何回でも、見てしまうし、ストーリーが単純なようで複雑で…。
そこが魅力的なのが、『科捜研の女』だって思ってる←
刑事ドラマって集中していないと、
展開が早くてすぐわからなくなっちゃうけど、
これはそんなことなかった。
かといってストーリーが単純なわけじゃない。
いい分配なんだろうな~
科学捜査って、当時は指紋の照合くらいの知識しかなかったけど、色んなことがわかるようになったんだなとびっくり。
大人になってから見たから仕方ないけど、子どもの頃にやっていたら、将来の夢は変わっていたかも。
マリコさんの配役が沢口靖子さんだったのはとても良かったかも。
裏方である科捜研の、出すぎず、でも信念があって、美人なのに気取ってない感じもよかった。
配役をちょっと間違えたら、冷たい感じになったり、あるいは知的さが足りなかったり、匙加減が難しい役どころだった気がする。