ある出来事から倉田家は嫌がらせを受けることで、私も犯人は誰なのか探っていました。結局、犯人は専業主婦の倉田の妻と同じ陶芸教室で仲良くしていた主婦でした。女の本音って怖い物です。そして、ミステリー感がありましたが、家族の絆が良かったドラマでした。
ドラマ「ようこそ、わが家へ」
もうハラハラするシーンが多いドラマで、最初は頼りない感じだったのに最後は男気あふれる感じで胸キュン。
しかもちょっとあどけない表情も逆にいい感じです!
はにかんだような笑顔もキュートで、相葉ちゃんを代表するドラマ。
何度も見返したい、ストーリーも魅力的です!
一家の長男として、ストーカーに果敢に立ち向かうシーン、妹をかばうシーンなど相葉さんの男らしさ、優しさが存分に伝わるいいドラマでした。たくさんの名無しさんが、母、妹らに嫌がらせする中、一家を守る相葉さんを、自分に重ねて応援していました。
全て良かったですが最後に不穏な影を残すのはどうかと思いました。綺麗に終わった感があり伏線もしっかり回収され、一見全て解決したと思うのですが最後の影を推察する余地は残されていたのでしょうか?奇妙な物語だからといって、なんでもこのような終わり方にすればいいとは思えませんこの作品においてあの終わり方は蛇足だと思います。気持ち悪い謎を気持ちよく解決していく素晴らしい作品であったがゆえ、最後の締め方の気持ち悪さは残念でした。最後も気持ちよく締めてよ!
最後以外は素晴らしかったです。未見の方は見る価値ありです。主人公と一緒に推理しながら振り回されてみてはいかがでしょうか。
沢尻エリカと有村架純の2人の気になる女優が出演していたのでこのドラマを見ました。このドラマは息もつかせぬ展開で次々と事件が起こります。その事件に相葉雅紀演じる主人公や主人公の家族が振り回されます。ストーリーの展開も意外性に満ちていて全く先が読めません。まさしく目が離せない展開が繰り広げられます。他の方のコメントに主人公の母親のキャラが気にいらないというコメントがありました。私は母親のキャラはこのドラマで重要な役割を果たしていると思います。ストーリーの性格からともすれば暗く、重苦しくなりがちな展開を母親の明るいキャラや沢尻エリカが飛ばすギャグで明るくしているのは良いと思います。ただあまりに...
犯人は誰?何の目的?という感じで、
1話見だしたら、最終回までハラハラドキドキして、
全部見てしまった。
勝手に私は、犯人はひとりだと思っていたので、
意外だったり…スリルもあったので、面白かった。
母親役の南果歩の、ひどい被害にあっても、
のほほーんとしたあの感じは、違和感も覚えたけど、
でも結果、それがストーリーをあまり暗くさせなかったのかな…なんて、思ったりもする。
数々の嫌がらせを受けるドラマなのに
題名が「ようこそ、わが家へ」というのも、
すごいなぁと思った。
父親役の寺尾聰の会社でも、数々の問題があって…
家と会社での二重の問題が同時進...
幸せな家族に、次々と陰湿な嫌がらせが起こるけれど、家族たちがあまりナーバスにならないせいか、心強い味方が登場するせいか、落ち着いて観ていられる。
嫌がらせの犯人が1人ではなく複数人で、とくに示し合わせた訳でもなく、4人家族のそれぞれに嫌がらせしていたのが意外だった。
別に落ち度があったわけでもなく、むしろ正義感で行ったことで恨みをかい、厄介ごとに巻き込まれたり、信じていた人に実は異常なほど妬まれたりと、人間の底知れない悪意について考えさせられる。
けれど重たく暗くならないので、とても観やすく先が読めないので面白い。