5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
コウノドリ1
一般的にこのドラマを見るまでは「産婦人科」としての病院だと思っていたが、綾野剛演じる「鴻鳥サクラ」は産科医とピアニストの2つの顔を持っている。
婦人科というのは、所謂、女性の病気の医療をするが、産科というのは、出産を始めとする、それにかかわる事を診断する。
私が一番、このドラマで印象に残っているのは、コウノトリ医師が「患者さんにおめでとうと言えるのは産科だけ」という言葉に感銘を受けた。