今回、1番、鳥肌が立った回に感じました。
まずは、松永久秀(吉田鋼太郎)の死に際が熱すぎたがその熱すぎ感が彼らしい死に方で良かった。
最後までド派手であったが。
そして、久々の帰蝶(川口春奈)の登場だったがこれが僅かな出演なのが寂しかった。
信長(染谷将太)に既に冷め切った感じで直ぐに山を下りてしまい、これで最大の味方もいなくなった信長だが、やはり心が荒れてしまった。
十兵衛の嘘を見抜いた後の憎悪が怖くて震えが止まらなかった。
最後の十兵衛演じる、長谷川博己 の鋭い目の演技も凄い。
今回、1番、鳥肌が立った回に感じました。
まずは、松永久秀(吉田鋼太郎)の死に際が熱すぎたがその熱すぎ感が彼らしい死に方で良かった。
最後までド派手であったが。
そして、久々の帰蝶(川口春奈)の登場だったがこれが僅かな出演なのが寂しかった。
信長(染谷将太)に既に冷め切った感じで直ぐに山を下りてしまい、これで最大の味方もいなくなった信長だが、やはり心が荒れてしまった。
十兵衛の嘘を見抜いた後の憎悪が怖くて震えが止まらなかった。
最後の十兵衛演じる、長谷川博己 の鋭い目の演技も凄い。
今回最大の見どころはやはり松永久秀の死に様でしょうね。キャスティングの時点でかなり期待していたシーンではありましたが、松永久秀という武将の「らしさ」と吉田鋼太郎という俳優の「らしさ」がうまくかみ合って、大河ドラマ史に残るシーンになってもおかしくない出来でした。想像していた以上にすばらしかったです。
物語もラストスパートに差し掛かり、帝をはじめ「怖いな」と感じる人物も増えてきました。今回は信長。今までもいろいろと怖いところを持っている人ではありましたが、光秀が去った後に「初めて嘘をついた」と話したところ、よく考えるとゾッとします。今までも光秀の動きをずっと探らせていたということなんでしょ...
やー来ました!吉田鋼太郎さまの久秀死!最高!
松永久秀が吉田鋼太郎な時点で自刃シーンは絶対最高になるだろうと思ってたけど、こちらの思い描いたイメージを軽く越えてくるところはさすがとしかいいようがなかった~。声、表情、体幹、は~もうなにもかもがすばらしい。
炎をバックに咆哮するシーンなんて怪獣映画みたいな迫力だったもんね、その後の光秀登城シーンも含めて。太鼓とともに参上してくる光秀、シン・ゴジラ思い出しちゃった。
光秀もたまの言うとおり、熙子ちゃんの死からかなりキャラクターが変わったみたい。平蜘蛛が自分の手に渡ってからなんて、久秀の言葉もあるんだろうけど豹変って言葉がしっくりくるくらい...