なかなかに面白い。
刑事ドラマにありがちな緊迫感など微塵もないゆるーい捜査一課。
プライド高い管理官にド派手なJrそこに時計屋の娘（浜辺美波）
アリバイは時間の操作、なるほどー。
亡くなったおじいちゃん（森本レオ）は今や古時計にとオカルトチックも。相槌の代わりにボーンと時報を鳴らすだけだと思うけども。
何がいいか、浜辺美波ちゃんの入浴シーンが1番の見どころなのかもしれないが、私は視聴者にピントをくれた後に考える時間を少しくれるところ、展開の速度を緩めてくれたのがなんか嬉しい。おかげでバッチリ犯人わかりましたよ！被害者が管理人さんにお願いしていたことまでは分かりませんでし...
薫が取り調べに黙秘を続けるなか、智美も任意で取り調べに応じ、メモに託した感情を話す。智美がわざと残したメモから薫は智美の意思を読み取り釈放された。
心配していたお母様はチカが保護？しており無事。チカにお母様は心をひらく。
4話から山田の言動で礼の母殺しに1枚も2枚もかんでいるのは分かってる。智美は何でそれに乗ったんだろう。
今回の展開は智美が薫を信じているという構図を視聴者に見せるためのものなのか？それなら1話で十分伝わってるのに。作りがもったいない。
山田に何か書いてもらって下心を探るほうが早いのになぜしないのか？
山田の弟（岡崎体育）の清掃で運び出されたブルーシート...
分かったこと
瞳の誘拐は由貴子（良い子のみんなはお母さんの代理の者には気をつけよう）
長沼への脅迫 圭太3000万 由貴子3億＋3億=6億円
圭太からの脅迫を録音し由貴子に圧をかける長沼
由貴子は矢吹が会社を告発しないよう説得する立場だった。会社側の人間
圭太は10年間火事の被害者の子どもに毎月匿名で送金
思ったこと
圭太と由貴子の対比がすごい回だった。主人公をここまで出来ない男に仕立てるのには何か意味があるのか？由貴子の自分本位な冷酷な女と人間味のある圭太という構図に反比例する瞳の気持ちを表したいだけ？
誘拐の黒幕がわかり、これから由貴子が何に繋がるのか？圭...
男性達とお昼を食べ殿方の話から謎解きをする天野さん。
完全に男性と出会いを求める麗子さんが天野さんにイラッとして素が出るところが面白い。
そして天野さんが髪をスっとかきあげると場面が切り替わり妄想の世界のよう。
スカッとジャパンで拝見した彼、坂口涼太郎さんが出てくると謎解きの重苦しい空気感がガラッと面白くなる。4話は登場がいつにも増して早かった。中華料理の料理人。そして場面は昭和の取り調べ室でのやり取りのよう。
謎解きも終わって会社にもどる面々。元彼からの疑いの目を向けられたが天野さんの推理によって疑惑を晴らしてもらった麗子さん。天野さんに少し心を開いたような。
竹...
松下洸平さん演じるお巡りさんは章子さん（観月ありさ）が関係する事件で負傷を負って休職中だそうです。代わりに後輩のイケメンおまわり高橋くんが。誰？中の人が知りたい。
入江久蘭先生の作品が本屋大賞に選ばれ売れっ子作家に。章子さんも班長代理という中途半端な昇格に書類承認など細かな業務が上乗せされ夫婦揃って忙しくなった。ナオくんは1人でいる時間が長くなってしまった。両親との関わりもどこか素っ気ない。ナオくんの誕生日もまともに出来ない状態に。
神社で町の安全祈願祭が開かれるが中止しろと脅迫電話が。
早速捜査会議をするもそれぞれ忙しい森川家。
結局、神主一家のそれぞれ思いやりのか...
今回明らかになったこと
リコは自らレンになりたいと門田に志願した。
前話の着ぐるみコアラは梓のメルアドを知っている人物
神代、門田は直輝が飼育員だと気がついた。ということは、門田はレンがミスパンダということも気がついた。
佐島大臣の意味深発言から哲也パパを快く思っていない。
チェーンストーリーから、ミスパンダぬいぐるみがレン、よしえ、春男のうちわをみて黒だよ黒と言った。
思ったこと
リコが病院に運ばれるシーン。母麻衣子はレン！レン！と呼び続けていた。まるでリコが死んだと確信しているかのようだった。
レンはどうやってミスパンダに変身出来た？遠隔催眠？
神代が直輝のパパ...
過去を変えると未来も当然変わってしまう。しかし、肝心な犯人と犯人の家族という構図は変わらずで。
心さんも限界がきて文吾さんに全てを打ち明けた。文吾さんも初めは受け入れられないが心さんの言動を見て受け止めてくれた。
犯人は文吾さんを犯人に仕立てたい動機を持っている。そして狙っているのはすずのような演出。心さんを同居させている事で少なからず佐野家は村人から快く思われてない。
そんな中1つ気になるカットが、校長先生の鉛筆を削っているシーン。すずに見立てた絵が鉛筆で描かれている。そして心さんを先生としてまだ解雇しないということは心さんを手元に置いておく事が都合が良いという事か？...
その昔、平日の昼間にやっていた昼ドラ。この枠が土曜の深夜に移動して数年、サスペンス要素の強い、ドロドロ系のドラマというところでも昼ドラを引き継いできたと思っている。昼ドラ1番の代表作『牡丹と薔薇』系のイメージが強い。それ以外にも最近はメッセージ性の強いもの、さくらの親子丼、結婚相手は抽選でなども、見られるようになった。
それが今期はホームコメディに。思い起こせば「はるちゃん」や「花嫁のれん」（あ、どちらも旅館もの。）といった明るいドラマもあったはあった。
さぁどうくるかな？と楽しみにしていたが、面白いなぁ！
3年前交通事故で亡くなった多恵子（本庄まなみ）の喪失感で引きこもり...
このドラマはRPG仕立てと現実問題が上手く調和され、コメディ仕立てになっていて勇者ヨシヒコとはまた違った面白さがある。
過去に封印した魔王が復活し、かつての伝説のメンバー達が国王によって招集されるも、主人公魔法使いのめい（前田敦子）は現在専業主婦でワンオペ育児中。産後太りがまたリアル。
保育園の空きはなく順番待ちで順調にいっても2年以上。
実母は遠く九州で農家をしている。娘をそちらに送るからとベビールーラ（ワープの呪文）を唱えるも失敗。大丈夫か？この魔法使い…。
夫のモブは育児不適合者で全く当てに出来ない。
なんだろう、キャストの秀逸さとキャラの濃さがあいまってめちゃくちゃ...
主人公の章子（観月ありさ）は千葉県警特捜班の敏腕刑事。夫のアキラ（田辺誠一）は入江久蘭というペンネームでミステリー作家をしながら主夫ブログをやっている。家事能力はかなりのもの。
そして、とにかくいい子の代表選手権があったらダントツ1位になりそうな息子ナオくんの3人家族。あ、おじいちゃんは高橋英樹さん。元警察官。
この家族が町（ご近所さん達のキャラがめっちゃ濃い）で起こった出来事を家族で自宅リビング捜査会議をして解決しちゃうホームコメディドラマ。
この街のお巡りさんは松下洸平さん。スカーレットを見て八郎沼にハマってしまった人も多いのでは？このドラマでも町のみんなから愛されて、...
