主人公の女性が4人おり、それぞれが全く違う性格で恋愛をするので、勉強になる。ダメを好きになる優等生奥様に、他人の恋人ばかりを欲しがる人。元旦那とよりを戻してしまったりと、自分の恋愛にはない状況が多くシュミレーションになる。
男性側も皆問題を抱えており、ダメな大人同士が一生懸命に恋愛をしている姿が好きで、続編をもっと見てみたかった。
主人公は人身掌握が上手いので、それも参考になる。
毎シーズン、ウィステリア通りに必ず何か事情のある怪しい人が引越してきて、その人達も交えながらシーズン1の事件の謎が解かれていくストーリー
出演している方の役のキャラも個性豊か!
おっちょこちょい、家事完璧、子だくさん、買い物大好きの4人の主婦が集まってポーカーをしているシーンは、女性特有の会話なので見ていて面白い
男性陣も色々と訳アリのキャラが多いですが、ジェームズ・デントンがかっこいい!
色気が素敵です
女性陣と男性陣の駆け引きは笑えます
色んな小細工していて、最初はしめしめとしたり顔をしているのに、後に自分が身動き取れない場面に陥ったりの悪あがきのシーンは、この作品ならではの色があっ...
タイトルは直訳すると、「がけっぷちな妻たち」というそうです。
アメリカにある架空の住宅地、ウィステリア通りに住む主婦たちのコメディです。
結婚後のキャリアの再構築や、夫の浮気、嫁姑問題、子どもの進学、など日本の奥様たちも悩む題材が取り上げられています。
しかし、殺人までは、一般の奥様方も巻き込まれないはず。
物語のスタートは仲良し主婦グループの一人が拳銃自殺をする場面から始まります。(亡くなった彼女はその後見えない存在として物語のナレーションを担当してくれます)
家庭内やご近所で起きる様々な問題に翻弄される主婦たちですが、どうにも笑える場所がどこかしらに盛り込まれていて真剣は話のはずな...
何の変哲もない郊外の街で起こる、様々な人間模様。
これはありえないだろうという出来事もあるけれど、メインの4人の妻たちには、主婦として共感できるところも多々あった。
次々と起こるハプニングに、飽きることなく続きが見たくて一気に見てしまう。