今回の案件はパーティー会場で死亡した医者の真田和寿が他殺なのか自殺なのか
ベランダの外壁に残った下足痕が事件解明のヒントになっていた
事件トリックとしてはかなり面白い展開と結末
錦戸亮演じる真野礼二に関わる過去の事件も少しずつ見えてきた、今後の展開が気になるところ
それにしても刑事役の船越英一郎と矢本悠馬はまだ見慣れない、違和感ありあり
犯罪解決物のドラマは好き。
まず、錦戸亮がイケメンで新木優子が綺麗で目の保養ドラマ。
今回の話は、すぐ両親が怪しいと思った。
やっぱり父親が、母親と娘にDVをしていた。
でも、火傷は、娘が母親をかばったとはびっくり。
逆だと思っていた。子供って母親が好きだよねー。
時間的に父親が犯人では早すぎ。
絶対、隣の住人が犯人だよって思っていたら当たった!
話の展開はおもしろいけど、途中で犯人が分かっちゃったから少し残念。
事件の真相が悲しすぎてしんみり。
「心臓移植を受けた」というだけで
そうではない人には想像もつかない重荷を抱えてると思うんだけど。
精神的にも、肉体的にも。
娘を助けたいがために、
一線を越えてしまったお父さんの気持ちは理解はできる。
決して許されないことだけどね。
でもずっと十字架を背負ってきたんだね。
責任を問われたら、すぐに命を絶てるほどに。
真実を知ってしまった娘さんは、更なる重荷を抱えてしまった。
フィクションとわかっていても、やりきれない話でつらい。