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麒麟がくる 1話〜44話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、麒麟がくるが見られる動画配信サイトの情報を掲載。 麒麟がくるの口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

麒麟がくる

3.9
(147件の口コミ)
出演者 4.3
ストーリー 4.1
演技 4.3
映像 4.3
(147件の口コミ)
NHK総合
初回: 2020年01月19日
最終回: 2021年02月07日
NHK総合 日 20:00-20:45
初回: 2020年01月19日
最終回: 2021年02月07日
NHK総合 日 20:00-20:45

最新口コミ

3.5
出演者 5.0
ストーリー 3.5
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第44話

遂に終わってしまった、麒麟がくる。

正直、本音を言うと、光秀の生存説を用いて終わる展開は、納得がいかなかった。

ただ、新機軸を描いたのは逆に評価して良いのかとも思いました。

ただ、ナレ死で主人公が亡くなる展開も納得はいかずでもあったので。

最終回、やっぱ、染谷将太 演じる 織田信長 の戦闘シーンがカッコ良く、最後まで悪あがきであっても懸命に、明智軍に立ち向かう姿は、もはや、主役を喰ってしまった感じはしました。

最後まで史上最高にカッコイイ「織田信長」でした。

良かったです。

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる
約1年間見てきての総括ですが、今作は、やっぱ、本音を言うと、明智光秀 よりも 織田信長、帰蝶 がより魅力的に感じられました。 演じた、染谷将太 、川口春奈 がそれぞれ、大河ドラマ 史上最高にカッコイイ織田信長と史上最高に綺麗な帰蝶でした。 後は、足利義昭役の 滝藤賢一 も良かったな。 最初は優しかった義昭が最後は、哀愁漂う義昭に変わってしまう変化を見事に演じた彼の演技は素晴らしかったです。 個人的には、煕子役を演じた、木村文乃 が凄く良かった。 常に献身的な奥さん役で観てて癒された。 今作で視聴者の賛否があった、駒ちゃん。 確かに、色々、歴史に関わりすぎだと言う意見はありま...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる
たまたま「麒麟がくる」最終回の前に、昭和の時代劇映画を作ってきた重鎮たちのインタビューを交えたドキュメンタリーを見たんだけど、そこで「チャンバラは時代劇の醍醐味だし見せ場だけど、なぜチャンバラをするに至ったのかの物語をしっかり描いていないと時代劇とはいえない」というようなことをおっしゃっていた。 ただチャンバラをするだけでは、怖さもなく意味もなく、ただの見せ物の踊りになるだけだと。 そういった意味でいうと、この「麒麟がくる」は紛れもない時代劇だったんじゃないかと思えた。 殺陣や合戦のシーンは決して多くなかったけど、どれもこれも印象に残ってるなら、時代劇としてきっと正解だから。 キャス...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第44話

いやあ、めっちゃよかったな。「麒麟がくる」らしさがぎゅっと詰まった最終回1時間スペシャルだった。

先週までのブラック企業で追い詰められてぐちゃぐちゃになった光秀と全然違う顔つきの長谷川博己、終始新しい信長像を見せてくれた染谷将太、最後のシーンは同じカメラに収まることはなかったけど、お互いが作ってきたものの真骨頂を見せてくれた感じ。
追い詰めてた側と追い詰められてた側が真逆になって、うまく言葉で表現できないんだけど本当にいい顔してた。

本能寺の変と敦盛はイコールみたいなイメージも、いい意味で崩してくれたな。寝間着で槍持って迫ってくる信長怖かったし、そこからの最期の対比もすごくよかった。...

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5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第44話

すごい、1時間があっという間でした。これまでの積み重ねと光秀が希望と信念を持って前に進んでいるということを改めて実感できたし、信長の最期もお見事。これまでいろいろ俳優さんが織田信長を演じ、その壮絶な最期を見せてくれていましたが、間違いなくこれまでの信長のイメージを覆す染谷将太の織田信長そのものだったと思います。

光秀もここ数回で現れていた不安と焦りのようなものがすっかり消え去り、希望に燃えていた頃の光秀のような顔つきと目つきになっていたよう。最終回を本能寺の変にしたことで、光秀の最期は描かれませんでした。描かれなかったというか、あえて描かなかったというほうが正しいでしょうか。この先、家...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第43話
同じ夢を見て寝不足って、完全にブラック企業で身も心もやられてる人そのもの…。 実際の信長がどんな人だったかはわからないけど、ここまではほんと、うまい具合に光秀に感情移入できるクソ上司として描かれてるのがすごい。中でも佐久間の追放は私にも結構響いた~…いいキャラだったのにね…。 あそこまで追い込まれてるのは信長のアレもあるけど、妻を亡くし、娘はそれぞれ嫁ぎ(ひとり戻ってきたけど)、気を休められる場所と人がほとんどいなくなってたのもありそうな感じ。 嫡男いたはずだけど…と思って調べてみたら、この人も光秀以上にいろいろと謎に包まれてるようで…。親子揃ってなんとも。 さあ泣いても笑っても次回...
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5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第43話
本編1話まるごと、光秀が悩みに悩んでいるのが伝わってくる作りでした。ドラマの最終回前というと最終回に向かって上向きに盛り上がっていくイメージがありますが、今回はとにかく下へ下へと落ちていくようなイメージ。家康とのやり取りのときは少し心穏やかに見えたものの、今の光秀には駒でも溶かしてあげられないよう。そこへ現れたのが帰蝶。やはり今の光秀を作った根底は、美濃時代にあったということなのでしょうか。 宴の席での理不尽からのシーンもすごかったです。ここ数回の光秀は毎回ものすごい顔をしているので、長谷川博己さんのすごさを実感するとともに、こんな心境の光秀を演じるのは本当に大変だったろうなと思います...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第43話

間違いなく、今までの中で1番、凄かった回。

本能寺の変が起きる前に、光秀の周りの人の動きから、色々な新解釈があったのかと思って、45分間、ドキドキしてあっという間でした。

帰蝶が、信長に毒を盛った方が良いと十兵衛に言うシーンは、印象に残りました。

家康との会食中で、十兵衛に対する信長の暴力が凄かった。

遂に堪忍袋の緒が切れた十兵衛。

次週、最終回。

遂に本能寺の変となりますが、どんな結末を迎えるのか、期待して待ちたいと思います。

しかし、今回の回で改めて、今作の 織田信長 が歴代の 大河ドラマ の中で1番、ヒステリックで怖いと感じました。

そう感じさせた、染谷将太 の演技...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第42話
今回の光秀VS信長のシーン、すごかったな。ふたりともシーンごとで全然顔が違うんだもの…。 今回だけに限らず、このドラマは1対1のシーンの凄みがとてつもないんだよね。超序盤の毒入り茶のシーンから始まり、光秀の無茶振りクエストの数々…。政治というものは舞台裏で動いてるんだなというのがよくわかる。 そりゃまあ戦国大河の醍醐味=合戦シーンというのもわかるけど、昨今の事情を鑑みればお金のかかる、人が大量に必要なシーンがかんたんに描けないのはしょうがない。 ときどきストーリー周りに疑問・不安を感じつつも、わりと毎回役者の技量と圧力で楽しませてもらってるんだよなぁ。 久しぶりに登場の将軍も、やっぱ...
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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第42話

確実に時代が動きつつありますね。特に光秀が、信長に謀反する武将たちを輪のようなものだと例えたのが印象に残りました。確かにひとつひとつで考えると信長にとっての敵ではないのかもしれませんが、大きな輪になっていると考えると光秀が思うように一筋縄ではいかない相手だと思えます。それを結んでいるのは、信長への不信であり将軍という立場への思い。伝統を変えながら新しい時代を築いていく人というものは、理解されにくく得てして孤独になりがち。でも今の信長は…どうでしょうね。

それにしても今回も光秀と信長、光秀と家康など1対1のシーンには迫力がありました。近年は合戦シーンが減っていてさみしさはありますが、俳優...

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2.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる

最悪の大河ドラマ。戦国時代なのに合戦シーンも少ない。架空の人に時間をさきすぎる。こんな大河ドラマ作ってると韓国ドラマに負け続けますよ。NHKさん脚本演出をもっと頑張ってほしい。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第42話

遂に十兵衛(長谷川博己 )にキレた信長(染谷将太)。

正直、今まで観てきた、大河ドラマ の中でも1番エキセントリックで怖い信長に感じました。

ただ、何処か、光秀に分かってもらいたかった哀愁もあったのかなと感じました。

前半の足利義昭(滝藤賢一)と十兵衛(長谷川博己 )の鯛の釣りシーンには和みました。

なので余計に、後半のシーンが辛すぎたのかも(泣)

次回は、闇堕ち十兵衛になりそうですが、いよいよ信長に殺意を持つ事になりそう。

見逃せない事は間違いないですね。

個人的には、岸役の 天野菜月 が可愛くて癒されましたが、夫を亡くす事になるので辛い、岸だなと感じました。

しかし、...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第41話

何度か書いてるけどほんと坂東玉三郎さま、すごくすてき…。
歌舞伎から現代劇まで舞台演劇には縁遠い地方民なので、演技を見る機会がこれまでほとんどなかったのだけど、あんなに穏やかで厳かなのに、あんなに迫力と圧のある言葉と姿を作れるなんて。
ドラマ全体からしたら数分の長くはないシーンだけど、ずっと息が詰まるよう。帝が退場してから、ようやく息ができたような。
たぶんあのときの光秀と同じ顔しながら見てた気がするよ…w

ちょっと前から信ちゃんとの仲がギクシャクし始めた光秀、今回も平蜘蛛を持ってきたのはいいもの、まーた最後に余計な一言付け加えた~!と思ってしまったw
信ちゃんも途中までそこまで機嫌悪...

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5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第41話
終盤に向けて信長と光秀、光秀と秀吉、帝と光秀と重要な人物との1対1のシーンが増えてきました。腹の探り合いもあって、かなり緊迫感が続きます。特に秀吉や菊丸など、目下か同等の人との対峙は光秀もかなり鋭い言葉と視線を投げかけているので、見ているこちらもヒリヒリしてしまいました。 男たちのシーンもとってもよかったんですが、今回目を引かれてしまったのは、駒と一緒にいたたまの着物です!若い頃の光秀を思わせる鮮やかな水色に、細かい手仕事と思われる絞りがとってもきれい。光秀も武将としてかなり高い地位にあるでしょうから、たまの着物はかなり高価なものを選んでいるんでしょうね。駒や菊丸の庶民的でかわいい柄の...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第41話

今回も見応えありましたが、終盤の信長と光秀の会話はもう今までとは違い、ヒリヒリする感じに思えました。

次回予告で遂に、信長が光秀に暴力をふるうシーンがあったので今回がそのスイッチが入ってしまった前兆かと思えてきました。

今回は他にも見所満載でしたが、光秀と秀吉の対峙シーンも緊迫感あって良かったな。

秀吉を演じる、佐々木蔵之介 の鬼家迫る演技が凄くて魅入ってしまった。

後、たまちゃんが遂に、細川家に嫁ぐ事になり寂しい(泣)

これで光秀は家では孤独になってしまったのが切ないね(泣)

そして、帝と十兵衛のシーンも凄く良かった。

月を見ながら喋る2人が幻想的で良かったです。

これ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第40話

やー来ました!吉田鋼太郎さまの久秀死!最高!
松永久秀が吉田鋼太郎な時点で自刃シーンは絶対最高になるだろうと思ってたけど、こちらの思い描いたイメージを軽く越えてくるところはさすがとしかいいようがなかった~。声、表情、体幹、は~もうなにもかもがすばらしい。

炎をバックに咆哮するシーンなんて怪獣映画みたいな迫力だったもんね、その後の光秀登城シーンも含めて。太鼓とともに参上してくる光秀、シン・ゴジラ思い出しちゃった。

光秀もたまの言うとおり、熙子ちゃんの死からかなりキャラクターが変わったみたい。平蜘蛛が自分の手に渡ってからなんて、久秀の言葉もあるんだろうけど豹変って言葉がしっくりくるくらい...

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5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第40話

今回最大の見どころはやはり松永久秀の死に様でしょうね。キャスティングの時点でかなり期待していたシーンではありましたが、松永久秀という武将の「らしさ」と吉田鋼太郎という俳優の「らしさ」がうまくかみ合って、大河ドラマ史に残るシーンになってもおかしくない出来でした。想像していた以上にすばらしかったです。

物語もラストスパートに差し掛かり、帝をはじめ「怖いな」と感じる人物も増えてきました。今回は信長。今までもいろいろと怖いところを持っている人ではありましたが、光秀が去った後に「初めて嘘をついた」と話したところ、よく考えるとゾッとします。今までも光秀の動きをずっと探らせていたということなんでしょ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第40話

今回、1番、鳥肌が立った回に感じました。

まずは、松永久秀(吉田鋼太郎)の死に際が熱すぎたがその熱すぎ感が彼らしい死に方で良かった。

最後までド派手であったが。

そして、久々の帰蝶(川口春奈)の登場だったがこれが僅かな出演なのが寂しかった。

信長(染谷将太)に既に冷め切った感じで直ぐに山を下りてしまい、これで最大の味方もいなくなった信長だが、やはり心が荒れてしまった。

十兵衛の嘘を見抜いた後の憎悪が怖くて震えが止まらなかった。

最後の十兵衛演じる、長谷川博己 の鋭い目の演技も凄い。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第39話

以前どこかで、信長は天下統一に必要な一番めんどくさいところを全部やっつけてた、という話を聞いたことがあるんだけど、それを聞いてから改めてこういう信長がメインどころのドラマを見てると、確かにそうかもな…と思えてしまった。
今川を滅ぼして京に近いところにあるそこそこ力のある諸大名も押さえ込んで、めんどくさい寺院の連中もたたいて…と、これを後の秀吉だけでできたかと考えると、無理だったかもしれない。だからなんだかんだで信ちゃんはすごいんだな。

で、今回家康がほったらかされているのを名言してきた。
実はわたくし天海=明智光秀説が好きで、ハセヒロ氏の光秀があっさり死んじゃうのももったいないな~天海...

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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第39話
染谷将太さんの信長にすっかり貫禄を感じるまでになりました。帝に拝謁した当初は心酔していそうな雰囲気だったのに、今では朝廷に対しても鼻であしらうような態度を見せるなど、ますます腹の内が読みにくい人になってきているなと思います。それをしっかり表現している染谷将太さんもさすが。 今回、熙子との回想シーンが久しぶりに登場したことで、最近の画面とのコントラストがかなりはっきり感じられました。ドラマスタート当初はあの色鮮やかな画面も大きな話題になりましたが、最近は戦続きのせいなのか光秀の心の内を描いているのか、画面の色調が以前よりも全体的に暗めで落ち着いていますよね。新しいメインビジュアルは最初の...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第39話

まさに、今回は、木村文乃 SPでした。

煕子が今回でなんとなく亡くなる予感はしてたのですが、実際に、十兵衛(長谷川博己)の近くで亡くなってしまった、煕子を見たら、涙が出ました。

十兵衛の看病をする為に雨の中、お百度参りしたのが原因か。

そのお百度参りの雨のシーンは、女優 木村文乃 の気合いの入った演技に思えました。

凄く名シーンだったかなと感じます。

木村文乃 の煕子が大好きだっただけにこの回で退場は残念ですが、最後まで良かったです。

しかし、今回、織田信長が今まで以上に怖かったな。

流石、染谷将太 の渾身の演技が光ってました。

ただ、甲冑を着ないで鉄砲に立ち向かうのはあ...

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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第38話

光秀と信長の対立がかなり色濃くなってきました。朝廷を利用したいと考えているような信長と、それを変えたいと考えていそうな帝。なんとなくですが光秀は帝に惹かれていきそうな気がするので、そう考えると帝に気に入られたい信長が光秀に嫉妬して嫌っていくようになるのでしょうか。2人の関係の結末を知っているとはいえ、少しずつ不穏な空気になっていくのはやはりハラハラしてしまいます。

そんな関係を表すかのように、さっそく三淵の処遇と難しい場所だとそれぞれが口にする丹波の攻略を命じました。ラストでは丹波攻めに苦戦している様子も描かれていましたし、こうして藤孝との絆を深めながら信長への不信を積み重ねていくのか...

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.0
麒麟がくる 第38話
光秀が少しずつ信くんに反抗し始めてるけど、若い頃から得意技だった「はあ?(疑念)はあ…(渋々承諾)」がようやく出なくなってきたな。 光秀の若い頃がずっと史実に現れなくて、年を取ってきてからようやく史実に残るくら頭角を現してきたの、こういう若い頃の性格が影響してたんじゃないかと思いたくなってしまうわね…。 確か全開は信くんの情に訴えたような気がするけど、まったく通用しなかったわけで。だからもうはっきり言うことにしたのかな。だから信くんも勢い余って帰しちゃったあとに呼び戻したのかなとかw 菊丸、ここから後々秀吉の影武者になることあるだろうか…と思ってたら、思わぬところで秀吉とのつながりを...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第38話

丹波攻略が苦しい戦になる予告が早くも気になるが、今回は、信長と光秀の対立が徐々に出てきて面白さが増しました。

しかし、たまちゃん役の 芦田愛菜 が可愛かったな。

今後も期待したいです。

しかし、三淵(谷原章介)の自害はやっぱ辛かったな。

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第37話

お気に入りの石橋凌演じる信玄から幕が上がり気分も上がったが、そこは史実の無情さ.上洛途中で武田軍は引き返してしまう.家康との戦いも描いて欲しかったが、省かれてしまった.

聞けばコロナの感染防止で合戦シーンを撮影しにくくなっているという.『麒麟が来る』は合戦シーンが大きな見ものだっただけに、とても残念.朝倉義景もナレ死だった.

さすがに本能寺の変とそれ以降の展開に合戦シーンなしというわけにはいかないだろう.コロナが比較的落ち着いていた時期に、どこまで & どの程度ロケができたかが気がかり.

ストーリーが大きく動いた今回、信長は京都支配を確立して蘭奢待を切り取る身分に成り上がった.蘭奢...

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4.0
出演者 0.0
ストーリー 0.0
演技 0.0
映像 0.0
麒麟がくる 第36話

殿上を許された光秀に始まり、足利義昭の挙兵で終わる回.まさに「訣別」のサブタイトル通りの展開だった.

大河ではいつもキャスティングに注目せざるを得ない.
特に戦国ものは歴史上の人物自身のキャラがあって、それとキャストされた俳優のイメージがマッチするか or しないか、演者がどう解釈するか、など、いろいろな楽しみがある.特にこの『麒麟が来る』は斬新で面白いキャスティングが多い.

特に渦中の人、足利義昭の滝藤賢一は好印象.今回も光秀と対戦した際の義昭のイタさを余すところなく表現してくれた.
あと松永久秀の吉田鋼太郎も好きだ.この先の平蜘蛛シーンをぜひしかり描いてほしい.
今回の武田信玄の...

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第37話
帝、おこだよ☆ 坂東玉三郎さま、演技を拝見する機会がめったにない方だけど、顔つきもほとんど変えず体を大きく動かすでもなく、それであれだけの感情をにじみ出させるのは本当にすごい。 今回いろんな戦があったけど、予算なのか感染症予防対策なのか日程なのか全部なのか、それぞれうまいぐあいにダイジェストにしてくれてた感じ。あのクワッ!てところでのアップのストップモーション、ああいうの好きなので見ながらフフッとほくそ笑んでしまった。 ソメショー信長、初登場時こそこんな信長なのかー!と思ったこともあるけど、今ではこれが令和の信長像だなーってくらいしっくりきてるし、ご本人はどう思ってるかわからないけど...
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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第37話

信長の権力に対する強欲さ、義昭の戦としての素人さ、そして帝が持つ奥の深さがそれぞれよく洗われていた回でした。義昭は僧侶だった頃からだいぶ変わってしまいましたが、戦に対して智恵というか考えが回らないところに関してはかわっていないと言えるんでしょう。

そして今回一番恐ろしさを感じたのはなんといっても帝でしたね。多くの人を見てきているからなのか、これが帝になる人の器なのか、義昭よりよっぽど戦がうまいなと思ってしまいました。刃を交えるだけが戦ではないですからね、相手が考えているであろうことや敵対している相手のこと、それぞれを把握した上で自分の立場を使って「あずかり知らぬ事」と言えてしまうところ...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第37話

正直言うと、コロナウイルス で撮影がうまく進まなかったのも理由かもだけど、正直、朝倉、武田、浅井の大将があっさり亡くなってしまったのは急ぎ足な感じで残念だったのが正直な感想。

あまりに一気に、信長が天下に登りすぎたのもな・・・。

後、もう一つ言うと、駒ちゃんが将軍に「将軍を辞めるべき」と言ってしまったのも違和感で残念。

まあ、それでも蘭奢待を見る信長の観る目の怖さは、さすが、染谷将太 と思ったし、その信長の姿を見て、十兵衛が信長に不信感を持つ気持ちの変化も良かった。

次回、信長の傲慢なやり方は絶えないまま、今度はサブタイである通り、丹波攻略命令を。

十兵衛がますます信長に不信感...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第36話
佐久間の抑えた演技がめっちゃいいな!と初めて感じた。ああ、この人ずっといたけどこういうタイプの人だったのか、と…。 今思えば、藤吉郎と勝頼がわりと前に前に出てくるタイプの人なので、今までそんなキャラクターのまんま、静かにたたずんでいたんだな…と納得。物静かなだけでなくてちゃんと周りを俯瞰で見ているところもあるみたいなので、結構有能な人なんだろうなあ歴史詳しくないのでどんな武将か知らないんだけど。 それ以外ではやっぱり光秀と義昭の立合いと広間のシーンかな!立合い中の光秀のブレなさと、広間での心の揺れ、この違いがかなりよかった。 時代はそろそろ松永久秀大爆発に突入しそう。せっかくの吉田鋼...
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5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第36話
今回は光秀のいろいろな1対1のシーンが印象的でした。光秀と信長、光秀と佐久間信盛、光秀と熙子、そして光秀と義昭。それぞれに迫力や緊張感、安らぎといろんな表情が見えて、相手の俳優さんはもちろん長谷川博己さんの度量がよく伝わってきましたね。大きな戦に向かう大切な回だと思うので、必要以上にドラマティックでなく俳優同士のやりとりに重きを置いたのはよかったと思います。 義昭と立ち合ったとき、将軍になる前から少し前までの回想が流れていました。あれは光秀の中での反芻だったのでしょうか、ここまで見てきて義昭はずいぶん変わってしまったなと感じていたのですが、改めて少しずつ回想で見せられると光秀の中に渦巻...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第36話

駒ちゃんパートは今後一切、評価とは切り離していきたいと思います。

兎に角、今回は、今までの中で個人的に1番良かった。

滝藤賢一 と 染谷将太 の迫真の演技に魅入ってしまいました。

十兵衛(長谷川博己)のラストの涙の演技も印象的だったな。

シリアスなシーンが多い中で、十兵衛と煕子(木村文乃)の2人のシーンに癒されて和みました。

さて、次回以降、公方様と信長の対立が激化するのは必至!!

今まで以上に見逃せなくなりそう。

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 3.5
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第35話

光秀の着物がどんどん好みになっていく…。若い頃のあざやかな露草色みたいなのもきれいでよかったけど、深い紺色とかいわゆるガンメタみたいなのが組み合わさってて、生地も高そうになっててとってもいいわ。

まあでも今回は銀粉蝶さま劇場と滝藤賢一だよね!
いやもう銀粉蝶さま劇場最高でした…正直ここと光秀の立ち回りを見ただけで今回はなんらかの元が取れたような気分。銀粉蝶さまがひたすらしゃべり続ける藤吉郎&なかのおしゃべりスピンオフをやってほしい…。

楽しそうに悪役をやってた鶴ちゃんも退場し、いよいよ光秀が帝と顔を合わせてしまいそうなので、だんだん信長の光秀虐げフラグが立ちつつある感じ。あと10話く...

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第35話
光秀をだまし討ちしようとしたことで、久しぶりに戦国大河らしい立ち回りも見られてよかった。光秀も自分の城を築くまでの存在になって、ぱっと見でも貫禄がついてきましたね。義昭はすっかり人が変わったようになって久しいような感覚。しかし今回の長回しシーンで、義昭なりに苦しんでいる様子が手に取るように伝わってきてさすがだと思いました。 中盤からはすっかり太夫と駒が人と人、物語と物語をつないでいるのですが、今回もまたとんでもない人脈を引き寄せていてびっくりです。藤吉郎もだいぶ“らしさ”が出てきたなと感じたところで母上の銀粉蝶さんのインパクトも加わって、佐々木蔵之介さんと銀粉蝶さんの親子そのままで秀吉...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
麒麟がくる 第35話

十兵衛(長谷川博己)が敵の槍をひょいとスレスレで避けるアクションが特に印象的でした。

相変わらず、駒ちゃんの活躍は微妙。

義昭(滝藤賢一)の表情が初登場時とは全然違うのに 滝藤賢一 の演技の上手さを改めて感じた。

銀粉蝶 さんも印象的で良き。

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第34話
今までも武将1対1で話し合うシーンがいろいろあったけど、今回もあった光秀と久秀の組み合わせが好きなんだよなー。吉田鋼太郎さまの安定感があるからかもしれないけど、ゴリゴリくる吉田鋼太郎をガッチリと受けてくれる長谷川博己という構図が好きなのかもしれない。 ペラペラよくしゃべる久秀をずっとガマンして聞いてあげてて、ここぞというときにズバッと切り込んでいくのがいいな。座れ座れ問答も楽しかったw しかしまあ駒ちゃんと東庵先生の存在、便利! 光秀が知らない内情をこっそり教えてくれて、部下なんかとそうそう言葉を交わせない帝も、囲碁やすごろくの仲間として対等な東庵先生なら、自分の気持ちを伝えられるもん...
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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第34話

本当は戦のない世を築きたいであろう光秀、比叡山の焼き討ちは本当に真意ではなかったでしょう。女子ども以外にも見逃してあげたシーンでも、そんな光秀の葛藤が手に取るようにわかります。松永久秀と筒井順慶の戦を止めようとするのも信長と幕府に溝を作らないようにするためですが、こうして見ていると幕府側の動きもわりとのらりくらりとしているので、幕府ひいては義昭のやり方が正しいとも言い切れず。それぞれが自分の利益や立場を守ろうとしてしまうので、難しい問題です。

そう考えると、いち武将同士の戦を止めるために自分の領地を差し出すとまで言い切った光秀も、かなり振り切った考え方だなあと思ってしまいました。当時は...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第34話

ラストに登場した、武田信玄 の凄みのある佇まいに魅入ってしまいました。

次回からがますます楽しみ。

今回、これぞ、NHK と思うぐらい容赦ない脚本で見応えがあり最高でした。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第33話
いやー舞台と落語で鍛えた3人が最高でした。 舞台の経験が即映像の演技で通じるとは思ってないんだけど、吉田鋼太郎は映像もすっかり得意としてるし、小朝は「三匹が斬る!」とかでかなりナチュラルでおもしろい演技見せてくれてたし、坂東玉三郎さまが変な演技するはずがないし。 光秀はなんか、なんだろう…もっと策士タイプかと思ってたけど案外そうでもなくて。 自分から信長煽っておいて、実際行動に移ったら「そんなんじゃない!」みたいな感じでキレてしまうし…。だいぶ付き合いが長いんだから、なにをするかわからないタイプなの、知ってるはずだと思ったんだけどなぁ。 そんな光秀のキャラブレは気になったんだけど、で...
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5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第33話
今回は長ゼリフのお三方に尽きますね!春風亭小朝さん、吉田鋼太郎さん、そして坂東玉三郎さん、それぞれ舞台や高座で長年経験を積んできた一流の方ばかりなので、あれだけの長ゼリフでもするすると耳に入ってきますし感情や熱量もとてもよく伝わってきます。今回かなり感情的になっていた光秀の長谷川博己さんもさすがでしたが、ひとりで話す舞台&高座経験が豊富なだけあってお三方の迫力と芯の強さに圧倒されてしまいました。 しかし義昭はすっかり人が変わったようですね。覚慶を名乗っていた頃の面影は今ではほとんどありません。幕府の中にいるからああなってしまったのか、それとも足利将軍家の血がそうさせるのか…武将たちでは...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
麒麟がくる 第33話

ついに行われた、比叡山焼き討ちシーン。

逃げ惑う民を、容赦なく切り捨てるシーンは久々にこのドラマで本気を出したなと感じました。

織田信長(染谷将太)が魔王としての本性を現した感じもして、それに従う、十兵衛(長谷川博己)も主人公ではあるが、悪役側になった感じがしてその描写がある意味面白く良かったなと思いました。

やはり、覚恕(春風亭小朝)に対して敵意剥き出しだったんだなと感じました。

兎に角スリリングな展開で満点を上げても良い回だったが、残念ながら、摂津(片岡鶴太郎)のあまりにも遊びすぎてる喋り方に遂に嫌悪感が出てしまいそこが若干マイナスポイントでした。

後、駒ちゃん(門脇麦)絡...

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3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第32話
戦が続いているということもあり、今回もきれいな色合いの戦装束をいろいろ見られて楽しめました。信長だけでなく、光秀や藤吉郎が武将として成長しているなと感じられるシーンややり取りがあり、戦国時代でもっとも熱い(と私が思っている)時代に向けて盛り上がりつつあるなと感じます。この時代の重要な人物も揃いつつありますし。 成長というよりはかなり変化してしまったなと感じたのが義昭でしょうか。将軍になった当時は覚慶だった頃の優しさと弱さの名残がありましたが、今ではどうもその影がほとんど残っていないよう。駒との関係は相変わらず続いているようですが、駒と距離が縮まるきっかけになったあの施設の話は進んでいる...
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3.5
出演者 4.5
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 3.5
麒麟がくる 第32話
駒ちゃん、どこまで成り上がっていくんだろう…こっから先は帝くらいしかいないけど、そっちはお師匠が仲良くしてるみたいだから駒ちゃんの出会い運もここまでなのかな~。 生まれながらの中間管理職こと光秀のほうは、出陣してくれ!って懇願したのを将軍にスルーされたの見てキッツイ!このままではハゲてしまう!って思ってしまった。光秀、わりと言うことがニュートラルというかド正論みたいなとこがあるので、清濁併せのんでる(主に濁が多いようだけど)側近がいると、ちょっとめんどくせーなコイツとか思われそうだしね。 あとは堺の街中で、藤吉郎の話の聞いてなさに笑った。でも今回はちょっとドスをきかせた場面もあったの...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第32話

今週も面白かったけど、相変わらず、駒ちゃん(門脇麦)パートが多いのが萎える。

そこがマイナス面であるのですが。公方様(滝藤賢一)が偉そうになっていたのも変化が現れてきたなと感じます。

後半は、信長(染谷将太)が怒った姿が多かったのが印象的。

ラスト、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)が比叡山の僧侶達と手を組む姿が描かれましたが、次週、比叡山焼き討ちのシーンとなるのか、固唾を飲んで見たいと思います。

2.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第31話
鶴太郎さんは何を勘違いしておられるのか? 前クールの日曜劇場みたいな顔芸を、この『麒麟がくる』に誰も期待していないだろう.SNSで話題になるとでも思ったのだろうか...芸達者な人だと思っていたのでたいへん残念.出てくるたびにうすら寒い.もっと役に素直に、ヘンに色をつけずに演じて欲しい. 門脇麦さんのシーンも、私の周囲では風当たりが強い.謎の多い光秀を描く上では物語を膨らまさなければならないのはよくわかる.でも将軍様と懇ろになるというのは、ちょっとついていけない. 全体を見渡せば長政とお市、秀吉と勝家など、ふくらませて表現できるところはいくつもありそう.来るべき爆死に向けて松永久秀のキャ...
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5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第31話
戦そのもののシーンこそなかったものの、戦装束で武将たちが勢揃いしてくると見ていてワクワクしますね!みなさんの陣羽織?のデザインや色合いがそれぞれ個性的で、ドラマのストーリー以上にそちらに目が行ってしまいました。 特に光秀の陣羽織と装束の色合いがすごくきれい!青を基調としたグラデーションが目に鮮やかでした。 そして今回は光秀、信長、藤吉郎それぞれの熱演もすばらしかった。これまで仕えてきた武将たちに振り回されていたことが多かった光秀ですが、自分の考えと意思をしっかり伝えて通せるようになっていました。信長の配下として頭角を現してきているようだし、これから麒麟がくる大きな国を目指して、大きく活...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第31話
だいぶ光秀が史実に出てきた頃みたいなので、今まで以上に光秀の重厚感が増したような感じ。一言一言に重みがあるし、顔も目も言葉も全部力強く芯がある。今までも芯はあったけど、わりと周りの人に振り回され続けてきたからね。 今回は信長に足蹴にされてもまったく折れなかったところと、左馬助に言葉をかけるところが特によかった。左馬助とのシーンなんて、画質を落として3:4にしたら昭和の大河です!って言ってもバレないんじゃないか。それくらい、重さのある光秀とフレッシュさのある左馬助って感じの対比もよかった~。 ここからあと10回とちょっと、光秀が史実に残ってるターンになってきてるから、重厚で静かに熱くな...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第31話
駒(門脇麦)パートも抑え気味になっていて、緊張感が感じられるシーンが多く今回は凄く見応えがありました。 今回は、5つ星を付けてもいいかもな。 信長(染谷将太)が浅井に裏切られて追い詰められて唸るシーンが凄く良かったです。 しかし、摂津(片岡鶴太郎)が出てくるたび、「笑ってはいけない~」が始まる感じでどうしても構えてしまいます(笑) 前半は、笑いを堪えましたが、後半はさすがに笑ってしまった(笑) お市役で、井本彩花 が登場は、僅かなシーンながら凄く嬉しかったな。 凄くキラキラしていて良かったです。 今後も出番があるか分かりませんが、楽しみにしたいです。 後、十兵衛(長谷川博...
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4.0
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第30話

これまでまったくと言っていいほどロマンスのなかった男くさい大河だったのに…!ここに来てまさかの義昭さまの手厚いファンサが…!?
まあでも、変に下手に出すぎず自分の考えを支持してくれて、さらにこまめに資金まで差し出してくれたら、蛍観賞ファンクラブツアーくらい開催するか…。

それだけでも十分にサプライズだったけど、東庵先生のギャンブル仲間もどうなってんのこれ…。前に駒ちゃんの出会い運どうなってんだよと思ってたけど、出会い運に全振りなのは師匠譲りだったんだな。
でも駒ちゃんと違って、東庵先生が懇意にしてる偉い人、次々死ぬかうらぶれてるので、それはそれで心配。東庵先生が相手の運とか命とか吸い取...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
麒麟がくる 第30話
駒パートの長さに正直、うんざりしたのはありますが、今回もそこは除いてそれ以外は凄く良かったです。 帰蝶が久々に登場しましたが、より貫禄が出てきた感じで、「朝倉をお撃ちなされ。」と言った言葉がすごくカッコ良かったです。 やっぱ、川口春奈 のはまり役だと改めて感じます。 信長(染谷将太)も凄く怖さが増して、魔王ぽさがより出てきました。 次回は1番面白くなりそうだな。 ついに朝倉が斬られてしまうのか気になります。 しかし、今週も 片岡鶴太郎 の喋り方がツボにはまってしまい、ドラマに集中できなかったな。 明らかに一人だけ浮いてる感じはしましたが、面白いから良いかな。 本当、駒ちゃ...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第30話
次回で大きな戦が起こりそうなところ、まさか歴史の裏で市井の人々がこんなに関わってたとしたら…絶対になかったとは言えないでしょうけど、実際にこんなことがあったらすごいですね。 そして帝に会いに行った信長の荘厳な感じと、言葉をかけてもらったあとの自信に満ちあふれた顔、こちらもまたすごかった。染谷将太さんの、誰かを演じていても染谷将太さんなのは間違いないのに、全然違う人に見えるオーラが出ているところ、やはりすごいなと思ってしまいます。 次回はいよいよ戦に向かうようだし、十兵衛も家族を京に呼び寄せるようだし、そろそろまた大きく歴史が動きそうな予感。久しぶりな武将も登場しそうなので、ストーリーも...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第29話
今週の第30話から、帰蝶(川口春奈)が久々に登場なのよね。 本当、予告だけで凄味が増してて楽しみだな。 今回は、片岡鶴太郎 さんの台詞回しの演技が、なんか 半沢直樹 風味を感じてしまい、ツボにはまってしまいました(笑) 相変わらず、駒ちゃん(門脇麦)が歴史に介入しすぎなのは残念だが、もうこのドラマの駒ちゃん推しな脚本はしょうがないかもと思って見てます。 今回、織田信長と足利義昭の立場がいよいよ逆転しそうな気配が出てきて面白さがありました。 次回は、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)退場になるのかな。 帰蝶(川口春奈)がロックオンしてる感じがしましたが、いよいよ、魔王信長(染谷...
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3.5
出演者 4.5
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第29話
前久と伊呂波太夫の過去について、少し深掘りされた回でした。そして伊呂波太夫は武家や公家よりも、もっと大きなものに関心を寄せていることもわかってきました。 当時、いくら帝が一番位の高い存在であったとしても、結局武力を持つ武家や政治の実権を握ることも多かった公家がそれぞれ力を持っていたことは簡単に想像できるので、伊呂波太夫が考えるであろう理想を目指すのは並大抵のことではなさそうです。 前久の本郷奏多さん、公家スタイルも今回の格好もよく似合っているのでもっと出番がほしいなと思ってしまうのですけど、ドラマ終わりの紀行を見た感じではこの後表舞台からは遠ざかるのかな、と寂しいかぎり。 次回からはま...
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4.0
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第29話
今回もまだ物語が大きく動く前の静けさという感じ。 わかりやすい悪者が出てくると物語もわかりやすくなるが、鶴ちゃんの悪者感がまたすごい。最近刑事のモーさんとかいい役を見ることが多かったので、心なしか鶴ちゃんも楽しそうな。キュ~~ちゃん! 十兵衛がいよいよ政治の表舞台に出てきたのに、出てきた途端に偉い人たちのあれこれに巻き込まれて。今までずっと見てきておつかいばかりの人生だったので、いつの間にか肩入れしてしまっているのに気づいたわ。 そして信長はお魚さばいて「民たち~!」ってやってた頃から、本当に武将として成長しまくっているなー。ベースの性格は変わってないけど、まるで別人みたいだ。次回は久...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第28話

引っ張りに引っ張ってようやく上洛したと思ったら、今度は慌ただしく戦続き!そういう世の中とはいえ当時の庶民たちの生活が思いやられます…。
もうひとりの将軍候補が病死して新しい幕府の制定が進むのかと思いきや、相変わらず内部でも怪しい動きが。十兵衛の芯のぶれなさは安心感すら覚えるものの、ああいう中にこれからずっといなければならいのかと思うと心配になってしまいます。美濃にいた頃あれだけ慕っていた信長とも、すでに少し距離があるように感じられますし。

それにしても義昭の滝藤賢一さんはいいですねー。弱々しくありながらも世の中を変えたい、貧しい民を助けたいと思っているのに、武士に頼らざるを得ない他力本...

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第28話
ようやく義昭が上洛して、幕府の再興に向けて動きだした回。新キャラも登場して、十兵衛もようやく史実に登場してきたくらいのところだと思うので、今後の展開も楽しみ。展開自体はまだゆっくりだけど、その分登場人物達(主に十兵衛だけど)の心情を描くような描写が多くて楽しい。義昭の滝藤さんもいい顔してるなー。 学校の授業で習った程度の知識しかないので、「明智光秀ここでようやく名前出てきたのか」とか「旧二条城って2ヶ月で作ったの!?」とかいろんな発見があって、いまさらながら大河ドラマの醍醐味を感じてる。 自国の知らない歴史と文化をフィクション交えておさらいするのって、やっぱり楽しいね。といいつつ、また...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第28話

今週も緊迫感あって良かったですが、あえて、最初に苦言を言うと、駒ちゃんがやっぱ歴史の表舞台に入りすぎ。

そして、前将軍がナレ死で一切活躍もなく亡くなってしまったのがもったいないというのが率直な感想かな。

苦言は言いましたが、今週も見所が沢山あったのは確かでした。

織田信長 の啖呵を切るシーンが魔王ぽさをより出してたし、着実に、染谷将太 の演技が上手くなってる証拠だと思いました。

滝藤賢一 さんが演じる、足利義昭 の良い意味での滑稽さが最高でした。

後、三好の軍勢が将軍に襲い掛かってくる緊迫感ある展開も良かったです。

次回も兎に角期待してます。

4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第27話

織田信長(染谷将太)が十兵衛(長谷川博己)から家臣になる気はない事を知らされた後の「今後はその様に扱う」の言葉が怖かったな。

目が笑ってない演技がさすが、染谷将太の上手さを感じました。
 
今回、駒ちゃん(門脇麦)が一段と大人っぽくなって発言が強くなり、落ち着きが備わってきて当初よりも魅力的な人物になってきたなと感じました。

商人の今井宗久(陣内孝則)を使い、十兵衛に協力する策士感も少し増して良くなったなと感じました。

4.0
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 4.5
映像 3.5
麒麟がくる 第27話

上洛するか?と思わせた前回、今度こそ上洛するか?と思った今回、麒麟がまだきてないように義昭の上洛はまだでした(笑)。上洛するかも、からがすごく長い気がするけど、こういう根回しをしっかりしておかないといけないですよね。ただの武将じゃなくて次期将軍候補なわけですし。
上洛のネックになっていたところと戦をして押し返し、さらには十兵衛が堺の商人衆と話をつけたことで非武装上洛の算段がようやくまとまった、というところでしょうか。
現代と室町時代とではいろんなことが違いすぎますが、政治というものはこんなにもややこしいのか…と思わずにはいられません。

しかし義昭は仏門に入っていたとはいえ、穏やかで見て...

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 3.5
演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第27話
駒ちゃんの出会い運、一体どうなってるんだ…。 十兵衛のおつかいミッションと相まって、十兵衛と駒ちゃんのストーリーを平行して進めるマルチストーリーRPGみたいになってきたぞ(駒ちゃん編で宗久に出会っていないと、十兵衛編で今回上洛してもストーリーが進まなくて詰む、みたいな)。 着々とおつかいミッションをクリアしていく十兵衛だけど、最後の選択肢でそっちを選ぶのかー!てなって、十兵衛お前そういうとこだぞ…と思ってしまった。いや、でっかい志は世を平らかにすることみたいだから、気持ちは分かるんだけどね。 あと猿よ、お前いっつもそうやってノブちゃんのモノマネしとるのか。まだ出番が多くないせいか、藤吉...
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4.0
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 4.5
映像 4.0
麒麟がくる 第26話
当時の政治のイヤ~~な感じがみっちりつまった45分だったな…。みんなで顔色を伺いあって、自分ではハッキリものを言わず、みたいな。そういうところは今も昔もあんまり変わってないのかもね、組織の大小を問わず。そんな感じで、時間の流れもずいぶんゆっくりだった。 ていうか十兵衛、またおつかいが発生してたけど、特にこれといった実績もあげてないのになんであんなに自信満々で、しかもちょっと偉そうなんだろうw いや優秀なのはまあわかるんだけど、義輝だってちゃんとした部下だったわけじゃないし、今だって義景に仕えてるようでそうでもないし、どっちつかずで織田と行ったり来たりしてる印象があるから、義景の前でよく...
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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第26話

ああ、先週すばらしい泣き叫びを見せてくれたクマさまが…!そういう時代だったとはいえ小さな子供まで政争の道具のようにされて、命まで粗末に扱われてしまうのはフィクションで見ていても悲しいですね…。
これでのらりくらりとしていたような義景も、やる気をポッキリと折られてしまった。今回は大きな動きはなかったけれど、次の展開のための切り替えスイッチが動いた、といったところでしょうか。

ところでさき様の本郷奏多さんがすごくいいですね。太夫と接しているときの、おそらく“素”に近いような表情と声と、関白をしているときの顔と声が近いようで全然違うのがすごく好きです。キャリア的にもとっくに大河に出ているかと...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
麒麟がくる 第26話

朝倉の息子が毒を盛られたシーンはもう醜くてきつすぎた(泣)

子供を巻き込むのはどうかと思ったがそんな事は関係ない戦国時代なんだろうなと感じました。

今回ばかりは、朝倉(ユースケ・サンタマリア)に同情します。

朝倉VS織田の上洛を巡るバトルが激化する中で、木村文乃 演じる、煕子は、癒しでした。

十兵衛をとにかく慕う良い奥さん像がますます高まっていて良かったです。

今回も 染谷将太 の信長は安定して良かったですが次回も期待してます。

4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第25話
織田信長(染谷将太)と明智光秀(長谷川博己)の一緒に笑うシーンが良かっただけにこの先、正式に部下と主の関係になっていく未来で仲違いする事を考えると色々考えてしまうなと感じました。 信長が「戦は嫌いではない。」の台詞もなんかゾクゾクした。 そして、いずれ、室町幕府の最後の将軍になる、足利義昭を演じた、滝藤賢一 の演技が凄く良かったです。 蟻を見ながら、自分の未来を暗示してるのがなんか切なかったです。 ただ、光秀が言う通り、カリスマ性はあるなと感じました。 後、個人的には、ラストの、朝倉義景の息子が飼ってるネズミのチュー太郎を探す所は爆笑しました(笑) それまでが緊迫感あったんで...
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3.5
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 3.5
麒麟がくる 第25話
これからの時代が大きく動くのを前にした、嵐の前の静けさのような回でしたね。美濃が信長の手に落ちて、十兵衛のお母さんが帰れたのはとてもよかったと思います。かんたんにあちこちを行き来できる現代と違って、当時「国を出る」ということはとてつもなく大変なことだったと思うので。 実際に義昭と接した十兵衛の気持ちにも変化が現れてきたし(義景には今まで以上に幻滅したような雰囲気でしたね)、信長と久しぶりに少し楽しそうにしていたし、十兵衛も再び武将としての生き方に戻っていくという感じです。 出てくるみなさんとてもすばらしかったのですが、個人的に今回のMVPをあげたいのは義景の嫡男を演じていた子役さ...
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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第25話

よっ!さすがNHK!映像アーカイブの宝庫!と思わずかけ声をあげたくなる、蟻。虫、動物、自然は改めて撮影しようとすると難しすぎるから、自局に自然映像のアーカイブが多数あるであろうNHKはこういうとき強いだろうね。
麒麟も来なけりゃ鼠も逃げ、来たのは蟻と藤孝だけだよ…。

それはさておき、先週の向井理氏も大変よかったが、滝藤賢一さんもまあ知ってたけど、実に変幻自在な俳優さんだなあ。「いつもの」滝藤賢一が出たと思ったら、次の瞬間には時期将軍候補の顔になってて。
いい役者さんなのは知ってるけど、大河みたいなロングスパンかつ微妙で繊細な演出も多い作品に出てると、より本人が持ってるよさが出る...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
麒麟がくる 第24話
松永久秀の役に吉田鋼太郎をもってきたキャスティングには感謝しかない. 食えない謀略家であると同時に憎めない人懐こさを併せ持つキャラが、もう本物と見紛うばかり.いや、見たことはないからイメージだけども. いきなりトップギアに入れられる声量で笑いかけ、そうかと思えばピタリと押し黙って睨み合う.あの緩急をキレよくやられると見ているこちらまでたらし込まれそう. 久秀は、やがて信長上洛の際には天下の名物・平蜘蛛を抱えて爆死するわけだが、ここはまた魅せ場になりそう.今から気になって仕方ない.まさかナレ死などないよね? 今回スポットが当てられたのは覚慶.この滝藤賢一も厚みがある俳優...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第24話

やはり今回は義輝がはずせませんね。退場シーンは思っていたより短く早かったけれど、それでも今までと同様、とても美しく本作の義輝らしさをしっかり残した映像になってくれていたと思います。
剣豪とも呼ばれた将軍らしく、最期はひとりで多勢に立ち向かっていきました。相手から武器を奪いながら戦うさま、とてもかっこよかった。強さも表現しつつ、まるで舞のような殺陣になっていたのも、とてもすてきでした。

室町幕府最後の将軍になる覚慶も本格的に物語に絡み出してきて、お寺でのシーンではシルエットをうまく使って演出していたのが印象的。ちょっと前までほにゃらかとしたおじさんを演じていた滝藤さんが、しっかりす...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第24話

義輝が退場する回なのはわかってたけど、まさかアバンで終了とは…。しかし前回で深く義輝の心情を描いてくれたから、アバン退場でもものすごいインパクトを残してくれたと思ってますわ…。殺陣もかっこよくて、最後の最期に剣豪らしさも見せてくれて。
ひたすら美しく、強く、そして悲しい将軍様だった…。今の向井理さんが演じてくれたのにただただ感謝。

本編のほうはまた十兵衛のおつかいミッションが続いてたなーw
義景さま、腹の内がよくわからない人だけどもしかして意外と器がデカイのでは…。

ところでさき様、あんな真っ赤っかなおべべで町医者のところまで来たと思ったら、凜々しい正装まで見せてくれたの...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第24話

まさか、冒頭で 向井理 演じる、足利義輝 が亡くなってしまうなんて(泣)

非常に悲しかったです。
 
その後、その知らせを聞いた光秀(長谷川博己)が、松永久秀(吉田鋼太郎)と対峙するシーンは魅入ってしまいました。

そのシーンで銃を撃てと松永に突き付けられた光秀が結局銃を松永に向けずに別の方向に発砲したのがなんとも切ないシーンでした。

時期将軍になる、覚慶(滝藤賢一)の存在感がさらに増した感じでした。

ただ、今回も駒ちゃんパートはいらなかったな(汗)

次回は、いよいよ、信長(染谷将太)が、光秀(長谷川博己)に家来にならないかと誘うシーンとなりますが、いよい...

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 3.5
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第23話
義輝が多めに出ている回はこれまでも映像の美しさが際立っていたと感じているのですが、今回は今までとは違った美しさがありました。例えるならわびさびのような。わびさびが台頭するのはこれより先の時代だったかと思うので、これを美しさと言ってしまっていいかどうか…。しかし、義輝の「今」を見事に表していた映像表現だったと思うのです。 しかし、十兵衛は上司に恵まれないというか、長く縁が続かないというか…。時代が時代なだけに仕方がないことなのかもしれませんけど、上司のためを思ってもいろいろままならない十兵衛もつらいでしょうね。今の直属の上司(義景)とは考え方があわないようだし。まだまだ先のことでも、...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第23話
いやーもう、義輝様がめちゃくちゃ切なかった…。 一応藤孝による言葉での説明もあったけれど、わかりやすくセリフにすることなく、義輝の孤独と哀愁を映像でこれでもかと表現してくれるもんだから。それに向井理さんの演技と表情が輪をかけてよい…! これまで将軍として感情を強く出してこなかった義輝が、最期を前にあんなに強い言葉を出してくれるとは。放送が休止になったおかげでリアルな夏の終わりとリンクしてしまって、余計に悲しい…。 十兵衛はまたお使いして帰ってきただけだったけど、駒ちゃんはどんどんすごい人脈を広げていくね。駒ちゃんあの人次の将軍だよ。 そんな滝藤さんは穏やかな次期将軍と見せかけ...
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3.5
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 3.5
麒麟がくる 第23話

駒ちゃん(門脇麦)に関しては好きなキャラではあるんですが、あまりに出しゃばりすぎると残念に感じてしまうと今回感じた。
 
義輝(向井理)の哀愁あるシーンが良かったのですが次週は、いよいよ大きく動きそうかな。
 
しかし、滝藤賢一 はやっぱ良いね。

4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第22話
桶狭間決戦から4年後の世界から再開。前回の終わりと放送再開の今回の繋がりを考えると、どの段階で放送中断が決まったのかはわかりませんが、後日オンデマンドやDVDで見返したときにも中断を感じさせない、かなりナチュラルな流れになっているのではないでしょうか。すごく自然でよかったと思います。 これまでの放送回でもそうでしたが、向井理さんの足利義輝が出ていると、いつもきれいな映像がセットになっているんですよね。今回は能のシーンがそうでした。でも夜のシーンだったせいもあってか、彼の勢力が衰えていっている様子を表しているような寂しさもあって…。麒麟を語った雪のシーンも、今回も、もの悲しい風景をき...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第22話
放送再開!うれしい!麒麟は全然来る気配がないけれど! あれから4年経ってしまった冒頭からの演出、こっちはたった3ヶ月しか待たされていないけど、本当にそれくらい時間が経ったような感覚。ほんとに帰ってきてくれたんだな…と嬉しくなっちゃう。 そして新キャストの本郷奏多さん、いやー似合う、めっちゃ似合う。子役当時から成長はしてるものの、かなり見た目が変わらない人なので、長い時代を扱う大河にはもっと重宝されてもいいと思うよこれから。 そして再開してすぐ十兵衛のおつかい。おつかいに次ぐおつかい。しかしこの頃はまだまだ信長に信頼を寄せて、世を変える人だと思っていたようなので、これから本能...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第22話

放送再開してからの初の回という事で、まだまだこれからな感じではありましたが、良かったです。

遂に、登場した、滝藤賢一 さんのオーラが凄かったです。

向井理 演じる将軍が4年間でパワーダウンしてしまい弱ってしまいましたね。

可哀そうでした。

次回、早くも、足利義輝(向井理 )が退場となってしまうのか気になりますが、織田信長(染谷将太)も登場するのも楽しみだが、三好家と足利家の火花が散る回になりそうで期待したいです。
 
しかし、OPの映像はやっぱ良いね。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる

斎藤道三と斎藤高政の親子の対決。高政は実父は土岐頼政と思っていた。実際のところはわからないが高政が道三を憎んでいていたのは確かである。高政はためらうことなく、道三を殺した。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第21話

まる1話かけて描かれた桶狭間の戦い、全体を通してすごい迫力でした!今川義元を討ちに行くシーンはもちろんでしたが、砦に侵入するところ、策略を練る信長、あごで使われることを拒否する家康と、それぞれに見せ場があり、しかもそれぞれに迫力がある。
結果は知っているはずなのに思わず手に汗握る展開。義元を討ち取る今井翼さんといい、武将それぞれのキャストがいずれもドンピシャですばらしいことに、今回で改めて気づかされましたね。

ラストで引き上げていく信長、今までの幼さ残る顔つきとはまったく違う、何段階も上に行った武将の顔になっていた気がします。染谷将太さんの表情、よかったなぁ。

ドラマも日本...

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5.0
出演者 5.0
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演技 5.0
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麒麟がくる 第21話
キャスト的にめちゃくちゃ強かった今年の今川軍だったけど、今年も桶狭間で討ち取られてしまった…無念…! いやそれにしても、桶狭間決戦のシーンはいずれも圧巻だったなあ!合戦シーンはお金も時間もかかるから、昨今なかなか壮大にできないというのはわかってるけど、それでも見せ方次第でこんなにかっこよく、見栄えもよくできるものなんだなあと感動。 俳優がいいのはもちろんだけど、殺陣つけも演出も、全部が一体となって今回の桶狭間をめちゃくちゃに盛り上げてくれたように思う。 去年のいだてんもそりゃもうおもしろかったけど、今年の麒麟もほんとにおもしろいなー。 次回からしばらくお休みだけど、年をまたい...
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4.5
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ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第20話
今川義元が大きく動き始めましたね。次回は桶狭間とのことなのでしっかり合戦の様子を描いてくれるかな、と楽しみです。義元の猫ちゃん、かわいかった…。 育った竹千代こと元康の元に春次こと菊丸が。ちゃんと忍び?間者?のような仕事をしてました。それはそうと…明治期くらいまでが舞台だとしょうがないのですけど、成長や時期で名前が変わるので覚えるのがなかなか大変(笑)。 それにしても東庵先生、今回は雪斎からの話で義元のところへ行ってました。これまで親しくしていた武将を思い出すと…時代が時代とはいえ、結構死んでるのが気になるところです。名医という名の死神にも見えてきてしまいました(笑)。 今...
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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
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麒麟がくる 第20話

桶狭間が近い…そして見れば見るほど、今年の今川軍は強そう…!
今年こそ今川が勝つかもしれない。わからんぞ、だってドラマだからな…!と今川義元が出るたんびに思っていたのに予告でそんな壮大なネタバレをするかね!次回の決戦を待たずしてアレだったけど、キャストだけでたいそう楽しませてもらいました、ありがとう麒麟…まだ来ないけど…。

今まで散々こき使われてきた十兵衛が、落ち延びた先でいよいよ人を使うようになっていて、ちょっと笑ってしまった。そうだね、暇を持て余していても主(あるじ)だもんね。今週の十兵衛は寺子屋の先生をして就職先を見限り(気持ちはわかるがきっとホワイト企業だぞ)、移動を始め...

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5.0
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麒麟がくる

歴史好きなので、楽しめる。
キャストも豪華。

4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第19話
父を亡くし、実の弟も自ら手にかけて亡くし、さらに母の心はより遠のいてしまった信長。部下以外にはおそらく、彼の心情を察したりアドバイスしたりしてくれるのは、もう帰蝶しかいないということになりました。このあたりがターニングポイントということなんでしょうね。 今回、将軍と対峙したときもだいぶ目の奥の恐ろしさのようなものが出てきていたので、ここからよく知る「織田信長」が覚醒していきそう。 ところで前回から登場した、ユースケ・サンタマリアさんの義景、もしかしたらただの面倒くさがりというか、危機回避能力が高いだけなのかもしれないですが、ますます何を考えているタイプなのかわからなくなってしまし...
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4.5
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演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第19話

あれだけはちゃめちゃにイキってた義龍クンが、まるで牙を抜かれたみたいにシュン…として、そのうえ2年後予言のナレ死とは…。

あんなに気を張ってたのに、気を張りすぎてたからその反動が出てしまったのか、パパ上殺しのレッテルがしんどかったのか。周りが敬愛ではなく恐怖だけで付き従っているのをちゃんとわかってるようだったし、最後の最後は十兵衛に自分の計画を、着手する前から阻止されてしまったし。
自分と並ぶ存在だと思っていた(ついでに言えばちょっと格下扱いしてた)十兵衛が、影響力のある人物を動かしていること、生き延びて上洛までしていることを知って、ショックは大きかったんじゃないかな。

い...

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4.5
出演者 5.0
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演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第18話
無事に越前に入った十兵衛たちにもいろいろありましたが、今回はなんといっても織田家の兄弟対決!お互いの素直な気持ちをぶつけ合ったところから、水を飲め飲めと迫るところまで…すごい熱量と迫力でした…! 信勝に迫る信長もすごかったですけど、あれを皆まで言わずに信長に実行させる帰蝶、とんでもない策士になってきている気がします。最初の頃は少し子供っぽさも残るかわいらしさがあった夫婦でしたが、このふたりで天下取りに向かっていくところが今から楽しみです。 今作は道三、信長と今までとは少し違うイメージのキャスティングが注目されて、それがことごとくハマっているので、今回から登場した安藤政信さんの柴田...
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4.5
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麒麟がくる 第18話
前回からの続きで、明智荘から逃げるところ。なぜだかこの冒頭の十兵衛が、いつもよりドラマ内十兵衛の歳に近い顔つきに見えた。 無事越前についたところで出迎えたユースケ殿様は、どことなく抜けてる感のある人物っぽいけど、何せ演じてるのがユースケなのでどこでどんな悪い顔出すのかわからない感じもあるw なお着こなしは…カニカマ色であった…。 駒ちゃんはようやっと火事のとき助けてくれたひとが判明。でも結局会えないし一緒に質に行ったてるこちゃんには正妻ムーブを堂々と見せつけられるしで、前進したようでなかなかつらかったことだろう。 そして今回の目玉のひとつが信長劇場ですね。いやーこ...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第17話
とうとう親子対決の日。 道三の一連の言動を見ると、自らを倒させることで結果として「勝ち」となるように、自分から仕向けていたように思えます。 確実に高政が道三を殺した(殺させた)とわかるように、あえて周囲の目が向く一騎打ちをしかけ、高政にとって一番のコンプレックスともいえる父親のことをあおり立て、生け捕りにさせまいとしたんでしょうね。 それは自分のプライドと、息子たちを殺した高政への復讐のようなこともあったと思います。 家督は譲り、死を覚悟している。そこが道三と高政の違いでした。 十兵衛のほうも、つらい流れに。 こちらも叔父上の覚悟が伝わってきましたね。普段、どちらかという...
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5.0
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ストーリー 5.0
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映像 5.0
麒麟がくる 第17話
わかってたけど、やっぱり退場となると寂しい道三…。 しかし冒頭の登場から一騎打ち、そして死のシーンまでとにかくすばらしくて最高だった。そして道三のもくろみ通り、きっと高政の、そして高政の周辺の者たちの中で道三はずっと生き続けるだろうから、結果として道三の勝ちなんだな。 伊藤英明の高政、あの思い込んだらほかは見えない(見ないようにしてる、かもしれない)という愚直さもある性格を表してる演技が結構好きで。 棒読みっぽく感じる人もいるかもしれないけど、道三が倒れたときのあの顔を見たら、もうもう複雑で複雑で…! 果たしてあれで本当によかったのか、高政によりのり様の悪口だけ言って帰ってっ...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第16話

明智左馬之助といえば
鬼武者のヒーロー
言ってみただけ(笑)

高政と明智家は敵対すると言うことだね
経緯を知らんから
どうやって信長の家来になったか興味津々
信長の美濃攻めに力を貸すのかな

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4.0
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麒麟がくる 第16話
いよいよ道三と高政の親子ゲンカが決定的な流れとなり、明智家も本格的に巻き込まれそう…。斎藤家のお家騒動、その根本から解決?しようとする十兵衛ですが、もう歯車はとっくに動き始めた後なので、そこに足を伸ばしても手遅れな気が…。 このところの十兵衛、鉄砲の頃の勢いはどこへやらという感じで、なんだか全てが後手後手といった様子なんですが、これが後々知将としてのスキルに役立つんでしょうか。 そうそうケンカといえば、正論をわざわざ言いにきた十兵衛にイラついている帰蝶と、和歌の比喩が理解できない信長の、ちょっとした夫婦ゲンカのシーンがかわいかったです。まだまだ若い夫婦なんだなぁ…というのがよ...
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4.5
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映像 4.5
麒麟がくる 第16話

モックンがかっこいいのはずっと前から知ってたし、今でもそりゃ何やっててもかっこいいんだけど、まさか道三の役がこんなにハマるとは思ってなかったなぁ…。
十兵衛を前にした演説からのさらばじゃ!からの出陣シーンがめちゃくちゃかっこよかった。
次回でとりあえず退場になるのかな、ちょっとさみしくなりますね。

ていうか雪斎さま、今川方も隠してる最中とはいえあんなにかんたんにナレ死させるなんて!こちらもかっこよかったのに、かなしい…。

来週、久しぶりに大きな戦のシーンになりそうなところに6月頃でストックなしのニュースが飛び込んできて、こちらもさみしいですが、安全第一で撮影再開できたらま...

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麒麟がくる 第15話
道三が家督を譲り出家、高政が実権を握りましたが、そこから高政周りの映像が怖い…!道三もこれまで散々怖い演出がされてきたけど、それとはまた異質の怖さ。 特に道三と弟たちを城の上から見おろすところ。家臣の話を聞いていたところからシームレスに見おろす姿になっていったことで、より彼が持つ恐ろしさを感じられました。 藤吉郎が武士への道に動き出しましたね。年齢を考えると…20歳前後くらい?無邪気に字を教えろ!と迫る藤吉郎が、ちゃんとそのくらいの年齢に見えてくるのは、佐々木蔵之介さんのすごいところですね。 次回は壮大な親子ゲンカが勃発するようなので、道三ともそろそろお別れなんでしょうか。もう...
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5.0
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麒麟がくる 第15話
いや~やばい、剃髪してもなおかっこいいモックン道三…!ここまでだって、マムシの名の通り食えないオッサンなのにずっとかっこよかったのに、ガチ剃髪してこんなにかっこいいとは。丸坊主にしてこれだけかっこいいって、とにかく骨格のバランスもいいんだよねきっとね、いやーすごい…。そういや最近ファンシィダンスをBSでやってたっけ、思えばこの頃から普通にツルツルでもかっこよかったな。 もうひとりの坊主、雪斎もかっこいいんだよなー。こちらはもう、泣く子も黙る伊吹吾郎さまなので、本当にまったく文句がない。というかいまさらだけど、女性も男性もいいキャスティングだな。 今週も主人公は周りに振り回され...
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4.5
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麒麟がくる 第14話
前回、信長が現れたところからの続きで、信長か来たら肩を叩いて教えろという道三の肩を十兵衛が叩くものの、道三はあまりの驚きに気づいてくれず、結構強めにバンッ!ともう一度肩を叩く十兵衛にちょっと笑ってしまいました。 その後の夫婦の会話や、上司とその息子に挟まれて意見を求められる十兵衛…毎度のことながらその中間管理職っぷりにやや胃が痛くなる気持ちです。 以前からちょこちょこ出ていた雪斎の伊吹吾郎さん、貫禄があってかっこいいですね!ほかのレビューでもちょこっと見ましたけど、本当に配役だけ見ると今年の今川軍は勝てそうな感じがします(笑)。 せっかくなら雪斎が暴れ回るところも見てみたいので...
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4.0
出演者 5.0
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演技 4.5
映像 4.0
麒麟がくる 第14話
全然僕のこと見てくれないんだもん!と斎藤さんちの嫡男がブチ切れ。自分を重用しない(と思い込んでる)で、下の子ばっかかわいがって(と思い込んでる)、しまいに血のつながりもない娘婿を気に入った気に入ったと肩入れするもんだから、とうとうキレちゃった。 お母さんが謎の死を遂げたってのも大きいだろうけど、どうしてそこまで自分は愛されてない!と思ってしまったのか。でもこれもしかしたら、下の子が手をかけられてるのをずっと見続けてきた「長子あるある」なのかもしれんな。自分が小さい頃にかわいがられたのも、下の子のを見て上書きされてるかもしれないし。 しかもお父さんより一応偉い人が、自分の子どもだと...
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出演者 5.0
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演技 5.0
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麒麟がくる 第13話
タイトル通り、帰蝶が裏で大活躍した回でした。輿入れしてしばらくは、まだ信長に遠慮というか恐れのようなものを感じていたように見えましたが、今回の帰蝶は完全に信長に内助の功(操り?)をしながら、実の父には戦いを挑んでいくという、強い女。 信長と過ごしているうちに、信長はじめ織田家が持つ空気に馴染んできたのか、それとも元々父親譲りの性格が開花したのか、どちらにしろ、今後も信長をしっかり盛り立ててくれそうです。 これからしばらく、国盗りの動きが続くんでしょうか。すてきな俳優さんたくさんだから、各地の武将をいっぱいみられるのかなと楽しみです。藤吉郎も出てきましたしね!なんか文字通り猿みたい...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第13話
予告の映像と道三の口ぶりからしてそんなことだろうと思っていたけど、土岐さまの鷹たちがとんでもなくかわいそうなことに…。動物も鳥もだいすきなので見てるこっちもつらかったよ。でも史実のよりのりは長生きしたんだな、それだけはちょっとホッとした。 今回は帰蝶が裏で立ち回っていたり、道三の名台詞が出た!とか言われてたりするけど、個人的に優勝は十兵衛の「どちらかと申すと嫌いでございます!」です。 正直に申せと嫌いな上司にしつこく言われたからってそんなにはっきり正直に言うかwww シン・ゴジラが好きなもんで、ここ数年ハセヒロのイメージはシンゴジ蘭堂のセリフが強かったんだけど、まさか大河のこん...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第13話

帰蝶の役割が重要だという物語だね
道三と会うときの信長の変わり身が帰蝶のアイデアになっちゃって
有り得る気もしてくるが
信長の毒が薄まるような気もしてバランス難しい
実際、美濃のことは帰蝶にしつこく聞いたんでしょうな
よく見てなかったけど
新しき強力な鉄砲隊を見せつけて道三を威嚇するのが
はかりごとだったのかな
美濃ではまだ30人規模だからね

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
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麒麟がくる 第12話
高橋克典さんの信秀、すごくいいキャラクターでしたね。2話でかっこよくも情けなく敗走した姿がすごく印象的で、豪胆そうなのに人間味にも溢れていて、好きでした。高橋克典さん、今回が初めての大河だとは思ってませんでしたよ。もうとっくに出演していたかと…。 信長も相変わらず、わがままな子どものような姿を見せたかと思えば、どことなく冷たい目にスッと切り替わって。大事に育てられてきたのであろう、弟の信勝との差もよく描かれていて、織田家のお家騒動?もこれからどう表現されるのか、すごく楽しみです。 楽しみといえば、いよいよ予告に藤吉郎が出ましたね!こちらもまた、信長のように今までとちょっとイメ...
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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第12話
サブタイこそ「十兵衛の嫁」だが、プロポーズから祝言までの流れが速すぎて笑ってしまった。うん、でもいいよ、これぞ戦国大河よ…! あと私はやっぱりマムシが少々カリカリしてるほうが楽しいらしい。麒麟はきていないが、何度かきてる鷹、今週は今までとは違う珍種がきました。こわい。 そして帰蝶がどんどん信長寄りというか、織田家の嫁になってきたなーという感じ。次回は帰蝶のはかりごととのことなので、どれくらい活躍してくれるのか楽しみ。染谷将太信長とのバランスを考えると、川口春奈ちゃんで結果オーライだったんじゃないかという気もするし、今また撮影中断しちゃってるようだけど、これもきっといい方向に進んで...
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5.0
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ストーリー 5.0
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麒麟がくる

歴史の勉強にもなり家族で楽しめる

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
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麒麟がくる

歴史に疎い私でも毎回理解しつつ引き込まれてしまう作品です。衣装や景色が華やかな色で見ているだけでも晴れやかな気分になります。戦国時代のメインでもある織田信長や豊臣秀吉がオリジナルのキャラで描かれていてとても楽しく見ています。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる

俳優、脚本、音楽、ストーリー展開、全て秀逸です。オープニングテーマを聞くだけでワクワクします。なのに、今お休みで悲しいです。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる

一時放送を中止していますが、今まで放送された回は全て迫力があり、登場するキャストも演技派俳優ばかりで見ごたえがありました。大河ドラマは女性を主人公に書かれた内容の方が面白いと言われますが今回の大河は本当に面白く、釘付けになります。放送の再開を楽しみにしています。

4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第11話

どうも十兵衛の判断に
帰蝶のためが見え隠れして ええのか?と思ってる
色恋ではないだろうが
なんだろね

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
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麒麟がくる 第11話
今回はサブタイトルにもなった、向井理さん演じる将軍のシーンにつきますね。 ご本人が持つスタイルのよさで着物姿がすばらしいのもあるんですが、開けた障子から覗く雪景色がまるで「借景」のようで、あの場は自分が望んでいる場所ではなく、借り(仮)の住まいなんだなというのが伝わってくるし、美しくも薄暗い雪景色は義輝の心の中を映し出しているようで。 きれいな佇まいと柔和な語り口調が相まって、本当に美しいシーンでした。そのあと雪道を涙ながらに歩く十兵衛もよかった。 こうやって少しずつ、タイトルでもある麒麟の話がところどころに出てくるのでしょうか。最終的に麒麟が本当にドラマ内で描かれるのかどうか...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第11話
めんどうなことが起こった、こりゃ使いをやるしかない、誰がいい、使いといえば十兵衛じゃ、なあ! っていう流れがもう伝統芸みたいになっててめちゃくちゃ笑った。 そしてお金で痛い目を見た十兵衛、ちゃっかり多めに要求してるのにも笑った。学習したな。だって借金全額返済できなきゃ侍大将の首ふたつ取らなきゃいけないもんな。 ところで初登場時から最高だったんだけど、向井理の征夷大将軍最高ですね。しかも政権交代したばっかの頃じゃなくて、代々世襲してる“いいお家”の子って感じがにじみ出てるところがほんといい。 貴族の出が似合いすぎるので、また別の大河とか時代劇でもやってほしいなあ。 十...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 5.0
麒麟がくる 第10話
駒ちゃん!駒ちゃんそんな身軽だったの! あんなことができるならどうだろう、東庵先生のとこから十兵衛のところに行って、うっかり間者として側にいるっていうのはどうだろう…。と一瞬そんな考えが頭をよぎったけど、それじゃ駒ちゃんが幸せとはいえないな。うむむ。 染谷将太の信長は、回を追うごとにそのキャスティングの意味がじわじわ浸透してくる。 ハーフパンツ姿で現れ、人当たりよさそうにニコニコ話してたと思ったら、スッ…と笑顔と目の光が消えて、またふとした瞬間にニコニコ顔に戻ってる。かと思うと子どもっぽく見えることもあって、めちゃくちゃつかみ所のない人間だわ~。 麒麟で第六天魔王モードが出る...
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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.5
麒麟がくる 第10話
ようやく駒ちゃんが育った伊呂波太夫の一座が登場しましたね。芸人一座で育ったということは、踊りや芸事をしていたんだろうなあとは思っていましたが、まさかあんな軽業ができる子だったとは! そして桔梗の紋の真実を知って、ようやく涙が出た駒ちゃん…。十兵衛と再会することはできるのかな。 侍たちのほうにも動きがありました。 今川に攻め込まれ、竹千代を差し出すことをよしとしない信長は、竹千代を呼んでふたりだけで将棋を指しながら話し合い。 まだまだ小さな竹千代ですが、すでに貫禄十分というか、肝が据わってます。 時代が時代とはいえ、自分の人質としての立場を完全に理解しているのはすごいなあ。 ...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
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麒麟がくる 第9話

浅利陽介さん、軍師官兵衛と真田丸での小早川秀秋がとても印象深かったので、今回の松平広忠もどうなるのかな、と楽しみにしていたら、まさかこんなにはやい退場になるとは!
数十年先、小早川秀秋に転生して嫡男を救うんだ、とかネットでいわれていたのを見て笑ってしまいましたが(笑)。もしそうだったら、ちょっと嬉しい。

輿入れの日をすっぽかされた帰蝶と信長でしたが、なんだか仲良くやってくれそうな関係性が描かれてました。帰蝶が笑ってくれていると、こちらもちょっと嬉しい。

サブタイトルにもあった通り、信長の失敗によっていよいよ今川が動き出しそう。
まあ年齢を考えたら、竹千代の長い人質生活もま...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第9話
信長くん、ピュアボーイ的な話を聞いてたから、もっとこう、正しめの方向でのピュアボーイだと思ってたら、他人には容赦しないほうのピュアボーイだった…ヒエ~。 新しい信長像として最新研究+これまでのイメージも盛り込んだ、まさにこれまでにない信長に育っていきそう。今回のあの感じを見て、なるほど染谷将太にピッタリと納得。 今回出番少なめだった十兵衛くん、幼少~少年期にかけていろんなフラグ立てすぎでは。かわいい子にモテモテすぎてギャルゲーみたいになってきた。そのうえ周囲の男たちにも「おもしれー男…」みたいに思われてるし、モテモテでズルい!(?) 駒ちゃんの涙よ…。 あとやっぱり今年の...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第9話

広忠を惨殺したのは信長になってるのかこの物語
竹千代を後釜にしたいのね
ストレートだこと
松平の草が菊丸?松平も尾張を警戒するな
信長は乱暴だが父を超えようとあがいてる

やっとこさ煕子がでてきたけど
駒は自然消滅?なんだったんだろう
「大きくなったら十兵衛のお嫁におなり」
純愛エピソードだな

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.8
演技 5.0
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麒麟がくる 第8話
駒が京に帰るのを十兵衛が送っていき、駒が十兵衛の気持ちを確かめるシーン。あれを見ただけでも今回は大満足でした。 遠くからふたりを映して、顔の表情ははっきりとわからないものの、ふたりの距離感と、水面に揺れながら映るふたり。余計なものがまったくなくて、すごくよかったです。 その後の駒の顔といい、予告で流れた「ダメみたいです」という駒といい、特別悪いわけではないのに思わず「十兵衛のバカ!」といいたくなってしまいます(笑)。 今回は人の気持ちがよく表われたゆっくりとした流れでしたが、今川義元の発言からすると、また戦が始まるのでしょうか。 そしてまた菊丸動き始めました。やっぱりスパイみ...
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4.8
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第8話
いつも以上にゆったりした回だったな。お話としては尾張から帰って帰蝶が輿入れするまでだから、そりゃそうか。 でもゆったりしてるからこそ、十兵衛に帰蝶、駒ちゃんなんかの心情を表すような、静かだけど美しいシーンみたいなのが多くて、映画っぽさがあってよかった。 戦国こそ大河の華だ!みたいなことを「いだてん」のときに言ってた人たちが、ちゃんとついてきてるのか気になるところではあるけど(笑)。 子どもみたいに飛び跳ねて喜ぶ道三は思わず吹いた。 今川勢がちょっと多めに流れたのがうれしい。メンツが重厚すぎてちょっと笑えてしまうくらい。 なんか染谷くんの信長はピュアボーイらしいし、強いぞ今度...
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5.0
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ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第8話

帰蝶が尾張に嫁ぐということは
美しい海を持つ尾張が手に入る(同盟する)
結婚というのは女性が戦わずして国を手にする大きな戦なんだな
同盟破棄になれば命が危うくなるけどな
どこに輿入れすればメリットが有るかは当主の采配だね
味方同士で結婚してもメリットがない辛さ

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4.0
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麒麟がくる 第7話

社長と上司と社長令嬢、三者三様のお願いに板挟みにされてしまう十兵衛。心なしか今回はムッとしているというか、妙に複雑な表情をしているシーンが多かったですね。
夫を亡くしてまだ間もない帰蝶が、また政略結婚で嫁に出されるかもしれない、と聞いたときの心情は察するにあまりあります。この時代には当たり前のことなんでしょうけど、改めて大名の家に生まれた娘は政略の道具になってしまうんだな、とちょっと悲しくなってしまいました。
帰蝶と駒が楽しそうにお化粧しているところとか、十兵衛に旅の供をせよと、平気な顔をしてみせるところとか、帰蝶が気を張っているのが手に取るようにわかるから、余計に…。

最後は...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
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麒麟がくる 第7話

ちょっとお久しぶりに感じてしまった、怖い道三が帰ってきたよ~!
自分で足の爪を切ってるモックン、とだけ聞くと、なんかちょっとセクシ~な印象になるけれども、演じてるのが道三なのでただただなんか不穏なのだ。実際爪切りぶん投げてたしな。危ないよ!

明智光秀は中間管理職を長いことやってて、結果ブチ切れて変を起こしちゃった的なイメージがあったけど、まさかこんな若いうちから中間管理職みたいな感じで、いろんな上司から別々のことを言われていたとはね…。どこまで史実か知らんけど。
のちの流れからすると、帰蝶個人のことを考えてあげたい十兵衛だけど、自分が仕えるのは道三であり美濃なので、美濃が豊かで...

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演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第6話

十兵衛が熱血すぎて
アクションゲームのヒーローすぎて
狐や狸の胡散臭い連中と渡り合えるか不安
どう狸に化けるのか興味津々ではあるが

イケメンは最近のAKの流行りだけど
松永みたいなイケオジも沢山いたと思うけど
歴史大河は若い女の子観るのか?(笑)
← 超偏見オジサンです

駒の位置づけがわからず混乱してる
全員標準語だし
十兵衛が妃貰うまでのヒロインだとしたら
可哀想だが
密かに麒麟に乗って暴れてほしいと願ってる

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
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麒麟がくる 第6話

まさか、大河ドラマを観ていて「きれい...」という言葉を漏らすことがあるとは思わなかった。

赤の散った地面で、黄色や緑色や青色を纏った松永、十兵衛、藤孝、密淵が刀を構えて賊と相対する場面はこの上なく鮮やかで、動いているのに一枚の絵のように見えた。

ここで明らかになった十兵衛と藤孝の熱い思いと、それから深まっていきそうな二人の信頼関係に惹き付けられた。
松永と藤孝の出番がたくさんあることを願いたい。

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麒麟がくる 第6話
今のところミスキャストが全然なくて、公家フェイスな向井理も、何思ってるかわからん吉田鋼太郎も、最後に向かっていろいろ変わっていくんであろう長谷川博己も、俳優業の人はみんないい…。 でも今回で完全に好きになったのが眞島秀和の藤孝~~!!藤孝…あぁ好き…。そんでその藤孝のキャラクターに眞島さまがピッタリ…!最高か。 しかも光秀の盟友なんでしょ、これからまだ先まで見られるんでしょ。 新ドラマが始まったと思ったら1話から死んでてほとんど写真だけ、なんてことも多い眞島さまがこの先もまだ見られるんでしょ。最高じゃん…! って思ってネタバレしてやらあ!と藤孝(実在)のウィキペディア覗いたら...
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5.0
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映像 5.0
麒麟がくる 第6話
今週はまた画面が色鮮やかですばらしい! 特に義輝たちが舞を見ていたところ…画面の端々まできれいできれいで…! 物語の流れとしては、あのシーンはまったくなくても成立すると思うんですが、それでもああいうシーンをきっちり作って入れてくれるところ、そういうところが今回の大河にはよく見られる気がして、とても好感が持てます。 そのあとの立ち回りシーン、真っ赤な落ち葉がぎっしり。色とりどりの着物と、斬り合いの血の演出?のような落ち葉を見ているだけで楽しい! かと思うと、東庵先生のおうちや十兵衛たちが途中で泊まったあばら屋なんかはしっかりと色調を抑えていて、そのギャップというかコントラストが...
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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第5話

考察の必要がないことと、吉田鋼太郎さんが出演していることで何年かぶりに観始めた大河ドラマ。

鋼太郎さんの、仰々しい演技を期待した第5話だったが、見事に期待を裏切られた。
十兵衛には鉄砲の必要性を熱く語り、遊女屋では遊女相手に軽口をたたき、伊兵衛には駄々っ子のように鉄砲を作ってくれと迫っていく。

遊女屋での演技は鋼太郎さんに任されていたということも驚きで、NHKに限らずドラマの現場でそんなことがあるのかと。
NHKの、鋼太郎さんへの絶大な信頼が窺えたし、ドラマ終了直後のネットの反応に制作陣はほくそ笑んだことと思う。

年齢の若い出演者が多いからか、ここまでの鋼太郎さんの...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第5話
本能寺に行ったそばから十兵衛と藤孝の斬り合いが! 時代劇を見ていて楽しいのは、風景や着物、小物などもですが、実はその所作や殺陣も大好きなのです。 しかも十兵衛の相手は経験豊富な眞島秀和さんなので、殺陣のシーンはどこを見ていてもワクワクするシーンでした。 予告を見ると、次回も立ち回りがありそう。楽しみです。 そして所作といえば…今回のお金を要求する姿。 2人とも無言で…でも要求しているのがよくわかる…(笑)。 伊平次は意外なところで見つかり、意外な縁があり。 すれ違いが続いた駒ちゃんとは次回ようやく再会できそうな予感。それでも十兵衛のことだから、きっと駒ちゃんの気持ちには...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第5話
大河というかNHKのドラマはいつもそういう印象だけど、脇を固めるメンツが人気以上に実力がしっかりしている人ばかりなので、見ていて変にハラハラすることもなく、とっても楽しい。 今回はもう吉田鋼太郎の松永久秀に尽きる~。なんだあのジャンボお灸は(笑)。 ホントに火をつけられて、心からの「熱い!」だった気がする…。 ええ声の人なので、ささやきボイスもいいんだけど、この人のでっかい声が大好きで。お屋敷の中の松永講釈が楽しかった~。 そして花街?みたいなところにいるのが似合いすぎるし、遠慮なしに障子をスパンスパン開けていくのに笑った。女の子みんなに「あとでな」と声をかける姿はまさしく吉...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第1話

明智が梅ちゃんを助け出すシーンは迫力があった。
昔は今みたいにに技術が発達してない中で、水だけ被って火の中に入って行ってたんかて思ったら、ぞっとする。今じゃ考えられん。

麒麟が来る世の中。

そんな世の中に現実もなってほしいものだ

4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 5.0
麒麟がくる 第4話
道三の圧で織田家に探りを入れることになった東庵。そのサポートで尾張に潜入する十兵衛。さらにお供に菊丸も。菊丸は実際に行商をしているので、こういうときは役に立ちそうです。 そして今までは黄色だな、くらいにしか思っていなかった菊丸の着物、よく見ると大根のような絵が描いてある!着物全体は色あせているけど、黄色に緑と白がよく映えていてとてもきれいです。 初登場の竹千代もマゼンタ色のようなきれいな着物で、あの場にいるとパッと目を引く目立つ色なのに、全体の色調があっているから邪魔にもならない。 屋敷のセットや屋外ロケの自然の色と、衣装の色。どちらも色鮮やかだけどそれぞれが調和しているところは、...
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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第4話
今川家もいっぱい出てくるかな!?とちょっとワクワクしていたら、OP前のアバンで終わってしまった。そんな…。 でも合戦はお金がかかるからしょうがないね…(いろんな意味で)。 そして予告で出てきた子は誰だろう…と思っていたら竹千代さんだった!人質人生がもう始まってた…。こんなにプリティだったのに、のちのちたぬきオヤジになっていくのだから人はわからないものです。 東庵先生のあれは、ヘタに隠し事するとボロが出てしまうのをよくわかってるのか、それとも何か腹があるのか。年の功がありそうな御仁なので、これからどうなっていくんだろう。でもこの時代のことだから、次の回で静かに斬られてた、みた...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第3話

当時はみんな親戚になったりして
複雑でそれなのに殺し合ったり
裏切ったり
いつも語られるけど生々しい
母親に自分はだれの息子か聞いたりして

室町時代は 中国語起源で
栗鼠 / りっす
と言ったらしいよ
ドラマでは現代のリスに聞こえたがまあ良いか

カタバミ何?となってるようだが
虫刺されなんかに効くようなので
腫れをひかせるのであれば
刀傷なんかにも良いかもね
もちろん現代では 効能:刀傷 なんて表記しないだろう

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4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第3話
戦国大河なので戦のシーンには自然と注目が集まりますが、今回は自然の風景もとっても色鮮やかできれいで、見ているだけで楽しくなります。田んぼや畑、あぜ道の黄色に、裏山の緑。澄んだ空気までこちらに伝わってきそう。 前回、お茶を振る舞ったシーンの印象が強すぎたのですっかり忘れてしまってましたけど、帰蝶は一応夫を亡くしてるんですよね。いくら政略結婚だったとはいえ父の手によって夫が毒殺されるなんて、今の時代に生きる私たちでは想像がつかない気持ちなんだろうなと思ってしまいます。 そして今回も毒殺をとぼけたうえに、実質宣戦布告みたいな態度を取る道三…。またまた戦が始まるし、十兵衛はスパイみたいな...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.5
麒麟がくる 第3話
戦も終わって、つかの間ののんびりとしたひととき。 岡村さんの菊丸、もうちょっとあとになって「お、お前はあのときの!?」みたいな感じになるのかな、なんて勝手に思ってたら、意外と早く再登場。 水色(浅黄色?)がイメージカラーみたいな十兵衛、田んぼ仕事をしてても色が映えてきれいだな。水色、赤、黄色で歩いてるだけでなんか楽しくなっちゃう。 それにしても道三が怖い…。やめて、ピントを後ろでのぞき見る道三にあわせないで…。 ほんと、最初はモックンが道三で、なんてきれいな道三…くらいにしか思ってなかったけど、この実力派が今回の道三を演じることの意義がだんだんわかってきた。とにかく怖いよー!...
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3.5
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 3.5
麒麟がくる 第2話

の凄みが分かる第2話。

この時代は騙し、毒殺などは当たり前だったんだろう🤔

本木雅弘が見事に怪演してるね🤗

後に日の本を席巻する織田信長が何度ぶつかっても勝てなかったのが斎藤道三、信秀の時代から信長の時代に流れてどうなっていくかも楽しみだし、もっと道三には大暴れして欲しい。

息子とされてる龍興とは血が繋がってなかったみたいだからそこの確執も徐々に明らかになってくだろうね。

そんな中光秀はどう立ち回り成長していくのか。
来週からも楽しみ🤗

4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
麒麟がくる 第2話

圧倒的に斎藤道三の回.

前半は大迫力の合戦シーン.
太鼓に合わせて「えい!えい!」と押し寄せる大軍勢.敵将の首を求めてその中にとびこむ十兵衛の視線から白兵戦の混乱が描かれる.
砂埃まみれの乱戦を制するのはマムシ・道三の軍略.
彼の兜にかたどられている大きな月は、干いては満ちる “潮の動き” を戦術の象徴としているからだそうだ.
籠城と油断させてからの怒涛の押し出しで、5倍の兵力に奢った織田軍は散り散りに敗走する.
「道三、してやったり!」

かたや後半は、織田軍を手引きした守護職と道三が対座.
はりつめた空気の中で毒茶を振る舞い、娘が嫁いだ男を歌いながら看取る.
...

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4.5
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 3.5
麒麟がくる 第2話

サブタイからして、
罠仕掛けるんだぁって思ったけど、
道三がすごい策略家で野心家なんだーおもった!

十兵衛(光秀)にお金渡して旅させてたけど
帰ってきたら半分返せと。。。w
必死で侍大将の首狙う十兵衛のインパクトが凄かった!

迫力ある映像で見ててたのし。
来週も楽しみ

4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
麒麟がくる 第2話
前回は、色鮮やかな映像に目を奪われたけど 今回は斎藤道三VS織田信秀(加納口の戦い?)のシーンが すごい迫力あった。 手持ちっぽいカメラワークや 戦でのいろんな攻撃方法など・・・ 小説読んでるだけじゃわからないことが 映像化され、感動した。 そして斎藤道三が主君である土岐頼純を お茶で毒殺・・・ (Twitterでは伊右衛門の風評被害と話題にw) それまでの二人の掛け合いもすごかった! モックンも悪どい道三ぽさがましててすごかった。 織田信長好きだけど、道三についてはあまり知らなくて。 NHKの公式で経緯を詳しく教えてくれているので勉強になる! 麒...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第2話
今回は頭から戦でスタート。上空からの撮影もあって、セットの作り込みのすごさが伝わります。 戦国時代のお話って、鎧兜や武器だけじゃなくて、これがあるから大変なんですよね。お金も時間もかかりそう…。そういえば真田丸はゲーム風の画面を取り入れてこの辺をわかりやすく、それでいてうまくやってたな…なんて思い出してしまいました。 最後のお茶前後のシーンもすごかった…。冒頭の歌があんな風に繋がるとは。戦のシーンが俳優と美術、そして撮影技術の塊だとしたら、最後のやり取りは俳優同士のぶつかり合いの結晶だと思います。 すてきな俳優さんのすてきな演技と、NHKならではの技術を1話の中でたっぷりと見る...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第2話

2話のサブタイトルは「道三の罠」。
予告から敵が攻めてきて戦になるのはわかったから、戦でのなんらかの罠をしかけたんだろうと思っていたら、旅費の件も、戦も、そして娘婿も、45分みっちりと道三の罠だらけだった…。
そして借金を返したくがないために(たぶん)侍大将をひたすら探し続ける十兵衛、すごくいい…。そうだよね、もらったつもりのものを使い切ってから「半分返せ」って言われたら、そりゃああなるよね…。

戦国大河の見せ場でもある戦のシーン、ドローンっぽいアングルもあって見せ方がたのしい!たくさんの人が関わったシーンだろうけど、それでも侍大将!侍大将!と叫びながらバッサバッサしていく十兵...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 4.0
麒麟がくる 第1話
大河の定番、戦国ものが戻ってきました。しかも動乱のド真ん中、あの本能寺のもう一方の主役・明智光秀が主人公ということで、いやでも期待が高まります。 裏切り者の汚名を歴史に残すことになった光秀ですが、権力欲にまみれているイメージはない。むしろ教養も厚い知将で、人柄としても義に厚い感じをもっていましたので、今回のセレクトは個人的にも大歓迎。 ただ、初見の感想を言うと少しスカスカで、歯ごたえはいまひとつでした。でもこれは、前作の『いだてん』の作り込みが異常に濃かった余韻だろうと思ってます。 脱線だけど『いだてん』はすごいドラマだったと今も感じてます。 話を『麒麟が来る』に戻し...
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3.0
出演者 3.5
ストーリー 2.5
演技 3.0
映像 3.5
麒麟がくる 第1話

映像はキレイ。
あえてのカラフル感が、安っぽくなくていいです。

火事のくだりとか、道三さんとのやりとりとか、まあ、この時期の明智さんには資料がないので、いかにも作り話な感じになっちゃうのは、しかたないのかなぁ。

いずれにせよ、いだてんよりは観ちゃいそうな感じ。やっぱり大河は戦国時代、って実感!

4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる

歴女ではないので、このドラマのどの辺がすごいのかは実はよくわかってないのですが(汗)、とにかく長谷川博己さん推しで観ています。カッコいい💕
家政婦のミタで初めて知った長谷川博己さん、あれからしばらくは我が家では「あのサイテーのお父さん」で通ってました。大河の主役なんて、立派になられましたねー。大河ドラマは途中挫折することもありますが、今回は完走したいです。

5.0
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
麒麟がくる 第1話

待ちに待った、『麒麟がくる』
やはり期待を裏切らない1話。
スタートからいい魅せ方ができていて、2話が今すぐにでもみたい。絶対に面白いと確信。
キャストも安定に豪華でこれからの絡みが楽しみで仕方がない。

3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第1話
すぐ目に飛び込んできたのは、目も覚めるような瑞々しい緑だ。映像の美しさは凄まじくて、我が家のテレビが4K対応ならば、目が眩んでしまうのではないかと思うほどに鮮明な映像だった。物語は、光秀が生まれ育った地・明智荘が野盗たちに奇襲されるところから始まる。近年の大河で見ることがなかった戦闘シーンも力が入ってて、敵を追って屋根から屋根へ飛び移る躍動感満載の光秀の姿には、昔よく遊んだ戦国BASARAを思い出した。 前作のいだてんが近現代の話だったので、大河ドラマ特有の台詞回しには耳がまだ慣れないが、至ってシンプルな初回だったように思う。 野盗奇襲時に初めて目にした“鉄砲”を見て、光...
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4.0
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 4.0
麒麟がくる 第1話
戦国時代が大好きなので 今回の大河は絶対にリアタイで完走するぞー!と思ってます。 フッくんの斎藤道三や 吉田鋼太郎さんの松永久秀 高橋克典の織田信秀 などイメージ通り(道三はちょいイケメンすぎるかな?) のキャステング。 沢尻エリカがやるはずだった帰蝶も 川口春奈ちゃんで全然ハマってましたし 帰蝶のは清楚さの中に野心を宿したところがあるので その感じを上手く出していたなーと思う。 初回から松永久秀出てきて こんなに早くから明智光秀と絡み合ったっけな・・・? と歴史を忘れてる部分もあったけど; あらためてこのあたりの歴史の復習をして 大河に挑み...
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3.5
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 3.5
麒麟がくる 第1話

戦から始まるのはやはりキャッチーだね😊

狙った感ある。でも矢を打たれる人目線のカメラワークとかは個人的にはあんまり見た事なかったから新鮮だった。

そして個人的に大好きな戦国時代!
出自の明らかじゃない明智光秀をどう描くかと思ったけど、ちっちゃい時代はなかったね。

そして戦国時代は平均寿命が25歳くらいだったらしい。
それは乳幼児生存率が低いから。生まれてすぐ死んじゃう赤ちゃんが多かったから。

そして戦国時代だったし戦で死んじゃった方も多かったんだろうな。
つまり今とは常識が全然違う時代。

そんな時代を2020年のオリンピックイヤーにどう描くのか。
個...

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4.0
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 5.0
麒麟がくる 第1話

待ってましたの第一話。
スカイブルーとペールグリーンで彩られた長谷川光秀は、透明感と青臭さと小賢しさを匂わせつつ、でも芯のある心地よい暑苦しさがキチンと醸されてて今後に期待大。

キャストを聞いて え〜⁉︎って思ってた本木道三は、豪胆さと損得算段に細かいケチ臭さを無理なく同居させていて、思ったよりもハマってた。プロトタイプなワッハッハッハの笑い方とか、多少鼻白むとこもあるけどまずは一安心。

なんだかキャプテン臭の漂う吉田御大と大塚明夫氏が双子過ぎて混乱したことを除けば、御母堂・石川さゆりが全然フツーに良い俳優さんだったり、村人岡村が気張らずフツーに村人してたり、総じてキャスト...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第1話

答えは、来なかった!来たのは野盗と火をつけた盗賊だけでした。残念。

それはともかく、冒頭からダイナミックな殺陣とアクションの連続!たのしい!
ちゃんとサラブレッドよりちょっと小ぶりな馬がいっぱい出てくる!たのしい!

着物の派手な色が物議をかもしていたようだけど、質感がギラギラじゃないので全然気にならない。むしろ、昔って深い色合いを出すのにお金や時間がかかったような気がするので、あのくらいの明るい色がいっぱいあってもいいんじゃないかなという感じがする。(あと大河の衣装・美術は毎回信頼してる)

…そして斎藤道三って、ハゲで恰幅のいいオヤジというイメージだったので、モックン...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第1話
ようやく始まりましたね。 戦国時代…というか日本史にはさほど詳しくないですが、大まかなながれは学校の授業やこれまでの映像作品でなんとなく知っているので、この俳優さんがあの人を…みたいに楽しめるのも戦国系大河の醍醐味です。 始まってすぐ、着物と自然の鮮やかな色が目に飛び込んできました。カメラワークにも迫力があって、初回から気合いが入ってるのがよくわかります。始まったばかりで大きな動きがあったわけではないけど、ほとんどの俳優陣が信頼感のある人たちばかり。大河はそういう意味で毎回安心感があります。 今回もキャストは楽しみな人たちがたくさんいるので、これからストーリーが進むにつれて楽し...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第1話
観始めた 令和の大河だね 衣装が派手で目がチカチカする 衣装スタッフのの力が強いんだね いつも一話目は力が入ってるから ちゃんとみるけど 「何度戦えばここを守れる」 平和な世の中にしたいというメッセージだろうか 光秀のポリシーなんだろうか 土豪?から階段登るんだね 旅に出るというのは唐突で 十兵衛が頭いいのか悪いのかまだ判断できないが 鉄砲や奥方様診る医者を連れてくるのは 面白い タイムリミット決めたら緊張感でるけど 見聞なんだろう 松永、泥棒かと思ったら良いやつだった 初日に鉄砲手に入れるとは高速だな すぐに医者にも会いに行く 麒麟の女の...
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