登場人物全てがカンペキな配役。原作本の雰囲気を損なわないばかりか、さらに昇華させてる感じ。
小説をドラマ化した作品で、これ以上完成度の高いものはない感じ。
特に、憎まれ役で登場する斎藤工がかもしだす、気味の悪い雰囲気が秀逸。
原作のなんともいえない哀愁ただよう雰囲気が好きだったけど、
佐々木蔵之介と黒木瞳だと完全に失楽園的なムードに変わっていた(爆)
なんだろう…ムズムズする。
50過ぎた2人のデートが登山とか!!ムズムズする!!(でも見る)
そしてルンルン気分でいざ不倫デートに出発!!の時かかってきた電話。
そしてその始まってもないデートが終了しちゃう理由がボケてしまった母の介護施設からの呼び出し…(涙)
もう色んな角度でしんどい…主人公たちがどちらかというと自分の親世代に近い部分と
立場と感情的には私にもきもちが分かっちゃうっていう部分とで、
見るのに若干しんどいドラマなんです...
最終回では、ぎこちないながらも夫婦仲も戻っていた感じだったので、元の鞘に納まるものと思っていたら、これが違ったんだな~。
結局自分の心に従って、それぞれが新しい人生を選択したんだけれど、それってやはり子供がもう成人して自分の人生をしっかりと歩んでいると言うのが大きいと思うな。
子育てが終わって、とりあえずは責任を果たした訳だし、後は自分の好きなように生きたいって感じなのかしら。
でも人生の折り返しあたりで、この人だと思える人に出会えるって言うのは、すごいことだと思う。
そういう経験をしてみたいような、でも実際そうなったら怖いような複雑な気持ちを、十分味あわせてくれたドラマでした。
いい大人が不倫するドラマの「黄昏流星群」。
不倫が問題視されている中で、何で放送するのか、興味があって見ていました。
第1話の、黒木瞳と佐々木蔵之介が出会うシーンでこれは、何か違う!普通の不倫ドラマじゃないと確信。
回を重ねる毎に、不倫をみんな認めてしまう、何て不思議?
個人的には、中山美穂が娘の婚約者から求愛されているのに、中々振り向かない所がもどかしくて、もどかしくて。いいなぁー。あんな若い子に好枯れて、、、笑。
夫も、他の女性に心が奪われてるのに、何で?って、すごく疑問でした。
結果的には、みんなハッピーにというか不倫どうしでくっついて、終わりでしたが、...
大人のウルウル恋愛ドラマだと思って、とても楽しみにしていたのに、びっくりするぐらいしょーもない内容でびっくり!(笑)
いくら、作り物のドラマだとはいえ、あまりに現実味がなさすぎて、「次はどんなドン引きストーリーが来るのか…」と逆に楽しみに
していました。ラストの笑えるくらいのハッピーエンド!さすがです。
唯一よかったのが、平井堅さんの主題歌です。でも歌が素敵すぎてほんともったいなかった。
もっと素敵な恋愛ドラマの主題歌だったら、歌も生きたのになー。
出演されてた俳優さんたちはどんな気持ちで演じていたのかな。
お疲れさまでした。
これさ、第一話からもうフラグ立ってたよね(笑)
まさか海外で運命の人に会うとはだれもおもわないよね。
山に登って、まさかの黒木瞳がいるっていう(笑)
最初はそんな感じで、鼻で笑いながらみてたんだけど、それが二話、三話って
どんどんこのドラマの世界に引き込まれていくの(笑)
だってさ、なんで不倫なのに、こうも純情で、悲しくも美しいとおもわなかったもん。
運命の愛だと思ったけど、でももう彼には決まった人がいて、そして子供もいる。
でも家庭は明るいようで実はぐちゃぐちゃだ。
どこの家庭も問題の一つや二つはあるけど、これはちょっと複雑で・・・。
年頃の娘さんは扱いが難しいね...
私の予想では、完治と栞は一度はくっつくものの栞が病で亡くなり真璃子の元へ戻り、美咲も途中で目が覚め1人帰国して春輝と結婚…と、皆一時夢を見ただけ…みたいな感じで最終的には元サヤに収まって終わるかと思っていました。最終回を見ている最中ですら、完治と真璃子は丸く収まったかのように見えたので離婚するなんて思わず、驚きました。真璃子は料理が上手なんだから…とりわけパンを1人であんなに大量に作れるんだから、もっと早くに働きに出ればよかったのに(笑)そうすれば何か違ったかも?!真璃子は春輝の事を「一緒になれるような相手じゃない」と完治に言っていましたが、その後のシーンでは思い切り恋人のような雰囲気で...
初めから最後まで、誰と誰が引っ付いて幸せになるのか・・・と、そればかりのドラマでした。
あまり内容の無い、少し前に流行った不倫ドラマでしたが、最終回まで毎回楽しんで見てしまった(笑)。
キャスティングが大きかったと思います。
久しぶりの中山美穂は、この役にピッタリ。
ちょつと抑えめの演技と、どこにでもいそうな主婦を上手く演じていましたね〜。
それと、黒木瞳!
食堂のおばさん役でもやっぱり美しい!
佐々木蔵之介が演じる完治と中山美穂が演じる真璃子が夫婦で、娘が美咲。
ドラマのあらすじは、
完治と黒木瞳が演じる栞がなかなか進行しない不倫で、視聴者をじらしている間...
大人の恋愛ドラマなので、一昔前にあったようなおしゃれでゴージャスな不倫ドラマを想像しましたが、それはバブル時代の忘れ去られた過去のようで、所帯感ありありの普通の中年男女の夫婦がダブル不倫する生めかしい話でした。佐々木蔵之介と黒木瞳のカップリングだったのですが、黒木瞳もなかなかの普通の人で、不倫も身近になったものだなと感慨深かったです。中山美穂バージョンの不倫は、若い男の子に対して夢々しすぎて、うそだろう?という話の展開で、いくつになっても乙女気分が抜けないんだなとあきれつつも、あり得ない話として楽しんで視聴していました。
アラフィフの不倫を題材に描いたドラマである黄昏流星群。初の主演である佐々木蔵之介や、久々のドラマ出演になる中山美穂などをキャスティングに起き、注目されていて、とても楽しみにしていました。わたしはまだアラフォーですが、アラフォーの私でも毎週ドキドキワクワクするようなストーリーの展開が多くてとても楽しみに見ていました。最終的に不倫をしていた全員がハッピーエンドに終わるというのはやはりドラマだなと思うところはありましたが、久々にドキドキさせていただいたのでとてもハマりました。
最近はドラマから離れた生活で、何となく面白いのないかな?と思ってたら「黄昏流星群」、しかも大好きな佐々木蔵之介さん!ん?不倫系?ドロドロかな?と思いながら観ると…
ハマっちゃいましたね?
不倫…なんだけど
ダメなんだけど
ちょこちょこドキドキして…
ぎゅーっとなったり。
娘の婚約者となんてまずあり得ないんだけど、中山美穂さんは綺麗だしアリだな?なんて思ったり、娘とお父さんのエレベーターでの気まずい衝撃的なシーンとか、ハラハラはあんまりしないんだけど、
どうなるのーっ?
と毎回楽しみにして観てました。
最後はみんな幸せになって欲しいなぁ…
な...
最初は幸せ一家の日常といったところから一転、まぁ、あるわあるわ。あり得ない!と思いながらも、今の時代、あるんだろうなと思わせるマッチング。
一番ないと思ったのは娘の婚約者と母ミポリン。でもきっとあるんだろう・・・と解釈。
蔵之助さんファンなので、この役どころはらしくはないけれど、新境地もやっていかなくてはいけないのかなと思いつつも、似合ってないと思ったというのが
率直な感想。それに比べて、黒木瞳さんの不倫に向いてること! 向きすぎてて、おとなしめで控えめな役でちょっと違和感。
それでも、イマドキなので、こういうこともあるかもなぁと思いながら観るのはとても楽しかった。
ネットでキャスティングとどんな物語なのかを予備知識に入れてみました!
一言で言えば不倫ドラマで、しかも一組だけが不倫するのではなく夫婦共に、そしてその夫婦の娘までもが父親よりずっと年上の相手と不倫!
もう右を向いても左を向いても不倫だらけでドロドロし過ぎて気持ちは重くなるばかりなのになぜか目が離せずそれぞれの不倫カップルがこの先どうなっていくのか、きっとドラマ的には元サヤに収まり、やはり長年連れ添った妻や夫を一番大切にしていかなくては!と思い直してエンドになると思ってたいたのに最終回想定外に嬉しい期待ハズレとなりました!
優等生的な終わり方でないところが一番気に入り...
銀行員として真面目に勤めてきた瀧沢完治が左遷され、旅に出た時に出会った栞にトキメキを感じて少年の心を取り戻したように栞に恋している姿が可笑しく、完治自身が不貞行為と認識できていない雰囲気を全面に出して生きる所が浮気をする男性の情けなさに感じ、その最中に娘の美咲が婚約者がいながら完治よりも高齢な男と不倫をしているめちゃくちゃな展開にビックリ、更に娘の美咲の婚約者の春樹に母親の真璃子がトキメキという、もう家族何てどうでも良いと、これこそ究極の多様性時代なのかという物語に設定に、刺激が強すぎて個人的にはついていけない新感覚な作品だったと思うようにした。
真璃子と完治の関係がよくなって、ここからまた二人での生活が始まると思っていたので、真璃子から離婚を切り出すところではとても驚きました。完治もあっさり別れて、念願だった銀行での役職も断るなど、ドラマが始まった当初に比べるとだいぶ人間が変わったなと思ったのが率直な感想です。このまま栞とも会わずに終わるかと思いきや、完治は栞を迎えに行き、そこからまた二人での生活が始まる。現代の不倫を描くドラマで、不倫相手と結ばれる結末というのはとても新鮮で、最後まで驚かされました。けれどみんなが本当に好きな人と一緒になれるというハッピーエンドで、とても清々しかったです。
完治の同期の井上の言葉がすべてを物語っているようです。巡り会う人によって、幸せにも不幸にもなると言う事で、今回は巡り会う順番が少しずれてしまったが為に起こった不幸だったのでしょう。
結局先生(高田純次)とロンドンに駆け落ちする美咲(石川恋)。完治(佐々木蔵之介)は自分も不倫している事から美咲を責められないけど、真璃子(中山美穂)まで「あなたが元気でいるなら」と、最終的には何も美咲を責めず駆け落ちを許してしまう。家庭もある、40も年が離れている男と海外で暮らす事をそう簡単に親が許してしまうものなのか??しかも先生の奥さんは先生が“家庭では違う一面がある”との話もしているのに、不安ではないのだろうか?
そして、美咲の「1分1秒でも長く先生の側に居たい」という言葉に触発され、完治もまた別れを決意していた栞(黒木瞳)との関係を修復してしまう。美咲と破談になった春輝(藤井流...
大人の恋愛ドラマです。
仕事や結婚など、うまくいくことばかりではない人生やドキドキ感も失われていく年代が、もう恋をすることなどないだろうと思っている時に好きな人ができたら…
家族や婚約者がいるが、本当は他に好きな人がいるとしたら…
ダメなことは分かっていても、気持ちが好きからは抑えられなく幸せを見つけてしまうとゆうドラマです。
不倫もいけない事は分かっていても、面白くない毎日が明るい毎日になってしまった時、人はどうするか。
40代50代の人の、恋愛について色々考えるドラマだと思います。
美咲が本当に浮気相手と海外に行ってしまいました……。
さすがに婚約者がいる身で海外逃亡、しかも謝罪は全て両親任せってのはヤバいでしょう。
「お父さんの仕事第一だったところが憎くもあり、好きでもあった」みたいな告白をしていましたが、それで「そっか、お前も色々考えてたんだな」なんて誤魔化されるレベルじゃないですよ!
まあ奥さんに頭を下げさせた浮気相手のお爺ちゃんの方も大概ですが、この非常識カップルが今後また再登場してくれるのかがとても気になります。
別に破滅してほしいとまでは思いませんし、幸せになるのもそれはそれでいいんですけどね。
完治や真璃子など他の登場人物がもっと大変な事にな...
3人家族の父親(佐々木蔵之介)、母親(中山美穂)、娘(美咲役)のそれぞれが、してはいけない恋に走ってしまうというドラマ。
最近不倫ドラマがかなり多いですが、1組だけではなく3組も不倫に走ってしまうという展開が他のドラマとは違っていて、毎週楽しみにしてます!
今までは全員が自分の気持ちを抑えて抑えて、、という展開で、このまま気持ちを抑えて話が進んでいくのかなーと思いきや。
美咲が婚約を解消して本当に好きな人のところにいくという話になってからは話の進むスピードが早い!
3人全員が自分の気持ちに正直になり始めて、面白い展開になってきました!
美咲は落ち着きそうな感じですが...
大人の恋愛というか不倫ドラマというだけあって、キャピキャピ楽しい恋愛ではなく、ちょっと重い気持ちになりながらも、何だかんだ見てしまった「黄昏流星群」。
第1話から見ていてあまり感情移入出来る場面もなかったけど、最終回は良かったです。
世間から許されない恋愛ドラマって結末が別れだったり若しくは衝撃的なラストになってしまいがちだけど、黄昏流星群はそれぞれ幸せになれていたし、相手のことを好きだ嫌いだの感情だけではなく本当に思い合えた夫婦だったのかなぁと思ったりも。
そして、最終回の真璃子がすごく綺麗なんです。このキラキラ感は何?今まで普通の主婦っぽく映っていたけど、何かを決めた女...
ドラマが始まる前は、どれだけドロドロした内容なんだろうと思っていました。 まさか中山美穂が出てくるとは。。しかも夫婦で不倫する?ありえないでしょ。そんな気持ちで見始めたドラマでした。
どにでもいそうな幸せそうな家族。それが一つの出会いにより壊れていく。。 実際私も子供は小さいながらも、人ごととは思えず、蔵之介さんのように旦那に好きな人ができたら私はどうするんだろうと考えてしまいました。
子供のことを考えるとあってはいけないことですが 、気持ちを隠しながら幸せな家族を演じるのか、家族を捨てて気持ちのままに生きるのか。ドラマではお互い好きに生きる選択でしたけど、正解はわかりませんでした。...
自分のアイドルだった中山美穂が出てたので久々にみぽりんを堪能しようと思って観ました。前情報を仕入れず見たので1話目からみぽりんの旦那役の佐々木蔵之介が不倫っぽい行動に出て、あーついにみぽりんも不倫される話しか思いました。
どハマりしたきっかけは何話目だったか、結婚目前のみぽりんの娘とその超年上の浮気相手、みぽりんの旦那とその不倫相手がホテルのエレベーターの中でハチ会う場面。
本当に大失笑(笑)この親子ゲスすぎてありえない(笑)まともなのはみぽりんだけか...。娘もお前もか...
昼ドラすぎ。しかしまさか娘のフィアンセまでもが中山美穂の虜になるとは...
まともな男...
明るいドラマではないのはわかっていながら、現代にありそうな様々な年齢の恋愛の仕方。
不倫の話ってどーなの?と思いながらも
かかさず見てしまった。
それは、みぽりんが可愛かったから見てしまったのかもしれない。見ている時は佐々木蔵之介さんと黒木瞳さんの不倫はあまり良いことには感じられず、最終回で二人が一緒になっても「あなたたちに幸せはこない」と思ってしまった。
でも、なぜかみぽりんの恋には応援してしまう気持ちにさせられた。誰かを傷つけての人生。
それぞれが幸せになったはずなのに、全てを応援しようとは思えなかった作品。
みぽりんのドラマはまた見てみたいと思った。
黄昏世代(中高年)の恋愛ドラマっていうことで気になり、俳優陣もすばらしかったので、放送前から期待していました。
見れば見るほど、人間関係の複雑さに脱帽。
人物相関図を書いたら、矢印がぐっちゃぐちゃになりそうなくらい入り組んでいて、
その複雑さがすべて、ものすごくおもしろかったです。
主演は佐々木蔵之介。その奥さんが中山美穂で、不倫相手に黒木瞳。
この豪華な顔ぶれの三角関係がメインのお話です。
瀧沢完治(佐々木蔵之介)は銀行マンで、真璃子(中山美穂)の夫。
優秀な銀行マンでしたが、ある日突然、倉庫会社に左遷され、そこで出会ったのが目黒栞(黒木瞳)。
実は栞とはスイス...
同じ年代のものとしてほんと恋愛ってできなくなったよなぁと実感させられるドラマですよね。
でもそれと反対に俺にもこんな恋愛はできないかなぁとうらやましく思っている自分もいるなんか
わくわくして毎回見ています。
男として家庭では味わえないスリルというかドキドキ感ほんとセックスするだけではなくただ純粋に恋愛をしたいと思う気持ち凄くわかる気がします。
それを認めたらいけないと思う自分と解放されたい自分凄い葛藤ですよね・・・ちなみに僕はスリルを選びましたが(笑)
でもこのドラマをみて嫁さんの気持ちも分かるようになりました。
嫁さんの方も凄い葛藤をしているんだなとか嫁...
栞は完治と別れる決意をして、突然完治の前から姿を消しました。
栞は完治の家族に会って自分が何をしてきたかを改めて感じてしまったのかもしれません。
栞は完治の家族を壊すほどの勇気は持っていないのだと思います。
完治は栞が居なくなって呆然としますが、これで良かったのだと思います。
このまま関係をズルズル続けていてもお互いに傷つくだけだと思います。
時間が経てばきっと忘れることができます。完治も家族を見捨てることはできなかったと思うので、これからは真璃子のことを大切にしてあげて欲しいです。
そうすれば真璃子も春輝への想いを忘れることができると思います。
美咲は先生を追いかけてロン...
はじめは「不倫物のドラマか〜」と、思ったのですが、だんだんと引き込まれています。
たまたまの旅行先で出会った美人が、出向先の倉庫の工場で働いていたというのはあまりにありがちとも思いましたが、元エリート銀行員と母親の介護をしながら婚期を逃した美人という展開は、興味をそそられまhした。
やはり、黒木瞳の美しさが際立ってストーリーになっているように思います。
それに加え、エリート銀行員だった完治とその妻真璃子のお互いに言いたいことがありながら言えない、仲が悪いわけではないのに上手くいかない夫婦の行方も気になります。
その上、なんと真璃子までが、娘の元婚約者と関係を持つな...
「黄昏流星群」、父親の佐々木蔵之介、母親の中山美穂、娘の石川恋がみんな不倫をするというありえない設定。中山美穂の相手が娘の婚約者の藤井龍星、佐々木倉之助の相手が旅先、出向先で運命的に出会っ黒木瞳、石川恋の相手が大学生時代の教授高田順次と一人ぼっちになる人がいないというのがありえない。最初は父親、娘の不倫が中心でしたが、
今は母親の不倫が一線をこえてはないがひどい。自分の家で中山美穂と藤井龍星のキスシーンを見てしまった相手の母親が可哀想。このまま、お互い好きな人ができたから家族解散となるのでしょうか。最終回に期待です。
正直言うと、最初の2?3話は流し見で、面白くないかもと思ってみるのをやめようとしてました、はい、ごめんなさい!
でも途中からハマってしまって、撮ってたビデオもけしてしまってたから、後悔!!
まさか娘が先生と恋してるとか、
娘の元婚約者が母好きになるとか、
なんだかびっくりな展開だけれど、みんな本気の恋なんだよねきっと。
曲も好き!切なくなるよね。
あ、会社の人たち、最初は大っ嫌いだったけども好きになっちゃったよー!あたたかな会社いいなーって思った。
人生ほんとなにが起きるかわからないね。
私も1人娘がいます。どんな大人になるのかしら。
仲良し...
原作を読んでいましたので、ドラマ版はどこまでやるのかなと、あまり期待はしないで見始めたドラマでした。スイスの映像はとにかく綺麗で見てて行きたくなりました。また銀行の闇や、突然の左遷なども忠実に再現されていました。娘さんの恋愛相手の教授役が高田純次さんだった時は、一人で吹き出してしまいましたが、普段のふざけた高田純次さんではなく、俳優さんでした。このドラマは不倫ドラマではありますが、不倫の中にも純愛があり、人を愛する事の大変さを教えてくれます。来週の最終回は原作と違うそうなので、楽しみにしています。
美咲は戸浪先生と一緒にロンドンに旅立ったことで幸せを手にすることはできていた。それでは完治、真璃子、春輝、栞、冴の幸せはどこに行ってしまったのだろうかと気になるからこそ視聴したくなるドラマである。完治と栞は第9話の時点で全く会わない様子になっていたが、時は遅しだった。真璃子が家出をし、春輝のところに行ってしまった。しかも完治は真璃子と春輝のことを知らないで仕事をしている。このような泥々な人間関係を見ると、完治と真璃子は元通りの夫婦関係に戻らないのだろうかと気になるばかりである。
せっかく川本達社員と仲良くなったけどここへ来て若葉銀行へ返り咲く話が舞い込む。普通だったらこんな時一緒に喜んでくれる妻や娘がいるはずなのに美咲は駆け落ち、真璃子は出て行くと言い出し、おまけに栞まで行方をくらます。身から出た錆とはこの事ですかね。出て行くのは勝手だけど、真璃子は今までまともに働いた経験もないだろうし完治と正式に離婚話をしているわけでもないのに、一体どうやって暮らしていくつもりなのでしょうか?行く宛もなく歩いているとちょうど春輝がいて、そのまま家事を手伝う事に。春輝の母親は、春輝が真璃子の手を握ってる所を目撃して倒れたわりに、真璃子を自ら受け入れて…おかしいなぁと思っていたら...
もともと、佐々木蔵之介さんが大好きだったので、それを理由に見始めた「黄昏流星群」。
第一話の冒頭はスイスにぶらりと一人旅に行き、そこで一人の女性と出会ったところから始まります。
仕事一筋の夫を持ち、一人娘はもうすぐ嫁へ行く・・・そんな専業主婦のさみしさがとても切なくなります。
娘の婚約者は、なんと母の真璃子に恋をしてしまう。
実に、「禁断」ですね。笑
これから一体どんな結末が待っているのか、全く想像もつかない状態です。
今後の展開がとても楽しみなドラマです。
年代的に自分世代にピッタリ合う設定になっている気がします。初めからドロドロになるような予感はしていましたが、すごいですね。苦笑
夫も不倫、妻も娘の彼氏と、その娘もシニア世代と不倫…なかなか恐ろしいです。
が、楽しいです。( ^∀^)
黒木瞳さんや佐々木蔵之介さんなど好きなベテラン俳優さんが出ていて良いのですが、中山美穂さんの鼻に引っかかったような声がちょっと残念です。
春輝と真璃子もついに一線を越えてしまいました。
あんなふうに春輝に告白されたらときめく気持ちはわかります。
娘の美咲との婚約も破棄になったから問題ないようにも感じますが、春輝のお母さんが怖いです。
きっと大反対するんだろうなぁ。
一方完治と栞も本気の恋に発展しているし、今後離婚という展開になるのかなぁと思います。
美咲の恋愛相手の教授役に高田純次さんが出ていますが、ちょっと笑える感じもしますが、でも個人的に好きなので見ていて楽しいです。
それぞれ障害の多い恋の今後の行方が気になります。
婚約破棄となってしまった美咲が、まさか不倫相手と本当にロンドンに行ってしまうとは思いませんでした。
美咲が母と元彼の関係に気が付いてしまう展開がどうなるのか期待していたので、
もしこのまま美咲が日本に戻ってこないまま話が進むのであればちょっと残念です。
完治と栞の関係は相変わらず純愛のように描かれているところが今回もやはり気に入りませんでした。
私が今主婦という立場であるからか、いくら純粋に思いあっているように描かれたとしても、不倫は不倫です。
完治の、自分は悪くないというような姿勢でしょうか。イライラします。
栞も結局は自分の気持ちを抑えられないところに、大人として、人...
予告の映像がとても綺麗で、始まる前からずっと楽しみにしていたドラマだが、いざ観てみると、綺麗な愛と見せつつ、誰も彼もが不倫をしている。
使っている俳優はベテラン勢ばかりだが、もったいないと思うほど、目立たないドラマだ。
不倫ドラマなので、ドロドロを期待するがそこまでドロドロにもならない。
しかし、周りの同年代の女子たちと毎週連絡を取り合いながら観るほどハマってしまっている。
「お父さんやお母さんが不倫していたら嫌だよね」そう言いつつ、毎週欠かさず観ているのは、中山美穂の相手役であるジャニーズWESTの藤井流星がなかなかいい味を出しているからだ。
お金持ちのお坊ちゃん...
いよいよ目が離せない!
真璃子と春樹はお互いを求め合ってしまう。
試練が多い逆境だからこそ、燃え上がってしまうのかも。春樹の自宅に行ったのは謎だけれど
母が見て卒倒してしまい、ますます面白くなってきた。息子の婚約者の母親となんて禁断の関係でしかないですね。
美咲の行動は若さゆえだけれど、真璃子や完治たち黄昏世代の恋は笑ってすまされません!
果たしてこの恋にどう決着をつけるのか気になって仕方ありません。また家族は元にもどれるのでしょうか。美咲が母のことを知る日が来るのでしょうか?
ツッコミどころは多いですが、クセになるドラマです!
春輝との婚約を放棄して戸浪先生と一緒にロンドンに行くことになった美咲の行動はまるで自分勝手なものであり、自分の親や、春輝、春輝の母に迷惑をかけることになってしまう。それでも美咲の決まったことだからと言って完治と真璃子が美咲を応援するという展開になったのに感動した。これこそ親子!だと感じた。
完治と真璃子は、美咲の行動を受け、春輝の家にまで行って土下座して謝ることになった。完治は栞と、真璃子は春輝と良い感じになっているという、瀧沢家はそろそろ崩壊するのでは?という危機があったが、実際完治と真璃子が美咲のために行動を取るのを見て、瀧沢家は良い家庭では?と思ってしまった。親がそこまでのことを...
いやにすんなり落ち着くとこに落ち着いたなと思ったら、やはりそうはいかなかったか!美咲(石川恋)と先生(高田純次)がそのままなのは仕方ないとして…一件うまく元サヤに収まったかに見えていた真瑠子(中山美穂)が離婚届を提示し、春輝(藤井流星)とくっつくとは!まぁ一緒にはなれないとは言っていましたが…どうですかね。そうなれば当然完治(佐々木蔵之介)は栞(黒木瞳)の元へ行きますよねぇ。ただ居場所がどうやって判明するのかなと思ったら、新しい勤務先の雇い主(美保純)が、いい仕事しましたね(笑)でもあれ、奥さんと別れていたから良かったようなものの、普通の家庭にあんなハガキ送ったら迷惑に決まっているんだか...
ちょっとドロドロだけど、素敵な恋の話。
栞が姿を消し、真璃子は大きな決断をして、春輝との距離が縮まりでもうどうなるのか読めなくなってきた。
完治と真璃子は夫婦としてまたうまくやるのか、お互い思いを寄せる人と一緒になるのか、美咲は先生と駆け落ちしたまま終わるのか…
最終回も見どころ満載です。
とにかく展開が早くて見ていて飽きないドラマだった。原作が小説だが、テレビドラマ版では原作と違っていて、2度美味しい。キャスト陣の年齢層が若干高めだが、それを感じさせないほど物語が面白かった。中でも、黒木瞳の演技は見ものだった。もうすぐ還暦とは思えないほどの色気があり、主人公の佐々木蔵之介が一目惚れしてしまうのも分かる気がした。中山美穂が娘のフィアンセに恋をし、相思相愛の仲になってしまうのは現実ではあり得ないが、ドラマなんだとかえって楽しむことができた。みんなハッピーエンドでよくまとまっていたと思う。
完治(佐々木蔵之介)は仕事で本社に戻ることになった。
そんな中栞(黒木瞳)は病気のこともあり、ひとり遠くへ行ってしまう。完治のために身を引いたのだが、寂しそうで切なかった。
真璃子(中山美穂)は夫の仕事が順調になったのを見届け家を出てしまう。今までの我慢の限界がきたのだろうか。成り行きで春樹の家で手伝いをすることになるが、かなり不自然(笑)
二人にとっては幸せなのかな。
しかしそれも春樹の母に二人の関係を知られるまでの話だった!
さぁいよいよこれからの決断を迫られるときがやってきた。家族、夫婦の関係が復活できるのかじっくり見てみたい!
このドラマは、自分と同じ世代の、人生最後の、その前の地点の男女の生活や、恋愛や、様々な状況を描いているので、個人的に物凄く感情移入して見ていました。アラフィフ世代であれば、男性でも、女性でも、登場人物の誰かしらに感情移入し、また、自分の生活や状況をふと、振り返って考えてしまったのではないか・・・?そう思いました。単なるドロドロの不倫ドラマ・・・という以上の深さを感じます。
このドラマがスタートする前の予告CMを観て、正直観ようか悩みました。
キャスト的に違うかなと思ったのですが、第1話をちゃんと観てみると先がどんどん気になるようになりました。
あたしを美咲だとすると、婚約者がいるのに別の人を好きになり、父も不倫、母は自分の婚約者とできている…すごいお話だと思います。
絶対にあってはならないものかもしれませんが、そこがまた楽しくてたまりません!
あたしも既婚の息子がいますが、実際のところもっと男と遊んでおけばよかったなんてことたまに思います。
男も女も星の数ほどいるのですから、いくら結婚していたってピンとくる人はまだいるのではないかと、あたし自...
瀧沢家のW不倫ならぬ、家族全員のトリプル不倫に目が離せなかった!
泥沼になってみんな不幸になって終わるのかと思いきや、全員が好きな人と一緒に充実した人生を送るという結末に、爽やかな気持ちになった。
カンジは銀行の不正を暴くため奮闘し、井上の奥さんの動画から不正をしていたのは上層部だと確信し、銀行をクリーンにしました。役員の席を用意されましたが断り、好きな事をして生きていく決意をしました。一方まりこは自宅に戻り、数年ぶりにカンジと男女の関係を持ちますが、翌日吹っ切れたのか離婚届をカンジへ渡します。正直、まりこが理解できませんでした。2人は円満離婚をしました。数ヶ月後、栞の行方を知らせるハガキの内容をまりこはカンジへ伝え、カンジは栞の元に走ります。このカンジと栞の再会シーンは感動でした。最終的にカンジと栞は結婚し、2人でカフェを経営、まりこと春樹もお付き合いをしています。4人共、運命の...
なかなか斬新?な最終話。
完治(佐々木蔵之介)と妻真璃子(中山美穂)は元には戻れなかった。修羅場があったわけではなく、お互いもっといい人生を送るため?
余裕ある離婚劇に見えてしまった。
でも完治と栞(黒木瞳)の第二の人生は幸せそう…きっと病気も吹き飛んでしまうのね(笑)
真璃子も趣味のパン作りを仕事に、春樹とも近くにいられて幸せなのでしょう。
ある意味予想を裏切られた展開だが、幸せに決まった形はないことを納得してしまった。
黄昏世代も悪くないですね!!
リアルタイムで観てた「黄昏流星群」が最終回!
ドキドキでこの日を待ちわびてました。
最終回のあらすじは、出向していた完治が銀行に戻り、不正を暴いていく。一方で揺れ動いていた夫婦の不倫が一件落着し、お互いの愛を確かめ合い、これから穏やかに生活を送るはずだった夫婦だが...そんな中、妻の真璃子が離婚届けを!?
そう来たか〜!というドキドキの展開!
真璃子は娘の元彼氏とくっつくのか!?
完治は栞さんと再び会えることができるのか!?
重なり合う「不倫」の行方がどうなるかが気になる最終回です。
「不倫」は悪いこと、でも「不倫」は間違いではない。
だって人生の半分を生きて...