シーズン1の頃の方が、ストーリーが、ごちゃごちゃしてなくて、純粋に楽しめたかな。
2012年放送当時は、まだ新鮮に映っていた今作品。
まさか、シーズン7まで長く続く医療ドラマになるなんて想像しなかったな。
お約束の名言やネタもこの頃から健在だった。
「私、失敗しないので」が主人公・大門先生の決め台詞です。確かに自分に並外れた腕と自身があれば、自分も言ってみたい、と思っているサラリーマンは多いのではないでしょうか。自分もいつかこうなりたい、と思い、思わず食い入るように見てしまいます。
米倉涼子が演じる大門美智子は超一流の手術バカ。決して群れず「私、失敗しないので」の決め台詞で大きな組織に向かっていく姿が毎回爽快だった。脇を固める俳優陣も豪華で全体的にコミカルに仕上がっているのも良かった。手術シーンはリアルで迫力もあり、医療ドラマとしての質も良かったと思う。
米倉姉さんの代名詞といえばこのドラマ。
当然全シリーズ制覇した。
定時で帰る、無駄な仕事は「いたしません」、外科医として「私、失敗しないので」働いている人は誰もがやってみたい、言ってみたい言葉をパッといい放つ。
爽快、痛快、いいぞ!姉さん!
次の日の仕事場で気分は大門未知子。しかし調子にのって「私、失敗しちゃった」パターンが多い。
神原さんの「メロンです」「請求書です」も聞きたい。
ぜひぜひ続編を期待してる。続編がムリならドラマSPでもいいからドクターXが見たいよー!
誰も大門がすごい医者だと知らず徐々にその腕が認知されていくあたりが面白かったです。そしてそれを新人ドクターの目を通して描いているのもよかったと思いました。
現在のシーズンは話が大きくなり病院同士の権力争い?(あまり観ていないので違っていたらすみません)が大筋にあるようですが、シーズン1はまだ「本来医者とは?」みたいなテーマがメインだったような気がします。
未知子の医者としての姿勢を見ていくうちに医局のドクターたちが少しづつチームになっていくあたりは胸を打つものがありました。
一匹オオカミフリーランスドクターの大門未知子
病院側の偉いドクター達は、アルバイトの未知子に手柄を持ってかれないように、毎回ドタバタ頑張るけれど
やっぱり最後はスーパードクターの未知子の出番。
いつもお決まりのパターンではあるけれど、
未知子のこれまたお決まりの決めゼリフ「私、失敗しないので」で
次々と難儀な手術を成功させていく姿は
見ていて本当にあっぱれで爽快感に溢れてるから大好き。
俳優さん達もレギュラーからゲストまで
大物ぞろい、個性豊か!
展開が分かっていても、やっぱり見ちゃうし、見たら大満足の
そんなドラマだ。
再放送をキッカケに見たドラマですがハマってしまい全て見て今では大好きな医療ドラマです。展開的には毎回同じだが失敗のない完璧な医療を提供する主人公の動きに感動しました。自分の祖父が手に負えない病気で残り時間が減っていく中、同時に放送していたドラマだったので、こんな人が居たら祖父もまだ生きていられるのかなとそんな思いで見ていました。完璧じゃないからたくさんの感情などを感じられるんだなとも思うけど、やっぱり明日を生きたい人に希望や夢を与えられるそんな医療がこれから先出来るのを期待してます。こう言った理由から一番好きなドラマはドクターXです。
医療ドラマといえばこれでしょう!!そう、誰もがひざまずく(笑)大門未知子!!
医者には似つかわしくないお派手な衣装に身を包み、歯に衣着せぬ言い方で誰にも媚びずに、腕1本で勝負する、かっこいい女性~あぁーーーー憧れる(私はただの主婦)
でも、実は誰よりも繊細で、誰よりも患者のことを思っている優しい女性なのが良い。
内容は、パターン化されているんだけど、何故か中毒性があり、何回も見てしまう!!晶さんの請求書とメロンも毎回、同じだけど面白い。
ちなみに自分は、ベンケーシーと加地先生が好き!!
仲間が次々と病に倒れる中、「私、失敗しないので」の決めセリフとともに、難しいオペに挑...
こんなドクターは実際には居るわけないよね、と思いながらも見てしまうドラマです。
大門先生の毎回の決めゼリフ、「私、失敗しないので」を聞きたくて、見てしまいます。
大門未知子のファッションにも注目です。名医紹介所でのくつろいだカジュアルな洋服や、仕事着である白衣の下からチラッと見える洋服に注目しています。
主人公・大門美知子がブレることなく、一匹狼でフリーランスの医師を続ける姿と、富と権力に溺れた名ばかりの医師たちが対照的に描かれ、最後には大門美知子の信念が勝つというストーリーは何度観てもワクワクする!
主演の米倉涼子さんは、最初に俳優として知ったときは、ちょっと垢抜けない印象を持っていたけど、シカゴなどの舞台出演を経てからオーラが力強くなったと思う。
「ドクターX」はまさに、見た目だけでなく中身も超カッコイイ米倉涼子が詰まった作品!
敵対する医師たちの悪い根性は、観ていて本当に腹立たしいけれど、それは実力派俳優の名演によるものなので、にくい・でもすごい!と思いながら、展開を...
お医者さんを派遣する事務所から大学病院にフリーランスとして派遣され、他の医局の男性が嫌煙するような難しい手術を、いとも簡単にやってしまう女医さん。
現実にこのようなお医者さんがいれば素晴らしいことです。普通はこのようなお医者さんがいれば名医として評判になるのですが、ドクターXではそうはなりません。
ここがちょっと変わっていると思いました。
また女医さんですから、チラリと見える胸元とか美脚がおやっと思うことがあります。
また大抵お風呂のシーンが出てくるのも、今までの映画のものを踏襲していると思いました。
また主人公の女医さんはスタッフ等に大分気を使っているようです。
差し入れな...
主人公の大門未知子がとにかくかっこいいドラマで「私、失敗しないので」が決め台詞になっています。
毎回、難しい手術でも必ず成功させるので見ていて気持ちがいい!
しかも、大学病院にありがちなダークな世界とは無関係で生きている潔さ。
女性の私でも惚れてしまいます。
大門未知子の周りには、彼女の生き方を慕う人々もいるんです。
一見、冷たそうな感じがするんだけれど、実は患者さん思いの優しい女性でもあるかも。
患者さんのことを第一に考えているからこその「私、失敗しないので」というセリフが出てくるのかもしれません。
毎回どのシリーズも腐った医者vs大門未知子
のやりとりで、最終的には大門未知子の圧倒的な
スキルで患者を救うというお決まりのパターン。
わかっているのに、毎回おもしろい。
それは、やはり俳優陣の演技力だろう。
キャラの濃さも魅力のひとつだ。
これはアドリブかな?と思わせる
自然なやりとりや、表情が面白い。
その時世間で話題になっている要素を
物語に入れていることも、飽きずに
見続けられる工夫のひとつだ。
毎回見終わったあとはスッキリ爽快になれるドラマでした。
大門未知子のセリフも思わずマネをしたくなったり、影響を少なからず受けてしまいました。
患者を助けることを最優先にしている末知子のスタンスはとてもカッコよくて、こういうお医者さんに診てもらいたいと思わせました。
そして、毎回ファッションも素敵で、米倉さんの美脚ならではの着こなしも楽しめた作品です。
一匹狼の天才外科医大門未知子がカッコいい。
お金と権力が大好きでブランド主義な上に、プライドが高い大学病院の医師たちに睨まれても、自分を貫く強さや外科医としての腕前とポリシーは尊敬に値する。
仕事に直接関係のない事を断れなかったり、強要されることは日本社会では今でも多い分、大門未知子の「致しません」「私、失敗しないので」という決め台詞を痛快・爽快に感じる人は多いはず。
こんな名医が実際にいたら最高!
もちろん晶さんをはじめ、他の登場人物たちも愛嬌があって好き。特にベンケーシーが好き!
毎回、どんな、難しい手術もこなしちゃう,まさに、天才外科医、未知子。ホント、医者の世界で、どの派閥にも入らず、一人でやってけるなんて、どんだけメンタル
強いのーって、かっこ良すぎーて思いながら毎回、スッキリ見てた。こんなに、仕事はできるのに、金勘定はできないのねー
テ、そこで登場する岸部一徳が、まあーいい味だしてるのよー 独身なら、、ここに住みたいって思わせる、この、共同住宅での、麻雀も最高ー
でも「 私、失敗しないので」 これがいえる、あなたは、カッコよすぎーって、見てました
母が見ていたのがきっかけで見始めたドラマ。
思った以上にハマった。ドラマの展開が基本1話完結なので見やすいし、なにせ、米倉涼子演じる大門未知子が必ずスカッとな展開にしてくれるから面白いし、安心して見れる。
その他の脇の役者達も、かなりいい味を出している。イラッとするんだけど、程よく馬鹿だから笑える。
医療系ドラマってワンパターンなイメージがあったが、こんなにハマるとは思わなかった。大門未知子ほんとにかっこいい。途中から見始めても遅くない。絶対ハマる。大門未知子の、大門未知子による、大門未知子ファンのためのドラマ。
シリーズを追うごとに圧倒的視聴率を誇る「ドクターX」。
第一シリーズから観ていますが、まさしくこの第四シリーズは、シリーズ史上最高傑作だと思います。
脚本の素晴らしさは勿論、ゲスト俳優も個性豊かで、一時間があっという間に過ぎて行きます。
第三話のゲストの須山三佐江(松下由樹)が、検査入院をしにきましたが、彼女は、西園寺先生(吉田鋼太郎)の元愛人。復讐と思いきや、まさかの関係の清算。
普段、無駄に格好をつけている西園寺先生の出鼻をくじく最高回です!
蛭間院長(西田敏行)と久保副院長(泉ピン子)の権力バトルは、凄まじいですね。真剣なのにギャグにも観え、同じ画面の...