




遂に終わってしまった、麒麟がくる。
正直、本音を言うと、光秀の生存説を用いて終わる展開は、納得がいかなかった。
ただ、新機軸を描いたのは逆に評価して良いのかとも思いました。
ただ、ナレ死で主人公が亡くなる展開も納得はいかずでもあったので。
最終回、やっぱ、染谷将太 演じる 織田信長 の戦闘シーンがカッコ良く、最後まで悪あがきであっても懸命に、明智軍に立ち向かう姿は、もはや、主役を喰ってしまった感じはしました。
最後まで史上最高にカッコイイ「織田信長」でした。
良かったです。
遂に終わってしまった、麒麟がくる。
正直、本音を言うと、光秀の生存説を用いて終わる展開は、納得がいかなかった。
ただ、新機軸を描いたのは逆に評価して良いのかとも思いました。
ただ、ナレ死で主人公が亡くなる展開も納得はいかずでもあったので。
最終回、やっぱ、染谷将太 演じる 織田信長 の戦闘シーンがカッコ良く、最後まで悪あがきであっても懸命に、明智軍に立ち向かう姿は、もはや、主役を喰ってしまった感じはしました。
最後まで史上最高にカッコイイ「織田信長」でした。
良かったです。
いやあ、めっちゃよかったな。「麒麟がくる」らしさがぎゅっと詰まった最終回1時間スペシャルだった。
先週までのブラック企業で追い詰められてぐちゃぐちゃになった光秀と全然違う顔つきの長谷川博己、終始新しい信長像を見せてくれた染谷将太、最後のシーンは同じカメラに収まることはなかったけど、お互いが作ってきたものの真骨頂を見せてくれた感じ。
追い詰めてた側と追い詰められてた側が真逆になって、うまく言葉で表現できないんだけど本当にいい顔してた。
本能寺の変と敦盛はイコールみたいなイメージも、いい意味で崩してくれたな。寝間着で槍持って迫ってくる信長怖かったし、そこからの最期の対比もすごくよかった。...
すごい、1時間があっという間でした。これまでの積み重ねと光秀が希望と信念を持って前に進んでいるということを改めて実感できたし、信長の最期もお見事。これまでいろいろ俳優さんが織田信長を演じ、その壮絶な最期を見せてくれていましたが、間違いなくこれまでの信長のイメージを覆す染谷将太の織田信長そのものだったと思います。
光秀もここ数回で現れていた不安と焦りのようなものがすっかり消え去り、希望に燃えていた頃の光秀のような顔つきと目つきになっていたよう。最終回を本能寺の変にしたことで、光秀の最期は描かれませんでした。描かれなかったというか、あえて描かなかったというほうが正しいでしょうか。この先、家...
間違いなく、今までの中で1番、凄かった回。
本能寺の変が起きる前に、光秀の周りの人の動きから、色々な新解釈があったのかと思って、45分間、ドキドキしてあっという間でした。
帰蝶が、信長に毒を盛った方が良いと十兵衛に言うシーンは、印象に残りました。
家康との会食中で、十兵衛に対する信長の暴力が凄かった。
遂に堪忍袋の緒が切れた十兵衛。
次週、最終回。
遂に本能寺の変となりますが、どんな結末を迎えるのか、期待して待ちたいと思います。
しかし、今回の回で改めて、今作の 織田信長 が歴代の 大河ドラマ の中で1番、ヒステリックで怖いと感じました。
そう感じさせた、染谷将太 の演技...
確実に時代が動きつつありますね。特に光秀が、信長に謀反する武将たちを輪のようなものだと例えたのが印象に残りました。確かにひとつひとつで考えると信長にとっての敵ではないのかもしれませんが、大きな輪になっていると考えると光秀が思うように一筋縄ではいかない相手だと思えます。それを結んでいるのは、信長への不信であり将軍という立場への思い。伝統を変えながら新しい時代を築いていく人というものは、理解されにくく得てして孤独になりがち。でも今の信長は…どうでしょうね。
それにしても今回も光秀と信長、光秀と家康など1対1のシーンには迫力がありました。近年は合戦シーンが減っていてさみしさはありますが、俳優...