ごほうびごはん で熱演中の 桜井日奈子。
その彼女がヒロイン役だった、土曜ナイトドラマ 作品がこの作品。
正直、恋愛ドラマとしては、イマイチだった。
ただ、改めて、女優陣を振り返ると、今、大活躍中の人達ばかりだったなと驚かされる。
今回の第3話は昔、逞(野村周平)が入院していた時に同じ病院に入院していた、照ちゃん(馬場ふみか)との仲が一気に近づいどうなるのかハラハラ。
繭(桜井日奈子)はそんな二人が気になって仕方ないし、心がもやもやしていて胸がキュっとなった。
本当は誰よりも逞を想っていて、真っ直ぐ逞だけを見ているのに、その気持ちが届かない儚さがリアル。
逞の気を引くために仮病を使っていた照ちゃんを知った繭が、ビンタするシーンは迫力あった。
お互いの気持ちが今後どうなるのか、楽しみな作品。
江ノ島デートがやけにあっさり終わっちゃったなと思ったら、今回の本題は昴の脳死だったのね…。
もうショックすぎて涙がボロボロ出た。
せっかく優実とスタート切ったばっかりだったのに、悲しすぎる!
最終回で奇跡的に意識が戻ったりしないかなって願いまくってる!!!
とにかく命の扱いが軽い。ストーリーのありえなさは、原作も映画も同じ。照ちゃんや事故で死んだ女子高生はのエピソードは雑過ぎて不要。日奈子ちゃんの演技力も残念だけど、やはり原作の切り取り方や演出が最悪。病人にビンタ、心臓が悪い恋人を寒空の下にすぐに呼び出す。とにかく病人を気遣う描写がゼロ。繭が嫌な女にしか見えない。逞を「ずっと我慢ばかりしてきた子」として描いてるから、繭の事が好きでたまらない感じが薄い。最終回で、やっと見えた感じ。放送中にも野村くんの残念な私生活がでたけど、演技力は素晴らしい。泣きながら遺書を書くシーンは流石だし、後半体重落としたら高校生に見えてきたし。最終回だけで良かったかも。
繭が事故に合ったけど、幸い大した事がなくて良かった。
心配した逞が、繭に「好きだ」「俺たち付き合おう」と言った時は、もう胸がキュンキュン。
逞、やっと想いが伝えられて良かったね!って言いたいくらいだった。
学校のスキー合宿。逞は医者と両親に許可をもらって行けることに。
お泊まりだから、繭と何か起きるのかな~って思ったら案の定、二人はキスすることに…
繭の方からキスするって言ったのは、ちょっとビックリした。二人がとても幸せそうで、見ている方も幸せな気分になりました。
逞と繭が付き合おう事になったから、お互いの母親が心配する気持ち、とても分かる。
どちらの親の気持ちも分かる...
たとえ誰かが悲しむことになっても、それでも愛する人に生きてほしいという繭を、誰も否定できないと思った。
あの若さでなんてつらく悲しい選択をしなければならないとは・・・
でも逞は、自分のために人が不幸になることを選ばなかった。
あんな切羽詰った苦しい状況で、尚も人を思いやれるなんて・・・
あまりに悲しくきれいな逞の心に涙・・・
逞と繭の結婚には驚いたけど、お互いどうしても離れられない相手だったんだよね。
最後に、逞は手術が成功して元気になれたと信じたい。
その姿を見たかったけど、繭の笑顔が物語っていた。
昴と優美が両想いになって初めてのデートだったんじゃないのかな。
昴も優美のデートを本当に待ち望んでいた感じがして、幸せそうだった。
それなのに昴がいきなり脳死状態だなんて、優美がかわいそうすぎる。
なんて神様は残酷なことするのだろう。
逞のお母さん、心配なのは分かるけど、もう少し逞の好きにさせてあげてって思った。
母親の寂しい所でもあるけど、やっぱり今は逞にとって繭が1番大事だと思う。
だから、辛いけど、二人の事をそっと見守って欲しい。
逞もお母さんに対して感謝はしているんだから。
そして、繭と逞。二人のやり取りは見ていて、毎回、キュンキュンしてます!
余計な事を考えず、ただ一緒にいたい、そばにいたい、そんな気持ちがすごく伝わっていい!!
人の不幸を喜んではいけないけど、昂さまが脳出血で脳死判定をされたみたいだから、逞の心臓移植が出来たらいいなって思った。
逞と繭が幸せになっている未来をみたいな!
逞はドナーが見つかる迄入院が決まった。
繭がお見舞いに来ている時、急患が入って来た。それは昂さまだった。
逞の母親がやって来て、脳死状態だと知って、希望を持ってしまった。
逞と繭は、それが昂だと知ってしまったので複雑な気持ちになった事でしょう。
『バカたくまー』いきなり叫ぶ…まゆ
高校生になった2人が出会い運命がうごきだした。
先輩に目をつけられたまゆ
王子キャラ
イケメン年上…普通なら胸キュンっドキッとなるところ…
まゆは、無視、シカト…マジでかっ
たくまは、心臓に持病があって
普通の高校生がやれることが出来ない。
まゆのことが好きだが
もしもの(死んだら)ことを考えて…遠ざける
そんなの嬉しくないわっ
たくまの優柔不断さが
ほかの女の子を苦しめ、まゆも苦しめ
決断する
「約束の場所に来なかったら、諦める」
たくまは、自分の気持ちをはっきりさせるためにま...
久しぶりにドラマきゅんきゅんするのを見た!きゃーーーーーーのとこ多い。
映画と全然違うけどドラマもいい魅力があると思うな。
俳優さんたちも好きな人ばっかだし、人気の人たちだし。
最後どうなるのか気になる。映画と違うのかな?
原作を読んでから見始めた「僕の初恋をキミに捧ぐ」。
いろいろな面で、原作は近づけようとしているのがすごくわかる?。
マンガだとありな仕草も、実写でされると
「ちょっと違うなぁ」とか
「これされたら引くけどなぁ」
と思うこともしばしば。
でもそれは、ドラマと同年代だった自分は遥か昔のことで、あの時の純粋な気持ちの駆け引きを忘れちゃったせいなのかなぁ・・・
昔の自分なら、「わかる?」とか共感しながら見られたのかもしれない。
でも基本的に、懐かしい気持ちを思い出しつつ、ドラマを楽しんでる自分がいるので、「あり」なんだなぁと思った!
学生時代に原作の少女漫画にドハマりした!
映画化を経て、なぜいまドラマ化?と思ったけど…
やっぱり見てしまう。。。
そして漫画の実写化に期待はしていなかったけど…
・・・良いじゃないか~~!!!
予想外にハマってしまった!!!!!
自分が登場人物たちと同じ年齢の頃は、
タクマとマユの恋愛沙汰に一喜一憂していたけれど、
大人になった今、改めて物語を見ると、
これは「命」を扱った大人な物語としてハマっていることに気づいた。
そして柔らかい映像の美しさと、
キャスト陣の抑えた芝居も見ていて心地よい♪
ドラマ版はどこに着地するのか…今から楽しみ!!!
逞と照ちゃんがキスしてしまったのではと思っていたのですがしていなかったので良かった。
逞に気持ちを伝えることに決めた繭の姿に応援しようと思ったところだった。
逞は照ちゃんに別れを言って繭の元に来ようと決心していたので良かった。
最新話では
とうとう照ちゃんが帰らぬ人になってしまい
たくまの心にも繭の心にも
翳りのようなわだかまりが出来てしまう。
ライバルが居れば居たで邪魔だし
消えたなら消えたでわだかまりになってしまうって、、、。
現代の若い人ってもう少しドライじゃないかと思うんだけど
違うのかな。
ドライじゃなくていつまでも煮え切らないから
ドラマが盛り上がるのか。
昴は大人だよね。
自分の気持ちに素直だし
ちゃんと周囲の気持ちも汲み取ってる感がある。
何となく煮え切らないドライブでは
事故っちゃったらしいけど
昴のけがはどの程度だったのか気になります。
野村周平さんと桜井日奈子さん主演で少女漫画の世界をリアルに表現できていると思います。
2人のちょっとした仕草や表情など、漫画そのものでとてもドラマの中に入り込んで見る事が出来ます。
毎回オープニングのシーンが変わっているのも要チェックです。