まだ別れても間に合う若い世代の夫婦とかに特に刺さりそうなセリフが多い気がします。共感もありつつ、でもそこまで思ってることを言い合う関係になってしまったら末期だなとも感じる。反面教師になるドラマかも?
まだ別れても間に合う若い世代の夫婦とかに特に刺さりそうなセリフが多い気がします。共感もありつつ、でもそこまで思ってることを言い合う関係になってしまったら末期だなとも感じる。反面教師になるドラマかも?
すごく家事の得意な謎多きミタゾノさんが、その家の秘密を家事をしながら華麗に暴いていくストーリーが爽快で面白かったです。
また、ドラマの中で紹介される家事が身近なもので役に立つ情報なので、とても参考になりました。
続編があることを期待しています。
主人公とヒロインの気持ちが、いつの間にか互いに離れがたくなっていく過程にハラハラドキドキの面白さがありました。
驚きの展開と、想像もできなかった事実が明かされる場面には、深い悲しみを覚えます。
ふたりが一緒になってハッピーエンド、とはならないのは残念でしたが、痛みを伴いつつも余韻が残ります。
彼女との出会いが主人公を成長させ、実りある人生へと導いたのだと思われるラストに、若干の切なさがありながら爽やかな気持ちになりました。
主人公の女性が4人おり、それぞれが全く違う性格で恋愛をするので、勉強になる。ダメを好きになる優等生奥様に、他人の恋人ばかりを欲しがる人。元旦那とよりを戻してしまったりと、自分の恋愛にはない状況が多くシュミレーションになる。
男性側も皆問題を抱えており、ダメな大人同士が一生懸命に恋愛をしている姿が好きで、続編をもっと見てみたかった。
主人公は人身掌握が上手いので、それも参考になる。
犯人は誰なのか?最後まで引っ張ったドラマでしたが、まさかの主人公が犯人でした。
自分では知らないうちに、もう一人の人物を作り出していました。
多重人格で、急に切り替わる演技がとても良かったです。
別人とも思わせるような怪奇演技でした。
フリーランスは組織の中で、正社員と一緒に仕事をするとなると、どうしても境界線が引かれてしまう。正社員からは、何かにつけて、どうせアルバイトだからと、陰口を言われて、肩身の狭い思いで仕事をしています。しかし、篠原涼子扮するフリーランスのドクターXは「~は契約外だから、いたしません」とか「5時になったから帰ります」などと、篠原涼子のキャラのスカートとした演技力で、フリーランスの憂さを晴らしてくれて、爽快感抜群です。
私が好きな刑事ドラマは「はぐれ刑事純情派」です。中学生の頃、再放送でよく見ていました。
今は亡くなってしまいましたが、藤田まことさん演じる安浦刑事が、犯人に対してただ憎しみを向けるのではなく、事件を起こした経緯やこれまでの人生などにもあたたかい視線を注ぐ様子が、銃撃戦や派手なアクションシーンだけになりがちな往年の刑事ドラマとは違っており、見ごたえがありました。
安浦刑事を囲む同僚たちも、人情派の安浦刑事の行動に時には疑問を抱きつつも、最後には一致団結して事件を解決に導いていきます。個人的には、女性刑事を演じている岡本麗さんや、若手でアメリカ帰りの日英バイリンガル刑事という設定のケイン...
ドラマの良かったところは、30歳前後の未婚の女性がよく女子会で話すようなシーンがまさにそのままで面白かった。~してたら、~してれば、と口につい出し、恋愛が上手くいかない点、タラレバ娘だと気付き恋愛が変化していく点が3人それぞれの視点から現れており、恋愛の参考にとてもなった。大切なものに気づいた3人の恋愛はその後も上手くいってるか、続編がみてみたい。
黒縁メガネの大野くん。似合いすぎで、めっちゃきゅんきゅんしたなぁ。
感情を荒げることなく、淡々と密室の謎を解いていくから、見終わった後はスッキリで、恋愛も絡んでなかったから、そういう意味でも安心して観てられたドラマだった。
あの黒縁メガネ…今でも忘れられない…かっこいい。
ここぞというピンチの時にお坊さんが出てくるところがすごくカッコいい!
誕生日に、雨に濡れて絶望にくれてる石原さとみに傘とバラの花束を差し出すシーンがすごく印象的で、今思い出してもきゅんとなる!!
また、主題歌のクリスマスソングも、ドラマにぴったりでかなり盛り上がりました。