
ってセリフとか。すごく刺さった。
選べない究極の選択ってわかってるけど本当にできない。
私も2人産んでるけど、自分がいざ決断を迫られたらどう決断するだろうか、とかやっぱり考...
出産体験者なので、よりリアルに感じながら観れたドラマでした。
1話は、産科検診を受けず、妊娠週数不明の「未受診妊婦」いわゆる「ノラ妊婦」のお話。
うろ覚えだが、ノラを受け入れるヒーロー先生→無事出産
めでたし→じゃなくて、結局彼女がノラになった厳しい現実と
現実的にお金がなく育てられない未熟な母親だったという展開。
出産を助けることはできるがその長い先のことは
結局親がどうするかにかかってくる
っていう結構重たい現実的な話になっていたとおぼえている。
これはノラ妊婦でなくても、まさにそうで、
産むまでは実感がなくても、
産んだ瞬間から逃れられない責...
妊娠中に何度も見た「コウノトリ」
自分自身が妊娠中だったこともあり、出産への不安を紛らわすためや、妊娠とはどういうものなのか、そして人生においてとても素晴らしい事だということを改めた感じさせられたドラマだった。旦那も一緒にコウノトリを見て、妊娠、出産についての知識もつけられて良かったと思う。
妊娠、出産に関するドラマは、女性に関わらず、男性も妊娠、出産に関する知識を身に付けられるメリットがあると思う。私もとても妊娠中の気晴らしになった。こういったドラマがどんどん増えてくらたら嬉しい!
新生児も人形ではなく、ケアを徹底したもとで撮影された本当の赤ちゃんが出演し、妊娠・出産・育児・母親父親そのまわりの家族の話まで優しく厳しく、とにかくとてもリアルに描いている産婦人科のドラマ。
それまでは知らなかったたくさんのことを知ることができ、命が生まれてくるのは本当に奇跡なのだと思うことが出来た。また、ドラマ初主演だった綾野剛さんは、それまで怖い役や遊び人の役しかあまり観ていなかったが、赤ちゃんお母さんを包み込む優しさ、そして厳しさを併せ持つ産婦人科医を魅力的に演じていて、はまり役となったと思う。
コウノトリ、シーズン1で初めて観た。
綾野剛は前から好きだったけど、星野源を好きになったから。
漫画はお試しで読んだことあった。
でも、主人公の設定にあまりリアリティがなくて、いい話とは思ったけど、そこまでハマらず。
でもドラマ、シーズン2から観ても全然、あり。
むしろ、出産を重ねた私にとって、妊婦の姿はあまりにリアルで、綾野剛演じる先生の優しい言葉も、星野源演じる先生のクールだけど、めっちゃ痛いとこつく言葉も、響きすぎて胸が詰まってたまらんかった。
観て欲しい
子どもも、大人も、みんなに。
産婦人科を舞台にしたドラマというのは本当に珍しい。産婦人科、特に日ごろ、限られた人しか、関わらないためか、赤ちゃんは簡単に生まれてくるものと思っている人は多いと思うけど、10人に1人は何らかの問題を、抱えて生まれてくる。中にはなかなか妊娠せず、諦める人もいる。例え、妊娠しても数百グラムの超未熟児の人も居る。昔だったら、助からないが今ではほとんど生まれてくる。ただ、それ故、それによる後遺症という新たな問題も出てくる。このような、日ごろ日の当たらない出産、妊娠、産婦人科の世界を、目をそらさずに描き切っているところに感動する。涙無くしては見れません。
2シリーズすべて、何度も見返しているくらい大好きなコウノトリ。
最初のシーズン放送時は学生だった私も、現在妊娠中でもうすぐママに!
コウノトリはまさにわたしのバイブルです。
赤ちゃんをお腹に授かり、この手に抱くまで、
本当に奇跡の連続だということを、もっともっとたくさんの人が知るべき。
コウノトリは、最高のキャスト達が、命の尊さを教えてくれる最高のドラマです。
実際産科に通うようになって、如何にリアルを描いたドラマなのかもよくわかって更に感動!
パパとふたりでもう一度見返します!
何回観ても泣ける、本当の名作。
出産を経験しているし、子供を持つ身なので、どの場面にも感情移入してしまう。ただ自分は二度の出産が安産であったため、出産って本当に命がけで、神秘的なのだな、と改めて知れた作品でもある。
そして、内容はもちろん素晴らしいが、演じる俳優人が本当に凄い!皆さんがたぶん凄く勉強されて演じられてるのを感じるし、リアルに存在しそうで、こんな医師達がいる病院っていいな、と思う。
まだ観たことのない人には、本当にオススメしたい作品。
ちょうど、自分が出産した年に始まったドラマ。今まで、医療ドラマなんて興味なかったけど、ちょうど出産をテーマにしたドラマだったので見ることにした。そしたら、もう毎回が見逃せないほど、のめり込んでしまった。主人公のコウノトリ先生役の綾野剛。これまたあまり興味なかったけど、このドラマで大ファンになった。毎回、産科医として妊婦とお腹の赤ちゃんのためにやさしく話しかける姿に安らぎを感じる一方、妊婦と赤ちゃんを救うために奮闘する熱い姿にこっちも心がジーンと熱くなった。そして、自分自身が孤児院で育った過去を持ち、ベイビーというピアニストとしての顔を持ち、本当に強く優しく赤ちゃんの誕生のために、生きてい...
産婦人科を舞台にした、綾野剛が主演のコウノドリ。
綾野剛の役柄といえば、浮気する役やホストの役、怖い印象が多く、これほどまでに穏やかな綾野剛は見たことがないくらい。
コウノドリを見て、ますます綾野剛ファンになりました。
出産シーンは毎回感動的で、リアルに表現されていて、本当に現場で起こりうる題材を取り上げていることも、素直に引き付けられる。
パート1もパート2も、色んな妊婦さんと向き合う内容で、パート1を見ている時はちょうど妊娠中だったので、考えさせられた。
1人目を緊急帝王切開で出産し、理想のお産とかけ離れてしまって産後自分を責めてしまったけど、“帝王切開も立派なお産...
産婦人科が取り上げられるなんて珍しいと思って見始めたドラマ。このドラマは毎回、涙無くしては見られなかった。赤ちゃんの命の重さを改めて実感したな。
綾野剛の優しい先生っぷりもまたよかった!!
私も出産する時はあんな先生に見てもらいたいと思ったわ?。
原作漫画も読んでいるくらい大好きな作品です!
主人公の鴻鳥サクラは自身が産まれてすぐに母親を亡くしている過去を持ち、すべての人が無事に出産できることを目指しているし、同僚の四宮先生は過去に妊婦を救えなかったことから患者に厳しく接するようになったことなど、それぞれに人間ドラマがあり物語が奥深いです。
キャストの配役も良く、原作漫画のイメージそのままなので、漫画を読んでいる人も違和感なく受け入れられるのが良いです。
出産のシーンもリアリティがあり、妊娠出産にまつわる病気や出生前検査などについても考えさせられるところがあり、命の尊さを実感できて涙無くしては見られないドラマです!
まず初めに、コウノトリと書かれているのは「コウノドリ」の事でしょうか?
コウノドリの事だと思って感想書きます。
漫画で評判が良く気になっていたらドラマ化され、1作目も2作目も見た。
綾野剛さんが主演でどんな感じになるのかと思ってたけど、思ったよりキャラが成り立っていて凄いと思った。
ドラマの内容は今問題な事や、知っとかないと怖い事、
現実に起きてる事をリアルに伝えてて、こうゆうドラマも大事だなと感じた。
妊娠や出産や子育ては当たり前じゃなく奇跡だと何度も教えてくれるドラマ。
でもリアル過ぎて妊婦さんが見れない!となってた回もあった!
医療スタッフの入れ替えやミスや成長...
長男を4月に出産して、初めての育児に毎日必死だったし、小さな子どもを連れて遊びに行く場所も知らず、ほとんど息子と2人で家にいる毎日。
中々自分の時間も思うようにとれない中、息子が寝た後に毎週楽しみにしていたのが「コウノドリ」を見ること。
妊娠、出産を経験したからこそ、共感できる部分が沢山あったし、毎回放送後は感動して泣いていたなー。ドラマを見た後は、息子の寝顔を見ながら「生まれてきてくれてありがとう」って言ってた。特に第5話の中学生の話は本当に泣けたな…。今でも見たいなと思うことがよくあるほど大好きな回。
このドラマがきっかけで綾野剛、星野源、吉田羊のファンになった!
出産が主な話はコウノドリが初めてで
毎回勉強になることが多かった。
将来出産するであろう自分には
勉強になることも多かったが流産、死産とか
の不安は多くなったなぁ…
綾野剛演じる鴻鳥先生は毎回優しくて
吉田羊演じ助産師さんはいつも明るくて
強くて頼り甲斐があって将来こんな病院で
出産したいと思った!
産婦人科のドラマを見たのが、この作品が初めてだったので、すごく印象的だった。
命の重みや、出産の大変さなど…
沢山勉強になった。
しかも、綾野剛演じるコウノトリ先生の
モデルになった先生がいると知り、感動した。
そんな先生がいるのなら、ぜひ会ってみたいと思った。
少しお話がずれてしまったが…。
綾野剛演じるコウノトリ先生は、勿論素晴らしかった。
「こんな産婦人科医がいたらいいのになぁ…。」と、
今でも思ってしまう。
ピアノの音色も素晴らしかった。
正反対の役柄であった、星野源の演技力も
素晴らしかった。
また、脱線するが…。
作詞、作曲ができて歌も...
このドラマは、良くも悪くも現実をよく描きすぎていて、同じ子をもつ母親としては、観るのが苦しかったときもあるドラマ。
妊娠と出産は当たり前なんかじゃなくて、奇跡だということを、改めて教えてくれた。
綾野剛の鋭い外見が、逆にギャップを生んだと思う。
綾野剛サイコー!
あんな産婦人科医がいたら指名して診てもらいたい、そう思わせる人間的な魅力に溢れたこうのどり先生。
あんなに熱心に向き合ってくれるお医者さん居てくれたらいいなぁ…あんなにカッコ良くなくてもいいけどね(笑)
続編に期待!!って思ってるのは私だけかなぁ?
産婦人科医として病院で働く一方で、途中で演奏を中断する(病院から要請がかかった時)謎のピアニストとしても活動する鴻鳥が主人公。
とにかくお母さんとその家族、そして赤ちゃんに対する目線が優しい。また、内容も現代の医療の問題点である若すぎるお母さんや誰の子か分からない赤ちゃんなどシリアスな問題にも切り込んでいくので、社会的な部分も見られる。
妊娠・出産経験者として共感するところが多々あると同時に、妊婦さんや、その家族それぞれの思いや姿が、とても丁寧に描かれ、色々と考えさせられる。
先生たちが悩み、奮闘する姿にも感動。
原作はまだ残っているし、他にも妊娠・出産に関する様々な話はあると思うので、是非見てみたい。
また、2シーズン目が先生たちそれぞれの旅立ちで終わっているので、成長した先生たちの姿も見てみたい。