4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.0
下町ロケット1
前回のシーズンを視聴してからの今回に至ります。
とにかくこの作品の魅力は下町の小さな企業が大きな組織に対してものづくりに対する純粋な思い、そこからの人間ドラマ、どちらかというと感情に訴えかけるような内容になっています。
ざっくり1話のあらすじだけ書くと
元宇宙科学開発機構の研究員、現在は父親の残した「佃製作所」の経営者として邁進する佃航平(阿部寛)は目標であった自社のバルブシステムによるロケット開発を大企業帝国重工の「スターダスト計画」によって実現し、とても順調であった。しかし帝国重工の担当者から計画の終了の可能性についての話を聞かされたのを皮切りに技術が売りの佃製作所へ大手取引先...