らせんの迷宮 の最終回を見てて、朝倉あき の役が、なんかもったいないなーと感じていた中で思い出したのが、今シリーズ作品。
シーズン2も良かったが、シーズン1が、やっぱ好き。
阿部寛 主演の代表作でもあるこの作品。
佃製作所が、大きな夢を追いかける、ロマン溢れる作風は、これぞ、池井戸潤 作品と感じた。
朝倉あき は、佃製作所の技術開発部技術者の加納アキとして、後半から大活躍だった。
帝国重工の財前道生役の 吉川晃司 も嵌り役で、カッコ良かった。
小説に比べて全体的に駆け足感は否めないけど。 弁護士の先生名前忘れたけど、小説は女性だったような? なんで変えたんだろ?? この内容だったら24話でやってもよかった。
小説から入ったんですがほぼ違和感ないですね。 阿部さんのキャラは小説より暑苦しいけどそれがまた良い!
わかりやすい。背景が作り込まれている。展開がうまい。勧善懲悪。 みてる場所によって正義とか、追ってるものって違うんだねってよくわかる。
なんだかんだ主演の阿部寛が渋い。 中小企業が技術力で大企業と張り合うってやっぱり夢があるね。 なんだかこのキャストだから感動できたっていうのもあるかも。
前作のロケットに引き続き、下町のトラクターのエンジンとトランスミッションを作成し、他社との競合の中での各社の裏切りや罵り合いの逆転劇が、見ている側からしたらとてもスッキリするドラマだった。ロケット、トラクターに続き、次はどのような新規事業を立ち上げるがが気になる。
佃社長の人間性が心に染みた。男たるものああでなくてはと思う。そしてこのドラマはキャスティングの妙も素晴らしく、あらゆるジャンルから適任を抽出し俳優たちものびのび演じているように見え一つも違和感なく楽しめた。イモトアヤコにも驚いたし尾上菊之助もうまい!終わったばかりのドラマだがまだまだあの奮闘ぶりを見ていたいし、見足りない気持ちでいっぱいだ。
あまりドラマは見ないのですが、初回シリーズも阿部寛さんをはじめ、周りのキャストの人もとても演技力があり、ドラマの内容も毎回入り込んでしまいました。 第2シリーズがあり、こちらも初回のキャストとはがらりと変わり、俳優でもないのに演技うまいっと思いながら、内容もドキドキしながら毎回楽しみにみることができました。 久々のお気に入りドラマでとても見ごたえがあったのですが、続編あるとうれしいです。
主人公の佃製作所が作っているのは小さい部品ですが、これがないと機械が動かないし動いたとしても性能が悪くなります。 このドラマを見て以来、こういう部品を作っている町工場のことを考えるようになりました。 先週はイヤミ課長(このドラマでは違う名前ですが)がかっこよかったのが印象的でした。こういう役もするのかと別の一面を見たような気がしました。
下町ロケットの第9話ですが、帝国重工の藤間社長にホントありがとうっていう気持ちがした!ギアゴーストも島津さんを失ってしまって、どこかしらに綻びが出てきそうな感じがして先が気になる!ホントに大丈夫なのかギアゴースト、そして島津さんがここっていう所で出番があるかもしれない!次はいよいよ最終回前、全11話なのか分からないけどいよいよクライマックス!
今回は社長が登場して全てのことが訂正されていくのを見てスッキリしました。佃製作所のことがやはり信頼できる企業であると証明されてこれからの反撃が面白くなってきました。はじめから正義が勝つとわかっているのですがストーリーがとても気になる。どういう風に仕返しするのかとても気になります。予告で島ちゃんがポイントになると放送していたので多分仲間に入るのでは?もっと良い製品が開発されるのでは