らせんの迷宮 の最終回を見てて、朝倉あき の役が、なんかもったいないなーと感じていた中で思い出したのが、今シリーズ作品。
シーズン2も良かったが、シーズン1が、やっぱ好き。
阿部寛 主演の代表作でもあるこの作品。
佃製作所が、大きな夢を追いかける、ロマン溢れる作風は、これぞ、池井戸潤 作品と感じた。
朝倉あき は、佃製作所の技術開発部技術者の加納アキとして、後半から大活躍だった。
帝国重工の財前道生役の 吉川晃司 も嵌り役で、カッコ良かった。
第1期から楽しみに観てる「下町ロケット」の「ヤタガラス編」9話の感想です。
前回8話で無人農業ロボットの走行性能対決が展示会場で、下町工場連合に負け、世間に大恥をさらした失態をした的場(神田正輝)ですが、その原因を製造部の部下奥沢(福澤朗)と結託して、協業先の佃の学友だった無人農業研究者の野木に責任を押し付けて、野木の実験データまで脅し取ろうとプレッシャーをかけてきます。
この悲惨な展開は、また訴訟かなぁ?2話でお世話になった弁護士の神谷修一(恵俊彰)助けてもらうんじゃないの?と予想していましたが、予想に反して8話目で走行対決の場に急遽視察に現れ、その存在感と重圧感を出していた、...
次から次へと、阿部寛さん演じる中小企業の工場の社長が、困難に見舞われ、それを一つずつ諦めずに乗り越えていくドラマとなっています。私だったら、とっとと諦めてしまって、投げやりになってしまう局面でも、この阿部寛さん演じる社長は、諦めずに、何か本当に大切かを見極め、自分の会社の利益のみに動かない所には、本当に学ばせてもらっています。
前回を見てないせいか…。
登場人物が多すぎて、この人の役柄は?
的?味方?と考えてしまいます。
メモ書きしてないと次の回で、すっかり訳分からなくなります。
アルツハイマーなのかな?って思うほど…。
見逃すと内容が分からなくなるので、毎回録画して
じっくり見れる土日にまた見たりしてます。
数分も見逃せない緊張のドラマです。
ドラマも佳境に近づいてきた今回第8話のあらすじを簡単に書くとかつて帝国重工の的場にひどい目に遭った重田と元帝国重工社員の伊丹たち下町工場の面々の復讐が始まった。
次から次へと手を打って的場を追い込んでいくのだが的場の狼狽する姿が面白い。藤間の社長留任がもう一期延びて的場は失脚寸前。帝国重工製トラクターと下町連合製のトラクターの対決であるアグリジャパンというイベントでのデモンストレーションで帝国重工は敗北した。藤間社長の下財前も復活して物語は今後進んでいくことになりそう。やはりこうでないと。的場を失脚に追い込んだ伊丹と重田も次に本丸の帝国重工との決戦が始まる。
ここ数話パッとしなかった...
前話で帝国重工の無人トラクターと帝国重工に恨みをもつ人達が立ち上げた中小企業の無人トラクター対決で、帝国重工が完敗し、
しかも一番大事な安全性に問題があったため、信用は地に堕ちました。
それを回復すべくリーダーに返り咲いた藤間社長(杉良太郎)財前部長(吉川晃司)が佃製作所の部品で再テストを行い佃製作所の部品ならテスト合格していたことがわかり、自ら会社の部品に不備があったことを認め、教授に頭を下げ謝り、神田正輝率いる部品の不備を隠遁しようとした体質事態を製造に携わる者として、
決してあってはならないことと強く戒めるシーンは、とても迫力があり、正義=信頼を貫く佃製作所がまた、スカッとさ...
トラクターの発表会で、帝国重工側が失態を起こしてしまいます。それを的場は、技術者のせいにされ、佃は、真相を確かめるべく、何度もテストを行い、実験は、成功する。しかし、的場は、認めないが、帝国重工の社長の意見で、的場を黙らせる。一方、佃製作所のバルブシステムと帝国重工側のバルブとどちらかを使うか実験が行われて、娘と父の対決になった。しかし、佃製作所のバルブは、帝国重工よりも数値が高く、圧倒的に父の勝ちであった。父に負けてしまった娘は、落ち込んだが、母から父の過去を聞いた娘は父を認めた。親子の姿を見て、素晴らしさを感じました。娘が、佃製作所の跡取りになればいいなあと思いました。
どの世界でも人間関係って面倒くさい、的場さんや奥沢さんみたいに人がやった成功は自分の手柄に自分がやらかした失敗は人のせいにする人を見すぎてしまったので水戸黄門のような勧善懲悪があると少しほっとします。
でも藤間社長、今は人前で叱ったらパワハラだと訴えられかねない世の中ですから慎重にと余計なことを考えてしまいました。
重田さんたちのように復讐心から頑張る力に変えることはすごく共感できるからつい応援してしまいますがやはりどこかで行き詰まるのでしょう。
だからこそ佃製作所の人たちみたいにくやしさや挫折をみんなでまともに頑張れる力に変えられているのがある意味すごいことのような気...
主役でありながら少し蚊帳の外に置かれていた感じの佃製作所が、ここに来てようやく立ち位置をハッキリ決めました!
これからは帝国重工の開発した無人トラクター「アルファ1」の開発に全面協力していくようですね。
まあアルファ1とダーウィンの対決そのものは佃抜きでもとても面白かったのですが、どうせならそこに佃製作所もガッツリ絡んでほしいですからね。
ここから佃の開発班がまたイキイキとした顔でとんでもない性能のトランスミッションを作ってくれるのを期待しています!
また利菜や殿村などを通じて世界が広がっている感じもあるので、製作所の外の面々とも協力し総動員でがんばっていってほしいですね。
何故か見入ってしまうドラマは「下町ロケット」
今回は前回のロケットから無人農業ロボットの開発に話しが変わりましたが、技術開発をテーマにした佃製作所の所員の頑張りとそれに絡む帝国重工内部の権力闘争に加えて帝国重工に怨念を抱くダーウィンプロジェクトとの対立が複雑な構造となりドラマを面白くしています。
個人的には財前さんに応援したくなる反面ダーウィンプロジェクトにもちょっと応援したくなるという視聴者としては複雑な気持ちですが、佃メンバーの奮闘に元気をもらえる良きドラマです。
再放送がきっかけでハマってしまった下町ロケット。
中小企業社長のモノづくりにかける情熱が激熱のドラマです。
主役の阿部寛さんをはじめ、実力派の俳優さん達が
笑ったり泣いたり悔しがったりと毎回熱い演技を見せてくれます。
私も昔、製造業で働いていた経験があるので
ドラマで出てくる大企業と中小企業の力関係や下請けの立場の弱さなどすごく共感できます。
大手企業からの理不尽な扱いにも負けず、真剣に立ち向かう姿に勇気をもらいました。
ドラマを楽しむため、原作はあえて読まないようにしています。
真面目に仕事を頑張っている人全員にぜひ見てもらいたいドラマです。
下町ってこんなにも活気があって一人、一人が仕事に一生懸命に働ける場所なのだと思いました!
1シーズンでは宇宙や心臓弁でしたが今度はヤタガラス!
ロケットのバルブと違って細かいことや製造の能力、造るにはまず自分で確かめること!
ドラマから教えられたことばかりでした。
町工場になると一人作業が多いのばかり思いましたが、一つの商品を作るまでに設計や製造過程での疑問など仲間、チームで助け合えることが大切だと改めて感じました!
イモトの演技も家売るオンナ以来でより一層演技力が増していると思います!
会社の中のゴタゴタとスペシャリストの物作りをぜひ見てください!
メカが好きな人間にとって面白い作品に仕上がっています。
佃航平役の阿部寛も嫌味がなく、良い印象を与えています。まわりの人間もそれぞれの想いを持っている部分がよく表れています。
日本のこれからと、技術力が本当によく表現されていますし、何よりも日本の良さも表れている作品に仕上がっています。
前回の場合はロケットと人工弁でしたが、今度は農業への支援が表れている内容になって、改めて農業とは何かを考えさせられました。
この作品の良さは、チームの結束力と大企業にも負けない技術力があれば、中小企業でもやれるんだということだと思います。
これからの展開が楽しみです。
下町シリーズは、前から好きで見てました。キャストが意外な人が出演してビックリです。
毎回色々な問題に巻き込まれても、最後には阿部さんたちが勝利する所が好きです。そして阿部さんが凄く思いやりがある役大好きです。
今回もすでに、裏切りとかあるけど、最後には正義が勝つじゃないけど、阿部さんに良いことが起きて欲しいです。
昨日のトラクターが暴走してひっくり返ったシーンや、イモトさん、殿村さんが辞めたのはビックリでした。
神田さんが邪悪すぎる。演技が上手すぎです。
最終回が楽しみです。
佃製作所を経営する中小企業の佃航平が大企業の帝国重工やライバルの中小企業達と切磋琢磨して、次々と突きつけられる大企業からの圧力に己の技術力で対等に立ち向かっていく重厚な人間ドラマです。 最近で言うとヤタガラス編が放送されており、帝国重工がヤタガラスという新型ロケット開発を機に社内の内製化を目指す的場という次期社長候補が佃製作所の様な中小企業を思いのままに従わせ、切り捨てる事に恨みを持ったダイダロスの重田社長とギアゴーストの伊丹の中小企業連合がダーウィンという無人トラクターを作り、その新規事業に帝国重工もアルファ1という大型無人トラクターを投入して覇権を競うが、勝負は...
前回のシーズンを視聴してからの今回に至ります。
とにかくこの作品の魅力は下町の小さな企業が大きな組織に対してものづくりに対する純粋な思い、そこからの人間ドラマ、どちらかというと感情に訴えかけるような内容になっています。
ざっくり1話のあらすじだけ書くと
元宇宙科学開発機構の研究員、現在は父親の残した「佃製作所」の経営者として邁進する佃航平(阿部寛)は目標であった自社のバルブシステムによるロケット開発を大企業帝国重工の「スターダスト計画」によって実現し、とても順調であった。しかし帝国重工の担当者から計画の終了の可能性についての話を聞かされたのを皮切りに技術が売りの佃製作所へ大手取引先...
下町ロケット8話について
無人農業ロボットの性能をアグリジャパンという農機具イベントで帝国重工のアルファ1vs中小企業のダーウィンの対決した
帝国重工の藤間社長も急遽、観戦するなか予想もしない帝国重工の惨敗だった
帝国重工の財前部長はトップダウンの指示に従いながらも疑問を感じながらのイベントだったため不安が的中したのかもしれません
財前部長役の吉川晃司さんはあいかわずかっこよすぎます
男がみても惚れてしまうくらいです 憧れます ファンだからということもありこのドラマがすきです
9話は帝国重工と佃製作所がどうなるのかが気になります
毎回先の読めない展開にドキドキさせられます。
リアルタイムで視聴しているときの1時間があっという間に感じるほど見入ってしまい、気づくと毎週日曜日が楽しみになっている自分がいます。
今後、窮地にたたされた帝国重工を佃製作所が助けるのか、中小企業の復讐が果たされるのかなど最後まで息をつかせぬ展開の連続です。
これからも楽しく拝見させていただきます。
超一流企業・帝国重工は内製化をモットーとしており、ロケット開発もそのつもりでした。
しかし中小企業の佃製作所は帝国重工が作り出すバルブ(ロケットの重要部品)より高性能なものを生み出し、バルブを帝国重工から外注させることに成功します。
その技術力はロケット品質とうたわれ、他の分野にもその技術力を活かしていきます。
新事業としてトラクターのトランスミッションを手がける為、トランスミッションメーカー・ギアゴーストのバルブを売り込みます。
その結果業界最大手の大森バルブに勝利し、バルブを納品する権利を勝ち取りました。
結局色々あってバルブをギアゴーストに納められなくなるんですが、現在は...
前作のロケット事業から一転今度は地上の内容になっている。
ある程度ロケット事業は継続的に描かれていくが、メインとなる内容は農業、佃航平(阿部寛)がトラクターなどの農業機械のエンジンに挑戦していく展開、ロケット事業が縮小されることになり、財前(吉川晃司)もロケットから手をひかさざるを得なくなる。
前半はゴーストと銘打って展開され、ギアゴーストという会社に関して様々な問題が起きそれを佃製作所の従業員と共に苦難を乗り越えていく。
今回も豪華出演者が出ており内容キャスト共に、濃い面子が揃っている。
前作に引き続き複雑困難な問題を佃社長と仲間たちで乗り越えていく姿に感動する。
毎回、涙す...
下町の中小企業である、佃製作所が大企業相手にロケット開発に挑戦していく感動のヒューマンドラマ、
ロケット開発に情熱をかける佃耕平がとにかく熱い、そこに関わる人たちとの確執、対立、信頼、友情など様々な感情が入り混じり毎回感動、
涙あり時に怒りあり、見ていくうちにどんどん引き込まれる。
社長(阿部寛)の人が良すぎて、いいように使われてばかり。
こんなお人好社長がいたら、現実には社員は振り回されっぱなしだし、会社が傾いちゃいそう。
社員もみんな頑張り屋で熱い人達が多いのが救いかも
一時は窮地に追い込まれピンチを救ってあげたベンチャー企業のギアゴーストの社長に裏切られたり、帝国重工は佃製作所に自社開発をさせておきながら、自分達でも同時期に開発。
「オタクのは結構(佃製作所製)」と断っておきながら、うまくいかないとやっぱり使いたいと人望ある財前さん(吉川晃司)が頭を下げにきてやっぱり力を貸しちゃう佃社長はお人好し。
何度も何度もこのパターンじゃ、自分なら...
下町ロケットは佃製作所社長の「まっすぐ潔白」なキャラがまず印象的ですね。打算が一切無くて自社製品と消費者へのまじりけない愛情が売り。そして次に色々なジャンル畑から抜擢される俳優陣の意外性が「飽きさせないドラマ」をさらに演出していると思うんです。殺伐として救いようがない日本の現実にあえて挑戦しているかのような精神が芯のように通ってる。だから毎回ドンデン返し的に裏切られ続けても悪口も言わないし陰険にもならない。阿部寛演ずる佃社長が放ついい意味でのシンプルマインドぶりが忘れていた情熱を思い起こさせてくれるようで新鮮です。
下町ロケット第9話では無人トラクターで失態をおかしてしまった帝国重工!その原因を野木教授に押し付けようとしたが、そこで立ち上がったのが佃航平。結果、帝国重工のミスが発覚。藤間社長に叱責される的場と奥沢。これまでの鬱憤がたまっていたのですごくスッキリした気分になったとともに、藤間社長の鬼の形相と野木教授への謝罪場面は懐の大きさを感じ、これぞ社長という感じだった。
ロケットバルブについても帝国重工の製品を佃製作所の製品が大きく上回る結果になり、これぞ佃製作所という気持ちになった。
次回も期待したい
ちょっと大げさな内容だけど、肩をはらずに視聴できて面白いストーリーだ。
最近のドラマは、内容が超専門的で、しっかり見ていないと、話がわからなくなるものが多いけど、下町ロケットは、トラクターやトランスミッション、バルブなどの知識がなくても、話においてけぼりにされることがない。
帝国重工の開発精神の極悪なこと、佃製作所の正義精神、財前の立派な人間、的場の卑劣な人間など、善悪がはっきりしていて、痛快なストーリーだ。
最終回では、佃製作所と野木の開発した無人トラクターが大ヒットする話になるといい。
このシリーズは初めから見ていてすごく熱くて大好きなドラマです!
自分も製造業の仕事をしていろので、ところどころ共感出来る事もあり、いつも録画もして何回も見ています!
阿部さん演じる佃社長をはじめ、個性的な俳優さんも多く出演していてとても見応えがあります。
特に私は吉川晃司さん演じる、財前部長が大好きです!
シブくて、熱くて、カッコイイ!!
ただ今回のシーズンはキャスティングが微妙なところもあり、一部の出演者には疑問を感じる部分もあります。
イモトアヤコさんとか…
ただストーリーはものすごく好きなので次週の最終回がとても楽しみです。
ストーリー的には、本当にあった話しを元にしたものです。
東大阪の下町でロケットを打ち上げるて、無茶な話しが題材です。
本編は、ロケットの小さな部品を作ることからの話で下町の部品メーカーがロケットの部品を作れるか?
ロケットを打ち上げる会社は、大企業だったので始めは相手にもされなかったのです。
同じ部品を作れる会社にデータを盗まれてよく似た部品を作られて試作品のデータ改ざんしても同じ部品を作れる大手メーカーは、それを売り込んで行きました。
しかし、下町部品メーカーは、正々堂々とその部品を作れる事に成功しました。
そして、下町部品メーカーの部品で見事ロケットを打ち上げに成功しました。
下町ロケットを観た感想。
ジャクサで、ロケット打ち上げに失敗し、その責任を負わされて、ジャクサを辞めさせられて、父親が残した、佃製作所の、社長になる。
だけど、佃社長は、ロケット打ち上げのの夢を諦めず、ロケットの部品を研究、開発を続けてきた。
そんな中、帝国重工のロケット開発に、主要パーツとして、佃製のバルブシステムの特許に、興味を持つ、帝国重工の、ロケット開発部の、財前、
特許を、売ってほしいと、持ちかけるも、佃は、帝国重工の下請けとなり、部品供給を提案する。
下町の、中小企業が、ロケットの、部品を開発して、国産ロケットを飛ばしたいと、願う佃の心情や、開発に携わる、社...
とにかくタイトルがいい!!
"下町"もいいし、"ロケット"とつなげちゃって、
池井戸潤さんのそのセンスが、潔い。
それから、ストーリーとは直接関係はないのだけど、
吉川晃司さんの銀髪が強く印象に残るドラマ。
彼が我が家の小さなテレビ画面に出演するたびに、
「あんな勤め人は、現実にはいないであろう」
と感じつつも、世間に倣って染めたり、加齢に抵抗をしたりせずに、
己を肯定している感じはやはり素敵。
あと、このドラマを観てから、何年も経つのに、
"バルブ"
っていう言葉に、どこにいても、反応してしまう自分がいる
笑
農業という仕事は、自然からの恵みを得られる代わりに、その自然の前では無力だということを改めて感じた。ちょうど今年、日本のあちこちで、台風による大規模な災害が本当にあったことを思い出した。どれだけ多くの農家の作物がだめになったことだろう。
あたりまえのように毎日食べているお米を作ってくれているのは、そんな自然と戦っている農家なのだ。
高齢化社会になり、跡継ぎがいなくて困ってる農家も多いのは事実。そんな農業の未来を救う無人農業ロボット。ダーウィンは、そもそも野さんの技術を盗んで開発したロボット。佃製作所には、負けてほしくないと思っていてが、両者が競合することで、さらにいいトラクターが出来...
困難はいつ何処で起きるか分からない。 企業同士の争いによる困難だけでなく、今回の殿村の実家を襲った水害も例外ではない。 帝国重工から依頼され無人農業用トラクターを開発する事に挑む事になった航平達だが、トランスミッションに不安を抱えていた。 そこへトランスミッション開発の天才、島津が佃製作所に入社を決め航平達に力を貸すと事態は好転し、農家の人の役に立つトラクターを作りたい!という思いが殿村の父親の正弘にも伝わり、殿村の田んぼで試作トラクターを実験走行させてダーウィンとの対決に向けて佃製作所製の新型アルファ1の無人農業ト...