5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
下町ロケット1
池井戸潤の人気小説のドラマ化。
夢を追うことと企業競争に勝つことの両立に苦闘しながらも、自社の技術力を武器に中小企業が大企業に打ち勝つ展開は、中小企業の町工場こそが日本の生命線でその職人魂が日本の誇りだという作者からのメッセージを感じる。
ロケット打ち上げるまでの従業員の情熱、それを支える経営者、こんな会社で働きたいと正直思った。また阿部寛の佃社長がいいですね。