犯人が実はクローゼットに隠れていたということが怖かったです。錦戸亮の家族の事件が少しずつ真相に近づいているようで気になります。船越英一郎が独特の存在感を出していました。
関口が婚約者じゃなかったことにびっくり!勝手に好きになって、振り向いてもらえないからって殺すとかヤバいやつすぎるwww綾乃さんはずっと富樫の帰りを待ってたんだね?素敵すぎる!
真野の過去の事件の真相にいよいよ近づいてきて、何やら根深いものをやっぱり感じる、ノンナと虎丸刑事を受け入れた真野。千原ジュニアは一体何なのかすごく気になる。でも、虎丸刑事は真野の事を思ってのことだと思うからかなり見直した。
徐々に主人公の家族の死が明らかになってきている。真犯人は誰なのかとても気になる。刑事役の船越さんがとてもいい味を出している。主人公と刑事がお互いを認め合ってきたように感じる。
このドラマは回によって面白いか面白くないかになるドラマ。今回のお話は良飼ったと思うが・・・。キャストの演技は毎回変わらない気がする。錦戸亮さんを観るためのドラマだったらおすすめ。
事件そのものは単純で、もう少しひねりが欲しかった。逃げた富樫(和田正人)の居場所を突き止めるために、捜査から外された虎丸(船越英一郎)の頼みで真野(錦戸亮)たち科捜研が動いていて、はじめはいがみ合ってたのに、今ではお互い信頼してると感じた。
富樫に肩入れし過ぎて事件から外された虎丸は彼の無実を晴らしてやりたくて、真野にお願いした。内密の調査なのに皆が協力してくれて解決に繋がった。良い仲間ですね!虎丸もいつになく静かでした。
刑務所に入ってる人を待ってるなんてとてもいい子だと思った。交際を断られたやつが殺すとか最悪だと思った。刑事さんが信じてるといったときはなんていい刑事さんなんだと思った。信じてあげる人がいることはいいことだと思った。
虎丸の長年の刑事の勘は、真野に対しても働いて真野の過去の事件を知りましたが、それでも全く変わらず真野に接していたことに懐の深さが見えました。富樫のことも、富樫の人間性をちゃんと捉えていて、虎丸のことを少し見直しました。
虎丸が富樫を信じるまなざしは刑事としてとてもかっこよかった。真野も自分のことを話してくれて容富樫を説得してくれて人間味があふれていた。最後にノンナが真野のことを好きと認めたシーン。にやにやしてしまった。最終回が楽しみ。
ずっと大好きな人を待ち続けていた彼女にすごく感心してしまった。最後まで彼からもらった指輪をしていたと知ったところはとても感動したところだった。一人だけ彼を疑わずに信じ続けてきたと言うのがとても素敵だと思った。