4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
麒麟がくる 第28話
ようやく義昭が上洛して、幕府の再興に向けて動きだした回。新キャラも登場して、十兵衛もようやく史実に登場してきたくらいのところだと思うので、今後の展開も楽しみ。展開自体はまだゆっくりだけど、その分登場人物達(主に十兵衛だけど)の心情を描くような描写が多くて楽しい。義昭の滝藤さんもいい顔してるなー。
学校の授業で習った程度の知識しかないので、「明智光秀ここでようやく名前出てきたのか」とか「旧二条城って2ヶ月で作ったの!?」とかいろんな発見があって、いまさらながら大河ドラマの醍醐味を感じてる。
自国の知らない歴史と文化をフィクション交えておさらいするのって、やっぱり楽しいね。といいつつ、またしばらくすると忘れてしまう気がするが。