5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第40話
今回最大の見どころはやはり松永久秀の死に様でしょうね。キャスティングの時点でかなり期待していたシーンではありましたが、松永久秀という武将の「らしさ」と吉田鋼太郎という俳優の「らしさ」がうまくかみ合って、大河ドラマ史に残るシーンになってもおかしくない出来でした。想像していた以上にすばらしかったです。
物語もラストスパートに差し掛かり、帝をはじめ「怖いな」と感じる人物も増えてきました。今回は信長。今までもいろいろと怖いところを持っている人ではありましたが、光秀が去った後に「初めて嘘をついた」と話したところ、よく考えるとゾッとします。今までも光秀の動きをずっと探らせていたということなんでしょ...