4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
麒麟がくる 第26話
ああ、先週すばらしい泣き叫びを見せてくれたクマさまが…!そういう時代だったとはいえ小さな子供まで政争の道具のようにされて、命まで粗末に扱われてしまうのはフィクションで見ていても悲しいですね…。
これでのらりくらりとしていたような義景も、やる気をポッキリと折られてしまった。今回は大きな動きはなかったけれど、次の展開のための切り替えスイッチが動いた、といったところでしょうか。
ところでさき様の本郷奏多さんがすごくいいですね。太夫と接しているときの、おそらく“素”に近いような表情と声と、関白をしているときの顔と声が近いようで全然違うのがすごく好きです。キャリア的にもとっくに大河に出ているかと...