賀来賢人が演じる三橋が漫画に忠実で面白いから
賀来賢人が演じる三橋が漫画に忠実で面白いから
トランスジェンダーで男性から女性になった主人公が、
LGBTへの理解が深まってきている今の時代の中でも、偏見や仕事、恋愛、家族に葛藤しつつ、
自分のありのままの姿で充実した生活を実現させている「女性」を表現できていて大好きな作品です。
こんな女性になりたいと憧れを抱きます!!
レストランを舞台にしたドラマ、スタッフ一人一人にスポットライトあてて、ストーリーに深さがありました。印象的な俳優さんは冨永愛さんのラスボス感です。こんな存在感を出せる俳優さんはなかなかいないと思いました。
バブル期真っ只中のドラマで、出演者の職業がプロデューサー、ディレクター、医者などのお決まりパターンで、服装も男性陣はブカブカのスーツで女性はソバージュに肩パッド入りの服できない時代を象徴していました。浅野あつ子と柳葉敏郎の二人のなかなか進展しない関係にイライラして、何でそうなるんだとツッコミを入れながら目が離せませんでした。
今期1番注目しているドラマである「トレース」。
刑事ドラマではあるが科捜研が舞台であり、科捜研のドラマはみたことがなかったので新鮮であり面白い。
1話1話完結のストーリーにプラスして錦戸亮役の過去に迫っていくドラマであり、目が話せない。
科捜研という仕事の重さが伝わってくるドラマである。
あの時○○してたら…
あの時○○していれば…
タラレバタラレバ…
って、リアルに同感!!
人生の分岐点とか
あの時、あの手を離さなければ
あの時、ケンカしなければ
思い返せば、いっぱいあるよね。
みんなそれぞれあるんだなって。
でも、それを乗り越えて、今がある。
逆に、それが無かったら、今は無い…。
みんな、それぞれの恋愛。それぞれの人生。
そして、ドラマに出てきた女子3人の行方
気になります!!
原作を知っている世代なので、
実写はどうなることかと思いましたが、
なかなかどうして、再現の度合いは高かったように感じます。
俳優さんたちの気持ちの入った体当たりの演技が
画面を通じて私たち視聴者の心を揺さぶったのだと思います。
何より大野くんは当たり役だったんじゃないかなー
と、いうより
ほとんどの人が当たり役だったような気もします。
個人的には悪魔さんたちが好きでした。
大人も子どもも同じ目線になって楽しめるドラマだったかな!
手が伸びるところは、映像班に拍手!
バスケシーンがかっこよくて、露出の多いユニフォーム姿にドキドキ!
相武紗季さんと北川景子さんの間でゆらゆら揺れる主人公がなんだかリアルで、やけに山下智久さんには合っている役だったと思う。
B'zの主題歌も決まってて、ドラマらしいドラマだった。