伊藤健太郎の出演ドラマ

伊藤健太郎
出身地 東京都
生年月日 1997/6/30

今日から俺は!!

4.2
  • 出演者 4.6
  • ストーリー 4.5
  • 演技 4.6
  • 映像 4.5
日本テレビ系 日曜 22:30 〜     23:24
2018年
最終回 2018年12月16日
出演 賀来賢人 伊藤健太郎 佐藤二朗 ムロツヨシ 清野菜名 橋本環奈 太賀
脚本 福田雄一
  • 今日から俺は!! 第1話

    アドリブ命

    4.0
    • 出演者 4.0
    • ストーリー 3.5
    • 演技 4.0
    • 映像 3.5
    続きを読む 軟葉高校に転向してきた “今日からツッパリ” の二人.
    互いの秘密をバラさないことを約束してバディとなる.

    京子ちゃん拉致事件を通じて、
    - 仁義と正義感の熱い男・伊藤
    - 勝てば官軍のクールな三橋
    という二人のキャラ付けが、はっきりと描かれます.

    このドラマがなぜ大人気となったのか?
    - クセの強い福田さんのコメディ演出のためなのか?
    - 聖子ちゃんカットや、ツッぱりファッションなどの珍しさか?
    いろいろ要素はありそうだけど、
    一番はキャラクターの濃さじゃないかなと
    見直していて感じました。

    演技にはおそらくアドリブも多用されていて
    そこに演者本人の個性がかなり染み込んで、
    それがキャラクターに唯一の命を吹き込んだ感.

    こういうドラマの作り方もあるんだなと
    面白おかしい以上に、印象深い作品です.
  • スカーレット

    3.8
    • 出演者 4.3
    • ストーリー 4.2
    • 演技 4.3
    • 映像 4.2
    NHK総合 月〜土 08:00~08:15、再12:45~13:00曜
    2019年
    最終回 2020年03月28日
    出演 戸田恵梨香 北村一輝 富田靖子 大島優子 林遣都 松下洸平 福田麻由子
    脚本 水橋文美江
    主題歌 Superfly 「フレア」
  • スカーレット 第150話

    好きちゃうわ!大好きやぁ!

    5.0
    • 出演者 --.-
    • ストーリー --.-
    • 演技 --.-
    • 映像 --.-

    見たことないくらい静謐で、たっぷりと豊かな時間が流れる、最高に贅沢な最終回。
    ついにスカーレットが終わってしまった。

    前回のレビューで「普通の連続ドラマなら最終週をある意味おいしく美...
    続きを読む
    見たことないくらい静謐で、たっぷりと豊かな時間が流れる、最高に贅沢な最終回。
    ついにスカーレットが終わってしまった。

    前回のレビューで「普通の連続ドラマなら最終週をある意味おいしく美しく盛り上げてくれるであろう『主要人物の死』を、水橋脚本&中島演出は全くそういう悲劇的なクライマックスとして描こうとしていない。きっとこのまま淡々といくんじゃないか」的な予測をしていたら、本当にその通りの最終回になった。

    喜美ちゃんと武志はいつもの工房で親子ふたり、ゆったりと土に向き合い、幸せなハグでけらけらと笑う。その後カメラは誰もいない縁側へ。そして淡々の極致、まさかの「ナレ死」で武志は逝ってしまった。

    大崎先生は武志を看取ったその両手でシュッとしたクールな皿(?)を作り、ハチさんと喜美ちゃんが縁側で蜜柑を剥きながら“また話そうな”の約束を交わし、穴窯は火入れされ、また新しい作品を生む。
    繰り返される日常。
    窯と対峙する喜美ちゃんの、変わらぬ燃える瞳を映したまま、物語は終わりを迎えた。

    最後の一週、
    ともすればご都合主義的に登場人物を整理し、未来を指し示して、“良かった良かった!”“この先安泰!”な大団円になりがちな朝ドラの最終局面。ここまで“何も起こさない”朝ドラ最終週もかつてなかったのではないだろうか。

    勝手にこの物語の一つの軸になるのではと踏んでいた、モデル・神山清子さんの骨髄バンク設立エピソード(ちや子さんの再登場で実はちょっと期待したんっスよ…)を気持ちの良いくらいバッサリとすっ飛ばし、
    武志の未来に安易な救済策を与えず、
    その上で信楽の町に流れる普通の時間、親子が並んで土を捏ねるいつもの風景をたっぷり淡々と見せてくれた構成には、作り手側の強い信念とメッセージを感じた。
    脚本も演出も音楽もお芝居も、皆お涙頂戴の盛り上がりに訴えたいわけじゃないんだよね。

    スカーレットの制作陣は本当に根性が座っていると思う。怯まない。ブレない。
    人はどう迷い、どう生きていくか。どうにも抗えない大きな壁の前で何を信じ、どう大事にしていくか。
    しつこいくらいその意味を問いかけてきた物語にふさわしく、リアルに淡々と、でもこれ以上なく優しく人間の営みを描いてみせた、本当に贅沢な最終回だったと思う。

    個人的に恐れていたロス感は全くなく(そういえばハマりにハマった私的熱愛ドラマ・おっさんずラブの時もそうだった…)、本当にいいドラマって、終わりを迎えてもロスにはならないもんなんだなあ、信楽行ったらまだサニーでホットケーキ食べられそうだもんなぁ、などと考えながら、気が付くとボーッとチコちゃんを眺めていた。

    ここ数年、習慣的に朝ドラはずっと見てきたけれど、ただの1回も見逃すことなく半年間全ての放送を完走したのはスカーレットが初めてだ。
    もともとは林遣都くん目当て、“祝・朝ドラ出演!”というノリから入ったこのドラマに、まさかここまでハマるとは自分でも思っていなかったので、逆に信作よ ありがトウッ!くらいの気持ちである。

    ネット上では、よくわかっていないのであろう一部コピペ記者の皆さんに“地味”扱いされていた本作だが、こういうチャレンジングで骨太なドラマがもっと増えてくれば日本のテレビもまだまだ面白くなるのになぁと思った次第。
    えねっちけぇにはこれから先の各種ドラマ制作にも是非ブイブイがんばっていただきたいと願うばかりである。

    とりま、お見事でした。

    好きちゃうわ!大好きや!スカーレット!



  • 2020

      ピーナッツバターサンドウィッチ

      3.0
      • 出演者 4.0
      • ストーリー 4.0
      • 演技 4.0
      • 映像 4.0
      毎日放送系 木曜 23:00 〜     23:30
      2020年
      出演 矢作穂香 伊藤健太郎 伊藤修子 堀田茜 瀧本美織 筧美和子 Niki
      脚本 伊達さん 下田悠子
      主題歌 ビッケブランカ 「Shekebon!」
      植田真梨恵 「I JUST WANNA BE A STAR」
    • ピーナッツバターサンドウィッチ 第1話

      女子のファミレス飲み実況中継

      4.0
      • 出演者 4.0
      • ストーリー 4.0
      • 演技 4.0
      • 映像 4.0
      山田裕貴さん演じる変態高校教師・愛田の狂愛を描いた「ホームルーム」が終わり、ラブリンロスに浸る間もなく始まったMBSドラマ特区の新ドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」。

      結婚したい29...
      続きを読む 山田裕貴さん演じる変態高校教師・愛田の狂愛を描いた「ホームルーム」が終わり、ラブリンロスに浸る間もなく始まったMBSドラマ特区の新ドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」。

      結婚したい29歳女子4人の婚活と彼女たちをサポートする政府機関「ピーナッツバターサンドウィッチーズ」通称PBSの活躍を描くストーリー。

      オープニングはディスコ調の音楽に合わせて出演者が踊るドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」のようなオシャレな雰囲気。コタキロスの私はちょっと切なくなってしまいました。

      第1話で早くも婚活女子4人のリアルなセリフが刺さりまくり。

      不倫に疲れ、普通の男と普通の恋愛・普通の結婚に憧れるIT女子のセリフが特に響きました。「後輩女子の結婚」「FBにあふれる育児日記」などに心がザワつくなどなど、ビールを片手に愚痴をこぼす場所が居酒屋じゃなくてファミレス。そうそう!ファミレス飲みはトークが弾むのよね。幸せなファミリーが訪れるファミレスでの黒過ぎる会話が飛び交うファミレス飲みシーンは必見です!

      人間の暗部に深く入り込んでいた「ホームルーム」イズムを感じる新ドラマ。ポップなタイトルだけど結構ダーク!!

    2019

      LIFE!presents 忍べ!右左エ門 ~THE SKY ATTACK〜

      --.-
      • 出演者 --.-
      • ストーリー --.-
      • 演技 --.-
      • 映像 --.-
      NHK総合 木曜 22:00 〜     23:20
      2019年
      最終回 2019年12月26日
      出演 内村光良 バカリズム 向井理 生田絵梨花 杉咲花 ムロツヨシ 中川大志
      脚本 倉持裕

      スカーレット

      3.8
      • 出演者 4.3
      • ストーリー 4.2
      • 演技 4.3
      • 映像 4.2
      NHK総合 月〜土 08:00~08:15、再12:45~13:00曜
      2019年
      最終回 2020年03月28日
      出演 戸田恵梨香 北村一輝 富田靖子 大島優子 林遣都 松下洸平 福田麻由子
      脚本 水橋文美江
      主題歌 Superfly 「フレア」
    • スカーレット 第150話

      好きちゃうわ!大好きやぁ!

      5.0
      • 出演者 --.-
      • ストーリー --.-
      • 演技 --.-
      • 映像 --.-

      見たことないくらい静謐で、たっぷりと豊かな時間が流れる、最高に贅沢な最終回。
      ついにスカーレットが終わってしまった。

      前回のレビューで「普通の連続ドラマなら最終週をある意味おいしく美...
      続きを読む
      見たことないくらい静謐で、たっぷりと豊かな時間が流れる、最高に贅沢な最終回。
      ついにスカーレットが終わってしまった。

      前回のレビューで「普通の連続ドラマなら最終週をある意味おいしく美しく盛り上げてくれるであろう『主要人物の死』を、水橋脚本&中島演出は全くそういう悲劇的なクライマックスとして描こうとしていない。きっとこのまま淡々といくんじゃないか」的な予測をしていたら、本当にその通りの最終回になった。

      喜美ちゃんと武志はいつもの工房で親子ふたり、ゆったりと土に向き合い、幸せなハグでけらけらと笑う。その後カメラは誰もいない縁側へ。そして淡々の極致、まさかの「ナレ死」で武志は逝ってしまった。

      大崎先生は武志を看取ったその両手でシュッとしたクールな皿(?)を作り、ハチさんと喜美ちゃんが縁側で蜜柑を剥きながら“また話そうな”の約束を交わし、穴窯は火入れされ、また新しい作品を生む。
      繰り返される日常。
      窯と対峙する喜美ちゃんの、変わらぬ燃える瞳を映したまま、物語は終わりを迎えた。

      最後の一週、
      ともすればご都合主義的に登場人物を整理し、未来を指し示して、“良かった良かった!”“この先安泰!”な大団円になりがちな朝ドラの最終局面。ここまで“何も起こさない”朝ドラ最終週もかつてなかったのではないだろうか。

      勝手にこの物語の一つの軸になるのではと踏んでいた、モデル・神山清子さんの骨髄バンク設立エピソード(ちや子さんの再登場で実はちょっと期待したんっスよ…)を気持ちの良いくらいバッサリとすっ飛ばし、
      武志の未来に安易な救済策を与えず、
      その上で信楽の町に流れる普通の時間、親子が並んで土を捏ねるいつもの風景をたっぷり淡々と見せてくれた構成には、作り手側の強い信念とメッセージを感じた。
      脚本も演出も音楽もお芝居も、皆お涙頂戴の盛り上がりに訴えたいわけじゃないんだよね。

      スカーレットの制作陣は本当に根性が座っていると思う。怯まない。ブレない。
      人はどう迷い、どう生きていくか。どうにも抗えない大きな壁の前で何を信じ、どう大事にしていくか。
      しつこいくらいその意味を問いかけてきた物語にふさわしく、リアルに淡々と、でもこれ以上なく優しく人間の営みを描いてみせた、本当に贅沢な最終回だったと思う。

      個人的に恐れていたロス感は全くなく(そういえばハマりにハマった私的熱愛ドラマ・おっさんずラブの時もそうだった…)、本当にいいドラマって、終わりを迎えてもロスにはならないもんなんだなあ、信楽行ったらまだサニーでホットケーキ食べられそうだもんなぁ、などと考えながら、気が付くとボーッとチコちゃんを眺めていた。

      ここ数年、習慣的に朝ドラはずっと見てきたけれど、ただの1回も見逃すことなく半年間全ての放送を完走したのはスカーレットが初めてだ。
      もともとは林遣都くん目当て、“祝・朝ドラ出演!”というノリから入ったこのドラマに、まさかここまでハマるとは自分でも思っていなかったので、逆に信作よ ありがトウッ!くらいの気持ちである。

      ネット上では、よくわかっていないのであろう一部コピペ記者の皆さんに“地味”扱いされていた本作だが、こういうチャレンジングで骨太なドラマがもっと増えてくれば日本のテレビもまだまだ面白くなるのになぁと思った次第。
      えねっちけぇにはこれから先の各種ドラマ制作にも是非ブイブイがんばっていただきたいと願うばかりである。

      とりま、お見事でした。

      好きちゃうわ!大好きや!スカーレット!



    2018

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