今現在、BS-TBS で再放送されてる、昔の男 の 大沢たかお の情けない役を観ると、南方先生のイメージが崩れてしまって困ると思うぐらい今作は、彼にとって代表作だった。
シーズン1は、コレラに立ち向かう仁先生の姿が印象的だった。
綾瀬はるか も嵌り役👏
ここにきて、ゆっくり仁のモノローグがきいてくるという。私も歴史には詳しくないけど、万が一仁のような立場にいたとして、詳しくないからよくわからないが…とのんびり構えてはいられない気がするw 現代とは決別したようなシーンも前にはあったけど、やっぱり未来のことを忘れられるわけがないよね。これまでの展開と比べると、最終回前にしてはややペースダウンした印象もあるけど、だからこそ早く続きが見たい!と思ってしまう作りになっていた。
脚本、キャスト、主題歌どれも日本の最高峰。
最初、設定が雑かなと思ったが、第1話を見たら全然そんなことなかった。
演出も素晴らしく、どの回もとにかく泣ける。
何度見ても泣けるドラマはほとんどないがこのドラマは別格。何度見ても泣ける。
時代劇はわりと好きな方で
好きな時代も幕末という点を
抜きにしても
最高のドラマといっていいのではないかと思いました。
キャスティング、俳優の演技、台詞、映像、そして音楽。
どこかけなそうと思っても、それができない!
ハラハラさせられ
ドキドキさせられ
ワクワクさせられ
しんみりさせられ……
主人公のタイムスリップという大筋とは別に、
主人公役の大沢たかおと綾瀬はるかの関係というラブストーリーが進行したり、
史実による出来事が起きたりと、
視聴者をまったく離してくれない、
飽きるどころかちょっと休ませて欲しいくらいに感情が揺さぶられても、
ま...
このドラマは、ストーリー、キャスト、映像、演出…
どれを取っても素晴らしいの一言しかない!
今までにない設定もスゴイし、時代劇とも現代ドラマともどちらでもない新しいスタイルだった。
タイムスリップものは安っぽくなりがちだが、これは全く違って、ドラマを深く面白くしていた。そして数々の人間模様が医療を通じて描かれているところに緊張感があり目が離せなかった。
わかりやすい勧善懲悪の世界も、このドラマでは涙を誘う感動を呼び、、わざとらしさを感じずに観られたのはキャストの良さと演技力の賜物だろう。
何度でも観たくなるドラマの代表といえよう。
大沢たかおさん演じる南方先生が
タイムスリップしてしまい、
医療がまだ発達していない時代で奮闘するお話。
現代の恋人の祖先である
中谷美紀さん演じる花魁が病にかかり
治さないと歴史が変わり
現代の彼女も存在しなくなってしまう。
綾瀬はるかさん演じるさきは
南方先生の想いを知りながらも
次第に惹かれていく。
南方先生と一緒になる道もあったはずなのに
送り出すさきさんの想いが切ないのなんの!
生涯独身を貫いたさきの
最後の手紙の
お慕い申しておりました…には
涙腺崩壊しました。
主題歌がかかるタイミングも
涙を誘います。
綾瀬はるかがとにかくかわいい!
それなのに、モノマネの印象が強いドラマ、、、
かなしい、、、
現代の医学をそのままでは対応できないことがおき、助かるかどうかハラハラドキ毎週楽しみしていた。
映像も美しく、何度みても感動できるドラマだ
とにかくタイムスリップものが大好きで、「Jin-仁」は、私の一押しのドラマです。
甘いマスクの大沢たかおさん演じる現代の医者・南方仁が、江戸時代にタイムスリップしてしまって、当時は治せなかったコレラなどと戦うシーンでは、画面を凝視してしまった。
麻酔もない中での手術シーンでは、自分の体が悲鳴をあげそうになったりもした。
また、女医者はまだあまり認められてなかった時代に、医学を目指していた橘咲。演じている綾瀬はるかさんにピッタリはまっていて、とても存在感があった。
もしかしたら、現代の医学の進歩は、本当に、仁のように未来から過去へタイムスリップした医者がいたおかげなのでは?!
と...
現代から江戸時代にタイムスリップという一見ありえない話なのだが、それをファンタジーにせずしっかりと医療ドラマとして確立させているドラマ。
その当時薬がなく困っていたところを現代医療の知識を駆使してあるもので代用し、薬を作る、その機転の利き方と発想と真っ直ぐさに心打たれた。
JIN?仁ってタイトルがなんだか良くわからなかったけれど、見はじめたら面白い。
こんなことあり得ないはずなのに、まさか違う時代の医療現場を見られるなんて。大沢たかおの演技も真面目な医師で好感持てた。中谷みきの花魁姿の妖艶さ。それとは反対のキャラクターの綾瀬はるかの演技は、堅苦しくなりそうなドラマなのになぜかホットさせられた。
現代からいったら治療のうちにも入らないかもしれないけど、当時の医療が垣間見れるいいドラマだった。
自分の身に降りかかったことよりも、目の前にいる病人を救うという真摯な主人公、カッコイイ!また会いたいなあ。
仁先生が、タイムスリップ先の江戸時代で、薬剤や医療器具がない中でも工夫して治療する所が驚き!
この治療はこういうことなんだ…と、ドラマを見ていると治療方法の仕組みを理解できたような気になって面白かった…。
科にもよるだろうけど、医者が江戸時代にタイムスリップしたからと言って、仁先生のように次々代替えの治療法を考えられるのだろうか?
南方仁を演じていた大沢たかおさんは、星の金貨でも医師役だったから、仁先生ならできる!という安心感があってハマった!
幕末と医者という共通点から、手塚治虫の「陽だまりの樹」を連想させる部分が多くあって、このJINと陽だまりの樹共に良い物語だな?と再確認させられた気がする(内容は全く違いますが)。タイムトラベラー要素の入った物語は、多くは冒険活劇的なものがほとんどだが、本作品はザ・ヒューマンドラマ。時代が違っても人々の考えや感じることというのにはそれほど違いがあるわけでなく、何事にもベストを尽くす主人公や周りの登場人物に大いに共感することでしょう。個人的にはあまりスポットの当たることの少ない田中久重や佐久間象山が登場することで、物語に深みが増している気がします。この作品を酷評する人は殆どいないのではないで...
大沢たかお主演の「JIN-仁-」は、医者がタイムスリップしてしまったお話。
大沢さんのナレーションが優しい声なので、全体的に穏やかな印象のドラマに思える。
だけど、内野聖陽さん演じる大雑把な坂本龍馬なども出てきてメリハリもあったり、綾瀬はるかと良い感じだったり。
江戸にタイムスリップしたから時代劇のような
のに、全く退屈せず見られる作品で、もう一度見たくなってしまう!
でもなかなか再放送しないから残念。
シリーズ化された大人気のドラマ。
大沢たかお演じる南方仁が江戸時代にタイムスリップ
してしまうところから物語が始まる。
歴史上の人物と出会いながら、その時代には治療が
できなかったであろう病気を治したりしてゆくのが
面白い。
現代では当たり前のこととされている治療法もその
時代にとってはとても考えられない話。
器材もなく、なんとかその時代にあるもので作り、
治療してゆく。
そのときの行動が現代の人たちを変えることになる
けれど、救わずにはいられない。
ストーリーも良く、結末も感動的だった。
映像も綺麗で、何度でも観ていられるドラマだ。
現代の医療現場でバリバリ働いていた主人公が過去へタイムスリップして、という医療ドラマの中では珍しい設定。
最新の機材や技術がない状態で、お腹を切り開いてみたり、頭部の手術をしてみたり、と何度観ても、「ひえー」と震えてしまう。
処置のシーンは怖いな、と思いながらも、綾瀬はるかちゃんの可愛らしいお顔に癒されて、こんな顔で生まれたかった、と思ってみたり。
JIN-仁ー、と聞いて思い浮かぶのが、熱湯消毒と綾瀬はるかちゃんの可愛らしいお顔。
「あちきの腹を切っておくんなんし」、で麻酔なしでの帝王切開は、思い出しても震えてしまうほど衝撃だったな。
家には漫画もあるので、何処まで再現出来るのか?
と、思いながら見てた~JIN~
まず、仁先生役は大沢たかおより、西郷隆盛役をやった藤本隆宏の方が漫画っぽかった。
けど、内容はほぼほぼ原作に忠実!
そうそう、シーズン2のラスト。漫画の最終回は仁が現在に戻り、昔の同仁堂の写真にも自分が写っている、ってパラレルワールドなんだけど、ちょっとおかしい。
ドラマだと、現在に戻って、同仁堂は姪っ子が継いでいる、って話で、こっちの方が説得力があった。
綾瀬はるかの出世作でもあるし、また見たい!
TBSさん!また一気に再放送してほしい!
むかし知人につよくすすめてもらっていましたが、ようやくPrimeで見ることができました。時代物と聞いてすこし重いかと敬遠していましたが、観始めたとたんにその世界観にのめり込みました。
おそらく、当時の江戸時代の人とこんなにスムーズな言語コミュニケーションができるとは思えませんが、創作の江戸だとしても描かれている人間関係や世界観に一貫性があり受け入れやすいストーリーでした。
医療をわかりやすく理解できる局面でもあり、主人公の江戸時代の手術の環境の整わない局面でも工夫してやり抜いていく知識にとどまらない応用力・柔軟性にあたまがさがりました。
江戸時代タイムスリップしてしまった主人公が
道具のない中、医療に従事し
様々な人を救う物語
道具がない中、近代医療の知識を使い
その時代では治せないような病気に立ち向かう
そんな中で様々な人と出会い
現代に戻る方法を模索していくドラマ
どこにでもいる普通の医師が、知識をそのままに明治時代にタイムスリップするとそれは大変なることになる!
仁も当初からずっと戸惑っていたが、当時江戸で流行っていた脚気コロリ梅毒鉛症状を次々に明らかにしていくあたりは仁にしか出来ないととにかく応援したくなる!
もっと仁が活躍して病気や薬に関して全く知識のない人々に、現代の医学の常識を伝え切って欲しい!
そして、死ななくてもいい人達の命を救って欲しい!
ややこしくてあまり好きじゃなかった幕末の英雄、坂本龍馬を現代医学の知識と経験を持った南方を介して理解できる奥の深い作品だ。
綾瀬はるかの和服での演技も良くて中谷美紀の花魁役はただただ美しい。
龍馬役の内野聖陽のはまり役感も半端じゃないし南方が現代で見た包帯だらけの患者はまぎれもなく龍馬だったのではと想像を掻き立てられて、そうだとすれば龍馬の世界観や現代人に近い合理的な思考はまさに現代人が幕末へタイムスリップしたからだなぁと妙に納得してしまう。
この作品をきっかけに幕末関連の書籍を買いあさり坂本龍馬をもっと詳しく知りたい衝動に駆られる作品だ。
非常に面白い。
現代の外科医がひょんなことからタイムスリップして坂本龍馬の時代へ行ってしまい、その時代でも医者として人助けをするが
歴史を変えてはいけないという重圧やいつの時代にも悪いやつはいるし、でも正義は勝つところが救われるし、お互い恋心を抱きつつも
いつも側で見守る咲(綾瀬はるか)との別れのシーンなど時代は巡り巡って現代でもまた縁によりつながる大好きなドラマです。
毎週毎週本当に楽しみにしていました。
第1話、第2話は偶然テレビが付けっぱなしになっていて見たドラマだったけど、もうその時点で釘付け!!
3話からは毎週録画して見ていました。
大沢たかおさん演じる医者、南方仁が幕末にタイムスリップし、現代の医療技術を使って多くの治療をしていく物語です。
その中で綾瀬はるかさん演じる咲と出会い、共に医療に尽くし最後はお互いに惹かれ合います。
でも南方先生には現代に残してきた婚約者が!
幕末の世界に、婚約者と同じ顔をした中谷美紀さん演じる花魁の野風。
婚約者の先祖になのでしょう。
野風の病を治すことで未来が変わってしまい、現在...
医者が幕末にタイムスリップするなんてどんな内容なんだと思っていたらどっぷりはまった。
まず、オープニングの曲と映像。150年以上前の日本はあんな感じなんだろうかと胸がわくわくした。
現代の医学の知識を持った南方先生を最初はだれもが怪しみ疑っていたが、きょうたろう、さきと出会い大きく変わる。
婚約者にそっくりな遊女にのがみがきれいすぎて画面にくぎ付けになった。
幕末に流行った感染症や死の病に立ち向かっていく南方先生を見ていると涙が出てきた。
いつの時代も大切な人を助けたいという気持ちは変わらない。
ストーリー、映像、曲全てにおいて100点満点!
こんなに泣けるドラマは...
マンガが原作の大ヒットドラマ!
現代の医師が江戸時代へタイムスリップする話。
その時代にないはずの医療を使って江戸時代でなんとか命を助けようとする…っていう今までにないストーリー!
マンガで読んでて話の先を知っているのに、毎週すごく楽しみだったな〜
マンガの仁先生はおっさんだけど(いや、大沢たかおも厳密にはおっさんかもしれないけど)大沢たかおがほんとにかっこよかった(笑)
花魁の野風さんをやった中谷美紀もよかった!綾瀬はるかは別の人でもよかったかなあ…
続編もよかった、最終回どうなったのか忘れちゃったけど久しぶりにもう一回見直してみたいな。
オンタイムで見ててはまりました。現代の医者が江戸時代にタイムスリップした話。綾瀬はるかもかわいいし、昔の時代背景もしれました。
遊郭の女の人(中谷美紀)がでてくるし、遊郭という意味がその時わかりませんでした。幼いときに家族に売られて借金を返していく人たちで実際に昔あったことやし病気(梅毒)で亡くなる。そこからでるためには身請けしてもらうか死ぬかだけ。かわいそうだと思いました。
ペニシリンを開発して多くの人を助けるけど、時代を変えることにいいのかとか。
本当にタイムスリップしてるみたいでおもしろかったです!
時空を超えてタイムスリップする新感覚の医療ドラマ。この作品で綾瀬はるかの存在をさらに良く知ることになりましたがとがったパ−ツで構成された顔つきの綾瀬はるかが日本髪風に結い上げた顔がどうも受け付けませんでした。中谷美紀も演技は満点ながら時代劇風のキャラとは少し違うかな?つまり少しの違和感を楽しむドラマなのだと割り切って観るのが正解なのでしょう。西郷役の内野聖陽の存在は緊張感と和みを与えてくれたと思います。CS放送での一挙放送でも何度か見たドラマでした。色々な意味で飽きさせない展開の面白いドラマでした。
何度も何度も再放送されたが、毎回毎回涙が止まらない。結果がわかっているのに、ハラハラ!ドキドキ!
現代から、幕末の日本へのタイムスリップ。初めて見た時は「そんなわけないやん」って思ってた。本当にあった時代の明治維新を舞台に繰り広げられる壮大なストーリーにどんどんのめりこんでしまった。
医者である主人公南方仁(大沢たかお)は、決してあきらめなかった。現在では治療できる病が、当時は不治の病といわれ、死んでしまうことが当たり前だったことも、心に染みた。そのことに心打たれた人々がやがて彼を認めて力を合わせて奮闘する。
仁は元の恋人に思いを寄せ続けているが、じれったい!!毎週毎週、もやもやし...
大沢たかおさん演じる現代の医師・南方仁が幕末へタイムスリップするというシュチエーションが面白い。
医師として、その時代に暮らす人々の病気を診るんだけど、治療法はわかるものの、道具や薬剤がない。
そんな中で、工夫して作り上げた技法は目から鱗の方法ばかり。
そこが、見応えたっぷりで面白い!
過去を変えることで、未来が代わっていくという葛藤にさいなまれながらも、医師として、患者を救うことに邁進する仁がカッコイイ!
女性でありながら、助手として学ぼうとする咲もステキだった!
坂本龍馬や緒方洪庵など、実在した人物も出てきてリアリティーもあり、ドラマの世界に引き込まれます!