自信が持てないバスケ選手と、自信が持てないバイオリン女子がお互いを励ましながら成長していく。実は、二人とも実力はあるがけがや、恋愛などを超えて結ばれる。
バスケット選手の直輝は、プロになったが、プレッシャーに弱く本来の実力が出せずにいた。恋人との結婚にもふみきれずいた。
本屋でバイトをしてた、莉子が、バスで携帯を拾ったその携帯は直輝の携帯だった。
莉子もバイオリニストの夢を持っていたが、中々なれず、それでも夢をあきらめず頑張っていた。
そして二人は出会い、お互いに引かれあっていくも中々お互いに言い出せずモヤモヤしていたが、莉子の一言で直輝は、モヤモヤしていた気持ちが通じあった。