時計屋の娘、美谷時乃（浜辺美波）は亡き祖父の跡を継いで時計屋の仕事とアリバイ崩しを生業としていた。
その美谷時計店に捜査一課管理官、察時（安田顕）が居候させてもらう事になった。
捜査一課には政治家の息子、雄馬（成田凌）がおり、職場ではJrと呼ばれもてはやされている。いわゆる勘違い野郎君なんだが憎めない人柄。意外と鋭いようでどこか的を獲てないが、前向きで可愛い。学生の頃から時乃に片思いをしている。
ゆるーい空気感が漂う捜査一課に、時計のメンテナンスだなんだと言って入り浸り捜査に参加している時乃がアリバイ崩しを察時に依頼され解決してゆく物語。
原作本はミステリー大賞となっ...
週刊誌の編集部という舞台で1話から繋げてきた乃十亜の事件の真相が記事になりました。深くは放送されませんでしたが、私はケイトの『ママと私の存在が引き金に』というセリフと『乃十亜の奥さんが夫婦仲の改善の為に開いたキャンプ』が引っかかりました。ここを掘り起こしたらもう1話作れるでしょう。しかし、深くは放送されませんでした。それはドラマの一番大事な部分と正反対になってくるからです。
結局ボツになってしまったけれど、ケイトは誰も傷つけない記事を書いてました。この世には知らなくていいことがある。乃十亜はそう思っているに違いない。いい結びです。
キアヌ・リーブスに始まってキアヌ・リーブスで終わ...
今回も黒幕出てきませんでしたね。
私が気になった点は、校長はタイムカプセル埋めてからどこに行ったの？
文吾さんがはっと汁を捨てた時にはいませんでした。子ども達のご飯のシーンにも。
みきおもスタンガンを撃たれましたが他に外傷も無いようですから気絶しただけだと思うんですよね。そして文吾さんをここで殺さなかった。黒幕は文吾さんをどうしても犯人に仕立てたいようです。
そして1977年の音臼祭りのチラシ。
1977年は昭和52年です。平成元年から12年前。
徳本と正志の桜の下であんな事がなければ…。というセリフ。思わせぶりでした。
ですが、駐在さんにも転勤がありま...
負け惜しみになりますが。
黒幕やはりあずさでした。わかってました。一郎があずさの言う事をなんでも聞くことも、あずさが直輝の気持ちが欲しくてレンが邪魔なことも、哲也を殺したかもしれないとも考えました。
だけど黒幕があずさじゃあな番の二番煎じじゃん！半年前、あな番視聴者の９割９部９厘は黒島が黒幕で盛り上がらなかったと思うんです。だからありえないと思ったんです。同枠放送のミステリーでまた同じ様な犯人にするかな？って。口が悪くてごめんなさい。
正確な年齢はわかりませんが、当時の一郎の年齢的（おそらく高校生くらい）にコアラ男が持っていたのはおもちゃのピストルだと思っていたんですが、どうや...
物語はここで濱田先生の思惑とか大きく展開してくる所なのですが、ムロさんがアドリブかませてくるので頭がぶっ飛んでしまいました。
『イリュージョン』はムロさんの常套句といいますか。
ムロさん出演作の左江内氏や斉木楠雄のΨ難での演出で、ロッカールームで前田公輝君との絡みの後の手をクルクルっとしたのとセットです。
頭の中は福田組（福田雄一監督作品）の誰かとの約束か？とか今日から俺はの番宣のつもりでぶっ込んできたのか？とかムロさんのインスタライブとかチェックしてなかったのでわかりませんが、完全に持っていかれてしまいました。
わかってくれる人がいると嬉しいです。
TBSもよ...
主人公の羽村晶という探偵を一言で表すとハードボイルドという言葉を選びたい。トレンチコートを黒いジャンバーに変えて。
冷静で真実を見つけたいという熱意も伝わってきて魅力的。シシドカフカさん淡々と話すセリフにも小さな抑揚をつけられる素晴らしい女優さんです。
1話で羽村晶と家族の確執、姉すずとの関係が描かれ、晶が抱える闇というよりは影を知り、人物像に興味を持ちました。2話から4話は単発の作りで登場人物像をしっかり見せてレギュラーキャストを認知してこれました。
5話から最終回の7話を連続仕立てにし、悪いうさぎXYZとして少しづつ新たな事実を出し、誘拐事件から大きな事件へと上手く繋げられ...
元刑事の江波さんが訳あって奥多摩の水根駐在所の駐在さんをしている。
シーズン1からレギュラーキャストはそのままに、今回のシーズン2から綿谷夏子（田中美里）海人親子が加わりました。
ドラマの内容というと水根で起こる事件に駐在さんが刑事に邪魔者にされながらも解決していくという流れの物語。よくある田舎を舞台にした刑事ドラマです。
今回は夏子さんが事件に関与していたこともあって息子の海人君と引き裂かれる事に。
1話から、綿谷親子に焦点を当て描かれており、徐々に村に馴染み、海人君の存在感も充分植え付けられてきた所に複雑な生い立ちなどが描かれ、夏子さんの逮捕時には小学生の海人のいじら...
私、桜子の境遇とそっくりで…。気持ちが痛いくらい伝わってくる。
バブル崩壊と共に父の自営の町工場は倒産し借金まみれ、外で働こうにも人に使われた事がない父はパートしかつけないし続かない。毎月給料日になると兄と私にお金貸してという母親。もちろん返してもらったことは無い。お酒は飲まない父だったけど、母に暴力をふるった。もう昔話になったけど。
桜子の辛さわかるわぁといいながらこれまで見てきて、6話、事故のシーンを見てドッキーンと心臓がなった様な気がした。
学生時代、付き合っていた彼女とデートの待ち合わせをしていた旦那。携帯なんて無い時代、何時間も待っていたけど来なかった。帰宅後...
大食い選手権のヤラセ疑惑のタレコミが週間イーストに入ってきた。ウラを取るケイトと福西。
タレコミ主が倉橋さん演じる小林きな子さんの一人二役。服装とかもあるかもしれないけど、年齢が全然違って見えた。
そして夜遅くに酔っ払ってケイトのマンションを訪ねる野中。話したい事がありますｵｪｪｪｪｪ;'.･ .○|￣|＿って何？靴履いたまま上がるわ、泣きさけぶわ、迷惑でしかない。
しかもリークしたのは僕じゃないですからぁって自分の言動に責任持てないなら週刊誌、文芸部はかなり厳しいと思うな。
野中のリークによってマスコミの被害にあっているもう一人、乃十亜を尾高さんが救い出し自分のスタジオ...
魔王討伐の旅にいつまでも出発出来ない伝説のパーティー。
とうとう国王から全員メンバーを外されてしまいました。
そして新パーティーにメイの後輩メルルを任命。メルルは魔法大学時代仕官カトウと付き合っていたっぽいからカトウさんはやりにくそう。しかもカトウさんはメイが好きだった。
メルル率いるパーティーメンバーをトーナメント戦で募集する事になったんですが…。
メイの夫モブ君は家事育児に協力するつもりは一切ないし、いつまでたっても無職だし。履歴書今日中に書いて出さないいけないといいながらもお風呂の準備するからちょっとだけ見ててと言われて腹を立て酒場に行ってしまう。そこでマス...
