号泣
若手イケメン俳優のブームに乗って出てきた山崎賢人の演技力に驚きました。
イケてる男の子の役が多かったのに、障害がある役をやると知った時は演技力に期待していませんでしたが、いざ見てみると違和感がなかったです。
身近に障害がある人がいるわけではないけれども、一般の目から見て、やりすぎてる感などもなく、自然と見ることができました。
ドラマの内容としては、自分の担当医が障害があると言われたら、正直代わってもらいたいと思うと思います。
そこをどう進めていくのか、続きが気になる1話でした。
自閉症の小児科医師を演じる山崎賢人の演技が光りました。主人公の新堂医師はコミュ二ケーション障害がありますが、記憶力と洞察力は人並み以上に優れていて、何より人の心の痛みがわかります。そして、当初は様々な周囲との軋轢を生じますが、トラブルを克服して難題を解決していきます。しかし、病院の経営を重視する理事長や小児科の部長にとっては目障りで、非効率な邪魔者でした。
特に主任の高山医師を演じる藤木直人は役者イメージにダメージを及ぼすのではないかと思うような虐めを行います。しかし高山自身が身内に障害者を抱えて悩んだ過去があったとドラマの後半でわかり、単なる虐めではなかったと理解でき安心します。
...
山崎賢人のピュア過ぎる演技が素敵過ぎる!
はじめはやり過ぎじゃないかと思うくらい自閉的な障害者の装いが、評判悪くならないかと心配に思ったけど、見るたびにしっくり来て、すごい演技力だなと感心した!
上野樹里のあたたかく見守るお姉さん的な感じも、ピュアな感じでラブロマンスはないけど、師弟愛のようなあたたかい関係が良かった。
ドラマの中心が、病と闘う子供たちの入院している小児科病棟という場でしんみりしがちの中、本当にハートウォーミングなドラマだった!
続編ができるならぜひ見てみたい!
実際ないけど現実にもあって欲しいドラマ
自閉症の新堂湊が医者になって日々奮闘するドラマになっている。
実際は自閉症の人が医者になるにはすごい苦労もいるし、コミュニケーションとかも難しいと思うけど日本では障害者に偏見もあるから自閉症の人や他の障害持っている人が色んなとこで働けるようになってほしいと思ったドラマだった。
新堂湊を演じている山崎賢人の演技力がすごい。
障害者と関わることが多い私から見ても自閉症の特徴を捕らえていとても似ていると思った。ただ、人によって症状は違うから難しいところではあるが…
このドラマを気に障害への偏見はなくなって欲しいと思うドラマであった。
妊娠中だった私はグッドドクターの様な子供の医療ドラマを見るのが怖かったが、家族に勧められて見始めた。
一言で言うと「湊先生みたいなお医者さんが地元にもいて欲しい!!」
湊先生は子供の頃にお兄ちゃんを失い自閉症を患ってしまった。しかしそのお兄ちゃんから「お前は医者になれ」と言われた。子供の頃にお兄ちゃんを失った湊先生は「病気の子供たちを大人にしたい」と想いからドクターになった。
私はこの時点で感動の涙…。
自閉症を患っているのに…とか言うのは好きじゃないが、自分を表に出すのが苦手な人が人の命を救うために天才ドクターになり幼い尊い命を救っていくストーリー。
ある時妊...
新堂湊を演じる山崎賢人の演技力に完敗です。こんなにピュアな研修医、彼でないと演じらない!と思ってしまいます。自閉症的なコミュニケーション障害が、切実なのに単なる個性に見えてしまうような、素敵な雰囲気でした。障害というものは、周囲の理解があるかどうかでこんなにも幸不幸の差が出るのだな、と驚きもありました。
無事小児外科と湊の将来がひらけて良かったです。
グッドドクター、いつもの医療ドラマとは違うんだろうなと思いながら見始めたけど、本当に違ったー!
患者さんのために一生懸命なお医者さん、って意味では他と変わらないけど、そもそも自閉症の人がお医者さんって…なれるのー?!
最初はそんな感じでツッコミながら見ていたけど、湊の「子ども達を大人にする!」っていう強くて気高い意志とか、周りのお医者さんが湊をどんどん認めて影響されていくとことか、ほんとに格好いいなと思った。
でも、もしこれが本当で、自分の子供を自閉症のお医者さんに診せるとなったら…とか、色々考えてしまった。
そんなに考えさせられちゃった、山崎賢人の演技すごー!
山崎賢人さんが、自閉症という難しい題材を巧みに演じている心温まるドラマです。サブァン症候群という特別に記憶力のすぐれている特徴を持ち、数々の難問を膨大な記憶力から、導き出していきます。人と接することは、未熟で考えられない行動をとりますが、純粋な心で、患者さんと接することで、少しずつですが成長していきます。山崎さんの演技が、何故か憎めない可愛いらしい自閉症を演じています。私は、原作の、韓国ドラマも見ましたが、主人公の演技は、かぶるものがありました。自閉症の人ってみんなあんな手の形をするものなのでしょうか?もっと違う演技を見たかったかなという感じはいなめません。特別の能力を持つ障害者は、やは...
面白いと聞き見始めました。
なんといっても山崎賢人君の演技のうまさがインパクトがありました。
子供の心を持ったまま、医者になっているため、医者の複雑な柵に関係なく、ただ、子供を助けたいという気持ちが毎回、心を打たれます。
ただ、助けたいという気持ちが、周りの先生たちの気持ちを変えていき、主人公の湊が徐々に周りに認められていく過程が良かったです。
山崎賢人君の演技も走り方や、セリフも頭から離れないほど、記憶に残ります。
何より、一度見始めたら、早く次の週が楽しみで待ち遠しいドラマです。
発達障害の青年が、総合病院で葛藤しながら、素直な気持ちで、命と向き合っていく、そして、その一生懸命さが、やがて周りの人たちや環境をも変えていく姿に、毎回感動していました。
人とは違う観点から、患者に寄り添い、優秀な医療知識を的確に判断する様は、自分を助けて命を落とした兄への、真っ直ぐな思いを強く感じます。
子供を皆んな大人にしたい、助けたいという、命の尊さを青年の表情、行ない、言動から切々と伝わって来るのです。毎回考えさせられ、胸が熱くなるのです。
障害を持つ人が医者になる事が、どうなんだろうという気持ちで見始めたドラマでした。医者が障害を持っていると分かった途端に態度が変わる人、逆に入院している子供達は先生が大好き。医者に関わらず、障害を持っている人に対する気持ちをもっと考えないといけないと思わせてくれました。特に大人は。
山崎賢人の演技は素晴らしいものでした。完璧に演じ切ったと思います。イケメンでクールな役が多かったように思いますが、この役により見方が変わりました。素晴らしい俳優さんだと思います!
このようなドラマをもっと作って欲しいです!
リメイクだということであまり期待していなかったのですが山崎賢人君の演技が素晴らしくて結局全部見ました。
少し現実離れしたところもありましたが心がほっこりするドラマです。
最終回になるにつれて感情移入してしまいラストは号泣。子役の演技も素晴らしかったです!
「全ての子供を大人にしてあげたい」というセリフがとても印象的でした。周りの体裁や自分のことしか考えていない医者に立ち向かい、子供と向き合っていく湊先生に何度も心を打たれました。難病と闘う子供達を見ているのは辛かったですが、みんな自分なりに一生懸命生きようとしていて、それを湊先生は手助けしていて...とても未来が明るいドラマでした。大変な反面喜びも大きいんだろうなと思いますし、誰にでもできることではないので、湊先生はすごいと思いました!そんな姿を見ていると、自分も人に優しくなりたいな、と思えました。
このクールのドラマの中ではもちろんぶっちぎりナンバーワンのドラマでした。
俳優陣の演技力も、脚本、演出もとにかく素晴らしいの一言。
2児の子を持つ母親としては毎回涙なしでは見られませんでした。
自閉症スペクトラム障害サヴァン症候群の若い医師が医療の現場で奮闘する、、、
彼を取り巻く人々が彼から影響され徐々に変わっていく、、、
なかなか現実では難しいテーマではありましたが、このドラマを機に、
自閉症の方への偏見などが少しでもなくなればなあ、、と思います。
心温まる、心が浄化されるとても素晴らしいドラマです。
「グッド・ドクター」は元々韓国の作品で、今作は日本版のリメイク。
なのでストーリー的には、予定調和というか、かならず最後はハッピーエンドで終わるので、ハラハラしつつもどこか安心して見ることができるドラマでした。
山崎賢人さん演じる新堂湊は、自閉症かつサヴァン症候群を持つ小児科医という、すこし特殊な設定で、「すべての子供を大人にしたい」という夢があります。
このドラマの見どころは、なんといっても山崎賢人さんの演技力!
実際に私は自閉症の人とお会いした経験はあまりないのですが、山崎さん演じる湊に不自然さを感じることはありませんでした。
山崎さんといえば、売れっ子俳優で、さまざま...
以前ドラマで聞いたことのある「サバーン症候群」の主人公が「医者になりたい」と言って、医者になった物語。
これはもう、凄いことだよ。
記憶力はいい病気だから、手際はいいし知識もバッチリ!
でも、患者の気持ちまで理解するのは難しい。
これが、現実だったらみんな反対するんだろうな。
でも、このドラマは副理事長や他の先生に支えられて成長していく。
1話1話、涙せずにはみられない!
お父さんには愛されず、自分を大切にしてくれた兄を自分のせいで亡くしたと思ってる主人公の過去も、主人公を生かして医者になる。と信じてる副理事長も、自閉症の弟の夢を応援して、その結果自殺に追いやってしまったと...
日本版のグッド・ドクターが面白く、調べていたら韓国のドラマだったと知りました。
日本版では描かれていなかった恋愛の要素も盛り込まれていて、とても感情移入しやすいお話でした。障害があってもなくても、人間関係で大切なのは心なんだなとこの作品を観ていて感じました。
俳優さんたちの演技も素晴らしく、言葉は分からなくても、表情だけで伝わってきました。病気と闘う子ども達も演技力が素晴らしかったです。主人公の成長だけじゃなく、周りの人達の心の成長も見どころだと思います。一人一人のキャラクターも個性的で、飽きないドラマでした。
最初「自閉症とサヴァン症候群の医者」という設定を読んだときは「トンデモドラマなのかな?」と思ったのですが、いざ観てみると感動しっぱなしで涙、涙でした。特に俳優さんたちの演技がすばらしく、パク・シオン(主人公)は本当にこういう人がいるような感覚になりましたし、パク・シオンに厳しく当たるキム副教授は、パク・シオンを差別しているからそういう態度を取るのではないということが最初からわかったのでそれぞれのキャラクターに感情移入して観ていました。また、手術を3D映像で再現するシーンが多く、医学的な知識がない一般人でもわかりやすいようになっているところが良いです。ただやはり韓国というお国柄なのか、権力...
サヴァン症候群の主人公が小児外科医を目指すという難しいテーマでしたが、医療分野で実力を示せば単純に偏見を乗り越えられるわけじゃない
あたりがリアルな感じがしました。同僚からの偏見・患者の家族からの偏見に加えて、主人公自身のコミュニケーションに問題があって、他者の
感情に共感性が低くて、自分の理屈だけを優先したためにトラブルになってしまうこともあったりして、そんな時でも見放すことなく彼を見守り
続けている院長や、彼の個性を認めてくれる同僚の支えがあってはじめて成長していく様子が描かれていて、サヴァン症候群でなくてもそういう
存在って大事なんじゃないかなと考えさせられ...
グッド・ドクター。このドラマには山崎賢人さんの演技力すべてに感動させられるポイントがあります。主人公の山崎賢人さん演じる新堂湊は先天的自閉症スペクトラム障害とサヴァン症候群の二つを併せ持つ医師であり、頭脳はほかの人たちよりも優れているもののコミュニケーション能力に圧倒的な問題があります。まず、彼のような方を演じるときに最も気を付けなければならないのは、馬鹿にするような演技にならないこと、そして良いイメージを与えることであると思います。
そんな素晴らしい演技をこなしていた山崎賢人さんは若手俳優の中でも有数の演技力があると感動させられました。
ドクターXやブラックスワンのような完璧ドクターが出てくる話ではなく、助からない患者もいるという点が大きな驚きでした。
主人公は自閉症スペクトラムであり、コミュニケーション能力に課題がありつつ、しかし驚異的な記憶力をもつ、という設定を目にした時は、若者の大好きな山崎賢人さんをスーパードクターに仕立て上げてかっこいいーきゃーと言わせるドラマなのかと正直思っていました。
しかし、壁にもたくさんあたり、すごい手術もそれ自体をするのは藤木直人さん演じる医師であったりして、人としての成長を描かれていることが印象的でした。
冒頭でも述べた通り助からない患者さんもいて、それがまた最近の医療...
自閉症の持病をもつ湊先生。
この役を山崎賢人が演じています!
自閉症だけど医師なれる!そのすごさを実感しました!
自閉症はコミュニケーションで人に伝えることが苦手だったりしますが、ある得意分野だけ異常に脳が発達しているといわれています。
いわゆるサバァン症候群です。
兄がいたのですが自分のせいで亡くなってしまいます。
兄を助けたい、助けたかったという思いが強くなって医師になりたいという夢を持ち続ける湊先生。
この時点でも感動です。
小児内科に勤務になった湊先生は初めは他の医師の人とは慣れません。当たり前ですが医師はコミュニケーションが非常に大切です...
今までの命の話で涙をそそる、医療系のドラマとは全く違います!
初回から、かなり裏切られるないようで最終話まで目が離せませんでした。
小児科医の研修医となった新堂湊が主人公。
新堂はなんと、サヴァン症候群を患っており障害をもちなから小児科医を目指してた。
障害を知った周囲は、一緒に仕事する事をためらう。障害を持ってる人が見たら、ショックな内容で、ドラマの内容にするのも難しい所。
しかし、普通では考えられない行動や言葉を発する新堂の姿に心を開いていく。
サヴァン症候群の長所でもある、 暗記力。
医療に関する知識を研修医とは思えない程に持っていて、同僚達が頼りにするようになる姿は...
山崎賢人は演技の幅が本当に広いなと思いました。
つい最近までホスト役をやっていると思ったら、
爽やかで実直な障害を持った研修医役をそつなくこなしているので大変驚きました。
山崎賢人の演技も見どころですが、親としては子どもが病と闘っている姿は本当に心に響きました。
お母さんが回復を喜んでいるから、お腹が痛いのに血を吐いても我慢して笑顔を作っている子どもの姿は、今思い出しても涙が出そうになります。
私たち親は、子どもに過度に期待したり自分の気持ちを押し付けてしまいがちですが、どんなあなたでも愛している、どんなあなたでも構わないという気持ちを伝え育てていかなければいけ...
グッドドクターは今までの医療系のドラマとは全く違う種類のドラマでそこがすごくよかったです。
山崎賢人さん演じる主人公の湊が障害を抱えながらも奮闘する姿には胸を打たれました。
特に、湊の亡くなってしまったお兄さんとのエピソードはすごく見ていて苦しくなりましたし、兄弟ならではの絆のようなものを感じました。
障害を抱えながらも小児科医として頑張ろうとしますが、最初は優秀なのにもかかわらず偏見で治療に当たらせてもらえなかったりと命のことだけではなく、医療現場のことや、家族との関係、そして決めつけや偏見についても考えさせられるドラマだったと思います。
是非、様々な世代の方に見てほしいドラマ...
私の大好きな山崎賢人くんが出演しています。
この物語は小児外科の物語で湊(山崎賢人)は自閉症ですが医師です。
コミュニケーションはとても苦手ですが、記憶力は良くすぐに子どもの病気が分かります。
ドラマの中ですべての子どもを大人にしたいと湊は思っています。
湊はおどおどしていますが、子ども達を笑顔にする立派な研修医です。しかし時折、ちょっとした言い方で子ども達を泣かしてしまい、親に怒られたりします。
しかしそんな湊は子どもを助けたいと思っているので、どんどんと成長していく湊がみれます。
また命の大切さ、生きている大切さを教えてくれるドラマです。
障害を抱えながら、その個性や才能を活かした職業に就くことができるのは、すごいことだと思いました。
湊先生も、記憶力が優れている分苦手なこともあって、すごい努力をして医者になったんだろうなぁ。
その努力というか、苦悩するところをもう少し見せてくれても良かったと思います。
後は、湊先生のお兄ちゃんの件がやっぱり切なかったです。
医師になる決意をするのに大切な話なんだけど、悲しい…
ドラマの内容としては、小児科の医師が治療や手術、人間関係に悩みながら成長していくというお話です。
正直、辛い話もあったけど、医師という職業の厳しさや素晴らしさを感じられるドラマでした。
最初cmで見たときは、小児科のほのぼのストーリーかと思ったのですが。
実際見てみると、主人公の湊はサヴァン症候群。
人とは違う所が沢山ある湊、でもいつも一生懸命で諦めない強い心を持っているように見えて
いわゆる、”普通”じゃなくても出来る事は沢山あるんだ!と気付かせてもらえました。
湊がだんだん、小児科医の他のメンバーと仲良くなって行くのも
やったー!!とニコニコしながら観れましたし、手術シーンやシリアスなお話の時は手に汗握る所もあります。
でも、最後まで湊らしさ全開で最後まで見て良かったなぁと思える作品です。
まさか、 山_賢人さんがここまでやるとは…。
若手の中では、今ひとつ演技力に不安な声が聞こえていたので、自閉症の役なんて難しそうだけど、どうなのかな?
と不安を抱きつつ見ましたが、意外にも違和感ない自然な演技に驚き!
話し方や表情、仕草や動きまで、普通とは違うけどやり過ぎてはいない、自然な雰囲気。
上野さんや藤木さんなど他のキャスト達も良かったけど、中でも一番印象的だったのが戸次重幸さん。
戸次さんは、大泉洋さんと同じチームナックスなのでバラエティで見ることも多いけど、その時の姿とまるで別人。
クールで嫌みな雰囲気が漂ってた。
でも、最後に良い人に変わるところが戸次さんらし...
始めは出演者を見て山崎賢人さんが出ているので見ようかな程度の考えでした。
でも1話を見て色々と考えさせられるドラマだと思い最終話まで見ました。
私は障害者の方に対しての偏見を持っているつもりはありませんでしたがさすがに自閉症で小児科は。。。と心のどこかで思っていた自分が恥ずかしくなるほどのエピソードになっていました。
山崎賢人さん演じる湊は幼い頃に亡くした兄との「医者になる」という約束を果たし、「全ての子供を大人にしてあげたい」という願いを持ち、1番に患者さんのことを考え諦めない心がとても印象に残っています。
初めから無理と思うのではなく何事にもチャレンジしていきたいと思えるドラ...
私が2018年夏ドラマで唯一最後まで見たドラマです。
主人公はコミュニケーションに問題のある小児科医ですが、とても頭がよく、患者のためを第一に思っているとても優しい先生でした。
山崎賢人の独特な演技がこの役にぴったりはまっていたと思います。
最初は仲の良くなかった湊先生と瀬戸先生がいい感じになっていくのがまた良かったです。
あとどの先生も結局はいい人だったので誰も嫌な気持ちにならないドラマだったと思います。
全ての子供を大人にしたい・・・湊先生のこの温かい言葉がとても印象に残る心温まるドラマでした。
新人医師として主演の新堂湊(山崎賢人)が全ての子供を大人にしてあげたいという理由で小児科医院に勤務することから始まります。新堂湊は先天性の自閉症持ちで周りの医者や患者の親から批判が相次いで辞めさせられそうになります。しかし、自閉症を持ちながらも子供を治してあげたいという気持ち一心で働く湊は勉強をし、誰よりも子供のことを考え患者を治していきました。その姿に心打たれた周りの人達は徐々にその存在を認めていくストーリーになっています。山崎賢人の自閉症の演技がうますぎて見入ってしまいます!ドラマで泣くことはないのですが、このドラマは何度も感動で泣いてしまいました。山崎賢人さんや上野樹里さんを見たく...
間宮先生役で出演している戸次重幸さん目当てで観ていました。驚異的な記憶力と観察眼を持つサヴァン症候群であり自閉症のドクターが主人公ということで、設定的には珍しいなと思いました。ただ、話を見続けて感じたのは、内容は至って定番だなと。他の医者たちが見つけられなかった病気を新堂が見付けたり、医療ミスと訴えようとする患者を新堂が実直に接することで防いだり。良い意味で言えばお約束なので、観ていて変にイライラすることはなかったのかなと思います。
新堂湊を演じる山崎賢人さんの演技が最初はぎこちないなと思いましたが、回を追うごとに自然な演技になっていったので成長をドラマの中で見ていた感覚です。
「グッド・ドクター」は、湊がとってもかわいらしくて応援していました。
ドラマの簡単な内容は、
自閉症でサヴァン症候群の湊(山崎賢人)は、幼少期から交流のある司賀(柄本明)が院長を務める病院の小児外科で研修医として働くことになる。
周囲に疎まれながらも、医師の夏美(上野樹里)をはじめとして徐々に理解を得ていく湊。
そして、様々な患者やその家族と接する中で医師として成長していく。
・・・となっています。
湊の設定がすごいな・・・と思ったのですが実の父親にも理解されなかったなんてひどい。理解者だった兄が亡くなったことに苦しんでいたんですね。
難しい役どころを山崎賢人が明る...
自閉症の男性が小児外科医になるという物語で、始めは困難の連続にハラハラしっぱなしでした。
けれど、主演の山崎賢人くんが必死に子供の命を救おうとする姿に胸を打たれ、毎週感動させられました。
そんな彼を暖かく指導する上野樹里さんも本当に良い演技をしていて、自閉症だからと彼の可能性を閉ざさない彼女の熱い気持ちが伝わってきました。
病気と闘う子供たちは確かに健気ですが、それ以上に生きようとする力強さのほうが印象的で、健康に生きている私たちが見習うことのほうが多い気がしました。
辛いときでも、うまくいかないときでも、目の前にある現実と真摯に向き合うことの大切さを感じることができる一作でした。
「グッド・ドクター」は今年のドラマのなかで最も泣いたドラマです!
簡単に概要を書くと、自閉症の主人公が大人になれなかった兄のために「すべての子供を大人にしたい」という想いを胸に一人前の小児外科医になるお話しです。
私が特にすごいと思ったのは主人公、新堂湊を演じた俳優の山崎賢人さん!障害を持った方の演技は様々なことを考慮しなければならず大変だと思うが、彼は細かい動作や目線の動かし方、しゃべり方や歩き方など本当に隅々まで演技しきっていて驚きました!このドラマに感情移入できて最も泣けた最大の理由はこれだと思います。
特に私が好きな回は4話です。ある日、緊急搬送された少女。彼女...
私は普段障がいを持っている子ども達のお世話をする仕事をしていますが、保護者はみんな将来を不安に思っている方が大半をしめています。
そんな中で見たこのドラマは障がいの特徴的な部分を活かして人の命を救う医者になるストーリーには驚きが隠せませんでした。
果たして本当にこんな風になる事が可能なのかと思う反面、障がいを持っていてもこんなに立派に生きていけるのかと思うと明るい光が見えてきてさぁ今日も頑張ろうという気になれました。
どんな子どもたちにも素敵な未来が待っていると暖かい気持ちになれました。
とにかく主演の山崎君の演技力に圧倒されていました。障害を持つ方特有の話し方、目の動き、まさしくそのままです。彼の役柄の多さに感心しました。話の内容に関しては、少子化が広がるなかでも懸命に子供たちと向きあう医師たちの姿に心打たれました。自分の子供の死や病気に向き合うことが出来ない親御さんの心境を見事に描き、共感を得ているようでした。最終話では、小さいお子さんを持つ親御さんならだれにでもあてはまる可能性がある脳死についてのテーマでした。自分がもし親なら、臓器提供をするのか。放送を見てからいまだに正解が出せません。
主役を演じる山崎賢人君が自閉症の中でも、滅多に居ない記憶が優れた才能を持ち、ドラマの中で手術をするシーンがあるのですが、どの方法で手術をしたら良いのか直ぐに答えれる所が物凄く凄かったです。普通の手術だけではなく難易度の高い手術の技術もどの方法でやったらいいか直ぐに解答出来てたので、自閉症を持った人だとは思えませんでした。
最初の頃は、障害を持ってるから何も仕事をさせることはできないと周りの人は陰口をたたいたりしていましたが最後は医師の皆が1つになるという場面もあり感動しました。
その中でも感動した場面は、1話1話の話の中で山崎君が患者さんと向き合って、手術が不安な人をや精神面...
主演の山崎賢人はもちろん、病院に入院している小さな子供達の演技力の高さにびっくりします。毎回感情移入してしまい、号泣してしまいました。
また山崎賢人は今回障害をもった医師の役なので、役作りの細かい仕草や表情づくりが今みでみたことのない姿で、本当に役者として素晴らしいと思いました。
最初は障害を持っている医者はありえない。と言っていた先生方も、山崎賢人演じる湊が素直な心で患者と向き合い、問題を解決していく姿にいつしか共感し、最後はみんな仲良くハッピーエンドだったのがすごく良かったです。
サヴァン症候群を持った男性の新堂湊が新人研修医として病院で働くことになるのが見どころです。
コミュニケーション能力にも障害があるのですが、子供を救いたいと思う気持ちは本当に素晴らしく、子供のためなら容赦なく人に伝えようとする姿がとてもすごかったです。
一緒に働いている先生たちも最初は嫌悪感を抱いていたのですが、記憶能力はとてもいいため、患者さんのことや病気のこと、手術などもしっかりとどうすればいいのか適切なあどばいすをすることができるため、徐々に認められていく姿がとても
素晴らしかったです。
みんなから愛される先生になることができ、すごくいい先生になったところがとても...
初回を観ようと思ったのは山崎賢人はカッコよくない雰囲気出せるのかな?大丈夫なのかな?という興味からでした。
ですが、初回でがっつり心をつかまれ、「なんだろうこの気持ちは。なんでこんなに心があったかくなるのだろう。」と思いました。
そしてなにより山崎賢人はこんなに演技上手かったっけ?いつからこんな役の幅広がったんだ?カッコいいだけじゃなかったんだ!という驚きでした。
上野樹里の演技もリアリティがあってすごくよかったし、毎回登場するゲスト、その他のキャストの方たちもみんな上手い方ばかりで、ストーリーに集中でき、ぐいぐい引き込まれます。
泣いて、心が表れて、ほっこりあったかくなって、「...
自閉症の人って、避けられがちだけど、少しみんなと違うだけだった。
自閉症だから医者は無理ってことはなかったので、そういう人たちに希望を与えたドラマだと思う。
確かに、コミュニケーションが苦手だったり、挙動不審だったり、苦手なところはある。
でも、記憶力が人一倍優れていたり、子供の気持ちを分かりやすかったり、長所がいっぱいある。
苦手な事は、周りの人が補ってくれればいい。
健常者だって、苦手な事はあるんだからそれと同じだ。
このドラマは湊(山崎賢人)のピュアな気持ちに、よく感動させられた。
この手のドラマは賛否両論、自分も嘘くさかったりお涙頂戴的な展開は嫌いですが、見ていて違和感を感じないくらい自閉症がある役の山_賢人の演技が良かった。
ストーリー内容では、初め藤木直人が山_賢人にきつすぎて見ていて気分が悪くなったし、ある時から彼を認めるようになりコロッと態度が変わるのがちょっと不自然だと思った。そこはちょっと無理やりすぎて不満。
上野樹里が山_賢人を優しく見守る演技には好感が持てた。
病院に入院している子供たちにスポットをあてて、毎回ストーリーが描かれているところもよかった。
山_賢人さんが出るドクターの話と聞いたので絶対見たいと思って見始めました。
真面目なドクターものなのかと思いきや、サヴァン症候群の小児科外科医という設定だったのでビックリでした!
独特の雰囲気でおにぎり好き、丁寧語で話す姿は今までの山_さんが演じたことのない分野だったのでどんどんのめりこんでいきました。
病気を映像から分析する能力はすごいと思いました。
共演の上野樹里さんも以前「のだめカンタービレ」で独特な演技をしていたので少しダブりました。今回は真面目な先輩医師で助言していく役だったので印象がまた変わって良かったです。
1話から最終回まで気の抜けない内容で涙あり感動ありで楽し...
山崎賢人さんがとにかくかわいかった〜。おにぎりを食べながら首をかしげる姿は萌え萌えで、それだけで見る価値のあるドラマでした★ 山崎さんが自閉症のドクター湊先生の役にぴたっとはまってて、もうそこにそういうドクターがいるとしか思えないほど! ドラマが終わってもう湊先生がどこにもいないーと思うと寂しいです(涙)
上野樹里さんも小児病棟にこんな優しい女医さんがいたら安心だなーと思えるような素敵な演技でした!
サヴィン症候群の新藤湊(山崎賢人さん)が過去に兄の死によって医者になって東郷記念病院で働きますが司賀明(柄本明さん)が院長であり父親の存在であり小児科に配属されて高山誠司(藤木直人さん)の指示で瀬戸夏美(上野樹里さん)が新藤湊(山崎賢人さん)の指導する事になりますがサヴィン症候群で子供達からは慕われていますが親御さんからは嫌がれてしまいますが瀬戸夏美(瀬戸夏美さん)が親御さん達を説得して色んな困難に立ち向かいながら患者さんの命を優先にする姿がとても印象的で純粋にドラマを拝見して病で戦う人達に命の重さなどに改めて教えて頂きました。