松田君(小関裕太)が、出向先から直ぐに帰ってくるオチは、何度見ても面白いな。
「スタジオデルタ」のメンバー達の皆が、変わらずで今作らしいラスト。
何回観ても、シーズン1の最終回、やっぱ良いな。
やっぱ、桃江と松田君のこの回のキスシーン、良いけど、素直に喜べないのは、セフレを持ってる2人の性癖キャラが好きだから。
シーズン2だとさらに進展して良い関係になってるけど、正直、それだと普通のラブストーリーになってしまうんだよな。
やっぱ、OP映像が好き。
今回は、Aくんのデート相手(中川可菜)が現れたが、それは妹だったと言うオチ。
檜山君と心ちゃんのシーンも放送当時、慣れて、普通に観ていたのが麻痺してたな。
連ドラでは、絶対出せないシチュエーションだから。
梢ちゃん(浦まゆ)と林君(後藤剛範)の仲を気にする凪ちゃん(ゆうたろう)。
林君と凪ちゃんの関係性が大きく動いた回であった。
毎回の次回予告の桃江のナレーションが、面白い。
EDのアニメーションは、やっぱ好き。
きのう何食べた? と比べちゃいけないけど今作も男性同士の恋愛を描いてるのよな。
ただ、こちらはまた違った感じではあるが(笑)
そこも今作の良さ。
次回は、梢ちゃんが登場するので楽しみ。
今回も桃江の性癖がやはり凄かった(笑)
後半のレズビアンバーの女性キャストが、思った以上に完成度高い。
この回は、何回観直してもそのシーンが印象的。
水道修理業者を観て、変な妄想をする桃江のフェチ度が凄い。
やっぱ、この作品、色々な意味で改めて凄いわと思う。
後半の林君(後藤剛範)と凪君(ゆうたろう)のキスシーンは、素直にドキドキ。
檜山君と心ちゃんのシーンは、相変わらず、リアルに描いているなと言う感じ。
やっぱ、主題歌は大好き。
(株)スタジオデルタの個性的なメンバーがやっぱ良い。
ソープ嬢の心情をここまで細かく描く、連続ドラマ も今作以外でも錚々ないんじゃないかな。
心ちゃんの裏の顔が、本当怖い(;^_^A
桃江と松田君は、この時からシーズン2の時みたいな関係性になる可能性もあったけど、寸止めで終わったな。
〇ェラチオなんて単語を出せるドラマは、今作ぐらいなのかも(;^_^A
ヤリチンとヤリマンのそれぞれのタイプの違いを表す描写を細かく描けるのも今作ならでは。
桃江と松田君が閉じ込められる展開は、既に知っていたとしてもドキドキする。
檜山君が、ソープランドに通ってたというキャラに当初は、衝撃だった。
ただ、今はそれが慣れちゃうと愛らしいキャラになったのだが。
今回も深夜帯の テレ東 でしかできない作風を貫いていて、やっぱ凄い作品と感じる。
次回も楽しみ。